ハブられていた時に受けた心傷は、予想以上に深かったか(笑)
セイバーというか、ヒロインXやXX方面になってないか。
＞初見で大人だと判断した～-
いえ、敬語なのは文香の性分です。
決して、貴女の事を大人扱いしているわけではないのデス(無慈悲)



グイグイくる文香に圧される感じで強制アクセスをした黒野博士。
やはりというか、能力の相性は最悪であり、『強制』の影響で能力も不完全。
さらに気質も凸凹。
美少女でありながらバトルスタイルの影響か、意外と脳筋な文香。
見た目に反して成人しているものの、頭デッカチで、予想外な事態に弱いメンタルクソ雑魚な黒野博士。
うーむ。よくもまぁ、こんな組合せが残ったものだ。
＞まるで飛蝗のように空高く跳躍し～
ライジング！ホッパー‼



グイグイくる文香に負けて、黒野博士は通常アクセスを決断。
＞シリアスには慣れてますので(文)
＞メンタルどうなってんのこの子(黒)
まぁエロゲやギャルゲのキャラって、メンタルが異様に強いorメンタルクソ雑魚の二極化が激しいし(笑)
そして、ふたりはアクセスを成功させた。
まさかの『セイバーフォーム(自称)』、さらにエクスカリバーの召喚まで。
………何故だろう。
自称している通り、間違いなく強くなっていて、無双ゲー状態になるはずなのに。
「なんか凡ミスするんじゃないのか」という不安が拭えないのだが(笑)



ところで今回の話だが。
＞ロリじゃないですけどぉ！？
さては、これを言わせるのが真の目的だったな(ぬきたし)

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身体能力強化型の剣道少女という王道キャラであり、エロゲヒロインにふさわしき胸部装甲を誇り、デスゲ編でもプレイヤーキラーに『エクスカリバー』でトドメをさすという活躍をした少女。
…そんな彼女は今、ハブられて、猫カフェで慰められていた(笑)
こんなの酷いよ、あんまりだよ！(愉悦)
エロゲのストーリー的には色んな意味で切っ掛けになる存在であり、初期ヒロイン4人組の中では最高難易度という扱いでありながら。
「はい、二人組作って～」の呪縛からは逃れられなかった。
コレって、元々ボッチだった場合よりも、「自分は大丈夫だろう」と油断していた時からの孤立がダメージ大きいよね。
そんなキャラ崩壊一歩手前ぐらいのヤサぐれをしながら。
いざ敵襲があった時、自身の無力を自覚していても、誰かのために戦えるあたり、勇敢にして正義の少女ですよね。
………麻酔銃の針を片手の指二本だけで掴める少女を、本当に『無力』扱いしていいのか若干疑問ではあるが(白目)
『能力無しの強さ』で比較したら、オカマより強いんじゃ……



絶賛逃亡中の夜兄ちゃんチーム。
これは黒野博士への報復だからね、仕方ないね。
そんな窮地でありながら、夜兄ちゃんが漢を魅せ、黒野博士の好感度がさらに上昇。
いよいよヤバくなり、黒野博士は改良型アクセスウォッチの使用を決断する。
それは、近くの能力者を転移させ、強制アクセスさせるという代物。
＞ただこちらの都合のみで体と能力だけを拝借する悪魔の発明品である
ライダーやウルトラマンのアレやコレやより、『プリズマイリヤ』のクラスカードに近いかな？
まぁ悪魔の発明品とか言っているけど、その手の代物はこの業界にはよくあるよね。



魔法陣が現れ、その中から少女(文香)が
＞問おう。あなたがわたしのパートナーか
うん。やはりCV川澄さんですね。
黒野博士も座り込んでいるあたり、実に良く分かっている(笑)
しかしこの展開、いつぞやの『エクスカリバー』のあたりから薄々感じていましたが。
さては作者様、特撮だけでなく、型月もイケる口だな？

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前半は黒野博士の過去。
以前、後書きに書かれていた内容をより具体的に。
うーむ、ヘビー。
そして、今は亡き親友の名は『恋(レン)』
この親友の少女をモデルにアンドロイド『レン』のボディを作ったわけだが。
セクロスOKなアンドロイドボディのモデルに親友を選ぶあたり、黒野博士って業が深いのか(笑)
…もしくは交友関係が恋しかいなかった、昔はボッチ気質だったとか？



デート中に遊び疲れて、ショッピングモールでお昼寝する合法ロリ(22才)
だから無理すんなって、言ったじゃん(笑)
＞僕は合法ロリではなくれっきとした大人なのだ。背は低いし童顔だけど大人。ロリではないのです。
それは本人が決める事ではなく、周囲がどう見るかだ。
付け加えるならば、自分でわざわざ「ロリじゃない」と言っているという事は、裏を返せば周囲から常日頃『ロリ扱い』されているという自白のようなものだ。
つまり、君はロリだ(無慈悲)



黒野博士とアイリール、夜兄ちゃんへの想いをそれぞれ確認する。
アイリールのこれは何だろうね？
なんせ、本当の意味で一体化しているわけだし。
『愛』の一種なんだろうけど、恋人や夫婦といった物より、さらに１段階上のような気が。
つまり、本来なら人類が経験できない領域の『愛』
やはり、この作品は『究極の愛』の物語だったのか(再び混乱)



デート中に敵出現、それも因縁深い強敵という展開。
こういうお約束、嫌いじゃないわ！(オカマ感)
＞黒野×？？？
そう言えば、１人だけ完全に忘れられていましたね。
某カエル軍人の忍者みたいや(笑)
『藤堂文香』だけ登場していない状態で、作品内時間で年越しまでしているのだが。
一応、デスエロゲ時代にリア(夜)が最初に見かけたヒロインが文香だったはずなのに、この扱い。
付け加えるならば、黒野と文香では
・運動神経ポンコツの黒野と身体強化型＆剣道少女の文香
・合法ロリ(断定)の黒野と巨乳の文香
と、なんかデコボコ。
「はい、二人組作って～」で余った二人というわけじゃないよね(笑)
……まぁ、アクセスする上で重要なのは身体面より、精神面での相性みたいだから。
なら、まだ大丈夫か？

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