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感想
因幡◆FFV1SjUAV2 ID:ZAdj9Lgo 2015年05月31日(日) 04:30 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
ここが変化したら物語にどんな影響があるか、と考えるのは楽しいですが、まとめようとすると一苦労だと思います。こっちが変わればあっちも変わる、そこが変わればこっちもまた…みたいな。なんという無限ループ。
腕っ節ではなくて口先で頑張れる主人公はあまり見ない気もしますので、どう進んでいくのか、続きを楽しみにしております。
ただ、個人的にはマトリフみたいなひねくれた考えができる年長者と渡り合えるかが心配ですねw
返信:シダレザクラ 2015年05月31日(日) 18:47
色々想像するのは楽しいですが、肝心の物語が収拾つかなくならない程度に上手くまとめたいものです。
ルベアとマトリフの相性はどんなものでしょうね。殊更好かれるタイプではないでしょうが、かといってルベアは宮廷雀のようなマトリフに嫌われるタイプの為人でもありませんし、そうなると現時点では可もなく不可もなく、といったところでしょうか? あとは状況しだいですね。
へっぽこ企画屋 2015年05月31日(日) 01:17 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
ダイ大で内政物?知略系の読み物なんて初めて読みました。
ナニコレ……スゴクオモシロイ!
今後の展開も本当に楽しみにしています。
執筆がんばってください!
返信:シダレザクラ 2015年05月31日(日) 18:45
内政というほどしっかり踏み込んだ内容には出来ないと思いますけどね。世界人口だとか国ごとの生産高、あるいは騎士団の規模とかがわからないため、どうしてもそのあたりはふわっとした描写になってしまうかと。なるべく説得力を出せるようにしたいものです。
応援ありがとうございます。頑張らせていただきますね。
目路輪 2015年05月30日(土) 23:37 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
後はロンさんと繋ぎを付けた方が良いのかな?それとアバンの書を各武器ごとに冊子にでもばらして各王国の兵たちにも教えてやるとか。
返信:シダレザクラ 2015年05月31日(日) 18:44
魔界一の鍛冶師にして剣士とかロンさんも多芸ですよね。
アバンの書ですか。あれはカールの国宝レベルの代物でしょうし、無作為にコピーしてばらまくのは相当難しい気がします。ついでにアバンの使途の才能が尋常でないから目立ちませんけど、アバン流の技をどこまで一般兵士が修められるのか、という別問題も。改めて考えるとダイやヒュンケルは恐ろしい天賦持ちだと実感します。
ジャオーン 2015年05月30日(土) 22:53 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
主人公の論戦は流石というか…この主人公は前世でどれだけの経験をしてきたのかと思いますw
しかし、まさかダイ大で政治考察が見られるとは思いませんでした。
ラテンとか見ても、まぁドラクエならそんな国もあるわなぐらいしか思いませんでしたよ。
奇跡とかに頼らずに人と国の力によって魔王に勝利する姿を見たいと凄い思いました。
完結までどうか頑張ってください。凄く期待しています。
返信:シダレザクラ 2015年05月31日(日) 18:43
原作のテランの状況から適当に話を膨らませてみました。今回は王族まわり含め、独自解釈を超えて捏造の域に入りかねない勢いですが、楽しんでいただけたなら嬉しいです。
ミナライ ID:qNyFv5PA 2015年05月30日(土) 21:15 (Good:0/Bad:0) 3話 報告
うわあ…。
なんて格差のデカい政治戦。あのバーン様相手に知略勝負か、完全フルスペックなスカイネットに原始人が挑むようなもんだな。手駒も準備期間もネットワークの広さも、ホント隕石に塵がぶつかるような差。唯一の優位が不確かな知識だけ。
これ自分だったら何も起こそうと思えないよー。だって勝てるヴィジョン全然見えないもん。
素でバーン「様」って読んじゃうくらいなんだもん。
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 21:48
嫌になるほどでかい前提条件の不利です。第一、現時点では王族と竜の騎士から庇護を受けているだけの平民に過ぎないですし。いえ、それでも十分破格なわけですが、いかにも頼りない状況なのは否めません。
力の信望者という意味ではバーン様のカリスマってすごいですからねぇ; 実際、生き延びることを至上目的にするならバーン様に恭順してしまうのが一番楽な方法かもしれません。たぶんヒュンケルくらい強くなければ迎え入れてはもらえないのでしょうけど。
魅月 2015年05月30日(土) 20:44 (Good:1/Bad:0) 3話 報告
バーン様と戦争したら、勝っても負けても戦後処理が大惨事。
交渉するだけの力を手に入れるにも、手持ちの札は竜の騎士ぐらいですからね。
富国強兵するにも、時間が圧倒的に足りないですし。
普通に考えたら詰んでいる。
この先どう切り抜けるのか先が読めませんね。
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 21:14
戦争に勝ったら地獄の戦後処理、負けたら黒の結晶で地上諸共消滅。しかも交渉するにもバーン様の目的を考えると落とし所がなく、加えて竜の騎士システムの限界もあって時間はバーン様の味方という詰みっぷり。ルベアが自分の存命中は地上に来るなと愚痴ったのもむべなるかな。
もう何というか、全ては絶滅戦争を仕掛けるバーン様の鬼畜さが悪いのです。
ボーアイディール 2015年05月30日(土) 12:54 (Good:0/Bad:0) 3話 報告
女帝陛下ソアラに笑った
そしてモテ期突入でもう一度w
それにしても絵にすると主人公の場違い感すごいだろうと想像します
老齢な王に、女帝ソアラにダンディー竜の騎士に、村人A
頭痛が痛いくらい酷い話ですw
しかもAが話の主役とか胃薬ぐらいは経費でほしいところ
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 18:53
周りに弄られているうちは排除されないでしょうしきっと平和に過ごせることでしょう。本人もそこそこ図々しいですし。
言ってみれば国会議事堂に子供が紛れ込んで演説ぶちかましてるようなものですからね、そりゃもう場違い感も半端ないです。ただ周りが偉い人ばっかで敬語がデフォに固定されるのが微妙に心配なような。いずれ素の口調を披露したときに「誰だこいつ」となりそうです。
ライアン 2015年05月30日(土) 12:21 (Good:2/Bad:0) 3話 報告
ダイ大の何が大変って原作が奇蹟の大連発の末の薄氷の勝利で
バーン様が智略面でもずば抜けているために
人類の強化=楽に勝てるようになるってわけではない点ではないことですよねぇ
戦闘力では自分に遠く及ばないにも関わらず
真っ先にアバンを殺しにかかる用心深さを持っているのがバーン様ですし
(7行省略されています)
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 18:52
そもそも一方がアクションを起こしたらもう一方がそれに反応するのが当然なわけで、自分達にだけ都合の良い変化なんて起こせるはずもなし。物書きとして敵勢力の白痴化を招かぬよう厳に戒める所存です。
バーン様の本拠地は魔界であり、そこで彼は一大勢力を築いていたわけで、原作で地上に持ってきた手札も全戦力の一部と考えると本当に恐ろしいですよね。本人も手がつけられないスペック持ちですし、なんでしょうこのどうしようもない無理ゲーの香りは。
N2 2015年05月30日(土) 05:12 (Good:3/Bad:0) 3話 報告
バーンと闘う覚悟を決めたか。
主人公の性質上直接的な戦闘ではなく、原作のレオナに近い大局的な支援が役割になるだろうけど、その場合真バーンより老バーンの方が厄介な気がする。
確かに、真バーンって完全無欠のはずなんだけどだからこそ考え方がゴリ押し気味になってたり、意味も無く挑発した結果真の力を開放したダイにびびったりと紛れも無く最強なのにどうにも小物感があるんだよなあ。
カリスマって点で言えば太陽を手に入れる宣言をした老バーン時が最盛期な気がする。静かな威圧感と言うか。
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 18:51
ルベアの直接戦闘力はこの先どれだけ鍛えても最底辺でしょう、戦闘に加わっても足手纏いにしかなれません。
真バーンは天地魔闘の構えを破られるまでは遊び半分でしたし、数千年ぶりに全盛期の力を奮えてはしゃいじゃったと考えれば可愛げも……単に傍迷惑なだけですね。
最初に老バーンと戦った時の圧倒的な戦力差と絶望っぷりにはゾクゾクしました。「今のはメラゾーマではない、メラだ」の台詞から漂う大魔王っぷりが素敵です。
sirataki 2015年05月30日(土) 02:51 (Good:2/Bad:0) 3話 報告
しかしまぁ原作からして謀の入る隙間がないのが事実だったりしますよね。
なんせ、原作の日程が1日、いや1時間ずれただけでダイ達の強さが激変します。誰かが死にます。国が吹き飛びます。こんな状態です。
誰かがダイ達を援護すればその時の敵は倒せるだろうけど、その後の敵は倒せなくなる。
これが今後の課題でしょうか。修行に時間を割くと逆に魔王軍が強くなりすぎる可能性があります。原作は日程的にみて電撃戦のようでしたしね。
現時点でも主人公が言ってましたが、アルキードが滅ばなかったが故の影響が今後出てくるでしょう。
ベンガーナあたりなんて原作ほどの軍事国家にはならないでしょうし、他の国も原作ほど魔族に対して深刻になっていないかもしれません。
アルキードを滅ぼした存在、が消えた影響が怖いですね。平和のまま、なんですから。
返信:シダレザクラ 2015年05月30日(土) 18:46
原作は息継ぐ間もないほど戦いに明け暮れますから、仕掛けから成果がでるまで時間がかかる謀略の類は生かせませんね。そもそも今のルベアの立場で原作と似たような『半数以上の国家が滅亡した戦況』に追い込まれたら、それだけで戦略家としては負けでしょう。
一話の時点で、というか竜の騎士が人類に付いた時点でどうあがいても原作のタイムテーブル通りには進みません。それは二話でルベア自身が語っていますから、原作の順番で誰それを倒せば良いとかそういうミクロな問題ではなくなってますね。
アルキードが滅ばなかった影響は確かにちょこっと自己解釈で描写しましたけど、原作でアルキードが滅びた影響って何か語られてましたっけ? 原作読む限りアルキードが滅びても世界は平和なままで、残りの七王家が殊更魔族を警戒していた事実もなかった気がします。強いていえばフローラの収めていたカールと、ノヴァの故郷リンガイアが騎士団を精強ならしめていた(おそらく他国に比べて有事に備えていた)、くらいでしょうか?