この手を離さない
作者:八銀はジャスティス

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感想

しおり@活字は飲み物  2020年09月28日(月) 16:57 (Good:0Bad:0) 20話 報告

最新話まで拝読いたしました。
素晴らしい八銀を連載していただいてありがとうございます。
八一が一周回っても未だに鈍感なところとか、八一らしいですね。
最初から想いが通じていて、デレてる幼女銀子ちゃんも可愛いです。
将棋対局シーンも臨場感があり、ご自身も将棋を嗜まれているのだと推察しますが、対局の状況を小説で読者に分かりやすく伝えることは難しいので尊敬の一言です。
(9行省略されています)

返信:八銀はジャスティス 2020年09月28日(月) 14:47

感想ありがとうございます!
……ってしおりさん?
あの、同名なだけで関係の無い方なら申し訳ございませんが、もしかしてpixiv様にて恋の駆け引きシリーズ等々投稿されてるしおりさんですか?
こちらこそ、いつも楽しく作品拝見させていただいております!
閲覧頂き感激です!
ありがとうございます!
そうですね!
八一は幾つになっても鈍感野郎だろうなと思ってます(笑)
きっと彼はこの先もブレないことでしょう
これは銀子ちゃんも苦労するな(他人事
幼女銀子ちゃんに関しては、デレ多めに設定してますね!
理由は幾つかありますが、主な理由は自分がデレ銀子ちゃんを書きたいからですね(笑)
今後もドンドン、デレて頂く予定ですので、乞うご期待です!
そして、対局シーンですね
対局シーンに関しては自分にできる限りで、なるべく熱く、臨場感に溢れた描写ができるように心掛けております
ご推察の通り、自分は将棋を少しですが、嗜んでいます
ですが、素人当然の棋力しか持ち合わせていない上に、お世辞にも将棋に関する知識が豊富とも言えません
正直な話、かなり騙し騙しで描写してる部分も多いです
対局シーンを執筆する際は、こんな方向に対局を持っていきたいと決めてから、後は戦法等を色々ネットで調べてから、付け焼き刃の知識で描写しております
最近は、少しでも臨場感を表現できるように、プロの先生の棋譜を調べてみたり、以前はプレイしていなかった、将棋アプリを使って自分で実際に指しながら、こう描写した方が臨場感持たせれるかな?こうした方が熱く感じれるかな?と考えながら色々と試してますね
まぁ、以上のことから推察できるかと思いますが、物語のプロット自体は完結まで完成しているのですが、対局描写に関してはその場のアドリブで考えてるんですよね(笑)
この対局はこんな対局にしたいと、大まかなイメージはあらかじめ決まってるのですが、細かい対局内容となると、実際に執筆しながらじゃないと調整が難しいですからね
本当に難しいです
対局内にミスがあるかどうかなんて、中々気づけなかったりしますからね
ま、自分はある程度のミスは仕方ないかなと開き直ってはいますが(笑)
流石に、感化できないミスや、描写不足等が発覚した場合は、修正、加筆等を致しますが、細かいミスに関してはある程度割りきって、開き直っております(笑)
まぁ、自分が書きたいのは八銀であって、対局では無いというのも、開き直ってる大きな理由ですね
体調等にもお気遣い頂きありがとうございます
仕事の都合上、今後も変わらないペースで連載できるかはわかりませんが、責任を持って完結まで走らせていただく所存です
長々と返信失礼いたしました!
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!


通りすがり ID:aM/ZQZoY  2020年09月27日(日) 01:03 (Good:2Bad:0) 20話 報告


 一通り読ませていただきました
 面白かったです

 ですが、最新話で主人公を苦戦させた意味が分かりませんでした。
(6行省略されています)

返信:八銀はジャスティス 2020年09月27日(日) 01:54

感想ありがとうございます!
面白いと感じて頂けたようで、ありがとうございます!
ご指摘に関しては、ご尤もだとも心得ております。
確かに、自分の作品の中では主人公、八一の棋力が安定していないように感じることでしょう。
そのように読み取られても、致し方ないことだとは強く実感しております。
言い訳のしようももありません。
自分が、神鍋歩夢というキャラクターなら、九頭竜八一のライバルならばこれぐらいのハンデ撥ね除けてくれるだろうと上方修正をしすぎただけです。
ただ申し訳ございませんが、今後もこのような、過度な上方修正の入った対局は多分に入るかと思います。
理由としては、自分が主人公が無双する描写を書くことが苦手なこと、少しでも、ほんの少しでも対局描写を盛り上げるために、接戦を演じたいこと等々が挙げられます。
ただ、自分にとって最も大きな理由は、自分が真に書きたいのは八銀だという点です。
対局描写を期待して下さってるようでしたら申し訳ございませんが、自分にとって対局描写は、あくまで八銀を彩る要素でしか無いのです。
あくまで当作品にとっては、アクセントのような存在でしかないのです。
今更、このスタンスを変える気は一切ございません。
申し訳ございませんが、以上の点から自分は棋力に見合った対局描写に拘る気は一切ございません。
ご指摘や批判は、謹んで受ける覚悟でございます。
それでもよろしければ、今後もお付き合い頂けると有り難いです。
以上で回答を締めさせて頂きます。
長々と失礼いたしました。


takassaky  2020年09月26日(土) 22:10 (Good:0Bad:0) 20話 報告

まあ、主人公が強化されると周りも強くなるよな将棋というゲームの性質上当然ではあるが
八一の知識が通用しなくなったときどうなるかが
楽しみかな

P.S. うたう ねむる サイコキネシス ロケットずつき 10まんボルト ですよね。懐かしいなあ

返信:八銀はジャスティス 2020年09月26日(土) 22:28

感想ありがとうございます!
そうなんですよね!
将棋とは、研究し続けるゲームですからね!
自分が最新の研究を披露したら、その研究は直ぐに他者に研究されてしまいますからね。
未だソフトが普及していない時代ではありますが、人力でその研究に追いついてしまう存在、それが将棋星人達だと思っています。
なので、八一が披露する未来の研究は、披露すればするほど相手を強化してしまうことに繋がるんですよね。
将棋って本当に奥が深い!
おっしゃっていただいた通り、八一の研究は出し尽くしてしまえば、それ以降厳しい闘いが続くのは間違いないです。
そんな状態で、八一はどのように足掻いていくのか?
その点にも注目していただけると、自分としても有り難く思います!
今後も、八一と銀子ちゃんの、原作と変化したからこその苦悩、気持ちの変化をどんどん描いていくつもりですので、よろしくお願いします!

P.S. そうです! アニメポケモン2ndOPですね!サブタイトルをライバルにしたら、同曲名であるこの曲が無性に聴きたくなって、聴きながら執筆してました(笑)
わかってくださって嬉しいです!
ありがとうございます!


fumo666  2020年09月26日(土) 21:58 (Good:0Bad:0) 20話 報告

ゴッドコルドレン先生想定よりだいぶ強いんだけど……ソフトもなしで矢倉殺しを小学生があそこまで詰められるんだろうか? これもバタフライエフェクトかな?
次も一筋縄ではいかなそうですね。

返信:八銀はジャスティス 2020年09月26日(土) 22:09

感想ありがとうございます!
はい、ゴッドコルドレン先生に関しては、たぶん強すぎるって言われるかもと思いながら書き進めてました。
ぶっちゃけ、ライバル補正かなり入れました(笑)
まぁ、自分が大好きなキャラでもあるので、その分の補正も入っちゃってますね。
今後も、ゴッドコルドレン先生には色々と活躍して頂くかと思います。
次の相手も、強敵です。
原作では描かれなかった彼女の奨励会入り前の将棋、それを自分なりに描いていくつもりですので、乞うご期待です!


さすらいの読み手  2020年09月26日(土) 20:25 (Good:1Bad:0) 20話 報告

原作前倒しで進むかと思いきや、ここでまた新たな分岐が
原作では出る機会もなさそうな、本来の「彼女」の将棋。それがどのように表されるのか
これは期待がふくらみますね
さて、次の勝負は如何に…

返信:八銀はジャスティス 2020年09月26日(土) 21:13

感想ありがとうございます!
そうですね、自分もきっと決勝の相手は彼女だと読んで下さってる人は彼女だろうなぁと思って下さるだろうと考えて構想していました(笑)
ただ、これって分岐ってわけでもないんですよね。
良く考えてみると、これって必然なんですよね。
詳しいことは、次回で明かされますので、彼女の将棋とともにご期待下さい!


投稿話順全話感想

かおりん  2021年09月09日(木) 22:39 (Good:0Bad:0) 7話 報告

タイトル戦の日程はタイトルホルダーの都合が優先されるけど、
だからといって銀子ちゃんの誕生日を落ち着いて祝うために対局
日をズラす、なんてことをしないだけ八銀は大人になっています
か(笑)。

(14行省略されています)

返信:八銀はジャスティス 2021年09月09日(木) 23:01

感想ありがとうございます!
銀子ちゃんお誕生日おめでとう!
そうですね、今回はお話の都合上というのもあったのですが、多忙日程とさせていただきました
12巻でも、対局終わってから会館に駆けつけてたし、多少はね?
まぁ、単純に大人になったっていうのもあるかもしれないですけどね(笑)
今回の帝位戦に完勝し、時間にも余裕を持たせてたのも、もしかしたら八一が……?
雪の髪飾りは、そうですね、何か重要な節目の時にいつも渡してますよね
一回目は、銀子ちゃん初タイトル
二回目は、八一に弟子ができて初めての誕生日
そして三回目は、銀子ちゃんが二十歳になったタイミング
そう考えると、子供ができた時に贈ってもおかしくないですね
そしてその子が女の子だったら、古くなったおさがりを子供に付けてあげる、なんてのもいいですね
流石に四回目を書く気は無いですけど(笑)
追記の件は、はい、拝読させていただきました!
お礼言えてなくて申し訳ない!
凄く参考になります!
ありがとうございます!
自分では憶えてるつもりでも、忘れてる設定ってやっぱり結構あるものですね……
やっぱり、定期的に原作読み返さないとかな
次話投稿前に修正、というか設定を追加させていただきます!
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした!
次話は、そちらの方が終わり、以降のプロット軽く見直してから投稿しますので、今暫くお待ちください!

-追記-
それは簡単に想像できる(笑)
ぶちころし確定ですね(笑)
でも、それでこそ八銀な年の取り方な気もします(笑)


fumo666  2021年09月09日(木) 02:42 (Good:0Bad:0) 7話 報告

銀子ちゃん誕生日おめでとう!
5年ごとに同じ雪のデザインの髪飾りを変わらぬ愛と一緒に死ぬまで贈り続けるとかこの八一やりおるw
銀子ちゃんの誕生日が9×9=81なのはやっぱり八一と将棋盤に掛けてるんでしょうね。つまり最初からメインヒロインは決まってるということ……15巻は銀子ちゃん派にはきつい展開になりそうですがいずれ銀子ちゃんは復活すると信じて待つのみですね。

返信:八銀はジャスティス 2021年09月09日(木) 21:06

感想ありがとうございます!
こうして髪飾りは5年ごとに更新されるのであった(笑)
同じ物を誕生日プレゼントとして贈るのはどうかと思うんですけど、なんというか、今回のような八銀のシチュエーションだとエモく感じるなと思い、例の髪飾りにしてみました!
きっと、また5年ほどしたら更新することでしょう(笑)
銀子ちゃんの誕生日は、将棋盤に掛けてると白鳥先生もツイッターで公言されてましたね
八一の名前も同じ将棋盤のマス目から取ってますから、まぁこの二人、誕生日に同じ意味合いが込められているということなんですよね
やっぱり、この蓋ありが結ばれるのは、メインヒロインが銀子ちゃんなのは定められた運命やったんや!
15巻は、凄く楽しみな反面、凄く怖くもありますね
自分としても、この先も八銀が幸せになることを願っております
ま、15巻特装版には鬼甘八銀短編付き小冊子が付いてますからね
それに慰めてもらいましょう(笑)
次回はまた本編に戻ります
本編前話でミスがあったため、修正するのに少し時間がかかる場合もあります
できるだけ早く投稿できるように頑張りますので、お楽しみに!


セフィール  2023年07月06日(木) 13:40 (Good:0Bad:0) 54話 報告

すごくおもしろいです!

更新が止まってしまっているのが残念でしかたない


かおりん  2021年09月05日(日) 01:04 (Good:0Bad:0) 54話 報告

原作の、あの三段リーグ戦で、鏡洲さん以外の昇段争い組は、
八一に言われた振り飛車を用いなかった銀子ちゃんを含め、皆
以前からのスタイルを貫いていて、振り飛車党だったのに矢倉を
中心にした戦い方をしていた鏡洲さんの昇段が叶わなかったこと
がチラついてしまう。
(18行省略されています)

返信:八銀はジャスティス 2021年09月04日(土) 23:36

感想ありがとうございます!
……ん?
あ、あれ、鏡洲さんって、元々振り飛車党でしたっけ……?
12巻で、角換りがプロ棋戦で流行して、それに合わせて奨励会員も角換りを指す棋士が増えたけど、清滝師匠関連のこともあって、師匠の十八番である矢倉を貫いたって描写はあったと思うんですけど、振り飛車党だとも触れられてましたっけ?
ヤバイ
今外泊先なので、手元に原作が無い……
月曜に帰るので、それまで自分で確認できない……
もし描写があったのであれば、完璧に自分の見落としでした
はい、鏡洲さんの棋風を変える意図はありませんでした
原作で、角換りが流行する中、矢倉を貫いてた鏡洲さんが、今作では八一と角換りを指すのって、なんかいいな、って思って書いてました
我ながら、ここに来てらしくないミスをしてしまったと思います……
とりあえず帰宅次第原作確認して、修正しますね
ただ、対局内容から変えるつもりはありません
この対局で鏡洲さんが居飛車を指した理由を何かしら追記すると思います
なので、読み返さなくても問題ないです
気になるようでしたら、追記部分だけ読んで頂ければ問題無いようにしますね
ただそれも、銀子ちゃん誕生日記念の後になります
先にそちらを書かないと、本当に期限がヤバイので(汗
ご迷惑をおかけしました
今後もどうぞ当作をよろしくお願いします!


fumo666  2021年09月04日(土) 04:47 (Good:0Bad:0) 54話 報告

技術と情熱が一番釣り合っていた頃の鏡洲お兄ちゃん強い! 原作後では数年後でしょうけどこの(八一、歩夢昇段後)後は見守るモード入ってちょっとモチベ下がってたでしょうからねえ。

返信:八銀はジャスティス 2021年09月04日(土) 08:01

感想ありがとうございます!
飛馬お兄ちゃんはプロ並みの実力者ですからね!
今作では八一ブーストもかかってますからね!
更に強いです!
……本編では触れませんが、角換り腰掛け銀がプロ棋戦で多く指されるようになったのって、本作現時点の数年後からなんですよね
つまり、現時点ではまだプロでもあまり研究されてない分野なんですよね
八一との練習対局では、八一が何度か指してます
その八一との練習対局を経て、個人でも研究をして、八一との対局でも対応できるほどまでになった、という裏設定を設けていたりします
本編ではたぶん明かさないけど(笑)
飛馬お兄ちゃんは強いです(確信)
原作の飛馬お兄ちゃんは見守るモードに入ってた節あったかもしれないですね
八一や銀子ちゃん、更に創多が出てきて、こいつらには、俺みたいになってほしくない、って思いももしかしたらあったのかもしれないですね
……飛馬お兄ちゃんと銀子ちゃんのことで一つ気になることがあるのですが、原作12巻で、飛馬お兄ちゃんと銀子ちゃんが対局した際、銀子ちゃんは心臓が止まりかけ、自身の胸を強打し、肋骨を折り、血を吐きながらも復活しました
その場面を真正面から見てて、飛馬お兄ちゃんはどう思ったでしょうね?
原作だと、この場面での飛馬お兄ちゃんに関する描写が一切無いんですよね
銀子ちゃん一人に読書の視線を集めるために、敢えて描写しなかったんだと考えていますが、もしかしたら、今後原作内で銀子ちゃん関連のお話に飛馬お兄ちゃんが関わり、その際に明かされるかも、と考えてたりします
いずれにしても、気になるところではあります!
いきなり目の前で吐血されるんですからね
飛馬お兄ちゃんも堪ったものじゃなかったと思います(笑)
次回は銀子ちゃん誕生日記念です!
当日に間に合うかどうかわかりませんが、お楽しみに!



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