ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 〜 氷雪の融解者(上巻)
作者:Edward

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感想

義経  2016年10月19日(水) 23:57 (Good:0Bad:0) 64話 報告

HP低くて助かったな・・・・
エクスカリバーか・・・アスベル専用武器がこんなとこで・・・w
しかもゲームだと威力そんな強くないし( '艸`*)
どうせなら約束された勝利 とでも書けばもっとよかったかも?w
聖戦で一番反則鬼畜だと思ったのはやっぱりアルヴィス皇帝だったかな・・・・マジファラフレイムと全ステカンストに見切り装備の指揮☆5はありえなかった。。。。
エクスカリバーの消費MPをもし40とするならフォルセティは一発でいくつ消費し、それを連発できるレヴィンやセティのMPっていくつになるんだろ・・・・

返信:Edward 2016年10月20日(木) 00:28

いつもご感想ありがとうございます。

カルトのエクスカリバー、モデルは紋章の謎で出てくる風魔法でマリクが使用するエクスカリバーと類似していると思って下さいね。
私の作中のエクスカリバーは光と風の混合魔法で、聖戦風に言いますと「必殺」のスキルがついて、かつ必殺+20されます。
紋章〜では飛空系に特攻ですが本作では特効ではありません。
ロプトウスの効果は適応されますのでやっぱりナーガでないとまともなダメージは与えられないでしょうね。
皇帝アルヴィスなら善戦できるかも・・・、あっ!駄目だ。アルヴィス確か見切りもっていました、必殺は発動出来ないのでゲームではあの親子には勝てないです・・・。

エクスカリバーの消費が40だとしたら・・・、ですか。
フォルセティで45くらいかも知れませんね、魔法として攻撃力は遜色ないですが能力アップが無いのでそういう意味では聖戦士には敵わないと解釈して頂けたらと思います。

やはり聖戦士は強し!です。


遊技林  2016年10月19日(水) 19:35 (Good:0Bad:0) 64話 報告

早速の更新お疲れ様です。
カルト、エクスカリバーまで使えるようになってしまったよ。神器ではないけど最上位の風魔法としてあってもいいですよね。
実際、聖戦と暗黒竜&紋章の世界は同一なんでしょうか?竜人族はいなかったけどナーガは存在していたから遥か過去か未来の同一世界の物語だったらいいなとは思ってます。
そしてディアドラ拉致の阻止成功!運命は変えられた!
この先いったいどんな展開になるのか…続き楽しみにしています。

返信:Edward 2016年10月19日(水) 21:28

ご感想ありがとうございます。

カルトがエクスカリバーを使用できる案は当初より考えていました。カルトはイレギュラーな存在なので神器を持たせるかどうか、未だに悩んでまして彼独自のオリジナル魔法を持たせたい願望はありました。風と光の聖痕を持つカルトにエクスカリバーはぴったりと思いまして採用しました。

何処かのサイトか任天堂のホームページか忘れましたが、紋章の謎と聖戦の系譜は同じ世界で別大陸だそうですよ。聖戦の方が数百年程前なのでマルスとかには逢えないですね。
ガレは恐らく船でアカネイア大陸に渡り、古代竜族のロプトウスから血と能力の一部を賜りユグドラシル大陸に舞い戻って来たのでしょう。その後ナーガは同胞を連れて、虐げられた人間の元に赴いてロプトウスに対抗する為に、同様に血と能力を与えて聖戦となったのかな?と思ってます。

ディアドラを守りきったカルト、運命を変えた一石になりましたね。
まだまだ彼らの受難は続きますが一つの目標は達成せしめたと思います。これにより今後の展開が一気に変わっていきますので楽しみにして頂けたらと思います。

シレジア編はもっと本編から変わっていくのでしょうね、もう制御不能かも知れません・・・。シグルドがエルトシャンと共闘した辺りから元案からかけ離れていっていますので何処かで更新が遅くなってしまうかも、暖かく見守って下さい・・・。


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零通  2019年12月24日(火) 13:04 (Good:0Bad:0) 107話 報告

カルトもついに逝ったか・・・
レヴィン達がロプト教団と戦闘になったとはどういう事かと思ったがなるほど封印の防衛戦か・・・レヴィンが原作の状態じゃないのだとしても急にいなくなった理由はつまり・・・

次回も楽しみにしています。頑張って下さい

返信:Edward 2019年12月26日(木) 11:47

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

カルトの最期、シグルドに託された大仕事を完遂する形としました。
将来シレジアと教団の戦いを激化させて、言う通りレヴィンのあの事件の真相を描ける形としました。
シレジアには今作の子供たちが多数いるので色々構想も書きやすいですからね。

ありがとうございます、自作も整い次第描いていく予定です。
よろしくお願いします。


ルスト  2019年12月23日(月) 00:44 (Good:1Bad:0) 106話 報告

バーハラの戦い、シグルドの最後、そして……。
原作の「動揺、混乱、無念の中で壊滅する」を知っているだけに、最後まで誇り高く戦い、散ったこちらの面々は「悔いはない」と言える最後だったのでしょう……。
そして、カルトの番が回って来ましたか……。
生き残った面々との別れの挨拶と最後の仕事、見届けます。

子世代の話については作者様の書きやすいやり方で構わないと思います。
分ける場合はこちらの完結後、子世代編連載開始時点で最新話として1話こちらに入れるか、あらすじに書いておくと良いのではと思いました。

返信:Edward 2019年12月23日(月) 11:39

ルストさん、ご感想ありがとうございます。
原作のバーハラの悲劇を私なりに補完する事ができました。一方的に嬲られるよりもキャラを立たせてどんな最期を迎えさせるか?すごく大変な作業でしたが、私なりにまとめる事ができまして、ご感想で悔いがないように写るようでしたら一安心でございます。
カルトの最期、結末まで間近まで来ました、あともう少し見守ってください。

子供たちの世代は、現段階では分けようと思っています。
60万文字を超え、途中から見る人の配慮や、1から見直すのに必要な措置は取ろうと思ってます。
もちろん、リンク先などもはりつけて相互を図る予定です。
まだ未定ですが、色々考えて見ますのでお願い致します。


遊技林  2019年12月19日(木) 21:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

バーハラの血戦凄まじい戦いでした。
しかし散っていった者は各々がやるべきことをやり遂げて最期を迎えているので動揺と絶望の中で散ってしまった原作よりは救われていると思います。

後日談でアゼルのボルガノンは地形を変えただけじゃなくヴェルトマー兵も多く道連れにしてたんですね。
なるほど、フリージ夫人はヴェルトマー出身…執拗にティルテュをいじめたのも上記の戦果をあげたアゼルの妻であるのが関係ありそう。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:35

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

本当はもっと個々のエピソードを交えつつバーハラの血戦につなげたかったのですが、シグルドやカルトの活躍やアルヴィスの成り行きを大きく描きたい部分もありましてボリュームを小さくしてしまいました。
なりより、私の表現の悪さで語る度にボロが出るのを抑えたい部分もありました・・・。

フリージとヴェルトマーはかなりデリケートな部分ですね。さらに今作ではシレジアとも血縁が混じり、血なまぐさい案件が多いので気をつけないといけないことが多いですね。私も深く考えていない事がありまして再認識してしまいました・・・。
たしかに、ヒルダはそのあたりの確執もあってティルテュを妬んだ可能性はありますね。・・・気をつけて構想します!
あ、でもエスニャはそのあたりは考えてました。

ラケシスは息子のデルムッドを迎えに行こうとしてイード砂漠で行方不明になりましたね。今作ではデルムッドはイザークではないので迎えに行くエピソードは無くなりましたが、トラキア半島の紛争で亡くなってしまいました・・・。悲しい事ですが、この辺りも話にまとめる予定ですのでよろしくお願いします。

まだ子世代を分けるかどうか決めかねてますが、私の拙い思考で少しづつ決めたいと思います!ありがとうございます。


零通  2019年12月19日(木) 19:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

シグルド編お疲れ様でした。後はカルトのエピローグを残すのみ・・・
セリス編、子世代はもちろんセリス編でも存命中の親世代の登場も楽しみです。

セリス編を別にするかどうかは作者様の好みでいいとおもいます。管理しやすいほうでいいと思います。

(12行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:36

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

まさか親世代でここまで時間を要してしまうとは思わず、驚きです。
かなり充電期間もありまして、実質は四年半くらいになりますがここまでこぎつけることができまして感謝、感謝です。

まだまだここからセリスの世代ですね!
まだトラキアを入れるとか、改変したキャラの初期配置とか、難題はたくさんありますが私なりに整理しておりますのでお時間をいただきつつ進めていきたいと思います。

私がここまで広く話を広げてしまいましたので、もちろんセリスの世代ではカルトの世代のイベントを収集しながら進めてまいりますのでご期待ください。
脱字ばかりで締まらないとは思いますが、構想は盛りだくさん思案しております。

まだまだ見守ってください、原作の聖戦とはいい意味で違う読み応えにして行く所存です。
よろしくお願い致します!

あ!大事なところに誤字が!即時直させていただきます、すみません!


遊技林  2019年12月17日(火) 12:15 (Good:1Bad:0) 104話 報告

更新お疲れさまです。
何か運命変わりそうな感じでしたけどダメだったか。理想のためなら手段を選ばないアルヴィスに気を許しすぎたのが敗因か。
そして危機一髪のところで目覚めるシグルド!やっぱ主人公ですね、熱い登場で心が震えました。
アルヴィスの闇の魔導書も使用不能になり、原作通りの対決ですね、次も楽しみにしています!

返信:Edward 2019年12月17日(火) 22:16

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

クロード神父の見た運命は簡単に変えられるものではないのですね・・・。アルヴィスとカルトは旧知の仲、心の何処かで信じたい所があって葛藤していたと思います。

シグルドが目覚め、最後の決戦ですね。
アルヴィスとシグルドの邂逅、カルトはどうなるか。
最後の結末を楽しみにしていて下さい。


零通  2019年11月26日(火) 11:51 (Good:0Bad:0) 102話 報告

シグルドとカルト、まさに身を削る戦いですね。アルヴィス原作でも相当な覚悟があったと思いますがどっかで自分のやり方に苦いものをおぼえてたりしたのでしょうかね・・・

シグルドとカルトがある意味で対象的だったようにアルヴィスともカルトは対照的だったんですね・・・親に裏切られたな意味で。身分的な立ち位置があったとはいえアゼルの母はアルヴィスにとってどういう存在だったのか気になりますね。

別の話しですがキャラだけ参戦シナリオ再現なしでレンスターのキャラドリアス又はクレイド、セルフィナといったのもありだとおもいますこう思っただけなので特に気にしないで下さい。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年11月26日(火) 22:58

零通さん、ご感想ありがとうございます。

佳境に連れてアルヴィス、シグルド、カルトの思いが強く反映されてきました。それが見ている方々にも強く印象に残ってきていると思うとうれしく思います。
シグルドの真摯なまでに真っ直ぐな所、アルヴィスの根底にある闇、そしてその二人を理解するカルト・・・。カルトはまさにこの聖戦を揺るがす存在になってくれましてとてもありがたく思います、作っている私でさえ彼の方向性は最近になって形になってきたと思ってます。

何かの設定資料を読んだことがあったのですが、アルヴィスはアゼルの母に懐いていたそうです。アゼルのあの性格を見ると母親はとても出来た人であるのは明白ですが、アルヴィスの闇を払うまでには至らなかったのですね。
アゼルの自責の念はここにもあったと思われます・・・。


ロードス島のリスペクト・・・。
一つ暴露しますとフレイヤの剣技ですが、小ニースが守りのために使っていたショートソードの戦い方です。親子なのでカルトにも採用しました・・・。
剣は守りに徹して魔法を使う戦い方に感動してました、アニメでは大きく取り上げてなかった思いますが小説は何十回も見てましたので頭の中でアニメ化してました・・・。

小ニースとユリアは似てますね、儚げな所とか・・・。
スパークとニースの関係がセリスとユリアとなんか被ります。

励ましのコメント、本当に嬉しいです。リスペクトではありますが、わたしなりに工夫を加えているつもりでいてました。その上で評価してくださるのはとても嬉しいです。
一年開けてしまい、再開が怖くなる中で変わらず接してくれてご感想までいただけるだけで私自身救われております。
是非、また賛否の言葉を頂けましたら助かります!


零通  2019年11月19日(火) 12:34 (Good:1Bad:0) 101話 報告

十二魔将の失敗作かー。たちの悪い能力付き・・・フレイヤの設定ロードス島のカーラがリスペクトですか?

アゼルの決死の一撃でメティオ部隊壊滅と同時に増援阻止。只お見事としかいえない・・・・

100年たってもロプトへの魔女狩りが終わらないが故のアルヴィスの恐怖は当然だと思うけど腰を据えてやるべきだったよな・・・ロプト帝国時代の暗黒期という歴史証明があるとはいえ・・・アルヴィスは本当に運命に翻弄されてる・・・

筆が乗りまくってるようですが無理せず頑張って下さい。

-追記-

シグルドとカルトの言葉は今のアルヴィスにとって痛烈だろうな・・・

返信:Edward 2019年11月19日(火) 13:14

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

うっ!やはりバレましたですか・・・。サークレット、乗り移る、あたりですね。おっしゃる通り、リスペクトです・・・。
ロードス島戦記、大好きで結構この小説にも所々散りばめられてます。
友人に勧められてファンタジー小説の分類では初めて読んだ本ですが、これがまたハマりました。

フレイアは失敗作。
故に0はドイツ語でヌル、と言うことでナンバリングから外された試作体でした。失敗の理由は後々ありますのでお楽しみにしていて下さい。

アゼルの命をかけて南北を分断して他のみんなの生存率をあげましたね。、アルヴィスを諌める手段としても印象的で彼の正義を貫いた最後になってくれました。ありがとうございます。

アルヴィスは本当に可哀想ですね。
正義感もあり、マイラの血がなければ彼も立派な要人だったんでしょう・・・、本当に彼が一番犠牲者ですね。

ここまできましたら、ほとんど私が溜めた資料から引用していくので作業が早いです!
このアゼルの展開なんて、学生時代に作成した資料ですよ。
掘り出した時、さらに拙い文面に絶句してしまいました。
無理しないようにして頑張ります!


ルスト  2019年11月19日(火) 12:21 (Good:0Bad:0) 101話 報告

血戦、という言葉しか出てこないですね……。
アゼルの壮絶な最期に、アルヴィス、シグルド、カルトのやり取りに、読んでいて体が震えました(良い意味で)。

十二魔将は本編でもカンスト間際の化け物ステータスで出てきます(しかも一部は武器持たせるために聖戦士の血が入ってたり)が、フレイヤは失敗作って言うけどこれ絶対下手な聖戦士より強くないか? って言いたくなりそうなオーラが既に感じられますね……。

返信:Edward 2019年11月19日(火) 12:54

ルストさん、ご感想ありがとうございます。

アゼルは気後れするキャラとして書いてまして、心の成長を何よりも重視してました。
実の兄にコンプレックスを抱きつつ超えたい壁として、カルトとは気兼ねしない仲の良い兄弟として描いていたのですが、カルトに刺激されたアゼルは、そのコンプレックス超えて、兄への戒め・・・。
私は当時、これだ!と思いまして熟考しておりました。

それと3名のそれぞれの正義、彼らのキャラなりに考えての正義感だったのですがそれほど感じていただけたら冥利に尽きます!
ありがとうございます。

フレイヤの本性、強いですね。強さだけならナンバリングされた12魔将と並ぶのですが色々ありましてこの位置付けとなってます。
徐々に解明されていきますのでよろしくお願いします。



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