ダイの大冒険異伝―竜の系譜―
作者:シダレザクラ

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トロの勇者 ID:jV9aZOyw  2016年08月10日(水) 00:48 (Good:0Bad:2) 13話 報告

心温まる光景が見られる中ルベアの布石が形になり始めて来てる中気になるのがバタフライ・エフェクト。
視点が基本ルベアだから魔王軍がどんな愉快な事になってるのか気になりますなww
ただ魔王軍でのバランの代わりって想像が付かないのが正直なトコですが。
ルベア意外にネームドキャラとしてのオリキャラを持ってきてないからその方向はないだろうが
他ドラクエシリーズから持ってくるにしても人選に難航しそうな予感?
(9行省略されています)

返信:シダレザクラ 2016年08月14日(日) 18:55

 バタフライエフェクトというか、バーン側にしてみればバランが仮想敵の時点で原作とは意識が違うはずですから、むしろ変化を迎えるのは順当でしょう。パプニカの戦いでラーハルトの戦力情報もある程度流れているわけですし、地上にとってもなかなか大変な状況です。

 感想返信でも作中でも何度か言及してますが、アルキード王国が存続した時点でもう原作の流れだとか、歴史の修正力云々を考慮する意味は消えてますね。それとルベアが自身をどう捉えているかも既に作中の早い段階で『棚上げ案件』として描写してありますが、その答えもいずれ示せれば、と考えてます。


リアキ ID:1.xVE70I  2016年08月09日(火) 16:47 (Good:1Bad:2) 13話 報告

ゴメちゃん、ゲットだぜ!
いや~、ゴメちゃんいて本当に良かった
ダイがゴメちゃんと友達になる前に来てしまったら最悪詰む可能性が有った
まぁゴメちゃん犠牲にしないのが理想だけど、相手がバーン様だからなぁ・・・犠牲無しは難しいか

デルムリン島に定期的に戻る事で原作のイベントを同時進行出来るのは大きい
ポップの成長+黒の結晶を凍らせて絶大な貢献をしたニセ勇者一行とのフラグは立てておきたい
主役勢程じゃないけど好きなんだよなぁ、ニセ勇者一行
ポップとは似ているようで異なる読者に近い立ち位置というか、リアリティがあって

返信:シダレザクラ 2016年08月14日(日) 18:53

 でも神の涙って天界が人間のために残した慈悲って話なのに、汚れた地上に居場所ないから人間のいないモンスター島に降り立つ、っていうのも間抜けな話ですよねぇ。ダイ大世界の成り立ち考えると今も昔も人間の本質というか欲深さは変わっていないでしょうに。

 ルベアの提案通りにいってしまった場合、ニセ勇者のデルムリン島襲撃フラグはぽっきり折れちゃいますけどね。国際的に有名かつ友好な勢力に加え、アルキード王子のもう一人の祖父が代表の島にカチ込みかけるとか激ヤバ案件と化します。


7j6◆9MUHyVOolo ID:8ve8ap7s  2016年08月09日(火) 02:53 (Good:1Bad:0) 13話 報告

読んでる途中で世界マホカ計画の真意に気づいて
直後にその通りの答えが出てきたからウオってなった

やっぱいいわこれ。ほぼ更新諦めていましたがちゃんと続ききて嬉しいです
遅筆でもいいんですよ待った甲斐あったと思えるような質と量なら。なんか嫌味にみえたらすいません

返信:シダレザクラ 2016年08月14日(日) 18:52

 マホカ計画はルベアがダイをデルムリン島に置き去りにした対価みたいなものですから。もっともダイ本人はブラスに拾われて概ね幸福な時間を過ごしていたのでしょうし、ルベアの動機を察しているのもバランくらいのものでしょうけどね。
 いえいえ、応援のお言葉ありがたく受け取らせていただきます。


ぐぁー ID:yM/pAzC.  2016年08月07日(日) 11:11 (Good:1Bad:0) 13話 報告

バーン様は本当に「様子見」で死んでいただきたいところですね
そーいや本来ありえないはずのドルオーラ2発をくらったバーン様だけど、この世界では3発食らうかもしれんのですよね(戦慄

首尾よく老バーンのまま葬れたとして、問題は残された怒り狂った凍れる時のミストの処理・・・いや真ドルオーラもしくはメドローアで何とかするしかないでしょうが
魔法使えない、天地魔闘ももちろん無理って事を考えると若バーンよりはマシでしょうが・・・
鬼眼解放は・・・無理だよね?凍れる時の鬼眼王とか笑えない、まったく笑えないよ


色々と原作から乖離してきてますが、妙なバタフライエフェクト起こして、魔王軍側も強化とかなってないことを祈るw
人類側みたいに準備期間が前倒しってのを魔王軍に当てはめると、超魔生物の研究とかが原作よりも進んでて?某勝つのが好きな人の「手品」が五指爆炎弾じゃなくて極大消滅呪文になってたり?
・・・うん、魔王軍は原作どおりでじゅうぶんだよね

返信:シダレザクラ 2016年08月07日(日) 22:37

 若バーン状態のミストバーンに鬼眼の解放は無理だと思います。鬼眼も魔力・肉体共に全盛期の真バーン様になって初めて表に出てくるものっぽいですしね。

 でもバランが人間側なので魔王軍もそのままってわけにもいかんのですよ。超竜軍団に変わる一軍を編成しないと六亡星を作れませんし、なによりバーン様にとっては既に竜の騎士が敵として立ちはだかることが決定されているようなものですから。


歩人F  2016年08月07日(日) 09:45 (Good:1Bad:0) 13話 報告

順調に人類側の体制が整ってきてる中、やはり心配なのはポップなんだなぁ・・・
他の方も懸念してますが、原作開始前から戦力充実することが逆効果になりそうな唯一の人材がポップなんですよね。周りが強すぎて自分が頑張る必要がない環境に置かれたら絶対堕落しそうなんだよなぁ・・・勇気を振るいたたせる機会が無い上に味方が超人ばっかって環境に劣等感をこじらせたりしたらもう最悪
まっとうにじっくり育てても実力はそこそこついても、精神的な強さはまるで育たない子だと思うんですよね・・・原作並みに過酷な環境下に放り込まないと
あ、ポップ別に嫌いじゃないですよ、むしろぶっちぎりで一番好きなキャラでした

フライングラーハルトさん
飛べない竜騎士なんて竜騎士じゃないもんね。今はふらふら飛行でもきっと原作開始ごろには持ち前の速度を空でも発揮できるスーパーラーハルトさんになってるに違いない
・・・勝負になるのか?ヒュンケルw

返信:シダレザクラ 2016年08月07日(日) 22:39

 当時の編集やファンにポップの物語退場論が唱えられていたくらい、飛躍前のポップは情けなさが際立っていたということなのでしょうね。成長の仕方が鮮烈かつ劇的すぎて余計にその落差が目立つのかもしれません。とはいえアバンもダイも原作のようにポップと接することができるわけもなし、そのあたり含めてどーにかします。

 対ヒュンケルの優先権はアバン先生に譲られているので、遭遇戦にならない限りヒュンケルとラーハルトが雌雄を決したりはしないでしょう。ただしぶつかってしまった場合の結果はお察しです。


nova14  2016年08月06日(土) 07:41 (Good:1Bad:1) 13話 報告

とても読み応えあり面白いです。
だいだいは昔から好きでしたが
知略を巡らせて物語を動かすところや、
無駄を省いているストーリーなどでとても読みやすかったです。
今後も定期的な更新よろしくお願いします

返信:シダレザクラ 2016年08月06日(土) 08:00

 満足できる読了感を提供できているなら大変嬉しく思います。とはいえ長いばかりで面白くないとの厳しいご意見をいただくこともあるので、そのあたりは試行錯誤し続けなければならないところですね。
 更新の遅れについてはまことに申し訳ありません。なるべく早く続きをお届けできるよう精進します。


konkon2  2016年08月04日(木) 22:36 (Good:0Bad:0) 13話 報告

ラーハルトって魔法使えたんだろうか。
いや、バーンパレスに乗り込む時は超竜軍団のスカイドラゴンとかを使ったんだと昔から思い込んでたので。

ルベアが打った布石が 形になり始めたって感じです。ただ、たまたま流れついた赤子が、たまたま温和な魔物に拾われ、たまたまその魔物を人の国に招く事になる、というピンポイントすぎる状況に対応した手を打った(ように見える)事から、バランでなくとも察する人が出てきそうですね。

現役の王であるべき人が放浪してたり、王子が長く行方不明だけど他の継承者がいなかったり、一粒種をあてのない旅に出したりと、かなりガバガバなDQの王家。それに比べれば駆け落ちくらいかわいい物ですよ。きっと。
実はゴンドール方式が主流で、玉座に人が座ってる事の方が珍しいのかも知れない。

関係ないですけど、貴族の事を意味する青い血という言葉がありますが、ダイ大世界では使えないんですよね。文字通りの青い血を持つ魔族がいますから。

返信:シダレザクラ 2016年08月04日(木) 23:26

 私はその手の候補は考慮したうえで却下してしまいました。陸戦騎の肩書きでスカイドラゴン系列の部下を管轄していたとは思いませんし、ヒュンケルに破れて死んだ時点で部下だって別の身の振り方を模索したでしょう。
 ただこのあたりはどうしても想像になってしまうので、この作品では『魔法は苦手だけど一応使えるラーハルト』という解釈で進めます。ご容赦を。

 マホカトールにしろ表向きの理由がしっかり揃っている以上、会ったこともない赤子のために動いていたなんて馬鹿な話は誰も考えないでしょう。仮に誰かに推論聞かされても鼻で笑うんじゃないですかね? バランがルベアの真意に気づいた云々は察しが良い悪いの問題ではなく、単純に情報量の違いからくる差でしかないと思います。


nasuB  2016年08月03日(水) 15:43 (Good:0Bad:0) 13話 報告

直接戦闘に陣頭指揮、呪文研究から魔道具開発まで有能な働きを見せるバロン
策謀はおざなりなのになぜそっちの分野で頑張ろうとしたんやアンタ…
それだけ貴族社会に恨みがあったのかもしれないけどさぁ…

返信:シダレザクラ 2016年08月03日(水) 20:37

 原作レオナ暗殺劇の絵図を引いたのは全てテムジンでバロンは協力者兼実行者に過ぎない、とかならまあ。それになまじ魔法や戦闘指揮の才に優れていた分、謀略方面でも優秀だと間違った認識しちゃってたのかもしれませんし。
 それにしても拙作バロンは普通に国家の英雄レベルの有能さを見せてきてますけど、そういうふうに書いてる本人が違和感覚えて首を傾げる有様とはこれいかに。負けるなバロン、皆が君の活躍を待ってるぞ!


ふとまゆ  2016年08月02日(火) 20:25 (Good:32Bad:0) 13話 報告

>――この光景を作り出したかったんだ。
この光景を待ってたんだよ!
ダイ大二次創作で多くの方が目指す命題のひとつですよね、バランが生存してダイと和解するって。
この作品はその上で、アルキード王家一同が生存してるわけですから...。まさに感無量です。

(6行省略されています)

返信:シダレザクラ 2016年08月01日(月) 06:24

 アルキード王国大勝利! 希望の未来へレディ・ゴー! あとは大魔王がなんとかなればなあ……。

 残念ながら光の教団に向ける慈悲はないので、連中の暗躍を手引きした大臣殿の外患誘致罪は極めて重い……重いのだっ!


kio ID:Wgk30iqA  2016年08月02日(火) 18:56 (Good:0Bad:6) 13話 報告

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