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感想
見習い ID:5YkoOnNQ 2020年11月21日(土) 13:04 (Good:1/Bad:0) 20話 報告
ああ続いてくれた
ありがとうございます
今後も期待しています
楽しみに読んでいた分、ツッコミどころに思わず手が出てしまい
そのせいで続きが書かれなくなったらどうしようと
ツッコんでから後悔していた次第
江戸時代には小江戸とまで呼ばれるようになるほど発展していく一大拠点
その川越という地名の持つ圧倒的なリアリティのせいで我慢が利かなかったんです
申し訳ない
返信:tanuu 2020年11月21日(土) 13:13
全然気にしないでください。むしろ、そういうツッコミは作品の完成度を高めるのに凄い役に立ちます。こちらが感謝したいくらいです。
作者も完璧な人間ではないので、これからも何かミスるかもしれないですが、指摘してくださるとありがたいです。
武蔵国の住人 2020年11月20日(金) 19:09 (Good:1/Bad:0) 20話 報告
河越城の内政が始まり、年貢の件など地元民の評価もかなり良さそう。
二本の杉の一本(扇谷)が倒れるまであと少し。ただ、これじゃあ仕方ないとしか言えない。道灌公が悲しまれているだろうな…。
あと、北武蔵において成田氏に隣接する深谷上杉氏や羽生城の木戸(広田)氏も気になります!深谷上杉氏は山内氏の分家筋で、羽生の木戸・広田氏は成田氏のライバル的存在。北武蔵における反北条方の有力候補はこの辺りでしょうか?(太田氏などに比べてかなりマイナーですけど)
他のコメで甲斐姫の名が出てたので、上の両氏が話に出てくるかも気になりました。
返信:tanuu 2020年11月20日(金) 21:53
領民の掴みは上々です。二本の杉はとっとと倒れていただいて。太田道灌暗殺時の"当方滅亡"が現実になるときが来ました。草葉の陰で泣いているでしょう。
河越夜戦が始まる前にこの辺の動向も少しずつ入れていく予定です。木戸や深谷上杉も出てきますよ。北武蔵は調べるとなかなか色々いますので、ネタには事欠きません。こういった独立心の強い勢力を従わせられるかがミソになりそうです。
黒騎兵 2020年11月20日(金) 09:52 (Good:3/Bad:0) 20話 報告
今までの上杉による河越の統治がダメダメだった?逆に考えるんだ、河越には発展の余地が大きく関東を制覇する為の拠点の一つ、蜀漢でいう漢中になりうるのだと。
今はボロボロの江戸も徳川のように大開発を進めることが出来ればいいんだけどお金も人手も足りなさそうだし周りが不穏だからそうもいかないよね…
返信:tanuu 2020年11月20日(金) 11:17
関東は肥沃な大地。正しく発展出来れば人口、生産量共に日本国内トップクラスの地域になれますからね。軍事面から見ても河越含む武蔵は漢中になりそう。
とっとと河越夜戦終わらせて上杉を蹴散らした後、金と人を費やして武蔵発展していきたいですね。
名前#任意の文字列 2020年11月20日(金) 07:13 (Good:3/Bad:0) 20話 報告
更新お疲れ様です。
確かに良く考えれば河越小田原間はかなりの距離でしたね、しかも城主になったから行き来で護衛も必要だから馬で単騎でてのも無理ですね。
とりあえず城主の仕事を専念するようですね、そして怒られる兼音であった。
まずは内政フェーズですね、田畑の検地を行い税をどれだけ払えるかを明確にし、その上で領地の人達との信頼関係も築くようですね。
武田の方でも信虎追放があったので徐々に河越夜戦は信奈原作も近づいて来ましたね、武田のヒロインとの再開も楽しみ。
あと名有りの武将が現状3人だから河越夜戦前には増えているかな?
それとのぼうの成田家も登場するなら甲斐姫も登場かな?
返信:tanuu 2020年11月20日(金) 08:36
完全に距離感をミスりました。まあ、上手くおとしどころを見つけられたのでセーフとします。
民なくして国なしなので、領民との信頼関係は大切です。武田家の政変により原作の時間軸もやっと見えてきました。
名有りの人は現状誰かあと一人くらい増やしたいので、探します。
成田家は甲斐姫も出てきますよ~。
とよまつ 2020年11月20日(金) 01:59 (Good:6/Bad:0) 20話 報告
ここぞとばかりに説教を敢行する兼成ちゃん、上司に諫言する部下ってよりダメ亭主を叱る鬼嫁にしか見えない件。
返信:tanuu 2020年11月20日(金) 06:58
鬼嫁は草。普段と形勢逆転です。
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yatagesi 2024年01月03日(水) 13:19 (Good:7/Bad:1) 123話 報告
前から思っていたがやはりというか、氏康氏は兼音氏率いる河越の戦力を上野にいる戦力の解囲に回すつもりだったか。
急速な拡大で軍指揮官クラスの強化が間に合ってないから救援軍の指揮官や編成の話出てないしそも河越がその役割だったのに、そこらへんは兼音氏も何も言わなかったからな、そもそも下野進攻が上野友軍救援の最適解としてたわけで
素早く終わらせ向かうつもりだったのかもしれないのか、武田が大戦力を出すという考えなのか、包囲下の友軍は自力で解囲出来ると信じているのか...
ここでの齟齬はでかいよな今から上野方面救援軍を指揮官から集めないと行けないのが
箕輪に逃げ込めても下野の軍勢が離れても友軍が包囲下であることは変わりないのが
(14行省略されています)
信濃は武州ら十国の隣 2024年01月03日(水) 00:48 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
更新お疲れ様です。
>佐竹氏
佐竹と小田の当主に小山氏も出陣して関東の名族同士の戦いとなった結城戦線ですが、上野方面も名門の宇都宮家にあの鬼義重がでてきて厳しい戦いも予想されるとおもいました。
義重は原作でもギャグとシリアスを両方こなす強キャラですし。白河結城氏と対立しているであろう佐竹氏との衝突は想定していたでしょうが、その佐竹氏が宇都宮家内部やその他の勢力を纏めようとする動きを察知出来なかった事は、北条家にとって痛かったと思います。佐竹氏が下野を纏めた詳細が未だに不明であることが、敵の得体のしれなさを感じて良いと思いました。反北条連合は鎌倉公方とも対立する構図となりましたが、彼らの大義名分や担ぐ御輿はどうするのか気になります。
>氏康
久しぶりに弱っている氏康様が見れて不謹慎ながらも満足です。とはいえ引きこもらずに立ち向かう様子に成長えお感じられてよかったです。太田康資君が怪しい動きを見せ始めて、下手をすると謙信の関東管領就任前に第二次国府台の戦いが起きかねない状況ですが、里見家との決戦には将が散らばっていて少し少ない気がするのでどのように立ち向かうのか楽しみです。
>国衆の裏切り
三田家は朝定に完封されてやや憐れでした。上野の国衆に関しては、生き残りの為に山内上杉から北条に寝返ったとはいえ含むところは多かったのだろうなと思いました。例外はあるとはいえ、土地と家を重視する国衆の取り込みには史実の北条家のように長い時間を擁するでしょうから、今後は上野の国衆や三田家のように裏切りを想定していく必要性は増すと思いました。下野の国衆も壬生綱房や大田原資清のように政治に長けた曲者が多く更に守りには強さを発揮することもあるので、上州侵攻時や兼音の想定ほど甘くはないでしょうから、今後どうなっていくのか楽しみです。
一介の読書好き 2024年01月02日(火) 23:49 (Good:1/Bad:0) 123話 報告
自身の新体制の弱点を突かれて身内が大ピンチとなったらそりゃメンタルへのダメージは甚大だよなぁ
しかもこれまでピンチを何とかしてくれた頼れる相手が近くにいないから相談も出来ないし
兼音くんが指示聞く前に独断で上野行かずに下野行ったの知ったらどういう反応するんだろうな氏康様
三田さん家は北条家が手を伸ばしてたのに跳ね除けまくってた上に寝返るって言ってたのを才蔵に聞かれちゃったからな
(9行省略されています)
赤谷二四三 2024年01月02日(火) 22:53 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
更新お疲れ様です。あけまして…情勢的にダメですね。
>包囲網
兼音の読み通り小田も里見も攻めかかって来て全戦闘正面で兵力劣勢or包囲下という七年戦争のプロイセンもビックリな状況に…まあ河越夜戦と第一次上州征伐で領土倍増してそう経ってないのにもう佐竹義重も出陣してる(現実換算で10年以上捲っている)し、足元固める時間なんてほとんどなかったもんなぁ。
正直絶望待ったなしのこの状況で踏みとどまった氏康はやはり英雄の器だし、想い人効果もあったとはいえ原作の小田原引きこもり当主の面影をちらつかせもしなかったのは意識改革が成功した証よ。なお頼りの想い人が囲魏救趙の計に則り上野スルーして下野に向かったのはまだ知らない模様。まあ兵法三十六計この時期失伝してたからネ、仕方ないネ!(氏康の胃へのストレスは考慮しない)
(10行省略されています)
オザワカゲトラ 2024年01月01日(月) 21:53 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
松田は兎も角太田には爆弾つけてそうな気がするけどね。具体的には暗殺特化の加藤関係者。松田は、三家老だから風魔の目を気にして対策出来てないだけで、主人公の武士ではない部分が、色々な場所に仕込まれているのではと邪推している。だって、どう見ても氏康を立てる意味で方法を絞っているだけで、その気になればいつでも切り替えできるのではと思っている。