この身はただ一人の穢れた血の為に
作者:大きな庭

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バハムト ID:sLrsGs6.  2023年06月11日(日) 17:31 (Good:0Bad:0) 96話 報告

>『この状況で勝てるなら地上の神になれますよ。』

お前が神だステファン


dsa  2023年04月02日(日) 20:26 (Good:0Bad:22) 96話 報告

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ドール ID:4F3gigKg  2024年01月20日(土) 20:14 (Good:0Bad:0) 95話 報告

「勿論、僕はコレを余り望まない」

これって逆に言えば少しは望んでるんだよね…


あじのもと ID:sLrsGs6.  2023年06月11日(日) 15:16 (Good:0Bad:0) 95話 報告

この小説は原作の登場人物たちの魅力を損なうことなく自分では気付けなかった一面も教えてくれる。軽く扱われないのが好きです。


肉Q ID:isUvm2Bs  2023年04月16日(日) 19:17 (Good:4Bad:0) 95話 報告

”「──死喰い人が筋や道理を重んじる。君達はそんな甘い考えをしているのか?」”

闇の帝王は決闘の際、怨敵にお辞儀を強要するくらい礼儀作法にとても厳しいお方なのだ!
きっと筋や道理を重んじていらっしゃるに違いない!


青い蝉  2023年04月02日(日) 23:49 (Good:2Bad:0) 95話 報告

冒頭で教授が悪戯を止められないことを確認してから来てるんだよな…双子と会えた時点でステファンの論理は成立してる訳だ。てかマクゴナガル教授に悪戯による事故とそれに対する報復の話をしてから悪戯を食らった場面を見せるとか、普通にSAN値チェック案件では?


信者2nd  2023年04月02日(日) 20:03 (Good:15Bad:0) 95話 報告

過度なイタズラをやめろって話にここまで恐ろしさと説得力を含ませるステファンのこれまでの行いと思考がヤバすぎる。


モッチ〜@すあま  2023年03月11日(土) 01:45 (Good:29Bad:2) 94話 報告

あぁステファンの愛が重くて心地いい……
こうパンパンに水の詰まった水風船を軽い気持ちで破ってしまって濁流に押し流されるようなラブコメがめっちゃ好きなんです
なんかifストーリーでもいいからひたすららぶらぶしてる2人が見たいなあっていう願望


佐藤の砂糖漬け ID:aT3RF.cU  2023年03月04日(土) 20:06 (Good:11Bad:0) 94話 報告

数日かけて一気読みしてしまった!
序盤読んでる時はハーマイオニーと幸せになってくれっっ!という思いが強かったけど、クラウチシニアやセドリック、ダンブルドア達との交流を見てたらステファンが第3陣営として革命を起こしちゃうルートも見てみたくなっちゃう…
まだ交流できてない闇の帝王との相性はどうなのか非常に気になる!実際に会ったらステファンは命を賭ける価値を見いだせるのか、はたまた彼にも失望するのか…
ステファンが尊敬できた人のほとんどがその功績を理解されずに亡くなってしまっているのがなんとも。ホグワーツと魔法省に敵意を向ける理由、ハーマイオニーの考察も合ってるんだろうけど、死ぬ覚悟を持ってた人を理解せずに呑気にしてる現状にムカついてるのも大きそうだなぁ。つまりステファンを優しすぎるって称したハーマイオニーは結局正しい、のかも
本当に面白い作品に出会えてよかった!二週目読んできます!!


ステファンのファン ID:VxJvRUoo  2023年02月26日(日) 20:28 (Good:20Bad:0) 94話 報告

ステファン、何というか今で言うところの無敵の人に近い立場なんだなぁ。
彼には彼を庇護する家族親族はなく、逆に彼が庇護すべき存在もいない。既に失うものがなく、自分の生命にすらそんなに執着がなさそうに見えるステファンには、魔法界に対して自身の過去から来るある種の敵意がありそれ故に現状の問題点が見えているけれど、未来への希望となる存在がいないのでその変革のために自身が熱心になれない。
今更社会が良くなって、彼が愛した母は戻らないし救われない。
そしてこれから生まれるステファンたち自身を救うために行動するには、ステファンは他者への共感が恐らく経験もあり不足していて、他者のために熱心になれない。これは現状の魔法界の詰みっぷりが理屈で分かってしまうが故もあるんだろうけど、ここで66話のアリアナ・ダンブルドアに対する校長への問いがブーメランになるの本当、本当になぁ。
これ逆にステファン、たぶん母親を救うことを魔法省ないしダンブルドアがしてくれていれば、例え現状が詰んでても躊躇うことなく魔法族の未来に対して多大に貢献することを迷わなかったんじゃないの、と考えると、この片鱗を聞いてしまったハーマイオニーの心中が偲ばれる・・・。
ダンブルドアが過去の経験からマグルを愛せなかったように、ステファンは魔法界を愛せていない気がする。その構成要素は別かもしれないが。



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