北条の野望 ~織田信奈の野望 The if story~
作者:tanuu

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感想

左近 ID:Uywd0KNM  2020年11月12日(木) 04:50 (Good:1Bad:0) 18話 報告

北条氏綱公がお隠れになられましたか。北条家の基礎をきっちりと整えてくれた偉人でした。さて、ここからが北条家が飛躍できるかどうかの見せ場ですね。川越夜戦を乗り越えないと二度と関東の覇者になれませんね。

返信:tanuu 2020年11月12日(木) 07:03

河越夜戦は最大のキーポイントにして見せ場。北条家の躍進をお楽しみに。


黒騎兵  2020年11月11日(水) 19:16 (Good:1Bad:0) 18話 報告

氏綱亡くなっちゃったかぁ…
北条家は先代の早雲が京から来てから築き上げた新興勢力(縁があったのは妹が嫁いでいた今川家くらい)だから外交面に難があったけどここに来てそこを突かれそうですね。
だからこそ北条家は内側から不満が出て崩れることがないように内政面を充実させて国力を伸ばすことで他を圧倒しようとしたのではないのかなぁと思っています。

返信:tanuu 2020年11月11日(水) 20:53

北条家は土地に縁が無いのが結構痛い。北条の姓も完全なる後付けですし。三国同盟以前は外交に頼れない以上内政をおろそかにするわけにはいかなかったというのが真実でしょうか。北条一族の思想もありそうですけれど。

なんにせよ、これから今川武田との外交戦争と関東諸将との戦闘、ひいては北のヤバい奴との対決が待ってます。お楽しみに。


とよまつ  2020年11月11日(水) 18:01 (Good:2Bad:0) 18話 報告

遂に氏綱が逝って河越夜戦フラグが立ったか。


駿相同盟の手切れと第一次河東の乱の描写が無かったので、富士川東の駿河が北条領になった経緯が気になるところ。

返信:tanuu 2020年11月11日(水) 18:15

書いたあとに河東争乱に気付いたのは内緒。何とかしてひねり出します。


マクロなコスモス  2020年11月11日(水) 15:30 (Good:1Bad:0) 18話 報告

初感想です。氏綱の遺言といえば、五箇条の御書置が有名ですよね。史実でも氏綱が氏康に注いだ愛情も相当だったと言われています。

この作品でも、氏綱の氏康に対する愛情が感じることができました。これから始まる北条家の激動の時代がどう描かれるのかとても楽しみです。

返信:tanuu 2020年11月11日(水) 15:50

氏綱は登場シーンこそ少ないものの、大切なキャラクターですから、このように描写しました。北条家は家族仲の非常に良好な一族なのも、ありますけれど。
これから北条家に訪れる激動の時代、多くの敵と味方、まだ見ぬ英雄たちをお楽しみ下さい。


名前#任意の文字列  2020年11月11日(水) 14:58 (Good:2Bad:0) 18話 報告

更新お疲れ様です。

氏綱が亡くなりましたね、兼音に関しても年長者の勘でいろいろ察してたようですね、氏康の事を頼みましたね。

今後は氏康の元に関東の戦いが始まりますね、まずは河越夜戦、そして上杉(多分まだ長尾家)との戦いですね、合間に日常回で武将登用かな?

それと内政関連ですが農具の千歯こきとかがありますね、ただ千歯こきがやっていた仕事は当時の未亡人とかがやっていた仕事なのでそこらのケアも必要ですね。

返信:tanuu 2020年11月11日(水) 15:03

氏綱が亡くなった事によって、氏康の時代が来ました。国府台の後始末、里見との抗争、今川との領土争い、内政や当主の引き継ぎなど、盛りだくさんです。ここからは仰る通りで、河越夜戦編になります。

千歯こきは内政チートで登場しがちですけど、雇用面の問題もあるわけですから、慎重さが必要ですね。そこら辺も考えていきます。


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yatagesi  2024年01月03日(水) 13:19 (Good:7Bad:1) 123話 報告

前から思っていたがやはりというか、氏康氏は兼音氏率いる河越の戦力を上野にいる戦力の解囲に回すつもりだったか。
急速な拡大で軍指揮官クラスの強化が間に合ってないから救援軍の指揮官や編成の話出てないしそも河越がその役割だったのに、そこらへんは兼音氏も何も言わなかったからな、そもそも下野進攻が上野友軍救援の最適解としてたわけで
素早く終わらせ向かうつもりだったのかもしれないのか、武田が大戦力を出すという考えなのか、包囲下の友軍は自力で解囲出来ると信じているのか...
ここでの齟齬はでかいよな今から上野方面救援軍を指揮官から集めないと行けないのが
箕輪に逃げ込めても下野の軍勢が離れても友軍が包囲下であることは変わりないのが
(14行省略されています)


信濃は武州ら十国の隣  2024年01月03日(水) 00:48 (Good:0Bad:0) 123話 報告

更新お疲れ様です。

>佐竹氏
佐竹と小田の当主に小山氏も出陣して関東の名族同士の戦いとなった結城戦線ですが、上野方面も名門の宇都宮家にあの鬼義重がでてきて厳しい戦いも予想されるとおもいました。
義重は原作でもギャグとシリアスを両方こなす強キャラですし。白河結城氏と対立しているであろう佐竹氏との衝突は想定していたでしょうが、その佐竹氏が宇都宮家内部やその他の勢力を纏めようとする動きを察知出来なかった事は、北条家にとって痛かったと思います。佐竹氏が下野を纏めた詳細が未だに不明であることが、敵の得体のしれなさを感じて良いと思いました。反北条連合は鎌倉公方とも対立する構図となりましたが、彼らの大義名分や担ぐ御輿はどうするのか気になります。

>氏康
久しぶりに弱っている氏康様が見れて不謹慎ながらも満足です。とはいえ引きこもらずに立ち向かう様子に成長えお感じられてよかったです。太田康資君が怪しい動きを見せ始めて、下手をすると謙信の関東管領就任前に第二次国府台の戦いが起きかねない状況ですが、里見家との決戦には将が散らばっていて少し少ない気がするのでどのように立ち向かうのか楽しみです。

>国衆の裏切り
三田家は朝定に完封されてやや憐れでした。上野の国衆に関しては、生き残りの為に山内上杉から北条に寝返ったとはいえ含むところは多かったのだろうなと思いました。例外はあるとはいえ、土地と家を重視する国衆の取り込みには史実の北条家のように長い時間を擁するでしょうから、今後は上野の国衆や三田家のように裏切りを想定していく必要性は増すと思いました。下野の国衆も壬生綱房や大田原資清のように政治に長けた曲者が多く更に守りには強さを発揮することもあるので、上州侵攻時や兼音の想定ほど甘くはないでしょうから、今後どうなっていくのか楽しみです。


一介の読書好き  2024年01月02日(火) 23:49 (Good:1Bad:0) 123話 報告

自身の新体制の弱点を突かれて身内が大ピンチとなったらそりゃメンタルへのダメージは甚大だよなぁ
しかもこれまでピンチを何とかしてくれた頼れる相手が近くにいないから相談も出来ないし
兼音くんが指示聞く前に独断で上野行かずに下野行ったの知ったらどういう反応するんだろうな氏康様

三田さん家は北条家が手を伸ばしてたのに跳ね除けまくってた上に寝返るって言ってたのを才蔵に聞かれちゃったからな
(9行省略されています)


赤谷二四三  2024年01月02日(火) 22:53 (Good:0Bad:0) 123話 報告

更新お疲れ様です。あけまして…情勢的にダメですね。

>包囲網
兼音の読み通り小田も里見も攻めかかって来て全戦闘正面で兵力劣勢or包囲下という七年戦争のプロイセンもビックリな状況に…まあ河越夜戦と第一次上州征伐で領土倍増してそう経ってないのにもう佐竹義重も出陣してる(現実換算で10年以上捲っている)し、足元固める時間なんてほとんどなかったもんなぁ。
正直絶望待ったなしのこの状況で踏みとどまった氏康はやはり英雄の器だし、想い人効果もあったとはいえ原作の小田原引きこもり当主の面影をちらつかせもしなかったのは意識改革が成功した証よ。なお頼りの想い人が囲魏救趙の計に則り上野スルーして下野に向かったのはまだ知らない模様。まあ兵法三十六計この時期失伝してたからネ、仕方ないネ!(氏康の胃へのストレスは考慮しない)
(10行省略されています)


オザワカゲトラ  2024年01月01日(月) 21:53 (Good:0Bad:0) 123話 報告

松田は兎も角太田には爆弾つけてそうな気がするけどね。具体的には暗殺特化の加藤関係者。松田は、三家老だから風魔の目を気にして対策出来てないだけで、主人公の武士ではない部分が、色々な場所に仕込まれているのではと邪推している。だって、どう見ても氏康を立てる意味で方法を絞っているだけで、その気になればいつでも切り替えできるのではと思っている。



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