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感想
きょうこ◆6XEnTML/2Q ID:/YWHzW3o 2016年09月11日(日) 00:22 (Good:5／Bad:0) 10話 報告
なんのかんの言って、結局「ルベア悪どい」という結論に変化が出るようなことは無いのだ！ と妙に安心してしまいました。（＾＾；
今回は、最大の山場と言えるハイライトシーンであったのに、「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」で終わらせてもらえませんでしたからね。
だがそれがいい
フローラ様の懸念に、人間という種族の難しさと言いますか、どこまで行っても足元には地雷が埋まっている危うさを思い出させられました。
(14行省略されています)
kio ID:Wgk30iqA 2016年08月05日(金) 05:06 (Good:0／Bad:13) 10話 報告
ドクターＫ ID:9jBXPt96 2016年05月25日(水) 21:23 (Good:2／Bad:0) 10話 報告
これには本当にやられましたね！！
マジで面白い、原作でも歯車一つ狂えばダイたちは敗北してましたから、バーン様がけた違いすぎます。これだけルベアが苦労しても一気にひっくり返せるのがバーン様だから原作はまさにギリギリの幸運で勝ったようなものです。
竜の騎士をアルキード王家に取り入れることは「結果的に」「実質的な世界の」王にするのと同じ意味であり、ルベアの構想は確かにダイの将来を考えるとそれが最善だと思います。実際にアバン先生の故郷への帰還が早まりそうなのもそのための方策な気がします。先生が軍事大国の王かあるいは女王の王配になったらその他の国へのプレッシャーはすぐにものすごいものになりますから、バランがいることの重要性は非常に高まるでしょうし。
返信：シダレザクラ 2016年05月29日(日) 22:56
原作は奇跡のバーゲンセールと言われるくらい人類劣勢からの逆転劇ですからね。だからこそ手に汗握る怒涛の展開に胸を熱くさせられるのだと思います。
バーン率いる魔王軍との戦いで竜の騎士親子が主導的な役割を果たせば、アルキード王国が世界の盟主国扱いされてもおかしくないでしょうしね。そうなるとますます竜の騎士の血統が重要視されるわけで、バランはともかくその子供達へのお見合い攻勢がとんでもないことになりそうですけど。……王族なら妾の一人や二人や三人や四人許容範囲ですよね、バラン様（震え声
DM ID:lFXgt8rA 2016年04月19日(火) 19:43 (Good:1／Bad:0) 10話 報告
更新お疲れ様です。
不意打ちのハーケンディストール、双方不倶戴天で合意した上、イオナズンのチャージまで始めた以上攻撃しない理由はないですね。まぁ少年漫画的にはアレですがルベアが主人公ですしね。
大魔王様が見てる。バーン的にはゲームの難易度が上がりそうですが多分喜んでますね。
そして親子再会。バラン、逸るのは分かるけどもうちょっと段階を踏まないとダイからは意味不明なのでは……。
返信：シダレザクラ 2016年04月19日(火) 20:55
いざ尋常に勝負！ な武人同士の決闘ではありませんし、殺し合いやってるわけですからこんなもんでしょう。ついでにルベアも不意打ちの炎で死にかけてるので、お互い様ということでベリアルさんも許してくれます。きっと、たぶん、めいびー。
ダイとバランの邂逅は原作よりもずっと平和なもので済みました。そしてバラン様的には面倒なことなどルベアにポイして、ひたすら息子と親睦を深めるべきなのです。
frt ID:nfVbTzrM 2016年03月12日(土) 11:37 (Good:0／Bad:0) 10話 報告
ロカは残念だったけど老師、フォルケン、マトリフは竜の血と薬草等を組み合わせれば彼らの滋養の薬を用意して多少の健康面で病、体力の改善できるんでしょうか?
最初はカール、アルキードあたり中心にアバンパーティー、バランファミリーによる人材発掘育成すればアバンの使徒や精鋭に年上オリジナルメンバーありのメンバーで魔王軍と闘えそうだな。
天界は魔界より友好的かもしれないがバランでも接触して助力を請うのは無理みたいだな。
返信：シダレザクラ 2016年03月13日(日) 14:20
地上最強レベルまで鍛え上げた猛者であるマトリフや老師はともかく、フォルケンには竜の血が作用する資格はなさそうです。そもそも竜の血が寿命を伸ばしたり滋養強壮に役立つようなものかというと疑問符がつきますし、私としては劇薬に近いイメージを持ってます。
天界は地上と魔界の争いごとを竜の騎士に任せて放任し続けてるわけですし、大昔はともかく現在までくだると、もはや無関心を貫いているようにしか見えないという有様。大魔王の力を知って早々に抵抗を諦めてるくらいですし、活力に乏しい世界なのだろうと推測してます。
dim ID:6AHnh3Ww 2016年02月08日(月) 21:16 (Good:1／Bad:0) 10話 報告
そりゃ（奴隷にすら劣る資源扱いされれば反逆もする）そうよ。
モンスターは現実で言う家畜動物と異なり、人間と意思疎通できる程度の知能と自我があるしなぁ。デルムリン島然りチウ然り。
ルベアがリーダー格いないと本格的な軍事行動は難しいって考えてたけど、少なくとも作中でのデルムリン島にいるモンスターたちレベルの知性、知能があるなら、集まれば後先考えない挟み撃ちぐらいなら計画して実行できそうな気がするな。
しかしドラクエ世界の貴種は＝リアル優等種なのか。道理で歴代ドラクエ主人公たちもロイヤルファミリー出身が多いわけだｗ
原作ポップの凡人発言を妬みのあるセリフの印象があったが、こういう背景があったという風に考えると、凄い切実な印象に変わって面白いです。ポップと同じ立場のドラクエキャラと言えば、トルネコ、ハッサン、ヤンガスぐらいか？
アルキード王も言われてそういえば、原作回想でもバラン包囲時にやたらと禍々しいデザインの鎧姿で包囲に参加していたしなー。実は前線で切った張ったができる強者だったのだろうか？
中世的社会体制で判断すれば、誤解の余地なくルベア、バラン共に社会的大罪人だというのは目から鱗でした。確かラーハルト曰く竜の騎士は成人まで一般人に育てられるらしいし、バランもそういう社会的通念を認識していたから、粛々と刑罰に従っていたって面もあったのかしらん？
さてさて、次回は課題が数多く並ぶ実戦参加への問題は、どういう口八丁で解決するのか、期待して待っています！
返信：シダレザクラ 2016年02月08日(月) 22:27
人類側の想定を超えてきたのは地底魔城が陸の孤島と化していて正面から押し寄せる以外の選択肢がなかったことが一つ。それと知能の問題というより、多種多様なモンスター種を一つの集団としてまとめ上げるのが大変という側面のほうが強かったと思います。
人間視点ではモンスターと一括りにしてますけど、彼らは単一の種族ではありませんから縄張り意識とか仲間意識も一筋縄ではいかないと思うのですよ。そんなわけで基本ばらばらのモンスター種を、世界規模で強制的に服従させてしまう魔王の力がどれだけ理不尽で凶悪かという話にもつながりますね。
あ、デルムリン島のモンスターはブラスを頭に緩やかな自治が出来上がってますから、あれは親密な共同体として成立している稀有な例と考えてます。
実は『竜の騎士は成人まで一般人に育てられるらしい』というのはあまり触れたい設定ではなかったり。その前提で考えると、育ててもらった恩をガン無視で人類滅亡を推し進めた原作バランの非道さが浮き彫りになってしまうので棚上げしてます。ラーハルト並とはいいませんけど、恵まれない幼少期だったのでしょうかねえ……（汗
Ｍ Ｙ ID:VwfSMWhc 2016年01月23日(土) 14:40 (Good:1／Bad:16) 10話 報告
M Y ID:VwfSMWhc 2016年01月22日(金) 14:28 (Good:1／Bad:9) 10話 報告
剣牙猫 ID:JMJqxAzM 2016年01月18日(月) 21:04 (Good:1／Bad:2) 10話 報告
アバンストラッシュXは是非ともバランに見てもらいたい気はするけどね。
多分バランとて参考にできる技でしょうし。
小ネタ
多分ですが、第二部ではダイの使う武器がドラゴニックオーラーブレード＋アバンストラッシュな気がします。
そしてアバンストラッシュXとかどんな威力だ
しかもコンボでドルオーラもおそらく発射可能
返信：シダレザクラ 2016年01月22日(金) 19:57
うーん、たびたび似たような意見をいただくのですが、『バランがストラッシュクロスを参考にしても大した意味は持ちえない』というのが毎度の私の答えとなります。というのも、威力、使い勝手共にストラッシュクロスよりギガブレイクのほうが上だからです。
原作ではダイのストラッシュクロスが要所要所で活躍しているのに対し、バランのギガブレイクは強敵との戦いで戦果がいまいち振るわないために過小評価されやすくなっているのでしょう。
その戦果が振るわなかったのもギガブレイクは文字通りに必殺剣（まともに入れば超魔ハドラーの首も容易く切り落とす）のため、物語上の都合で手加減、愛剣の劣化等の理由をつけられて技の真価が発揮出来なかっただけと考えています。