貞操逆転世界の童貞辺境領主騎士
作者:道造

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感想

勝浦坦々麺  2021年01月25日(月) 15:23 (Good:0Bad:0) 18話 報告

対モンゴルの前にして不穏すぎるタイトル
下手したらモンゴル前に国が分裂しちゃう

返信:道造 2021年01月26日(火) 21:12

勝浦坦々麺様、感想有難うございます。

>>下手したらモンゴル前に国が分裂しちゃう
たぶん大丈夫やで。多分
作者何も考えて無いけど


クログリ  2021年01月15日(金) 02:02 (Good:0Bad:0) 18話 報告

ザビーネとはまた別の意味での新しいチンパンジーwww

返信:道造 2021年01月16日(土) 20:25

クログリ様、感想有難うございます。

>>ザビーネとはまた別の意味での新しいチンパンジーwww
二度と出て来んから忘れてええんやで。
チンパンジーですらないから。


灰色の空  2020年11月23日(月) 11:11 (Good:4Bad:0) 18話 報告

長女「身体がもたん無理や。後は任せたで」
次女「わかったで。療養しーや」

たったこれだけの会話で回避できるはずの悲劇が起きてしまったという事実。かなしいね
このすれ違いが起きて悲劇を生んでしまった姉妹を見て王女姉妹も何かを感じ取ってほしいが…

さて、あくまでこんな虚しい事実を知って現代人の感性を持っているファウスト君はどうするのか

返信:道造 2020年11月23日(月) 13:27

灰色の空様、感想有難うございます。

>>このすれ違いが起きて悲劇を生んでしまった姉妹を見て王女姉妹も何かを感じ取ってほしいが…
実はこれ、前話にて関係改善を一応果たした王女姉妹への対比でもあるんやで。
アナスタシアが妹を妹として認識した以上、そう悲劇は起きないで。

>>さて、あくまでこんな虚しい事実を知って現代人の感性を持っているファウスト君はどうするのか
この後更新やから、それを読んで欲しいんやで。
ファウスト君は最初現代人として傍観者を装うが、当事者となると話は別なんやで。


シマアキ  2020年11月21日(土) 09:54 (Good:0Bad:9) 18話 報告

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ふぁいやーきんぐ ID:9VDoYk.U  2020年11月21日(土) 09:04 (Good:1Bad:1) 18話 報告

面白いです。

登場人物がみんながしっかりとした輪郭を持っていて、主人公を浮かび上がらせる背景になっていない。
とても読み応えのある物語で続きが楽しみです。

たぶん小説としての一つのキーワードなのだと思いますが、”青い血”という言葉がふんだんに出すぎてゲシュタルト崩壊おこしそう。

返信:道造 2020年11月21日(土) 21:37

ふぁいやーきんぐ様、感想有難うございます。
次話書けました。後はブラッシュアップのみです。明日午後に更新します。

>>登場人物がみんながしっかりとした輪郭を持っていて
視点を各登場人物に移しつつ、話自体は停滞させずしっかり進ませるという手法を今回の作品では取っています。
登場人物の輪郭を掴んで頂けると、作者としては何よりの話であります。

>>たぶん小説としての一つのキーワードなのだと思いますが、”青い血”という言葉がふんだんに出すぎてゲシュタルト崩壊おこしそう。
これに関しては申し訳ありませぬ。第二部では多分書きません。
第一部ではヴァリエール成長のため、リザルト編オーラスのための重要なキーワードだったのであります。
明日更新の次話をお読みください。大体、展開は御賢察できるやもしれませぬが……


agr  2020年11月21日(土) 08:06 (Good:0Bad:0) 18話 報告

第二王女が人を使う立場で物事を考えるようになったので、ファウスト君からしたら今後は余計にこき使われるかもしれないですね。
ただ傲慢になったわけではなく、上に立つ人間としての責任というか面子を保つ必要は理解してるようなので、良い関係を築けるのかなと思いました。

また第二王女にとってファウスト君は無くてはならないものですが、頼れるお父さん似の人と一緒にいたい、嫌われたくないという子供らしい側面が強いのかなと感じました。
第一王女やアスターテの目論見と比較したらそこまで偏執的な思いが込められてなさそうなので、距離感もちょうど良さそうな感じですね。

返信:道造 2020年11月21日(土) 21:25

agr様、感想有難うございます。
次話5500文字書けました。

>>ファウスト君からしたら今後は余計にこき使われるかもしれないですね
第二部ファウスト君が、また如何に王家の面倒事に巻き込まれるかは活動報告のリクエスト次第です。
その内募集いたします。

>>第二王女にとってファウスト君は無くてはならないものですが、頼れるお父さん似の人と一緒にいたい、嫌われたくないという子供らしい側面が強いのかなと感じました。
今のところ、恋愛感情には至っていないのでそうでありますね。一度、ファウスト君と遭遇時のヴァリエール視点も入れたかったのでありますが、テンポの関係と文字数の関係で入れられませんでした。
第二部、ヴァリエールと絡む機会があれば入れたいと思います。


赤狼一号  2020年11月21日(土) 07:44 (Good:1Bad:0) 18話 報告

姉上様褒めるところそこかぃ。でもそう言うところを認められる方がかえって家族と言う感じがするなあ。そして、まだ一波乱ありそうなのがw

返信:道造 2020年11月21日(土) 20:52

赤狼一号様、感想有難うございます。
次話5000文字書けました。

>>でもそう言うところを認められる方がかえって家族と言う感じがするなあ。
姉上様にとっては、妹を妹として認める最上の誉め言葉のつもりやったんやで。

>>そして、まだ一波乱ありそうなのがw
まだ戦後処理は終わってないんや。
でも、いよいよ第一部ラストだけど。期待してください


テンカス  2020年11月21日(土) 06:32 (Good:2Bad:2) 18話 報告

チンコ痛いねんって言ってた頃…どこ?…ここ…?

いや、戦記物としては面白いんだけど、良い意味で詐欺だよこれ

返信:道造 2020年11月21日(土) 20:35

テンカス様、感想有難うございます。
次話4500文字書けました。

>>チンコ痛いねんって言ってた頃
第二部ではチンコ痛いねんに戻れればいいなあと思うんやで。
でも第一部はおそらくシリアスで続くんやで。
ザビーネ復調による、酒場でのハンナへの追悼演説シーンを除いては。

>>いや、戦記物としては面白いんだけど、良い意味で詐欺だよこれ
作者は戦記物なんか、アルスラーンとレッドサンブラッククロスと皇国の守護者しか読んだこと無いんや。
自分でもこんな作品になるとは意外やったんやで。
第二部では別な方向に進みたいと考えてるんやで。


ロンピン  2020年11月21日(土) 01:06 (Good:1Bad:0) 18話 報告

難しいなぁ王族の生き方は
そして葬儀が終わって一旦怒りは燃え尽きたか
ヘルマさんが下手な言い訳しなければケツが無くなる程度で領地経営は無事致命傷だなっ!!

返信:道造 2020年11月21日(土) 20:19

ロンピン様、感想有難うございます。
次話4000文字書けました。

>>葬儀が終わって一旦怒りは燃え尽きたか
ヴァリエールはもう終わったものとすら考えておりました。姉さまに「貴女、まだ残ってるわよ」とツッコミを受けましたが。ぶっちゃけ一段落ついたと考えた読者に対する「戦後処理はまだ続くわよ」のメッセージでもあります

>>ヘルマさんが下手な言い訳しなければケツが無くなる程度で領地経営は無事致命傷だなっ!!
次話でも書きますが、軍役を行ってきた人的資源を100名近く失い、領地経営は悲鳴を挙げております。
それよりなにより……詳細は次話以降をお読みください。


灰色の空  2020年11月20日(金) 23:22 (Good:0Bad:0) 18話 報告

なくなって初めて分かる事ってありますよね…ヴァリエールにとっては家臣たちが何より大切な物だった。
自分に忠を尽くしてくれる者達に褒賞を上げたい、何より誇りに思っている、そんな事を感じる王女の決意でした。
王族としてどうなのかは心底分かりませんが、その気持ちは何よりも尊いものだと思います。だから変な成長していると言われると?となってしまいますねw

激動の初陣はようやく終わりました。でも戦の本場は戦後処理ってよく言われるから…ここからが大変なのかも。所でこの話何だかヴァリエールが主人公になってきましたねw成長する主人公枠?ファウストはこれ以上変わらないような気がする。

作中何度も出てくる青い血。貴族としての責務だとは思っているのですが……本当に何なんでしょうね

返信:道造 2020年11月21日(土) 19:54

灰色の空様、感想有難うございます。
次話3500文字書けました。

>>自分に忠を尽くしてくれる者達に褒賞を上げたい、何より誇りに思っている、そんな事を感じる王女の決意でした。
判って頂いて有難うございます。ヴァリエールはまだ覚醒を残しておりますが、その覚醒も突如の覚醒ではなく、一歩一歩歩きながらとなります。

>>この話何だかヴァリエールが主人公になってきましたねw成長する主人公枠?
執筆途中で、第一部は過去にも感想欄で語っておりますが、ヴァリエール成長物語と定めました。
ファウストは成長しきった22歳の頑固な青年を設定しています。

>>作中何度も出てくる青い血。貴族としての責務だとは思っているのですが……
その最高の青い血としての「誉れ」が何なのか、本当のところ誰も判ってはいないと思うのです。
第一部締めは、頑固な青年ファウスト君がそれを頑固に求める話で終えたいと思っています。
どうかご期待ください(読者の期待に必ず応えられるとは言えませぬ。むしろ賛否両論だと思っています



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