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感想
武蔵国の住人 2020年12月22日(火) 17:56 (Good:2/Bad:1) 26話 報告
内政等領地経営は順調な一方、遂に前半最大の敵といえる山内上杉陣営が登場。
個人的に長野業政(業正)は好きな武将の一人なので、上州長野氏の今後に注目。
長野信濃守業政(業正)は某野望や戦国大戦などでお爺さんのイメージが強いですがこの作品だとどうなりますかね?長野氏の逸話が有名なだけに上州攻略の難易度がいるといないで雲泥の差が…なんか戦場でしぬイメージがわかない…
返信:tanuu 2020年12月22日(火) 18:28
長野業政は強くて好きです。関東の中でも指折りで。
いるのといないのとだと本当に難易度は雲泥の差ですね…。確かに死ぬ未来は見えない(作者なのに)
ノギス ID:Jz6IlZGs 2020年12月21日(月) 13:35 (Good:2/Bad:0) 26話 報告
なぜ私は、農地改革の話をここまで面白いと感じるのか…21になって新しい自分を見た気がする。次回の戦までの準備期間、平和な時間というものが好きで、平和=農業という考えでも持っているのだろうか。
自分で自分がわからないが、一つだけわかることがある。この小説に私は心を奪われているということ。今後とも楽しみに待ってます!
返信:tanuu 2020年12月21日(月) 16:21
面白いと感じていただけたのは、こちらとしても無上の喜びです。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
名前#任意の文字列 2020年12月20日(日) 22:50 (Good:2/Bad:0) 26話 報告
更新お疲れ様です。
今回は農政改革がメインでしたね、どうやらかなり好評のようなので今後河越から北条領地の各地に広がりそうですね。
夜戦に備えつつ段蔵ちゃんを武田方面に送り今川とのゴタゴタにも対応する可能性があるようですね、上杉を中心に裏で動きがあり河越夜戦も秒読みですね、敵勢力で恐ろしいのは今回登場した長野業政ですね。
あとこの夜戦後から史実・原作とは違う展開がメインになるようなのでどんな戦いが起こりどんな武将が新たに仲間になるかはとても気になりますね。
返信:tanuu 2020年12月20日(日) 23:39
成功したので夜戦後は北条領全域に広めていくつもりです。これで関東の生産力爆上がりです。
長野業政は強いですからねぇ。上杉憲政よりよっぽどヤバいです。
ここから少しずつ史実と乖離していくので、その推移を是非ご覧下さい。
黒騎兵 2020年12月20日(日) 22:46 (Good:3/Bad:0) 26話 報告
ついに北条の一大イベントの一つである河越野戦が迫ってきましたね。
この戦いで憲政もそうだけど長野爺さんやドッグブリーダー太田さんとかをまとめて討ち取れたら後の厄介事もいくつか消えて楽になると思うけどどこまでいけるのか兼音の活躍に期待したい。
返信:tanuu 2020年12月20日(日) 23:36
遂に遂にです。
憲政…マジでこいつは北条家にとっての害虫ですからね。こいつが越後なんぞに逃げたせいであの軍神が遊びに来るようになってしまったんや!ま、ただこいつが死ぬと色々展開に困るので多分こいつは何があっても逃げ延びます。
業政…この人は嫌いじゃないんだよなぁ。主がとっとと越後に逃げてるなか北条武田に立ち向かうのは素直にカッコいい。どうなるかはお楽しみに。
ドッグブリーダー太田…この人を始めとした扇谷上杉家臣団のメイン層は一部を覗き、殺す以外の対処を考えております。どうなるかはこちらもお楽しみに。
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yatagesi 2024年01月03日(水) 13:19 (Good:7/Bad:1) 123話 報告
前から思っていたがやはりというか、氏康氏は兼音氏率いる河越の戦力を上野にいる戦力の解囲に回すつもりだったか。
急速な拡大で軍指揮官クラスの強化が間に合ってないから救援軍の指揮官や編成の話出てないしそも河越がその役割だったのに、そこらへんは兼音氏も何も言わなかったからな、そもそも下野進攻が上野友軍救援の最適解としてたわけで
素早く終わらせ向かうつもりだったのかもしれないのか、武田が大戦力を出すという考えなのか、包囲下の友軍は自力で解囲出来ると信じているのか...
ここでの齟齬はでかいよな今から上野方面救援軍を指揮官から集めないと行けないのが
箕輪に逃げ込めても下野の軍勢が離れても友軍が包囲下であることは変わりないのが
(14行省略されています)
信濃は武州ら十国の隣 2024年01月03日(水) 00:48 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
更新お疲れ様です。
>佐竹氏
佐竹と小田の当主に小山氏も出陣して関東の名族同士の戦いとなった結城戦線ですが、上野方面も名門の宇都宮家にあの鬼義重がでてきて厳しい戦いも予想されるとおもいました。
義重は原作でもギャグとシリアスを両方こなす強キャラですし。白河結城氏と対立しているであろう佐竹氏との衝突は想定していたでしょうが、その佐竹氏が宇都宮家内部やその他の勢力を纏めようとする動きを察知出来なかった事は、北条家にとって痛かったと思います。佐竹氏が下野を纏めた詳細が未だに不明であることが、敵の得体のしれなさを感じて良いと思いました。反北条連合は鎌倉公方とも対立する構図となりましたが、彼らの大義名分や担ぐ御輿はどうするのか気になります。
>氏康
久しぶりに弱っている氏康様が見れて不謹慎ながらも満足です。とはいえ引きこもらずに立ち向かう様子に成長えお感じられてよかったです。太田康資君が怪しい動きを見せ始めて、下手をすると謙信の関東管領就任前に第二次国府台の戦いが起きかねない状況ですが、里見家との決戦には将が散らばっていて少し少ない気がするのでどのように立ち向かうのか楽しみです。
>国衆の裏切り
三田家は朝定に完封されてやや憐れでした。上野の国衆に関しては、生き残りの為に山内上杉から北条に寝返ったとはいえ含むところは多かったのだろうなと思いました。例外はあるとはいえ、土地と家を重視する国衆の取り込みには史実の北条家のように長い時間を擁するでしょうから、今後は上野の国衆や三田家のように裏切りを想定していく必要性は増すと思いました。下野の国衆も壬生綱房や大田原資清のように政治に長けた曲者が多く更に守りには強さを発揮することもあるので、上州侵攻時や兼音の想定ほど甘くはないでしょうから、今後どうなっていくのか楽しみです。
一介の読書好き 2024年01月02日(火) 23:49 (Good:1/Bad:0) 123話 報告
自身の新体制の弱点を突かれて身内が大ピンチとなったらそりゃメンタルへのダメージは甚大だよなぁ
しかもこれまでピンチを何とかしてくれた頼れる相手が近くにいないから相談も出来ないし
兼音くんが指示聞く前に独断で上野行かずに下野行ったの知ったらどういう反応するんだろうな氏康様
三田さん家は北条家が手を伸ばしてたのに跳ね除けまくってた上に寝返るって言ってたのを才蔵に聞かれちゃったからな
(9行省略されています)
赤谷二四三 2024年01月02日(火) 22:53 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
更新お疲れ様です。あけまして…情勢的にダメですね。
>包囲網
兼音の読み通り小田も里見も攻めかかって来て全戦闘正面で兵力劣勢or包囲下という七年戦争のプロイセンもビックリな状況に…まあ河越夜戦と第一次上州征伐で領土倍増してそう経ってないのにもう佐竹義重も出陣してる(現実換算で10年以上捲っている)し、足元固める時間なんてほとんどなかったもんなぁ。
正直絶望待ったなしのこの状況で踏みとどまった氏康はやはり英雄の器だし、想い人効果もあったとはいえ原作の小田原引きこもり当主の面影をちらつかせもしなかったのは意識改革が成功した証よ。なお頼りの想い人が囲魏救趙の計に則り上野スルーして下野に向かったのはまだ知らない模様。まあ兵法三十六計この時期失伝してたからネ、仕方ないネ!(氏康の胃へのストレスは考慮しない)
(10行省略されています)
オザワカゲトラ 2024年01月01日(月) 21:53 (Good:0/Bad:0) 123話 報告
松田は兎も角太田には爆弾つけてそうな気がするけどね。具体的には暗殺特化の加藤関係者。松田は、三家老だから風魔の目を気にして対策出来てないだけで、主人公の武士ではない部分が、色々な場所に仕込まれているのではと邪推している。だって、どう見ても氏康を立てる意味で方法を絞っているだけで、その気になればいつでも切り替えできるのではと思っている。