ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 〜 氷雪の融解者(上巻)
作者:Edward

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感想

トロの勇者 ID:SoFKPYH.  2017年08月09日(水) 04:10 (Good:0Bad:0) 66話 報告

まさかこのご時世に良質で長編の聖戦SSを見つけると思わず
一気読みしてたら夜中通り越して早朝だよぉww
三章で大分流れが変わったのに急速に歴史の修正力が働いてきますな。
まぁ種違いの兄弟が生まれないと第二部始まらないから仕方ないんだが。
裏を返せばちゃんと第二部やってくれるという訳で☆

しかし改めて見るとカルト、ナーガ傍系じゃなくて直系・・・
ユリウスはまぁラスボスで必須なんですがユリアの存在意義がピンチ?
いや、第二部メインヒロインなんだけど・・・
ナーガ使えるスーパーアミッドとかいうバグキャラが誕生予定だと・・・ねぇ?
案外ユリア、ヒロインじゃなくてママンと一緒で味方にならず敵で出てくるのかも知れないww

返信:Edward 2017年08月09日(水) 18:31

トロの勇者さん、ご感想ありがとうございます。

私の拙い文面を暖かく読んで下さった事に感謝いたします、一気読みされたそうで体調など崩されていませんでしょうか?

せっかく三章で流れが変わったように思いますがロプト教団もこのチャンスを逃す訳にはいきません。必死にディアドラを手に入れようと躍起になっていて、三章の中盤までは影から暗躍していましたが四章では積極的に動き出して変わりつつある運命を元に戻さんとしています。
一部の最後の決着辺りは既に書き終えてますが、二転三転とひねりを加えてますので読み応えはあると思ってます。楽しみにしていて下さいね。
おっしゃる通り二部も予定していますよ。どれだけかかるのか想像つきませんが、最後まで書き上げる覚悟をしています。

二部のアミッドは確かに覚醒アンド限界突破したスーパーアミッドが出来上がりますが、ユリアはきちんと出てきますしアミッドもアミッドなりの戦い方で参戦します。
2部はセリスの本隊に対して、アミッドは別働隊に近い動きを構想中です。具体的には申し上げにくいのですが、ヒントはいままで書いてきた中でありました将来のストーリーを匂わせるあたりにあります。
まだまだ先ですが、楽しみにしていただけたらと思います。


遊技林  2016年11月12日(土) 21:29 (Good:0Bad:0) 66話 報告

更新お疲れ様です。
パメラとディートバが味方で良かった。
ゲームだとあからさまな敵キャラなんだけど騎士として奮闘してるところ見ると好感持てますね。
それにシグルド軍は女性少なめのため相手を失った男性陣の救済のためにも女性が増えるのはありがたい。
レックス×パメラ有りなので応援してます!

返信:Edward 2016年11月13日(日) 09:07

遊技林さん、いつも感想ありがとうございます。

お二人ともレヴィンの配下として参戦しております、おっしゃる通り話口調で言えばディードバはともかくしてパメラはかなり極悪なキャラで登場してますのでこの改変具合には経緯等が必要と感じてます。
この後、どこかのタイミングでダッカーとマイオスを制圧する回想を掲載する予定ですが彼女達をどのように説得してレヴィンの元に集ったのかを書いていきたいと思ってますので、よろしければご意見やご感想等頂けたら助かります。

シグルド軍には女性が少ない、そちらもご指摘の通りです・・・。
このままでは優秀な方が子供が残せないので本編女性陣からあぶれていく男性陣の婚活をかなり前から考えてました、特にその中でもレックスとクロードは悩みの種でしたね・・・。何せ聖戦士の血を継いでいるのに独り身で終わるのはもったいないと思ってますし、クロード×シルヴィアを拒否した事でシルヴィアのお相手探しも大変でしたが、シレジアには女性陣が多くて助かりました・・・。
レイミアは・・・、一瞬考えましたが彼女はヒール役として頑張ってもらいます。
オリジナルのマリアンはどうしようか、こちらも悩みの種が尽きません・・・。


遊技林  2016年11月09日(水) 18:54 (Good:0Bad:0) 66話 報告

更新お疲れ様です。
レヴィンはやはりフュリーと結ばれましたか。
カルトに惚れてた初期のフュリーが懐かしく感じますね。
シレジアが落ちついてるならマーニャも生存しそうなのでホークとフェミナの母ってことにするのもいいかもです、確かあの兄妹の親はハッキリしてなかったし…と思ってたらなんかクロード神父とのフラグが!?やはりクロシルは避ける方向性かな?
続き楽しみにしています!

-追記-

髪の色に関してはエーディンの息子のレスターの例がありますのであまり気にしなくてもいいかもです。
ともあれEdwardさんの思い描いた聖戦の系譜を今後も楽しみにしています。

返信:Edward 2016年11月11日(金) 06:16

遊技林さん、感想ありがとうございます。

レヴィンにマーニャかフュリーで悩みました。私的には本編でもマーニャがフュリーに譲るシーンがありましてそのいじらしさでマーニャと添い遂げて貰おうと考えましたが、後の展開を考えてフュリーにしました。カルトもまたフュリーをレヴィンに振られているのでその方がいいかと思いました。
なるほど、フェミナとホークを彼らの子供として採用もありですね。参考になりますが、もしクロード神父とマーニャがくっついたらホークの髪の色が両親と合致しない所がありますね。少し考えてみようとおもいます。
クロードとシルヴィアは避ける方向です、色々とあれですからね。
イベントは考えてみたいですけどくっつけるかどうかは疑問符です。

なるべく早く考えをまとめまして掲載したいと思いますのでお願い致します。

追記の返信

・・・そうでした。
レスターの存在を忘れていました、髪の色を言いますと確かに彼だけは説明できなくなりますね・・・。
あまり囚われないようにしないといけないですね、追記のご感想ありがとうございます。


リデール ID:4y6Ua7NU  2016年11月08日(火) 20:57 (Good:0Bad:0) 66話 報告

最新話読ませていただきました。

第四章に突入しましたね。
原作のマイオス・ダッカーとの戦いが起きないとなるとどういう流れで第五章に行くのか非常に続きが気になります。
本来敵であるディートバやパメラが味方として参入するのか、ダッカーが呼んだステキカット(アンドレイ)の乱入のイベントが起こるのかなど先の展開が楽しみです。

もしかしてカルトの尽力で生存したキンボイスやシャガール王の子供が子世代で登場したりして…?

返信:Edward 2016年11月08日(火) 22:02

リデールさん、ご感想ありがとうございます。

かなり展開が変わってしまった四章がとうとう始まってしまいました。
現在構想から文面起こしの推考を行っておりますが矛盾が生じたりしまして修正を繰り返している日々でございます・・・。

前章の外伝で多少話題に出てきましたが、パメラとディートバは現在シレジア城でマーニャと一緒にいるとしておりますので仲間として戦う可能性は大いにあります。

ぱっつぁん(当時私が呼んでいたアンドレイのあだ名)やレイミアなど他国から乱入するキャラが多いですが彼らがどのように形で登場するのか、私なりに見ごたえのある展開を考えています。レイミアさんは前降りをしているので少し予想がつくかもしれませんね・・・。

キンボイス王とシャガール王の子供達ですか?
仰る通り出てきます、ここまで看破されましたらお手上げですので白状します。
カルトが変えた運命は親の世代に様々な繋がりを持ち、子供達へ血と共に与えられていく事がこの物語の基軸となっていますので彼等もこの物語を広げていく大切な繋がりとして子世代に登場する予定です。

まだまだ先になりますが、是非またお読みいただけたらと思います。


投稿話順全話感想

零通  2019年12月24日(火) 13:04 (Good:0Bad:0) 107話 報告

カルトもついに逝ったか・・・
レヴィン達がロプト教団と戦闘になったとはどういう事かと思ったがなるほど封印の防衛戦か・・・レヴィンが原作の状態じゃないのだとしても急にいなくなった理由はつまり・・・

次回も楽しみにしています。頑張って下さい

返信:Edward 2019年12月26日(木) 11:47

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

カルトの最期、シグルドに託された大仕事を完遂する形としました。
将来シレジアと教団の戦いを激化させて、言う通りレヴィンのあの事件の真相を描ける形としました。
シレジアには今作の子供たちが多数いるので色々構想も書きやすいですからね。

ありがとうございます、自作も整い次第描いていく予定です。
よろしくお願いします。


ルスト  2019年12月23日(月) 00:44 (Good:1Bad:0) 106話 報告

バーハラの戦い、シグルドの最後、そして……。
原作の「動揺、混乱、無念の中で壊滅する」を知っているだけに、最後まで誇り高く戦い、散ったこちらの面々は「悔いはない」と言える最後だったのでしょう……。
そして、カルトの番が回って来ましたか……。
生き残った面々との別れの挨拶と最後の仕事、見届けます。

子世代の話については作者様の書きやすいやり方で構わないと思います。
分ける場合はこちらの完結後、子世代編連載開始時点で最新話として1話こちらに入れるか、あらすじに書いておくと良いのではと思いました。

返信:Edward 2019年12月23日(月) 11:39

ルストさん、ご感想ありがとうございます。
原作のバーハラの悲劇を私なりに補完する事ができました。一方的に嬲られるよりもキャラを立たせてどんな最期を迎えさせるか?すごく大変な作業でしたが、私なりにまとめる事ができまして、ご感想で悔いがないように写るようでしたら一安心でございます。
カルトの最期、結末まで間近まで来ました、あともう少し見守ってください。

子供たちの世代は、現段階では分けようと思っています。
60万文字を超え、途中から見る人の配慮や、1から見直すのに必要な措置は取ろうと思ってます。
もちろん、リンク先などもはりつけて相互を図る予定です。
まだ未定ですが、色々考えて見ますのでお願い致します。


遊技林  2019年12月19日(木) 21:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

バーハラの血戦凄まじい戦いでした。
しかし散っていった者は各々がやるべきことをやり遂げて最期を迎えているので動揺と絶望の中で散ってしまった原作よりは救われていると思います。

後日談でアゼルのボルガノンは地形を変えただけじゃなくヴェルトマー兵も多く道連れにしてたんですね。
なるほど、フリージ夫人はヴェルトマー出身…執拗にティルテュをいじめたのも上記の戦果をあげたアゼルの妻であるのが関係ありそう。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:35

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

本当はもっと個々のエピソードを交えつつバーハラの血戦につなげたかったのですが、シグルドやカルトの活躍やアルヴィスの成り行きを大きく描きたい部分もありましてボリュームを小さくしてしまいました。
なりより、私の表現の悪さで語る度にボロが出るのを抑えたい部分もありました・・・。

フリージとヴェルトマーはかなりデリケートな部分ですね。さらに今作ではシレジアとも血縁が混じり、血なまぐさい案件が多いので気をつけないといけないことが多いですね。私も深く考えていない事がありまして再認識してしまいました・・・。
たしかに、ヒルダはそのあたりの確執もあってティルテュを妬んだ可能性はありますね。・・・気をつけて構想します!
あ、でもエスニャはそのあたりは考えてました。

ラケシスは息子のデルムッドを迎えに行こうとしてイード砂漠で行方不明になりましたね。今作ではデルムッドはイザークではないので迎えに行くエピソードは無くなりましたが、トラキア半島の紛争で亡くなってしまいました・・・。悲しい事ですが、この辺りも話にまとめる予定ですのでよろしくお願いします。

まだ子世代を分けるかどうか決めかねてますが、私の拙い思考で少しづつ決めたいと思います!ありがとうございます。


零通  2019年12月19日(木) 19:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

シグルド編お疲れ様でした。後はカルトのエピローグを残すのみ・・・
セリス編、子世代はもちろんセリス編でも存命中の親世代の登場も楽しみです。

セリス編を別にするかどうかは作者様の好みでいいとおもいます。管理しやすいほうでいいと思います。

(12行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:36

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

まさか親世代でここまで時間を要してしまうとは思わず、驚きです。
かなり充電期間もありまして、実質は四年半くらいになりますがここまでこぎつけることができまして感謝、感謝です。

まだまだここからセリスの世代ですね!
まだトラキアを入れるとか、改変したキャラの初期配置とか、難題はたくさんありますが私なりに整理しておりますのでお時間をいただきつつ進めていきたいと思います。

私がここまで広く話を広げてしまいましたので、もちろんセリスの世代ではカルトの世代のイベントを収集しながら進めてまいりますのでご期待ください。
脱字ばかりで締まらないとは思いますが、構想は盛りだくさん思案しております。

まだまだ見守ってください、原作の聖戦とはいい意味で違う読み応えにして行く所存です。
よろしくお願い致します!

あ!大事なところに誤字が!即時直させていただきます、すみません!


遊技林  2019年12月17日(火) 12:15 (Good:1Bad:0) 104話 報告

更新お疲れさまです。
何か運命変わりそうな感じでしたけどダメだったか。理想のためなら手段を選ばないアルヴィスに気を許しすぎたのが敗因か。
そして危機一髪のところで目覚めるシグルド!やっぱ主人公ですね、熱い登場で心が震えました。
アルヴィスの闇の魔導書も使用不能になり、原作通りの対決ですね、次も楽しみにしています!

返信:Edward 2019年12月17日(火) 22:16

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

クロード神父の見た運命は簡単に変えられるものではないのですね・・・。アルヴィスとカルトは旧知の仲、心の何処かで信じたい所があって葛藤していたと思います。

シグルドが目覚め、最後の決戦ですね。
アルヴィスとシグルドの邂逅、カルトはどうなるか。
最後の結末を楽しみにしていて下さい。


零通  2019年11月26日(火) 11:51 (Good:0Bad:0) 102話 報告

シグルドとカルト、まさに身を削る戦いですね。アルヴィス原作でも相当な覚悟があったと思いますがどっかで自分のやり方に苦いものをおぼえてたりしたのでしょうかね・・・

シグルドとカルトがある意味で対象的だったようにアルヴィスともカルトは対照的だったんですね・・・親に裏切られたな意味で。身分的な立ち位置があったとはいえアゼルの母はアルヴィスにとってどういう存在だったのか気になりますね。

別の話しですがキャラだけ参戦シナリオ再現なしでレンスターのキャラドリアス又はクレイド、セルフィナといったのもありだとおもいますこう思っただけなので特に気にしないで下さい。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年11月26日(火) 22:58

零通さん、ご感想ありがとうございます。

佳境に連れてアルヴィス、シグルド、カルトの思いが強く反映されてきました。それが見ている方々にも強く印象に残ってきていると思うとうれしく思います。
シグルドの真摯なまでに真っ直ぐな所、アルヴィスの根底にある闇、そしてその二人を理解するカルト・・・。カルトはまさにこの聖戦を揺るがす存在になってくれましてとてもありがたく思います、作っている私でさえ彼の方向性は最近になって形になってきたと思ってます。

何かの設定資料を読んだことがあったのですが、アルヴィスはアゼルの母に懐いていたそうです。アゼルのあの性格を見ると母親はとても出来た人であるのは明白ですが、アルヴィスの闇を払うまでには至らなかったのですね。
アゼルの自責の念はここにもあったと思われます・・・。


ロードス島のリスペクト・・・。
一つ暴露しますとフレイヤの剣技ですが、小ニースが守りのために使っていたショートソードの戦い方です。親子なのでカルトにも採用しました・・・。
剣は守りに徹して魔法を使う戦い方に感動してました、アニメでは大きく取り上げてなかった思いますが小説は何十回も見てましたので頭の中でアニメ化してました・・・。

小ニースとユリアは似てますね、儚げな所とか・・・。
スパークとニースの関係がセリスとユリアとなんか被ります。

励ましのコメント、本当に嬉しいです。リスペクトではありますが、わたしなりに工夫を加えているつもりでいてました。その上で評価してくださるのはとても嬉しいです。
一年開けてしまい、再開が怖くなる中で変わらず接してくれてご感想までいただけるだけで私自身救われております。
是非、また賛否の言葉を頂けましたら助かります!



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