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赤いUFO 2024年03月23日(土) 23:14 (Good:0/Bad:0) 18話 報告
盗まれた三機って何かユニウス条約違反してましたっけ?
グラディス艦長、アークエンジェルが後ろから撃ってくる可能性を考慮してなかったの、結構ヤバい気がする。アークエンジェルとうか、マリューに気を許し過ぎ。
実際にアークエンジェルとフリーダム&ジャスティスの増援が無かったら、三馬鹿にオーブは蹂躙されてたろうけど。
オーブ側からしたら、あんな無茶苦茶な理由で攻めてきた相手に文句も言われたくないでしょうね。
保護されたユウナの明日はどっちだ!
返信:ひきがやもとまち 2024年03月24日(日) 09:17
いや、三機の《G》そのものが『ユニウス条約違反』の『フェイズシフト搭載機』でしたから…(苦笑)
忘れられがちですけど、SEED後の『フェイズシフト装甲』は条約違反。……もっとも、『ミラージュ・コロイド』も違法なので一方的にザフトだけが悪いとは言えんのですがね。だからこそ、インパルスも使える訳ですし…。
また、オーブ攻めの時のは確かに増援なかったらヤバいっつーか、もっと悲惨な負け方してたと思われる上に、侵略の理由が碌でもねぇですが、オーブ側も違法行為がなかったって程ではなく。
(中立国なのにザフト軍の占領地でゲリラを支援。代表の娘と正規軍大佐を偽名で参加。敵に生きて捕まった時は口封じに死体ごと消し去れレベルのヤバ過ぎ行為。ヘリオポリスより遥かに酷い)
とは言え、アズラエルよりマシなのは確かである。
タリアが、アークエンジェルは後ろから撃ってこないと思えてたのと同じぐらいには、『根拠はないけど敵は撃ってこない』とか信じやすいのがSEED世界の人々でしたからなぁ~。その点ではアズさんやらジブさんも似た者同士な核友達ではありましたし(^-^;
だからと言って、『やらなかったら勝てなかった』の理屈が通ってしまうと、【アズラエルの核ミサイル万歳!】…になっちまいますしなぁ……。
そんな世界で連合に助けられちまったユウナの明日はホントにどっちだ!?……まっ、助けた娘がアズラエルとかと違うタイプですからね。
ユウナの明日がバラ色になればなる程、自分たち以外の明日は曇り空になってくだろうなーと予定しております(確定ではない)
追記:
あ、失礼。いま確認しましたら『フェイズシフト装甲』は条約違反じゃなかったですな。
正確には、【フェイズシフト装甲搭載機の存在そのもの】が、条約で定められてる【保有可能な兵器の上限基準】をオーバーし過ぎちまうでした。
長い時間で正確なところを忘れてました。今から書き直しておきます。教えていただき有難うございました。
追記2:お詫びとして説明しますと、ユニウス条約では双方の人口比率GDP失業率などから算出した兵器の配備数が制限されまくっており、当然ながら双方ともに上限一杯まで常時保有する流れになってます。インパルスは数ゴマカシのためも含めてコアスプレンダーになってる程。
そんな中だと、フェイズシフト搭載機は強力過ぎるため、量産機を何十機も破棄しないと帳尻が合えない。
そもそも、数が制限されてる中で【密かに開発してた機体】がある時点で違法製造に……まぁ分かり易く言えば、第二次大戦当初のドイツ軍みたいなモンです。
戦車の保有と開発禁じられてたけど、ソ連の工場でドイツ人がドイツ用に開発してたから違法じゃねぇと。そんなノリ。
くまたいよう 2024年03月23日(土) 00:22 (Good:0/Bad:0) 18話 報告
ウィラードのおっさんって、後で何か情勢変わる不安あるからアークエンジェル本当に沈んだかどうか確認しなかったって感じだけど?
脱走したアスラン撃墜した後のレイ見たいに普通に消したかったハズなのに確認せずに帰ったレイよりはまだわかる不思議って久々に思ったわ。
まあ、あの世界じゃ宇宙で機体爆散開しても傷痕残る程度で済むんだけど。
別作品だけど、野菜星王子を一度倒した後に死体を確認しないで帰った側近さんみたいに?宇宙の帝王様に王子が水没したから、水に濡れるのを嫌って確認を怠ったのを看破されながらお叱り頂く価値すら無さそう。
返信:ひきがやもとまち 2024年03月23日(土) 10:40
ウィラードさんの場合は、『後で何か情勢変わる不安あるからアークエンジェル本当に沈んだかどうか確認しなかった』――そうした理由のお話しですね。
それをする事で、『自分が何を得られるか?』それが絡んでる比重次第なお話しです。
悪い訳ではないですよ? ただ小説版の描写を見た感じだと、『トワニング』と思考法が似てる人でしたので…。
ジオン軍でキシリアの部下だった、トワニングさん。
昔「ガンダム・センチネル」を読んだときに彼が言ってた、
『人というのは何故か1番上に立ちたがる。
3番目ぐらいが美味しい汁だけ吸って責任を取らなくていい、良い地位なのだ』
という考え方がピッタシはまりそうな人でしたので参考にしたという次第っス。
……あとまぁシンプルな話として、【この司令官からの評価】ですからな? 客観的事実と書いた覚えは無しな設定デッス。
アスランとかキラとか、主人公クラスはガンダム世界だと不死身に近い部分ありますからねぇ…。
【不死身のコーラサワー】が多く出てくる世界だなと、つくづく思いますわ。どうやって脱出したのか謎な辺りがホントにコーラやと…。
でも逆に、モブやサブはあっさり死にまくる世界でもありますからね。主人公格以外は普通に怖いかと。
小説版ファーストのアムロが懐かしいです……(遠い目)
野菜皇子の世界だと、敵の死亡を確認する敵キャラの方が少数派でしたからなぁ~。
味方はそもそもトドメ刺すこと自体が嫌がること多いですし、そのせいで勝負に勝ったが地球をブッ壊されたこともスーパーだとあったレベルで…。
グルドとリクームに確実に止め刺してた野菜皇子が懐かしいですよね(^^♪
……やはり第一次天下一武闘会で、亀仙人の懸念は正しかったということなのか……(強くなって調子に乗り易い悟空たちを心配して敗北与えた良い師匠だったと今でも思うッス)
神谷主水 2024年03月22日(金) 23:53 (Good:0/Bad:0) 18話 報告
すげえこのカガリ(とあの黒幕女)以外頭が悪いオーブ戦。
あのさあ(諦め)。
-追記-
そらあんな三転四転してたらみんな混乱すんのはしょうがねえよ。
でもさ、「侵略者」がそれを肯定したらあかんやん。特にオーブ出身のインド洋虐殺犯人シン・アスカさんは。
返信:ひきがやもとまち 2024年03月23日(土) 11:45
いえいえ、「シンは」認めてませんぞ? 少なくとも「まだ」ね?(苦笑)
それにまぁ、この戦いに参加してる連中の大半は『頭の良い悪い』よりも、『それ選んで失敗した時のリスクがデカ過ぎること』で頭がいっぱいになっちまってるせいで思考の足枷になってる感覚ですね。
何しろ、後ろから爆走デストロイ小隊きてるもんですからねー……しかも、いつ爆発するか分からねぇと来てやがる…。
アークエンジェルが裏切って混乱してる時に爆発したらどうしよう……アークエンジェルが急に恨みに駆られる可能性は…?とか色々考えちゃってアホになる。――まっ、よくある話ですね(;^ω^)
また、後方が正しい情報と指示を伝えてこないのも混乱の原因です。
たとえば今話の場合で言えば、議長が『今は手を組め』とでも命令すれば済む話ですから。
でも今作の議長はそれをしません。
……彼にとって、『連合軍の核兵器使用』は望む所ですので、多少の被害で済むなら味方には死んで欲しい……サイクロプス自爆と同じように……。
そういう理由でグダグダ言って適切に対応してくれんのです。そんな裏事情が次話で描かれる予定。
政治で使い捨てられかけてるザフト兵の皆さんです(微苦笑)
追記:
書き忘れてた、ちなみにですが。
ザフト軍側は「侵略」と認めてるわけではなく、『敵から見たら、そうとしか見えんよな…』という客観視点で戦略考えてるだけでしてな?
……なにしろ、議長が色々とやっちゃってますからね……一般市民受けはするんですけど、やられた政府や軍隊からは『ハメやがって!感』が強すぎるだろうなという感覚で。
自分たちは認める気ないけど、敵にとっての自分たちが『完全な侵略者としか思われてない』ってのは仕方がねぇよな……という様な基準で受け取ってくださいませな。
言ってる内容と、やってる行動の落差が激しい人ですので、それが見える立場の人だと相手の気持ちも分からんでもない。…主に銀髪が晒した真相との整合性で……そんな状況っス。
桃種 2024年01月04日(木) 12:09 (Good:0/Bad:0) 17話 報告
>>その予測自体は正しかったが―――敵の取ってきた策は、デュランダルの予測を大きく超えるものだったことが状況を一変させる。
ここの議長は「思った以上に世界は自分の思うようには動かないな」とか思ってそう。
返信:ひきがやもとまち 2024年01月04日(木) 13:43
あるいは、【思っていた以上に動きすぎる世界】かもしれませんけどね(;^ω^)
意外と表現力は豊かな人でしたからな、デュランダル議長って。文学方面に偏っているのが欠点だった人でもありまたが~。
まぁ、とは言え。……さすがに爆走したニュートロンジャマー搭載デストロイをMS型の核弾頭に見立てた自爆特攻はねぇ……ちょっと予測しづらいのは確か(私が言うと自画自賛になっちゃいますが…)
この手で来ること予期して動け、ってやっちゃうと、来なかったときに無駄が沢山。
……そう考えると、『思った以上に自分が動かないといけない世界』の方が正解になるんでしょうかね…? 思ったより面倒くさい世界になってきちゃったな…(困惑)
桃種 2023年11月06日(月) 18:44 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
潜水艦の艦長たちじゃなくても、「パイロットが錯乱状態のまま、自爆するためにデストロイが進撃してる」なんて想定しないよ。
マジでどうなるんだ。
返信:ひきがやもとまち 2023年11月06日(月) 19:56
ふむ……言われてみたら……確かにッ!!
我ながらヒドイ手を考えてしまってたんですな……今更ながら少しビックリですよ……(ガチで想定外でした…)
私としては連合軍の戦力と人材で、デスティニーとかレジェンドとか、途中からはストフリまで出てくる羽目になるオーブ戦で、どうやったら勝ち目が出てくるか?――と考えてった結果に過ぎなかったのですが……やられる側の視点で考えてみるとトンデネー策だったんですな……。
しかも挙句の果てに、ストフリは別として(流石に現時点だと知らないから)デスティニーとかレジェンドとかが作戦阻止に出てくるのを阻止するため、【例の二人組】も参戦予定でスタンバッてたりする今作オーブ戦。
また、ネタバレを避けるため具体的な名前は伏せますけど―――今作版のオーブ戦では、【あの原作キャラ達】も重要な役目を帯びて登場予定だったりしましてね……?
アニメ版でのデスティニー戦争に実在していた設定の、【地球連合軍のMSパイロットたち】と言えば、分かりやす過ぎるかな~(^^♪
ぬま沼 2023年11月05日(日) 21:04 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
カガリは前首長の娘だからウズミが亡くなった後に首長に就いているが、無印種の頃からの行動などを考えると勤める役職を間違っていますよね。
カガリは政治家よりかは、軍や国防を担当する部署のトップに立っていた方が、彼女の能力とカリスマを最大限に活かせるのに……
目的が同じだからと、他国の軍隊を自国に安々と迎え入れては、国の国防や政治の統率力が脆弱と認める様な愚行。
ましてや、正論を語っている様に見せ掛けて、甘言で周囲を利用しながら自身の目的達成の為に暗躍する気満々の議長のセリフでは……
(7行省略されています)
返信:ひきがやもとまち 2023年11月05日(日) 21:34
カガリの場合は、確かに仰る通りな人物だった反面。…途中で変転しすぎているってのも原因なんでしょうねぇ、恐らくはですけれども…。
小説版にも書いてあったことですが、当初のカガリは【対ザフト戦にオーブの正式な参戦】を望んでいたらしく、ヘリオポリスで隠れて連合用モビルスーツ造るのは裏切りだが、【ザフトの占領下で反ザフト軍ゲリラに偽名で参加してザフト軍司令官の殺害狙うのは有りだ】とかのスゲー発想をしており、完全に【宇宙から地球に攻めてきた侵略者ザフト!地球を守れ!】といった、SFヒーロー映画みたいな基準で戦争を見ていやがりましたから…。
ある意味では、無印初期のカガリだったら、シンと馬が合ったかもしれないレベルでしたからねぇ~。そんなのが亡国と敗戦と国家再興したらジョブチェンジして政治家に……合う合わない以前に無理じゃね?と素直にチト思う…
尚、今作でも一度は書いてネタバレになると思い、後の話で書こうと先送りした解釈なのですが―――
デスティニー・プランは見方を変えた場合、【生まれによって生涯の身分が決定される、復古的な階級制】という側面があるのだろうなと私は見ております。
またリボンズたちのやり方と大きく異なる点として、イノベイターが【来るべき対話】に備えるための軍事独裁による国防体制の確立という、【未来の危機に変化に備えるための手段】だったのに対して。
デュランダルの場合は、【現在の状態を永久に固定して変化しない新世界への移行】を目指してたと推測される。
一応は未来があり、変化する可能性は残しているリボンズたちと、未来の危機を可能性の時点で消滅させるデュランダル。……どっちが良いかはともかく、違ってた点は大きかったかもしれませんぜ?
付け加えますと、リボンズたちは人類を見下している反面、【自分たち“イノベイターが”旧人類より上の種族】という種族単位で考えてたのに対して、デュランダルは個人です。同胞たちさえ騙して利用してる。
軍隊としてのザフトの場合は、一人一人の権利保障が強い分、かえってルーチンワーク化してたのが悪かったかもしれませんね。
それぞれが自分の担当分野をキチンとこなして動かせる前提で来ちゃってるから、別の部署で異常が起きても監視する機構がない。
上手く機能している間は効率的でも、トップが異常起こした時に対処できる用意が全くされてないような……【みんなが自分の仕事をマジメにやってる前提の社会】そんな感じだったのではと、勝手に推測しております。
実力主義ってのも、多分少し違ってたのでしょう。【上が言うから大丈夫なんだよきっと】とかのイメージで…。
実際、シンを始めとして独断専行が許されたザフト兵は、手柄があったからじゃなく、【上が許すと言ったら現場は従え】で流されてるのばっかりだった気がする原作ザフト軍……ダメじゃん…(^^;
PALUS 2023年11月05日(日) 15:28 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
更新乙!
『デストロイ小隊』って、小隊って30人編成だっけ?
30機のデストロイって、それなんて無理ゲー!(笑)
ってかそんな作る金どーやって捻出したのか。
もし戦争で買っていたらコーディネーター側に
ロゴスが請求するのかな?
返信:ひきがやもとまち 2023年11月05日(日) 15:55
んにゃんにゃ~? 人間の歩兵基準だとそうですけど、ガンダム世界のMS部隊にそのまま転用は難しいかもですぞ~?
なんたって、【小隊って30人編成】でいっちまうと。……【第08MS小隊】がトンデモナイ作品になっちまう…(冷や汗)
士官学校を卒業したばかりの新米士官シロー・アマダ少尉が率いる、【30機の陸戦型ガンダム小隊】
……自分たちだけでアプサラス倒せるんじゃねぇかなー…ってレベルの大兵力ですな。多分ですが、ジャブローを攻撃したエゥーゴ部隊に近い機数が揃っちまってたことになるのではと…。
それにまぁ、30機で1小隊としてしまうと、ミネルバ所属のMS隊とかアークエンジェル隊とか、どう呼べばいいのか微妙になってしまいそうですしね…。
時代やら軍制の現状によってコロコロ変わり易いのが、単語の定義ってもんですからねぇ~。あまり気になさらないのが一番かと。
―――尚、【戦争で勝ってコーディネーター側にロゴスが請求する】という場合には、ロゴスにとって一番の敵は「ジブリールとブルーコスモス」になりそうなSEED世界観…。色んなところで分裂の火種ばっかな世界です。
赤いUFO 2023年11月05日(日) 03:38 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
フリーダムのパイロット=キラ・ヤマトまで辿り着くとかセレニアの情報収集能力がヤバい。
カガリの自分のこれまでの行動の反省点が分かりやすく書かれてて面白かったです。
返信:ひきがやもとまち 2023年11月05日(日) 10:21
今話におけるセレニアの分析は完全に偶然でしたけどね(;^ω^)
なにしろ連合制のMSとしては、OSの大本がキラ一本に絞られるしかない訳ですから、データ蓄積量が半端ない。
また、デュランダル議長の異常とまで言えるほどのフリーダムに対する拘り振りが気になったってのも理由の一つ。
正式に宣戦布告されて連合と結びなおした後とはいえ、特殊部隊を密入国させて政府機関には目もくれずに民間人の屋敷を襲わせた事件から出てきて敵となった、先の大戦における【謎のモビルスーツ(笑)】ですからねぇ~。
しかも前大戦では連合だけでなく、明確にザフト軍ザラ派とは敵対してた機体です。
ザラ派とは対立している講和派だったはずのデュランダルが、ヘブンズベース攻略より先に大部隊を投入して倒したがった理由は、どーしたって気にはなる。
普通だったら、【敵の敵は味方】の理屈で手を組むなり、【ロゴスを倒すまでは互いに手を出さずに一時休戦】ぐらいの密約なり条件提示なりだして邪魔されないようにする相手ですよ。ベルリンでの一件もありますしな。
そこまで拘る理由は何か? …って言うか、そもそもアイツ何? どこの誰の機体なん?――とかの理由で前から気にはなってたセレニアちゃん。
連合サイドから見ると、謎ばっかりだったフリーダムガンダムという存在そのものが今回の気付きに繋がっている。そんな感じですかねぇ~。
……フレイとかバジルール少佐が報告してたなら、話は別なんでしょうけどねぇー……言ってるかなぁ? SEED後半における彼女たちって……感傷でものを言う人が多い世界観の作品でしたからなぁ…(苦笑)
追記:
書き忘れましたが、『カガリのこれまでの自分反省シーン』は作者自身も結構気に入ってたりしております♪
原作だと、なんか急に色々出来るようになった結果だけが描かれていて、途中経過がチト分かり辛かったですからね……折角なので作風に合わせて【政治家としての気付き】を細かく描写して見たかった。そういう次第~。
追記2:
失礼。誤解させてるかもしれない可能性に思い至り、念のため補足説明しとこうと思ったのですが…
ロゴス・セレニアは【キラ・ヤマトの存在】には辿り着きましたが、【スーパーコーディネイター キラ・ヤマト】のことまでは把握していません。
そんな計画があった事だけならシュウヤ・ヒグチから聞かされて知ってるかもですが、唯一の成功例があることまでは知りようがない為、知らない。
ただキラが、他の一般的コーディネイターでは有り得ない性能を持ってるのは戦果を見れば分かる。…それで十分です。
あくまでセレニアの仕事は【強敵に対処すること】です。【強い敵の種族名】など知ったところで敵が弱くなる訳でも、味方が強くなれる訳でもないならどーだっていい。
スーパーが付こうと付くまいと、【強い敵は強い】…それだけが敵の指揮官であるセレニアの考え方です故に…
イスレ 2023年11月05日(日) 14:31 (Good:0/Bad:0) 15話 報告
ひとまず、誤字報告
Xー101ストライクはXー105ストライクですよ
返信:ひきがやもとまち 2023年11月05日(日) 15:44
ひとまずは、誤字報告に多謝です! ありがとうございましたわ!
いや、アニメ版の中では何度も聞かされてて、最近も再放送見てたはずなのに、なんで間違っちゃってたんでしょうかね? 書いた時の私って……。
【5】って数字が主人公機っぽくないとか思ってたのかな…? ま。まぁとりあえず多謝です。
凡ミスを気付かず放置しとくとマジ恥ずかしいです故に(^▽^;)
ぬま沼 2023年10月26日(木) 21:04 (Good:0/Bad:0) 14話 報告
よく、撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだっと言われるが、デュランダルは最初から最後まで自身が撃たれる事を考えずに計画を進めていたのだろう。
……と言うか、ガン種の世界の自身の野望を進める野心家たちは、全員矢鱈に撃つ癖に、撃たれる覚悟のある奴が皆無なのは、世界の情勢が自分が撃たれるハズが無いと思わせるのだろうか?
古来より王の栄華の中にも危険が迫っていることを、ダモクレスの剣と言う故事が示している。
その中で、セレニアは見ていると、自分は何時かは撃たれるかもと考えて行動している様に見える。
返信:ひきがやもとまち 2023年10月26日(木) 22:23
いえ、おそらくデュランダルは【撃たれる覚悟】はあるタイプだろうとは思われます。
理由は最初の【アーモリー1襲撃】です。あれは彼も相当に危ない橋を渡っていましたからね。覚悟がない訳ではないんだとは思われます。
……ただ単に、【撃たれる覚悟“は”あるだけ】で、実際に撃たれる危険のある場所での役目は他人にやらせるってだけで…。
人前に出る舞台上に立つと、幕下や舞台袖から狙撃される危険性がありますからね。そういう危険な役目は他人に任せて、自分は脚本と演出と総監督のみを担当する。
『王の栄華の中にも危険が迫っていること』を知るが故に、ギリギリまで王の立場に自分が立たず、事実上の王として王たちを操る。……そんなタイプかなと。
私的には、【勝ちたいだけで、戦いたい訳ではない】という一言に彼の方針が現れてたと思ってます。
その点でデュランダル議長はルルーシュとは異なり、シュナイゼルとさえ微妙に違ってたと思われます。
ルルーシュは、撃ってくる奴らにも【同じ立場に立つこと】を強制し。
シュナイゼルは、自分の生き死に興味がなく【撃たれても別にいい】と気にしてないから、他人にも考慮しない。
……そういう二人でしたので、デュランダルは別パターンかなと思ってる次第。
尚、セレニアの場合は「撃たれる覚悟ウンヌン」とかから外れてるタイプでしょうね。
覚悟があろうと無かろうと、【敵にとっては自分を撃ち殺さない理由がない】ですので、自分の覚悟するしないが関係してくれる問題とは思っていない。
そういう考え方のため、デュランダルとは別の意味でルルーシュたちとも違う三極目になってる状態でッス。
補足:
付け足しの引用になりますけど……デュランダルの場合、【覚悟があるから“やっていい”】とか思ってるタイプだったんじゃないでしょうか?
全部じゃないでしょうけど、そういう部分を有していた印象が少しある。
一方のセレニアの場合は、【撃たれる覚悟ぐらい有って当たり前。それすら無くて人殺させる方がおかしい】と本気で思って実行してるタイプの人。下っ端の一兵士じゃないんだぞと。だから色々キツイ訳で(^▽^;)