ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 〜 氷雪の融解者(上巻)
作者:Edward

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感想

丸3 ID:QL3xAhEA  2018年06月25日(月) 03:41 (Good:0Bad:0) 93話 報告

 改めて血の継承を考えてみたのですが、そうそう簡単に消えはしないのではないかと思いました。実例としてマイラ血統のロプト弱が代々受けつがえてきている以上そう考えるしかありません。(ゲーム上の都合だろうと何だろうと)
 これが消えているのはダッカーとマイオスというのはよく言われているところですが、彼らにセティの血統表示がない以上、ゲーム上彼らはシレジア王家の一員ではなかったと考えるしかないでしょう。前シレジア王の弟とされていますが、彼自身もセティ血族ではなくてラーナの方が直系だったために結婚で公爵になった外戚という説は昔から言われています。もしくは養子として引き取った遠縁の人物だったが幼少期のことだから本人ももはや知らなかったぐらいしかつじつま合わせはできません。こんなことを考えなくてもセティ血統の表示さえしてくれていれば何も問題はなかったのに、当時の任天堂は何を考えていたやら。しかし、この作品では別であっていいし、二次創作では影響を受けなくていいと思います。
 ディアドラとアルヴィス。セリス、ユリウス、ユリアの血統継承を考えると、神の血は二血統までその身に宿すことができるものの三血統目は排除され、優先順位として直系があればそれが強く出るということが予想されるところです。セリスはバルドが確定で、ナーガとロプトのうちナーガが残り、ユリウス、ユリアはそれぞれナーガとロプトの直系にファラの傍系を引き継いだことになります。ナーガとロプトが背反ではないのはディアドラからわかるわけでこれは単なる偶然です。(制作者の意思)そう考えると、安全にロプトを排除するには片方が直系持ちでロプト持ち、相手も直系持ちで傍系に相手の直系と同じ血統を持つ二人が結婚して、インブリード直系でダブル直系の子供をもうけなければならないということになりそうですが、そんな七面倒なことをしてまで消すぐらいなら、子供を作らせない方に絶対振れるでしょう。ユリアがロプトインブリードよりもファラ弱が強かったことから、これですら成功するかどうかは確実とはいえません。
 そうかんがえると、ロプトの血はサイアス君の下に脈々とつながっていることが大いに予想されます。彼の母親がファラ以外の何かの血族だったらワンチャンスありますが、それに期待をかけることは望みが過ぎるというものでしょう。ただ、どれだけ血統があろうと聖武具がなければその力を最大限に発揮できないことは間違いなく、ロプトウスの書がこの後も出回ることは考えにくいことを考えると世界の危機とまでになる心配をする必要はないのではないかと思いました。
 この考察と本編にほとんど意味がないわけですが、要するにシングルやダブルの弱血族までは出てもいいのではないかというものです。それどころか、インブリード直系すらごろごろいてもおかしくないのがこの世界な気がします。しかし、シグルドの側近という上級貴族のはずのアレクやノイッシュにアーダンが全く血統なしというのも皮肉なものです。フィンだって同じはずですが、そうなっているのはゲーム上の都合には違いないのでしょうが。

返信:Edward 2018年06月25日(月) 11:05

丸3様、ご感想ありがとうございます。

血統のご検証痛み入ります。
仰る通り、ロプトウスの傍系が100年もの間消えることなく残っていた事より簡単に消えることはないのでしょう。
ではなぜシレジア王弟の御二方に発言しなかったのか?
簡単に言えば作成者側のミスだと言えるでしょう・・・、私はそこを彼らの劣等感と煽ってシレジア王子に反旗を翻した要因としました。
突き詰めればもしかしたらラーナ様が継承者かもしれませんが、可能性は物語の進行上その線は薄いように感じます。
彼らが蜂起したのは、シレジア王崩御をきっかけとしていますがラーナ様が直系ならもっと絶大な権限があったはずですし、女王として君臨していた筈です。国として女性の身分では王を名乗れない事もありますが、ファイアーエムブレムの世界にはジェンダーヒエルラキーはなさそうなので製作者側のミスと折り合いをつけております・・・。

だだし、傍系の傍系が続くと血はさらに薄まり消えてしまう事があるかもしれません。1世代では消えない事はアゼルの子供などでわかりますが、それがさらに傍系となっていくとどこかで消えてしまうのでは?と思います。そうでなければ王族貴族全てが血統持ちになり100年も経てば政略結婚で神器を持てる人達がでてくるかもしれません。
竜族のいくつかの戒めにも血統の広がりを恐れて人々に伝えたと思われます。
竜族が人間との接触を恐れたのは、その驚異的な速度で繁殖と繁栄広げることではないのでしょうか・・・竜族の血を一度与えるとどこまでも広がり、竜族を脅かす存在になるのでしょう。

シグルド、ディアドラ、アルヴィスの血の検証。お見事でございます。私もそちらは色々考察してみました。
私の結論ですが、片親が複数系統を持っていても一つの血統しか子には受け継がれないのではないか、という結論に至りました。
そういう意味では丸3様のいう三血統はいかない、という結論とほぼ同一になりますが、どこに違いがあるかと言いますと同じ意見であるサイアスの存在です。
丸3様の言われる結論では、サイアスにはアルヴィスからファラの血とロプトウスの血を受け継いだ事になりますが、私の結論ななりますとファラの血のみになります。
聖戦の最終章で、マンフロイを倒さずにユリウスを倒すとマンフロイは自身を保てなくなり消滅します。その事より、ロプトウスの血がなくなった時点で教団の力はなくなり消滅したことになると思われます。
サイアスに血が残っていれば消滅せずに、彼らはその血を求めて動くのではないかと思います。

矛盾点と謎が多いゲームなので深くは考えませんが、私が自身で結論づけた部分になります。
色々な意見をお聞きできて参考になりました。丸3様、ありがとうございます。


遊技林  2018年06月23日(土) 19:06 (Good:0Bad:0) 93話 報告

更新お疲れ様です。
キュアンとトラバントの死闘にて、原作の不意討ちされる側からする側に逆転している影響か、槍を交えた相手をはかる程の余裕があるキュアンが良いアレンジだと思いました。
レンスター側にもトラキア側の事情を知っておいてほしいと思っていたので、後世でトラキアとの和解のフラグになったらいいなと願います。
次回も楽しみにしています!

返信:Edward 2018年06月24日(日) 03:50

遊技林さん、ありがとうございます。

ゲームでは特攻攻撃で、あまりに無残すぎますからね。仕様上仕方がないのでしょうが二人の言い分をぶつける事ができてよかったと思ってます。
ここの主旨としましては天槍と地槍の因縁を強く意識させ、子の世代に絡ませる伏線要因と考えていましたが、これがまた大変な構想の作業になりそうです。後半になればなるほど難しくなり、矛盾点を処理するだけでも一苦労になりそうです。・・・いまでも矛盾点だらけですが、さらに苦しくなるでしょうね。(涙)

リーフとアルテナ、アリオーンの行方を楽しみにして下さい。
ゲームでは消化不良気味でしたが、私の中ではそれなりの答えを出します。賛否はあると思いますがその時を楽しみにして下さい。


投稿話順全話感想

零通  2019年12月24日(火) 13:04 (Good:0Bad:0) 107話 報告

カルトもついに逝ったか・・・
レヴィン達がロプト教団と戦闘になったとはどういう事かと思ったがなるほど封印の防衛戦か・・・レヴィンが原作の状態じゃないのだとしても急にいなくなった理由はつまり・・・

次回も楽しみにしています。頑張って下さい

返信:Edward 2019年12月26日(木) 11:47

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

カルトの最期、シグルドに託された大仕事を完遂する形としました。
将来シレジアと教団の戦いを激化させて、言う通りレヴィンのあの事件の真相を描ける形としました。
シレジアには今作の子供たちが多数いるので色々構想も書きやすいですからね。

ありがとうございます、自作も整い次第描いていく予定です。
よろしくお願いします。


ルスト  2019年12月23日(月) 00:44 (Good:1Bad:0) 106話 報告

バーハラの戦い、シグルドの最後、そして……。
原作の「動揺、混乱、無念の中で壊滅する」を知っているだけに、最後まで誇り高く戦い、散ったこちらの面々は「悔いはない」と言える最後だったのでしょう……。
そして、カルトの番が回って来ましたか……。
生き残った面々との別れの挨拶と最後の仕事、見届けます。

子世代の話については作者様の書きやすいやり方で構わないと思います。
分ける場合はこちらの完結後、子世代編連載開始時点で最新話として1話こちらに入れるか、あらすじに書いておくと良いのではと思いました。

返信:Edward 2019年12月23日(月) 11:39

ルストさん、ご感想ありがとうございます。
原作のバーハラの悲劇を私なりに補完する事ができました。一方的に嬲られるよりもキャラを立たせてどんな最期を迎えさせるか?すごく大変な作業でしたが、私なりにまとめる事ができまして、ご感想で悔いがないように写るようでしたら一安心でございます。
カルトの最期、結末まで間近まで来ました、あともう少し見守ってください。

子供たちの世代は、現段階では分けようと思っています。
60万文字を超え、途中から見る人の配慮や、1から見直すのに必要な措置は取ろうと思ってます。
もちろん、リンク先などもはりつけて相互を図る予定です。
まだ未定ですが、色々考えて見ますのでお願い致します。


遊技林  2019年12月19日(木) 21:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

バーハラの血戦凄まじい戦いでした。
しかし散っていった者は各々がやるべきことをやり遂げて最期を迎えているので動揺と絶望の中で散ってしまった原作よりは救われていると思います。

後日談でアゼルのボルガノンは地形を変えただけじゃなくヴェルトマー兵も多く道連れにしてたんですね。
なるほど、フリージ夫人はヴェルトマー出身…執拗にティルテュをいじめたのも上記の戦果をあげたアゼルの妻であるのが関係ありそう。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:35

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

本当はもっと個々のエピソードを交えつつバーハラの血戦につなげたかったのですが、シグルドやカルトの活躍やアルヴィスの成り行きを大きく描きたい部分もありましてボリュームを小さくしてしまいました。
なりより、私の表現の悪さで語る度にボロが出るのを抑えたい部分もありました・・・。

フリージとヴェルトマーはかなりデリケートな部分ですね。さらに今作ではシレジアとも血縁が混じり、血なまぐさい案件が多いので気をつけないといけないことが多いですね。私も深く考えていない事がありまして再認識してしまいました・・・。
たしかに、ヒルダはそのあたりの確執もあってティルテュを妬んだ可能性はありますね。・・・気をつけて構想します!
あ、でもエスニャはそのあたりは考えてました。

ラケシスは息子のデルムッドを迎えに行こうとしてイード砂漠で行方不明になりましたね。今作ではデルムッドはイザークではないので迎えに行くエピソードは無くなりましたが、トラキア半島の紛争で亡くなってしまいました・・・。悲しい事ですが、この辺りも話にまとめる予定ですのでよろしくお願いします。

まだ子世代を分けるかどうか決めかねてますが、私の拙い思考で少しづつ決めたいと思います!ありがとうございます。


零通  2019年12月19日(木) 19:02 (Good:1Bad:0) 105話 報告

シグルド編お疲れ様でした。後はカルトのエピローグを残すのみ・・・
セリス編、子世代はもちろんセリス編でも存命中の親世代の登場も楽しみです。

セリス編を別にするかどうかは作者様の好みでいいとおもいます。管理しやすいほうでいいと思います。

(12行省略されています)

返信:Edward 2019年12月20日(金) 00:36

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

まさか親世代でここまで時間を要してしまうとは思わず、驚きです。
かなり充電期間もありまして、実質は四年半くらいになりますがここまでこぎつけることができまして感謝、感謝です。

まだまだここからセリスの世代ですね!
まだトラキアを入れるとか、改変したキャラの初期配置とか、難題はたくさんありますが私なりに整理しておりますのでお時間をいただきつつ進めていきたいと思います。

私がここまで広く話を広げてしまいましたので、もちろんセリスの世代ではカルトの世代のイベントを収集しながら進めてまいりますのでご期待ください。
脱字ばかりで締まらないとは思いますが、構想は盛りだくさん思案しております。

まだまだ見守ってください、原作の聖戦とはいい意味で違う読み応えにして行く所存です。
よろしくお願い致します!

あ!大事なところに誤字が!即時直させていただきます、すみません!


遊技林  2019年12月17日(火) 12:15 (Good:1Bad:0) 104話 報告

更新お疲れさまです。
何か運命変わりそうな感じでしたけどダメだったか。理想のためなら手段を選ばないアルヴィスに気を許しすぎたのが敗因か。
そして危機一髪のところで目覚めるシグルド!やっぱ主人公ですね、熱い登場で心が震えました。
アルヴィスの闇の魔導書も使用不能になり、原作通りの対決ですね、次も楽しみにしています!

返信:Edward 2019年12月17日(火) 22:16

遊技林さん、いつもご感想ありがとうございます。

クロード神父の見た運命は簡単に変えられるものではないのですね・・・。アルヴィスとカルトは旧知の仲、心の何処かで信じたい所があって葛藤していたと思います。

シグルドが目覚め、最後の決戦ですね。
アルヴィスとシグルドの邂逅、カルトはどうなるか。
最後の結末を楽しみにしていて下さい。


零通  2019年11月26日(火) 11:51 (Good:0Bad:0) 102話 報告

シグルドとカルト、まさに身を削る戦いですね。アルヴィス原作でも相当な覚悟があったと思いますがどっかで自分のやり方に苦いものをおぼえてたりしたのでしょうかね・・・

シグルドとカルトがある意味で対象的だったようにアルヴィスともカルトは対照的だったんですね・・・親に裏切られたな意味で。身分的な立ち位置があったとはいえアゼルの母はアルヴィスにとってどういう存在だったのか気になりますね。

別の話しですがキャラだけ参戦シナリオ再現なしでレンスターのキャラドリアス又はクレイド、セルフィナといったのもありだとおもいますこう思っただけなので特に気にしないで下さい。
(6行省略されています)

返信:Edward 2019年11月26日(火) 22:58

零通さん、ご感想ありがとうございます。

佳境に連れてアルヴィス、シグルド、カルトの思いが強く反映されてきました。それが見ている方々にも強く印象に残ってきていると思うとうれしく思います。
シグルドの真摯なまでに真っ直ぐな所、アルヴィスの根底にある闇、そしてその二人を理解するカルト・・・。カルトはまさにこの聖戦を揺るがす存在になってくれましてとてもありがたく思います、作っている私でさえ彼の方向性は最近になって形になってきたと思ってます。

何かの設定資料を読んだことがあったのですが、アルヴィスはアゼルの母に懐いていたそうです。アゼルのあの性格を見ると母親はとても出来た人であるのは明白ですが、アルヴィスの闇を払うまでには至らなかったのですね。
アゼルの自責の念はここにもあったと思われます・・・。


ロードス島のリスペクト・・・。
一つ暴露しますとフレイヤの剣技ですが、小ニースが守りのために使っていたショートソードの戦い方です。親子なのでカルトにも採用しました・・・。
剣は守りに徹して魔法を使う戦い方に感動してました、アニメでは大きく取り上げてなかった思いますが小説は何十回も見てましたので頭の中でアニメ化してました・・・。

小ニースとユリアは似てますね、儚げな所とか・・・。
スパークとニースの関係がセリスとユリアとなんか被ります。

励ましのコメント、本当に嬉しいです。リスペクトではありますが、わたしなりに工夫を加えているつもりでいてました。その上で評価してくださるのはとても嬉しいです。
一年開けてしまい、再開が怖くなる中で変わらず接してくれてご感想までいただけるだけで私自身救われております。
是非、また賛否の言葉を頂けましたら助かります!


零通  2019年11月19日(火) 12:34 (Good:1Bad:0) 101話 報告

十二魔将の失敗作かー。たちの悪い能力付き・・・フレイヤの設定ロードス島のカーラがリスペクトですか?

アゼルの決死の一撃でメティオ部隊壊滅と同時に増援阻止。只お見事としかいえない・・・・

100年たってもロプトへの魔女狩りが終わらないが故のアルヴィスの恐怖は当然だと思うけど腰を据えてやるべきだったよな・・・ロプト帝国時代の暗黒期という歴史証明があるとはいえ・・・アルヴィスは本当に運命に翻弄されてる・・・

筆が乗りまくってるようですが無理せず頑張って下さい。

-追記-

シグルドとカルトの言葉は今のアルヴィスにとって痛烈だろうな・・・

返信:Edward 2019年11月19日(火) 13:14

零通さん、いつもご感想ありがとうございます。

うっ!やはりバレましたですか・・・。サークレット、乗り移る、あたりですね。おっしゃる通り、リスペクトです・・・。
ロードス島戦記、大好きで結構この小説にも所々散りばめられてます。
友人に勧められてファンタジー小説の分類では初めて読んだ本ですが、これがまたハマりました。

フレイアは失敗作。
故に0はドイツ語でヌル、と言うことでナンバリングから外された試作体でした。失敗の理由は後々ありますのでお楽しみにしていて下さい。

アゼルの命をかけて南北を分断して他のみんなの生存率をあげましたね。、アルヴィスを諌める手段としても印象的で彼の正義を貫いた最後になってくれました。ありがとうございます。

アルヴィスは本当に可哀想ですね。
正義感もあり、マイラの血がなければ彼も立派な要人だったんでしょう・・・、本当に彼が一番犠牲者ですね。

ここまできましたら、ほとんど私が溜めた資料から引用していくので作業が早いです!
このアゼルの展開なんて、学生時代に作成した資料ですよ。
掘り出した時、さらに拙い文面に絶句してしまいました。
無理しないようにして頑張ります!


ルスト  2019年11月19日(火) 12:21 (Good:0Bad:0) 101話 報告

血戦、という言葉しか出てこないですね……。
アゼルの壮絶な最期に、アルヴィス、シグルド、カルトのやり取りに、読んでいて体が震えました(良い意味で)。

十二魔将は本編でもカンスト間際の化け物ステータスで出てきます(しかも一部は武器持たせるために聖戦士の血が入ってたり)が、フレイヤは失敗作って言うけどこれ絶対下手な聖戦士より強くないか? って言いたくなりそうなオーラが既に感じられますね……。

返信:Edward 2019年11月19日(火) 12:54

ルストさん、ご感想ありがとうございます。

アゼルは気後れするキャラとして書いてまして、心の成長を何よりも重視してました。
実の兄にコンプレックスを抱きつつ超えたい壁として、カルトとは気兼ねしない仲の良い兄弟として描いていたのですが、カルトに刺激されたアゼルは、そのコンプレックス超えて、兄への戒め・・・。
私は当時、これだ!と思いまして熟考しておりました。

それと3名のそれぞれの正義、彼らのキャラなりに考えての正義感だったのですがそれほど感じていただけたら冥利に尽きます!
ありがとうございます。

フレイヤの本性、強いですね。強さだけならナンバリングされた12魔将と並ぶのですが色々ありましてこの位置付けとなってます。
徐々に解明されていきますのでよろしくお願いします。



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