明透有耶から逃げ出した僕玄斗が出会ったのは、元母親こと灰寺九留実。
＞ゴム無し童貞男
マダオの株の暴落、未だに底が見えず。
でも母・一美さんも、締切と処女の両方同時に破られたんですよね？
そうして生まれたのが君だよ、零無。
＞お守りよ
え、まさか、突撃一番!?



蒼い先輩、やりやがった(白目)
蒼い先輩が記憶を取り戻し、しかし僕玄斗がその事を知らず。
白玖ちゃんの記憶が戻っていないという最悪のタイミングにクリティカルヒットを撃ち込みやがった！
ただまぁ、これは僕玄斗の自業自得の面もあるのかな？
白玖ちゃんという彼女がいながら、他のヒロインも気にかけすぎたというべきか。
蒼い先輩を後戻りできないレベルに攻略しておきながら、白玖ちゃんを選んでしまったというべきか。
いずれ決着をつけるべき問題が、このタイミングで表層化したというべきか。
………いや僕玄斗としては夏祭りあたりの交際宣言でケリが着いたと思っていたのかもしれないが、ヒロイン達が強すぎたんだよね～



そしてキスシーンの目撃者がもう一人。
……まさか、俺玄斗の『彼女』か？

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＞ 母さんの幼馴染を名乗る女性（仮名Ａさん）が玄関先でいきなり父さんに抱きつき～
青い先輩、やはり諦めてねーな！
いつぞやみたいに不意打ちでエッグいディープキスしなかっただけ、まだマシかもだが。
青い先輩は以前「不倫は文化らしいわよ」と言っていたが！

僕玄斗と赤い生徒会長の間の子供達、十坂紅一(兄)と黒慧(妹)
僕玄斗が赤い生徒会長にベッドヤクザした結果、生まれた子供達ですね(笑)
特に兄、身内への愛が重いあたり、間違いなく十坂家の血筋だよ。

この感じだと、赤い生徒会長は教師になったようで。
＞──うん。でも、良かったわね。とっても良い時間だったわ
こういう台詞をさらりと言えるあたり、赤い生徒会長はホンマに男前やで(誉め言葉)
常に一生懸命生きて、人生を満喫していますね。
そして
＞……僕は僕のために生きられてる。今はそんな気がする。
＞そうやって生きて選んできたんだって、胸を張れる日が来ると思う。
これが、この選択をした僕玄斗の答えであった。

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