樺太北部は、本来、ソ連への返還予定であったが樺太の住人とソ連軍俘虜がこれに反対とか、スターリンの性格だと捕虜に成った連中とか樺太の住人は日本軍、つまり、自衛隊の実力とか日本政府の治安維持＆生活環境の良さをソ連内部に拡散される事、つまり、ソ連の生活な如何に強圧的で資本主義国の日本より劣っている事を暴露されると反乱が勃発する事になると恐れてるから捕虜とか住人は森の木を数えるお仕事とか鉱山で死ぬまで採掘作業に従事させられるかもとか考えるとそれはソ連には戻りたくはないでしょうね。


補給やら補給線を維持する事も考えられない無能な現地の馬鹿共を処分する事で、よりよくソ連を撃破出来るとか当然の結果ですよね。
取り敢えず、現地の参謀とか下士官とか部隊長に、補給＜食糧や武器弾薬の輸送など＞の重要性を再教育で理解させておくのと、下手にソ連に侵攻すると補給線を断ち切られて日本全体が滅ぶことを教育させておくべきですな。

この時代だと、大気圏外に有る偵察衛星の存在とかも理解不能でしょうし、赤外線カメラの存在も理解できないでしょうし、戦略爆撃などの概念も無い代物でしょうから対処不能でしょうね。
現代戦を教育されている自衛隊だと、赤外線センサーを誤魔化す為の特殊な服が有ったり、電磁波を欺瞞する為の妨害電波を放射する装置が有ったりするからそうやすやすとは殲滅戦とか一方的な戦闘はできませんが、この時代はまだ、そんな装置の事は解らないから対処法が無いですね。

そういえば、独裁者で思い出しましたが東南アジアの独裁者のポルポトを褒めた得た朝日新聞＜1975年　大虐殺を伴ったポル・ポト派のプノンペン制圧を「アジア的な優しさにあふれている～」＞とかの対処法はどうするのか見物ですよね。
真面目に考えると中国共産党がポルポト派を援助していた事は有名でしょうし、アメリカ軍の在日アメリカ軍の上層部は今後の政治の流れとか経済の流れを考えると、中国が躍進したりソ連がアフリカとか中央アジアで反米の流れに持っていく事が明白でしょうから、ソ連と中国の力を削いだ方が良いと政治的軍事的な情報をアメリカ本国、つまり大統領へ流して置くでしょうね。
特に文化大革命を引き起こしたりチベット＆東トルキスタンで弾圧＆虐殺を引き起こす毛沢東と、カンボジアで大虐殺を引き起こすポルポトとか北朝鮮の金一族を何とかしておかないとアメリカにとっても世界にとっても不都合に成るとの情報を流して置きそうですが、フーヴァー大統領さんは経済優先の人だから満州から得られる経済利益＆資源獲得優先でソ連とか中国の策動を無視しそうで怖いですな。

続きを楽しみにしておりますよ。

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