一介の読書好き　　2021年06月01日(火) 10:00 (Good:1／Bad:0)　30話　報告

面白い小説を探していてたどり着き最新話まで一気読みさせていただきました。
戦国時代の関東地方は教科書にはあまりでてこないので次はどんな武将が出てくるのかどんな戦術を使うのかなど色々予想しながら楽しく読ませていただきました。
また、読んでいて細かいかもしれませんが少し気になったことがあったのですが誤字報告の使い方がわからなかったこととどちらを訂正するべきかわからなかったのでこちらに書かせていただきます。

> 九千の軍に、武田の援軍も含めた一万八千もの軍勢
　
　前話で武田からの援軍は三千とでていましたが六千ほど増えています。

-追記-

この世界線での北条氏康がFGOにサーヴァントとして実装される場合、カール大帝や水着アルトリア(バニー)のように為政者であることや、身分に関係なく平等に発言権がある評定を行い国を治めたという点からルーラーのクラスでもいいかなと思います。

返信：tanuu　2021年06月04日(金) 01:13

感想ありがとうございます。楽しんで頂けたのならば作者冥利に尽きます。報告もありがとうございました。こういうところは気を付けてはいるのですが見落としがちなので…。感謝申し上げます。

ルーラークラスでの実装もありそうですね。もしくはノッブみたいに水着化して複数クラスでの実装とか。いずれにせよ兼音とは主従揃って壊れた性能してそうです。宝具はなんだろうなぁ。小田原城か、逸話昇華型かもしれませんね。

名無し ID:Qz6ckBTA　　2021年03月11日(木) 10:07 (Good:2／Bad:0)　30話　報告

織田√と聞いていろいろ妄想しましたが、宇喜多√が面白そうではありませんか？
謀将の直家とは気性が合いますし、関ヶ原の戦いで名目上は宇喜多秀家が総大将だった西軍を勝たせるというロマンが出来ます。
西軍敗北後、宇喜多家の改易で浪人になった兼音が大阪城に入って大坂の陣で豊臣方を勝たせて主家復興という更なるロマン展開もやれますし、宇喜多√が一番面白そうなifだと思いました。

返信：tanuu　2021年03月11日(木) 12:42

宇喜多√はアリですね。直家から娘を託され、秀家を支え関ヶ原で家康をボコれる。大坂の陣で逆襲とかも可能ですね。宇喜多家は何気に優秀な人材が多いので、色々出来そう。

とよまつ　　2021年01月04日(月) 20:04 (Good:7／Bad:0)　30話　報告

無名時代から推してた憧れの先輩がいよいよ全国区の有名人になった状態の信繁ちゃん、人質名乗り出た時嬉しさが滲み出ててお姉ちゃんの不安を駆り立ててた可能性が微レ存。


9千の軍勢で1万8千の敵軍相手にキルレシオ5:1で圧勝する時点ですでにヤバいけど、これ総兵力約10倍の敵連合の侵攻に対抗して行った二正面作戦の一部でしかなく、この後河越で6万の両上杉軍を撃破するメインイベントがあるんだよな…。
戦史に名が残るってレベルじゃねえぞ。周辺国驚愕通り越して戦慄しそう。


そして、負ける要素が無いお膳立てされた勝ち戦をひっくり返されて完膚なきまでにボコボコにされ、その苦い経験を糧にした朝比奈泰朝と岡部元信が参戦するであろう桶狭間の戦い、織田家にしてみたら難易度爆上がりではなかろうか。

返信：tanuu　2021年01月04日(月) 20:31

地下アイドルを推してたファン一号が推しが全国区になった喜びを抱いてます。お姉ちゃんはえっ、なにその絶大な信頼…ってなって微妙な顔。

北条無双伝説の始まりですね。キルレシオがマジで頭おかしい数字。もう東国通り越して日本全土に広まりますね、これは。これと渡り合える軍神ヤバいな。

勝ち戦のはずがフルボッコにされた今川家の将帥さんたちかなーり身にしみてるので、織田家からしたらハードモードなんですよねぇ。とばっちりがこんな所に。バタフライ効果ってやつですかね。

名前#任意の文字列　　2021年01月04日(月) 02:05 (Good:5／Bad:0)　30話　報告

更新お疲れ様です。

今回の勝利で兼音の北条での地位が盤石となったようですね、河越でも勝てば関東・東海等での知名度はかなり上がりそうですね、人材も来そう。

今川側は将に犠牲が無かった為まだましですが家臣内の関係に亀裂が入り始めましたね、講和内容によっては今川内部でも離反を考える人もいそう。

そして信繁とのイベント、兼音の底知れなさを知り憧れをましてますね、果たしてそれが恋になる日はいつなのかが気になる所ですね。

一応今は未来知識で他より有利ですが今後の兼音の行動や織田に来る良晴君もあるので未来知識だけでってのは少なくなりそうですね、互角の勝負をする敵も出てきそう。

返信：tanuu　2021年01月04日(月) 02:31

東日本に名前が轟き始めました。と言うことは、越後にも響いていき、当然それが軍神&その配下の耳にも入り、関東征伐の要注意人物対象となるのです。人材も来やすくなりますよ。おそらくは。名前聞いて降伏する城が出始めたら完璧です。

今川はすこーしひびが入りました。修復できるかは雪斎の腕の見せ所。桶狭間までには何とかなるさ。多分。

知識に憧れを抱いてますが、これからの交流で憧れが恋情に変わるのは何時なのか、どうぞ目を離さずご覧下さい。
これからは未来知識も使えなくなっていくので、本人の地頭に左右されます。知識を使いこなせるだけの判断力はあるので、おそらくは大丈夫でしょう。まともにやりあえる人たちとは苦戦しそうですが。(里見義堯や長尾景虎、伊達政宗に佐竹義重、太原雪斎や竹中半兵衛など)

黒騎兵　　2021年01月04日(月) 01:19 (Good:3／Bad:0)　30話　報告

今川はもしもこの戦いで将まで討たれていたら長篠の戦いレベルの大敗北でしたね。しかし兵はともかく小隊長クラスの人が討たれていたら軍の指揮にも支障が出ますし立て直すには時間がかかりそう。

返信：tanuu　2021年01月04日(月) 01:59

一目散に逃げ散らかしたのがまさかの大正解でしたね。暗闇で誰が大将かわからないので、逃げきる事が出来ました。ギリギリ首の皮一枚繋がった今川家です。

yatagesi　　2024年01月03日(水) 13:19 (Good:7／Bad:1)　123話　報告

前から思っていたがやはりというか、氏康氏は兼音氏率いる河越の戦力を上野にいる戦力の解囲に回すつもりだったか。
急速な拡大で軍指揮官クラスの強化が間に合ってないから救援軍の指揮官や編成の話出てないしそも河越がその役割だったのに、そこらへんは兼音氏も何も言わなかったからな、そもそも下野進攻が上野友軍救援の最適解としてたわけで
素早く終わらせ向かうつもりだったのかもしれないのか、武田が大戦力を出すという考えなのか、包囲下の友軍は自力で解囲出来ると信じているのか...
ここでの齟齬はでかいよな今から上野方面救援軍を指揮官から集めないと行けないのが
箕輪に逃げ込めても下野の軍勢が離れても友軍が包囲下であることは変わりないのが
(14行省略されています)

信濃は武州ら十国の隣　　2024年01月03日(水) 00:48 (Good:0／Bad:0)　123話　報告

更新お疲れ様です。

>佐竹氏
佐竹と小田の当主に小山氏も出陣して関東の名族同士の戦いとなった結城戦線ですが、上野方面も名門の宇都宮家にあの鬼義重がでてきて厳しい戦いも予想されるとおもいました。
義重は原作でもギャグとシリアスを両方こなす強キャラですし。白河結城氏と対立しているであろう佐竹氏との衝突は想定していたでしょうが、その佐竹氏が宇都宮家内部やその他の勢力を纏めようとする動きを察知出来なかった事は、北条家にとって痛かったと思います。佐竹氏が下野を纏めた詳細が未だに不明であることが、敵の得体のしれなさを感じて良いと思いました。反北条連合は鎌倉公方とも対立する構図となりましたが、彼らの大義名分や担ぐ御輿はどうするのか気になります。

>氏康
久しぶりに弱っている氏康様が見れて不謹慎ながらも満足です。とはいえ引きこもらずに立ち向かう様子に成長えお感じられてよかったです。太田康資君が怪しい動きを見せ始めて、下手をすると謙信の関東管領就任前に第二次国府台の戦いが起きかねない状況ですが、里見家との決戦には将が散らばっていて少し少ない気がするのでどのように立ち向かうのか楽しみです。

>国衆の裏切り
三田家は朝定に完封されてやや憐れでした。上野の国衆に関しては、生き残りの為に山内上杉から北条に寝返ったとはいえ含むところは多かったのだろうなと思いました。例外はあるとはいえ、土地と家を重視する国衆の取り込みには史実の北条家のように長い時間を擁するでしょうから、今後は上野の国衆や三田家のように裏切りを想定していく必要性は増すと思いました。下野の国衆も壬生綱房や大田原資清のように政治に長けた曲者が多く更に守りには強さを発揮することもあるので、上州侵攻時や兼音の想定ほど甘くはないでしょうから、今後どうなっていくのか楽しみです。

一介の読書好き　　2024年01月02日(火) 23:49 (Good:1／Bad:0)　123話　報告

自身の新体制の弱点を突かれて身内が大ピンチとなったらそりゃメンタルへのダメージは甚大だよなぁ
しかもこれまでピンチを何とかしてくれた頼れる相手が近くにいないから相談も出来ないし
兼音くんが指示聞く前に独断で上野行かずに下野行ったの知ったらどういう反応するんだろうな氏康様

三田さん家は北条家が手を伸ばしてたのに跳ね除けまくってた上に寝返るって言ってたのを才蔵に聞かれちゃったからな
(9行省略されています)

赤谷二四三　　2024年01月02日(火) 22:53 (Good:0／Bad:0)　123話　報告

更新お疲れ様です。あけまして…情勢的にダメですね。

>包囲網
兼音の読み通り小田も里見も攻めかかって来て全戦闘正面で兵力劣勢or包囲下という七年戦争のプロイセンもビックリな状況に…まあ河越夜戦と第一次上州征伐で領土倍増してそう経ってないのにもう佐竹義重も出陣してる(現実換算で10年以上捲っている)し、足元固める時間なんてほとんどなかったもんなぁ。
正直絶望待ったなしのこの状況で踏みとどまった氏康はやはり英雄の器だし、想い人効果もあったとはいえ原作の小田原引きこもり当主の面影をちらつかせもしなかったのは意識改革が成功した証よ。なお頼りの想い人が囲魏救趙の計に則り上野スルーして下野に向かったのはまだ知らない模様。まあ兵法三十六計この時期失伝してたからネ、仕方ないネ！(氏康の胃へのストレスは考慮しない)
(10行省略されています)

オザワカゲトラ　　2024年01月01日(月) 21:53 (Good:0／Bad:0)　123話　報告

松田は兎も角太田には爆弾つけてそうな気がするけどね。具体的には暗殺特化の加藤関係者。松田は、三家老だから風魔の目を気にして対策出来てないだけで、主人公の武士ではない部分が、色々な場所に仕込まれているのではと邪推している。だって、どう見ても氏康を立てる意味で方法を絞っているだけで、その気になればいつでも切り替えできるのではと思っている。