⑤実家から切り離された貴族のスペア達１００。実家から縁切りさせることでケルンの洗礼をうけさせることの足枷を無くす。そもそも過去に部下１００人をケルン化させた実績がある。
⑥通常一人くらいの司祭が小隊規模。明らかにおかしい。
⑦ユリアはケルンを異端審問で排除しようと実力行使直前でケルンは確実に抵抗する。
⑧未確認情報だが極めて貴重な聖遺物をヴァリエールの元へ届けている。
⑨本件後は騎士やそれに準ずる立場を与える一大宗教勢力。
⑩吟遊詩人に金を握らせ大々的に評判アップ工作しており、幸運の女神とすら評されている。
あれ？思った以上にユリアからみたら深刻な状態では？

結論
ヴァリエールは増えにくいケルンを爆発的に増やし聖遺物まで付与されている。
ケルンは本件を聖戦と捉え、聖人認定したヴァリエールに起こさせ、道中でケルンの洗礼で信徒を爆発的に増やして敵対者（ユリア）をマスケットで撃ちはらうケルン版聖書をなぞるケルン版十字軍と判断できる。
自身が生き残っても敵対する一大宗教勢力（武力バリバリでいつ命を狙ってくるかわからないうえ、教義で推進している）かつケルンを増やしまくる（自分の派閥の信徒を減らしてくる））ができあがる。
全戦力を持って潰さなきゃ（確信）
ユリアのじんぶつぞうはまだ直接はかかれていませんがこちらも楽しみですね。


ヴァリ様。　　
テンプルナイト正規騎士団クラスから命を狙われ、下手したらケルンの聖女になりそうかつ、ユリア以外の司教からも敵対勢力かつケルン筆頭とみられるかもしれない。
これらを理解した際のヴァリ様泣き崩れるんじゃ。
こちらも楽しみですね！

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