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konkon2 2016年08月04日(木) 22:36 (Good:0／Bad:0) 13話 報告
ラーハルトって魔法使えたんだろうか。
いや、バーンパレスに乗り込む時は超竜軍団のスカイドラゴンとかを使ったんだと昔から思い込んでたので。
ルベアが打った布石が 形になり始めたって感じです。ただ、たまたま流れついた赤子が、たまたま温和な魔物に拾われ、たまたまその魔物を人の国に招く事になる、というピンポイントすぎる状況に対応した手を打った(ように見える)事から、バランでなくとも察する人が出てきそうですね。
現役の王であるべき人が放浪してたり、王子が長く行方不明だけど他の継承者がいなかったり、一粒種をあてのない旅に出したりと、かなりガバガバなDQの王家。それに比べれば駆け落ちくらいかわいい物ですよ。きっと。
実はゴンドール方式が主流で、玉座に人が座ってる事の方が珍しいのかも知れない。
関係ないですけど、貴族の事を意味する青い血という言葉がありますが、ダイ大世界では使えないんですよね。文字通りの青い血を持つ魔族がいますから。
返信：シダレザクラ 2016年08月04日(木) 23:26
私はその手の候補は考慮したうえで却下してしまいました。陸戦騎の肩書きでスカイドラゴン系列の部下を管轄していたとは思いませんし、ヒュンケルに破れて死んだ時点で部下だって別の身の振り方を模索したでしょう。
ただこのあたりはどうしても想像になってしまうので、この作品では『魔法は苦手だけど一応使えるラーハルト』という解釈で進めます。ご容赦を。
マホカトールにしろ表向きの理由がしっかり揃っている以上、会ったこともない赤子のために動いていたなんて馬鹿な話は誰も考えないでしょう。仮に誰かに推論聞かされても鼻で笑うんじゃないですかね？ バランがルベアの真意に気づいた云々は察しが良い悪いの問題ではなく、単純に情報量の違いからくる差でしかないと思います。
nasuB 2016年08月03日(水) 15:43 (Good:0／Bad:0) 13話 報告
直接戦闘に陣頭指揮、呪文研究から魔道具開発まで有能な働きを見せるバロン
策謀はおざなりなのになぜそっちの分野で頑張ろうとしたんやアンタ…
それだけ貴族社会に恨みがあったのかもしれないけどさぁ…
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:37
原作レオナ暗殺劇の絵図を引いたのは全てテムジンでバロンは協力者兼実行者に過ぎない、とかならまあ。それになまじ魔法や戦闘指揮の才に優れていた分、謀略方面でも優秀だと間違った認識しちゃってたのかもしれませんし。
それにしても拙作バロンは普通に国家の英雄レベルの有能さを見せてきてますけど、そういうふうに書いてる本人が違和感覚えて首を傾げる有様とはこれいかに。負けるなバロン、皆が君の活躍を待ってるぞ！
ふとまゆ 2016年08月02日(火) 20:25 (Good:32／Bad:0) 13話 報告
>――この光景を作り出したかったんだ。
この光景を待ってたんだよ！
ダイ大二次創作で多くの方が目指す命題のひとつですよね、バランが生存してダイと和解するって。
この作品はその上で、アルキード王家一同が生存してるわけですから...。まさに感無量です。
(6行省略されています)
返信：シダレザクラ 2016年08月01日(月) 06:24
アルキード王国大勝利！ 希望の未来へレディ・ゴー！ あとは大魔王がなんとかなればなあ……。
残念ながら光の教団に向ける慈悲はないので、連中の暗躍を手引きした大臣殿の外患誘致罪は極めて重い……重いのだっ！
kio ID:Wgk30iqA 2016年08月02日(火) 18:56 (Good:0／Bad:6) 13話 報告
mujina 2016年08月02日(火) 18:29 (Good:4／Bad:0) 13話 報告
更新お疲れ様です。
魔王は大げさだとしても、デルムリン島侯爵と国際的に認定して、
国際法上では独立君主として扱うということですね。
※侯爵は王号を持たないけど、外交権を有する独立君主という意味です。
※モナコ公国やリヒテンシュタイン公国で公の字が使われるのは政治学上では間違いなんですよ。（原因も明治の学者たちの勘違いである）
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:34
「ほへー、そうなんだー」と画面の前で思わず間抜け面を晒して感心してしまいました。いや、実にお詳しい。
ブラスへの好意や安全保障問題はもちろん、ルベアなりの思惑もありますから、うまいこと理由付けができればと思います。
ガンバスター 2016年08月02日(火) 18:26 (Good:4／Bad:0) 13話 報告
原作ファンならこの光景を見て涙を流さずにはいられないでしょうねｗｗ
家族と健やかに過ごせるダイは。
悲劇的な原作のあの流れの割に、エヴァみたいに救済SSは全然でないのは意外なところですが。
それだけ作品自体の完成度が高過ぎて、下手に改変するとほぼオリジナルで作品作るしか無くなって作者がメッチャ負担だからかもしれませんが。
似たように、ファフナーとかもＳＳ全然無いですし。
(18行省略されています)
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:32
どんな二次作品でもオリジナル展開に入ると整合性取るのが大変ですし、どこまで自由にやっていいかを自問し続けることになるのでどうしたって苦労しますからねぇ。ダイ大はSSの数自体少ないですし、やっぱりフラグ管理がややこしい作風なのかもしれません。
ソアラは彼女個人や故郷の行く末として不幸な結末を迎えてますけど、地上全体の視点に立つと救世主（ダイ）の母として余人には真似できない福音をもたらしていますし、拙作では故郷のアルキード王国にも莫大な利を引っ張ってきてますから。人の生死を超えた価値判断において、時代の申し子の一人に数えてよいだろうと思ってます。
シンシアに勇者の才覚があればもちろんその才能を伸ばすと思いますよ。
ダイ大って貧乳キャラいないよね ID:RtTcMb9A 2016年08月02日(火) 17:47 (Good:4／Bad:0) 13話 報告
果たしてここのポップはアルキード王国王位継承権第二位にして
英雄バランの息子にして原作とは逆に自分の兄弟子に当たることとなる
ディーノ王子に対して「ぱふぱふ」について教えるという勇気の使徒として相応しい勇気溢れる行為が出来るのか……!!
(一歩間違うと二重の意味でモンペと化すであろう親馬鹿バランを見つつ)
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:29
実年齢はともかく、アバンに師事する期間は一番長くなりそうなダイ君でござい。
エロ談義は万国共通のコミュツールですけど、ダイがくいつく姿が想像できないのが痛し痒しですな。むしろルベアがポップにそっち方面の話題を振るかもしれません。ラーハルトよりもずっとおいしい反応返してくれそうという意味で。
人魚 2016年08月02日(火) 07:22 (Good:5／Bad:1) 13話 報告
更新お待ちしてました！
Dの一族定着構想ににやりとしつつ、ダイ大ファンの夢の一家団欒に胸が熱くなっておりましたら、まさかの魔王ブラス誕生！？に度肝抜かれました。
だけど、思い返してみればブラスじいちゃんって、たぶん魔王時代のハドラー麾下で軍幹部LVでもおかしくないですよね。
(30行省略されています)
返信：シダレザクラ 2016年08月02日(火) 00:35
『ダイ大のスピンオフ漫画発行、魔王軍の辣腕鬼面道士ブラスの活躍を描いた外伝作品です！』とかあればちょー楽しめそう。ブラスの魔王軍時代が知りたーい。
MWKURAYUKI 2016年08月02日(火) 03:05 (Good:0／Bad:1) 13話 報告
もう言いたいことは殆ど他の方々が言ってくれてますね。
本当にこのSSを読んでて良かったです。
ところで意見というか質問を。
魔法の筒って入れるのに抵抗したり、内部からの破壊･脱出ってできましたっけ?
老バーンやミスト等の敵のキーキャラや強敵をイルイルで吸入･封印、メドローアで消滅、っていうコンボはできないんでしょうか？
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:28
原作でダイがブラスから魔法の筒を受け取った時に、お試し感覚でブラスを中に閉じ込めてしまった一幕がありましたけど、その時はブラスが中からダイを大声で叱り付けてました。それを考えると『吸い込みさえすれば無力化できる』とは考えづらいかな、と。
加えてメタ的なことを言ってしまうと、魔法の筒がバーンクラスの実力者でも封印できてしまうなら、大魔王様が対策していないはずがないと思うのです。
kani3 2016年08月02日(火) 01:40 (Good:2／Bad:0) 13話 報告
今回も濃密な話で非常に楽しませていただきました。
もう既にかなりの方が感想を書かれているので何ですが、私が一番思ったのは原作のバランが(特に死ぬ前位)見たら号泣しながら「私にもこんな未来が欲しかった…」とか言いそうだなあ、とｗ
何せ普通に奥さんの実家込みで仲が良く、親馬鹿が普通に出来ている環境になっているわけですしね…
まあ、仕事が超絶ブラックになってしまっていますが、これも本来の竜の騎士の本分を理解ある仲間と遂行出来るという点で気にはしないでしょうし。
(6行省略されています)
返信：シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:27
原作バランは自業自得の一言で済ませるには歩いた道が苦難の連続すぎて、同情が先立ってしまうくらいですからね。こんなもしもな未来もありだろうと楽しんでいってくださいな。
忠誠に応えるのも主の器量。勇者ダイとしてだけでなく、王族ディーノとしても頑張ってもらいたいところですな。