バビル・イン・ザ・ブラッド
作者:橡樹一

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感想

娯楽空腹  2019年12月06日(金) 03:41 (Good:0Bad:0) 9話 報告

更新お疲れ様です。

ロプロスが肉弾戦のみという珍しい状況ですが、確かに三つのしもべが戦うのは基本的に周囲全てを破壊し尽くす場合が殆どでしたね。
レーザーを喰らっても、ロボットに張り付かれてもものともしない雄姿は流石の一言。
そして、ひらりと近づいてからのエネルギー衝撃波とかもう口の緩みが抑えられません。

対して、ショックを受けているようですが、古城君達原作メンバーもバビル二世の登場で戦闘経験値が減ったかと思いきや、そういう感じも無くしっかり戦えているようで一安心です。
バビル二世にとっても、彼らは単に守るべき弱者ではなく、鍛え見守る後輩の様な存在っぽくて、しっかりやれよと応援したくなりました。(運命的な出会いを経て戦いの渦に巻き込まれた境遇を重ねてるかもと個人的に思って居たり)

そして、島の被害が出るのが分かっているだろうに、ポセイドンの戦いを見てみたいとかこぼしたなつきちゃんが、実はロボット戦闘とか好きだろうと邪推し、長生きしてるからおっさん世代の読者と話が合うに違いないと思ったりしてちょっと可愛いなと思ったりしました(苦笑)。

返信:橡樹一 2019年12月10日(火) 00:26

 感想ありがとうございます。

 しもべが暴れていたのは山奥や敵の基地など周囲の被害が気にならない場所がが殆どだったため、逆に手加減が必要な場所では肉弾戦しかできないのでは? と考えた結果こうなりました。ポセイドンに劣るとはいえ、ロプロスの攻撃も十分な破壊を振りまきますので。

 あの軽やかさからの必殺攻撃のカッコよさを少しでも再現できていると感じていただけだのであれば望外の喜びです。

 原作組は、バビル2世という力を近くで見ることによって刺激になるのではと考えています。

 次回も楽しんでいただければ幸いです。


オタク浪漫  2019年12月05日(木) 21:36 (Good:0Bad:0) 9話 報告

僕達の理不尽な力が炸裂ですね。古代兵器をあっさり抑えるロプロス。今回はロプロスは必殺技使わなかったのは島を配慮してかな?ポセイドンは人工島とはいえあっさり島を動かすとは非常識なパワーですね。
そしてでましたバビル二世の代名詞エネルギー衝撃波!!あまりの実力に古城もタジタジですね。
PSリターナーだとこの2体は旧支配者だったけどこの作品だとどんな扱いですか(;´Д`)

返信:橡樹一 2019年12月10日(火) 00:16

 感想ありがとうございます。

 おっしゃる通り、必殺技は被害を考慮した結果の自粛となっています。

 ポセイドンの怪力ならば人工島くらいは動かせると思ったためやらせたのですが、力の演出として少し気に入っています。

 ロプロスとポセイドンの扱いに関しては、今の所ノーコメントとさせていただきます。

 次回も楽しんでいただければ幸いです。


投稿話順全話感想

娯楽空腹  2021年04月18日(日) 01:50 (Good:0Bad:0) 81話 報告

更新お疲れ様です。

仕事が忙しくなったり体調を崩したりを経てようやく感想が書ける時間が取れました。
頭が働かないとどう言いたいかも纏まらないんだなと感じる日々です。

(11行省略されています)


娯楽空腹  2021年03月14日(日) 21:16 (Good:0Bad:0) 80話 報告

更新お疲れ様です。

仕事が忙しくなったりPCの調子が悪くなって買い替えたりで感想を書くのが遅れました。
調子が悪くなってからデータ移行やパスワード確認などでだいぶ時間がかかり、機械の高度化に伴って人間の監督範囲や維持移行の手間も増えたのではと思ったりします。
私事ですが、モグワイや浅葱の功労に共感が強まり、応答しない事態(ネット接続できない悪夢)のヤバさに冷や汗が流れたりしました。

それとは関係ない本筋としては、謎の真祖()等ストブラ原作とあまり変化がない様にも見えますが、見えない勢力図や古城たちの成長も加味すると変化はきっとあるので目が離せません。

バビル2世というド直球に世界の誰にも思い通りにならない存在がいること、彼がまだ姿を見せていないからこそ、舞台に上がった者たちがどう考えているかなど気になる点も多い幕開けと思っております。

続きが気になりますが、モチベーションやリアル事情を優先して楽しく執筆していただけることを願っております。

返信:橡樹一 2021年03月27日(土) 19:38

 感想ありがとうございます。

 ネットが重要性を増す現代では、モグワイとの連絡が取れない危険性が想像しやすいですね。

 今のところ僅かな変化ですが、徐々に大きな差となる予定となっております。

 今章と次章は短くなってしまいますが、次の章は中々大きな差異が発生する予定となっています。

 なかなか執筆時間が取れずギリギリの更新が続いてしまっているのですが、次回も楽しんでいただければ幸いです。


娯楽空腹  2021年02月05日(金) 02:55 (Good:0Bad:0) 79話 報告

更新お疲れ様です。

忙しいと文章を読んで面白いと思っても感想を思いつく気力がわかないんだなと最近思ったりします。
ちょっと体調が悪いだけで想像がマイナスに振り切れる(経験談)状況ですので、ご自愛いただきたいなと私事ですが祈っております。

(7行省略されています)

返信:橡樹一 2021年02月25日(木) 00:29

 感想ありがとうございます。

 忙しさからモチベが下がり、感想返しもなかなかできない状況となってしまっています。
 それでも感想をいただけると励みになります。いつもありがとうございます。

 矢瀬君は主人公を張れるだけのキャラだと思っているので、自然とそういった描写が増えてしまいますね。
 平成初頭に発表された作品は私のお気に入りが多いので、けっこう影響は受けています。(トラブル描写もその一部かもしれません)

 バビル2世が魔術に弱いといわれる理由も考えてはあるのですが、作中でどう描写するのかを悩んでいます。
 部分的にでも書けるのは冥き神王の花嫁編になると思われますので、気長にお待ちください。

 未だ気が抜けない情勢ですので、身の回りに気をつけつつ次回も楽しんでいただければ幸いです。


娯楽空腹  2020年12月31日(木) 23:56 (Good:0Bad:0) 78話 報告

更新お疲れ様です。

読む時間はあっても感想を書く時間が取れなくて泣けてきますが、年を越す前に面白かったですと書く位はしとくべきだろうと思いました。
バビル2世が本編に絡まないからこそ、原作とは異なる介入者がいるかなど、探ったり気を揉んだりカッコいいなーと童心に帰ったりしておりました。

今年は色々大変な年でしたが、この作品のお陰で苦しい時を耐えた部分が確かにあります。
他の作品も執筆に励まれている中で此方の作品も続ける意欲がある事には感心する他有りません。
来年も面白い作品をお待ちしております。

良いお年をお迎えください。

返信:橡樹一 2021年01月09日(土) 18:09

 あけましておめでとうございます。感想ありがとうございます。

 こうして毎話感想をいただけるのは、励みになりありがたいものです。
 原作を尊重しつつあり得たかもしれない介入を考えるのは、楽しくもあり難しくもあります。これが二次創作の醍醐味ですね。

 この作品を楽しんでいただけたことは望外の喜びであります。
 更新はもう少し先になりそうではあるのですが、これからもご愛読していただければ幸いです。


娯楽空腹  2020年12月02日(水) 02:43 (Good:0Bad:0) 77話 報告

更新お疲れ様です。

久しぶりの更新に、嬉しいやら驚いたやらいろいろ感じました。
バビル2世のぶらり廃棄地区巡り、面白そうで続きが楽しみです。

パソコンの調子が悪いので、誤字報告だけして他の報告は次か追記でしたいと思います。(本文の方は誤字機能を使わせてもらいました)
本文では心読術となっていて、あとがきでは読心術となっています。(後者が正しい気もしますがストブラ専門用語は詳しくないので)
そこの説明文で協力とありますが強力ではないでしょうか?

返信:橡樹一 2020年12月10日(木) 16:51

 感想&誤字報告ありがとうございます。修正させていただきました。

 定期更新は未だできそうにないですが、それでも失踪だけはしないよう頑張ります。

 本編の裏でバビル2世がどう動くか、悩みながらも結構楽しく書くことができました。

 遠くなってしまう予定ではありますが、次回も楽しんでいただければ幸いです。


娯楽空腹  2020年11月06日(金) 01:29 (Good:0Bad:0) 76話 報告

更新お疲れ様です。

大変楽しく拝見しました。
前話は力を振える場所なら両主人公が最強(格)であると改めて分かる良いバトルでした。
普段の立ち回りが101的なバビル2世も、最強の力を持っていてもヒロイン達に振り回される古城君も好きですが、彼らの力が思うままに振える状況も見たくもあるので両方見れて嬉しいです。
(7行省略されています)

返信:橡樹一 2020年11月08日(日) 21:47

 感想ありがとうございます。

 普段古城君やバビル2世が力を思うように振るえないのはあくまでも周囲の被害を考えた結果なので、その心配がない場所であれば相応の力で敵を蹂躙できるんですよね。
 力を存分に振るうシーンは私も書きたかったので、楽しんでいただけたのは幸いです。

 古城君は指摘の心境に加え、第四真祖の力を使ってはならないものだと認識しているという点も大きいと考えています。それらを克服して向き合った古城君がどう成長するのか、納得のいく描写ができるよう頑張ります。

 バビル2世は経験と年齢で古城君を大きく上回るので、独自の方面を描くのは楽しかったりします。原作の雰囲気を壊さない程度に、古城君とは別のアプローチを書いていきたいです。

 できるだけ早く次回の骨子を造れるよう原作を読み返しなどしておりますので、体に気をつけつつ次回もお待ちいただければ幸いです。


娯楽空腹  2020年10月27日(火) 02:58 (Good:0Bad:0) 74話 報告

更新お疲れ様です。

非常に爽快で面白かったです。
バビル信者(下手するとBF団並)な自分が貶めてないよと言っても擁護にもならないかもしれませんが、相性や戦闘経験値の差をきちんと描かれてるのでどちらかが劣っているとも思いませんでした。
逆に、自分は噛ませキャラという蔑称が苦手でして、たとえ何度倒されようと強い奴は強いし侮る視点は見ていて苦手なので、ワイズマンは強敵だし古城君は立派に守りたいものを守って頼れる味方に託すという仕事を十分したと読んでいて評価しました。
(10行省略されています)

返信:橡樹一 2020年10月30日(金) 01:24

 感想ありがとうございます。

 不快に感じなかったという意見をいただき、肩の荷が下りました。ありがとうございます。

 人のために体を張れる古城君を書くときは、やっぱりかっこいいと考えながらが書いています。
 破壊力だけが全てじゃないという点を上手く書くことは難しいので、これからも精進していきたいです。

 彼女の描写は少ない分印象に残るよう描かれていたので、あの雰囲気を少しでも再現できるよう頑張ります。

 感想をいただけるのはありがたいことですので、毎回楽しんで読ませていただいています。
 次回も楽しんでいただければ幸いです。


娯楽空腹  2020年10月25日(日) 00:41 (Good:0Bad:0) 73話 報告

更新お疲れ様です。

全高8mの巨人…ちっちぇっ?!
ポセイドンやロプロス、V号で完全に感覚マヒしてますが、ナラクヴェーラや眷獣たちを考えると巨大な霊的存在って脅威の一言の筈なんですよね。
海中の重金属を掻き集めると言う描写で、ゴジラ映画のヘドラという怪獣を思い出しました。
こいつをどう倒すかよりも、二次被害を出さない倒し方と倒した後の処分方法を考えないといけないのでは?と感じてしまうのは、主人公たちを信頼しているのか余計な事が気になる僕の悪い癖(CV水谷豊)なのか自分では判断できませんね(苦笑)

そして、雪菜ちゃんが過保護というか(戦力配分的に)来るのは当然なのに(敵前で)夫婦漫才(一方的物理)をしてしまうのが、どういう心理が働いてるのか考察すると面白いですね。(確たる証拠なしに主人公の発言を切って捨てるのは、世界的に超技術と見せたいのか主人公の知識に信用が無いのかなどなど)
登場人物の誰もかれもが例外存在と分かるからこそ、彼らの行動は現地視点でも読み切れないだろうなと思うと、話の展開がどう進むか分からず続きが待ち遠しくなります。

インフルエンザとかも気を付けないといけない時期になりましたし、無理のない範囲で執筆をよろしくお願いします。

返信:橡樹一 2020年10月25日(日) 09:27

 感想ありがとうございます。

 本来8メートルといえば、マンションの2階を超える大きさなのですが、比較対象となる巨大な存在が多すぎましたね。バビル2世も平然と飛び越えられるでしょうし。

 たしかに、こういった存在を下手に倒すと拡散された構成物質が……と考えてしまうのは私も同じです。ウルトラマンが倒した怪獣は、飛び散った肉片など環境的に大丈夫なんだろうかなどと考えていました。

 そのような考察は、作品を楽しむ上でのスパイスとなりえると考えています。私はトンデモ考察になってしまうことが多いですが。

 炬燵で寝落ちが気持ちいい時期ですが、健康に注意しつつ次回も楽しんでいただければ幸いです。



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