もう此処には私しかと老修道女言ってるけど室内で鳴った銃声に気がつかなかったのかな？

インクリボンがゴミになった現実寄りの設定だと違和感あるね。

-追記-

銃声や物音に話し声聞いた後の行動が、銃声がした！他にも生き残りがいる！助けて！とかならわかるが、返答の音に対する備えが、銃声や物音や話し声がした！だからドアが空いたときに撃とう！だと、さらに違和感強くなってしまった。

ご都合主義で考えれば、銃声は聞こえずに他の部屋や廊下の物音は聞こえたけど他の部屋やドアの前での話し声は聞こえなくて、物音がする･･･でも話し声とか聞こえないからゾンビだ！待ち伏せして撃たなきゃ！となった感じなのかな？

返信：エネボル　2020年01月05日(日) 02:25

　ありがとうございます。

　現実云々ですが『セーブ＆ロード』が出来ない事、ぐらいで考えてもらって大丈夫です。
　寧ろ、多様性を排して物語として成立させる為に効率よくキャラを動かしているくらいですので、本作は特に『ご都合主義』の比重が強いです。

　とはいえ偶然や奇跡の多様はともかく、絶対にその場にいない読者や視聴者に説明するような台詞選びをするのが嫌いなので、なるべくキャラには主観的且つ保有する情報量や精度に応じた台詞を選ばせるようには変わらず心がけています。

　ご指摘された部分は追い詰められた人間が安堵した際に起こる“くしゃみ”の様なモノなので、特に端折り気味且つ主観的にしか言わせてないです。その為、彼女の言葉に大した意味はありません。
　そして銃声や外の探索の物音は聞こえたかもしれませんが、それに対する解答として彼女には扉が開かれる事に対しての備えと、開かれた後即座に発砲する行動を選ばせました。
　違和感があるかもですが一応、コレが私の中で成立した式です。

　旧作の時はこの手の行動の因果や理由理屈を書き過ぎて、本筋に関係ないテキストがあまりにも増えたので、今回からは意図してその点を端折るように心がけてます。
　ですので理解しがたい、違和感がある――等々の感想は今後もあるかと思いますが、それはご了承くださいとしか言えません。

　それでは今後ともよろしくお願いします。


追記

怖くて引き篭もるを選んだ人物を想定した時に、そんな人物が外からの物音が何であれ自主的に干渉をする事の方が、なんか違和感がありました。
手元に銃もありますし、寧ろ外との接触の一切を拒絶してる方がらしいかなと。
発砲もその拒絶の強さを表せればと思った感じです。

とはいえ聖職者をやってるくらいなので誤射に真っ先に謝れる人格にも想定してます。

ただ、指摘された点も最もで、外の音に生存者の存在を予感して扉の隙間から様子を伺うぐらいはやっても良かったかもですね。

以後、参考にします。ありがとうございました。

おお、リメイク待ってたよ。
今度はカミサマに不平不満をがなってパニクるのを控えめにしてくれると読みやすくなって嬉しいんだが、どうなるかな。