『龍の籠手』…。
サマエルの呪いを受け止めた“あの神器”ですね。
あぁ、なんだろうコーヒーがしょっぱい；ｗ；

・予告……？
＞～初めまして、“近代”の聖槍の所持者、『禍の団』英雄派の曹操だ
＞それに“近代”の二天龍は～

　“今代”(こんだい)若しくは“当代”(とうだい)ですかね。

＞トーカ、“貴方”いったい何者なの？
　トーカ、“貴女”いったい何者なの？

＞～の二天龍は“なかなかも”中々に面白い。
　誤字重複でしょうか？

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＞もちろんこれは入学当初の剣道部部長と話した結果得“ら”れたものであるので～

＞運動神経やらその辺りは一般以上に優れて“いた”いたけれど～
　重複しています。

＞運動神経やらその辺りは一般以上に優れていたいたけれど、それは人としてであり、悪魔としては一般的な部類の戦闘力しか持たない彼であったけれど、彼がいるグレモリー眷属は非常に融和が取れた居心地のいいものであった。

　“けれど”が重なって少しもたついた感があります。

　“彼は”運動神経やらその辺りは一般以上に優れていたけれど、それは人としてであり、悪魔としては一般的な部類の戦闘力しか“持っていなかった。”“それでも”彼がいるグレモリー眷属は非常に融和が取れた居心地のいいものであった。

　こんな感じは如何でしょう。

＞この言葉は、僕が聖魔剣に至った契機となったコカビエルやバルパーとの一件の際に、僕自身の力のなさに不甲斐なさを感じていた僕に向かって、彼が言った言葉だ。

　“僕”を連呼し過ぎな感じです。

　この言葉は、“聖魔剣に至る契機となった”コカビエルやバルパーとの一件の際に、“自身の力のなさを不甲斐なく感じていた”僕に向かって、彼が言った言葉だ。

　これ位削っても平気だと思います。
　上記以外にも一つの文の中に複数“僕”があるものが散見されます。
　もう少し減らしても、『木場君の回想である』ことは皆知っていますので、問題無いかと。

＞～たまに表情に陰“を”差していることがあった。
　～たまに表情に陰“が”差していることがあった。

＞きっとその頃から“何”だと思う。
　きっとその頃から“なん”だと思う。

＞～それこそただの暴力でしかない力とは比較にならないほど“の”重要で～
　～それこそただの暴力でしかない力とは比較に“ならないほど重要で”～

＞折れず、曲がらず、刃毀れせず、万物を“裁断”する、能力を持った魔剣。
　折れず、曲がらず、刃毀れせず、万物を“斬断”する、能力を持った魔剣。

　“裁断”は“善悪を判断し決する”という意味もありますが、裁縫の用語としてのイメージの方が強いです。
　道教の雷法(魔除け)の
　『我は雷公の旡、雷母の威声を受け、五行六甲の兵を成し、百邪を斬断し、万精を駆逐せん。』
　から“斬断”をとってみましたが、如何でしょうか。

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