つーか、マキは婚姻届（マキの記入済み）をネタに持ち去られているワケですから、やっちゃいけないことを嬉々としてネタ扱いで笑いの為に利用するのはアイドルのマネージャーとして邪道の極みなワケで、事務所としても把握しているなら注意するべきでしょうね。


きっと煉獄さんとの恋の兆しも笑ってネタにしようとしているでしょうけど、話題になる前に鬼灯様か伯治の手で待ったがかかるでしょう。
閻魔庁印の圧力が事務所にかかるでしょうね。
地獄の教育機関の圧力も……
そして、鬼殺隊の隊士（子供）の恋を笑い話にされようなら御屋形様が黙ってないでしょうね。

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狛治さん…確かに巻き込まれそうだな…
あとドライブイン、予習してきました。
従業員(？)はともかく、短大生はあの世逝きになりそうな気がする。なーむー。

本編感想
玄弥編
「……道に迷ったあげくに何か酔っ払いに絡まれてたところを助けて、家族の元に送り返した」
→大概の女性はそれやられたら普通にホレると思うんですよ、玄弥くん。
ところでその酔っ払いはどなた？

『「女の子」と言った時点で、相手が子供であると伝えたつもりだったのだが』
→…いや、な　ん　で　や　ね　ん。
その文脈で相手が子供だと分かる人多分いない。

『少なくともパパくらいかっこよくて誠実で、許せる程度に安心な欠点のあるお殿様』
→うん、見事に条件満たしてますね。
兄共々、傷がなければ、というかあっても普通にかっこいい顔だし、誠実さとか求めない方が難しいし、重大な欠点も…まぁ、ないし。

というわけで玄弥くん、諦めろ？

梅編
『男を金棒で殴り飛ばしつつ』
→な、殴り飛ばす程度で済まされただと…!?

『健全に優しく育っている梅への最大の「ご褒美」に全力で狛治や閻魔大王たちが協力して、鬼灯に時間を作らせたのは言うまでもない。』
→ナイス。狛治さん、大王がサボってたら容赦なく殴り潰して下さい。

鬼灯様も、単純ながら上手いこと名前をもじってつけ直してもらった過去がありますからね～。
なんという発想の転換。
しかも送るプレゼントまでそれに因むって…
天才かよ。天才だった。

上手いこと名前が解毒されて何よりです。
これからは何の憂いもなくその名前を大事に出来るね、良かった良かった。だから梅ちゃん、
『小指を本当にあげたいくらい大好き！』
→それだけはやめてやってくれ…

ミキ編
『神々しくて頼もしそうな不審者』
→…パワーワードの一種かな？

『もう既に２回ほど職質されたからパトロール中の警察にも情報は回ってるだろう！』
→『それは大丈夫じゃなくて手遅れ！！』
思わず精神的に声が被ったよなにやってんだよ煉獄さんポジティブにも程があるだろ!?

『兄を遊郭へ奉公に出し、妹である自分をその店に預け、挙句の果てにミキがアイドルになり、けれどその芸風が痛い系であったことを恥として電話を拒否るような親だ。』
→電話拒否は初耳ですが、そう言われてよく考えてみると中々の糞親だなミキ親。鬼灯様、こっちです。

「ふむ。この音ならもう７時頃か」
→…音？腹の音で正確に時間を？いつからの特技だそれは。

『出汁の煮干しの内臓がよく取れてなかったようで変なえぐみがあり、具のカボチャが水っぽかったせいか味噌が薄いのにカボチャが溶けたせいでドロッとした舌触りが最悪な出来栄えだ。』
→煮干しの内臓を自分で取ったならえぐみは自業自得だろうとして、カボチャはしゃーないのでは。
となると、食材の運に恵まれないのも料理下手の一因か？

『その者はきっと、いつでも一番美味い君の料理を食えるのだから』
→どっからどう聞いても口説き文句じゃないですかもう!!
天然人たらし多いな鬼滅!?

『とっさに出た言葉が「正気ですか！？」だった。』
→とっさに出た言葉がそれなら多分言い間違い以外の意図も無意識に含んでたんだろうなぁ。



とりあえず、全員派手に爆発四散せよ。イ○ナズン。
玄弥くん:時間はいくらでもあるから、まずは全集中の呼吸を会得するところから始めようか。
梅ちゃん:脳味噌汁飲めたら鬼灯様も多少感心持ってくれると思うよ。頑張れ！
ミキちゃん:料理上達待ったなし。やったね！

更新お疲れ様でした。

-追記-

ごめんよ梅ちゃん。
いや、誠に申し訳ございません。

よく考えてみたら程度は違えど謝花兄妹にも食事のPTSDはあるはずなんだよな…
そもそも「昔とった杵柄だから他の人よりは抵抗なく脳味噌汁飲めるよね」じゃねぇんだよな…

…ちなみに謝花兄妹のPTSDってどんぐらいです？
せっかく謝罪した端からアレですが、再度よく考えてみたら環境の問題で「食わなきゃいけないなら普通に食える」くらいの考え方はしてそうな気がしたので、そこまでトラウマになってなさそう。

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