前回分の感想を書き損ねてしまったので、２回分。


ザビ助は下手するとバラ園にしゃしゃり出てくるのではないかと危惧をしていたのですが、ちゃんと状況を見極めた上で回避していたんですね。
ヴィレンドルフでもカタリナ女王の前では騒ぎませんでしたし、致命的な一線だけは超えないようにチンパンジーしている訳ですか。マジでタチ悪い。
「理性も品性もあるザビーネ」とか、多分それは能力バランス的に超人の域に片足突っ込んでませんか？吐き気というか、頭と胃が痛くなってきそう。

> ザビ助については第二王女親衛隊の強化で活躍する予定やで。

第二王女親衛隊強化計画については、とても合理的で良いと思います。ポリドロ領民はヴィレンドルフ戦役で死者0という優秀さですが超人ではないので、見習うには最適かと。ファウストが領民を死なせないために工夫した結果でしょうから、直接相談していいと思います。
ヴァリ様は優しいので従士も使い捨てには出来ないでしょうが…まあ、「まず先に当たって貰って、親衛隊員が死ぬ機会を減らせればよし」位の扱いですかね。


マリーナはピンチの中にチャンスを見いだせたようで何より。そうそう、女王が盗人猛々しい態度なだけで、君は間違った事はしていない。権力者が相手なので面倒くさい事になってるけど。
諜報の長の割りにやけにハキハキしていると思ったら、虚勢みたいなモノだったとは。まあ、状況によってはウザく感じるので、その時点で空気読めていなかったのですが。
妹をぬるいとか、前回ザビ助が言っていた事をそのまま言っていてブーメラン的なモノを感じましたが、ちょっと前まで自分がそうだった事を自覚しているようなので大丈夫でしょう。
姉妹揃って追い詰められて覚醒出来るという事は、血筋自体は優秀なんでしょうね。今後の対モンゴルには必要なポジションなので、活躍に期待しています。

> ヴェスパーマン家はどんな結末にしても、家だけは残る予定やで。

まだ綱渡りですが、女王の企みは潰える事(=ファウストは童貞のまま)は確定しているので、最終的にアナ上には評価されますし、女王にも「最終的に邪魔はしない」と明言したのでこれ以上の不興を買う事はないでしょうから、どうにかなりそうですね。


> ツイッターで書いたけど、最近になってボーボボ全巻買って読んだやで。
> 面白かったけど、一回読んだら数年間待たないと読み返せないやで（濃いので一回読んだら十分

アレは作者本人にも再現できないギャグ漫画界のオーパーツですから、仕方ないかと。
「数年待たないと」がそろそろやってきたのか、ここ最近色々表に出てきてますが。

> ToLoveるは読む時間無さそう。御免なさい。

ご丁寧にありがとうございます。
寸止めシチュの参考になるかと思って例として出しましたが、そんなにガチで薦めた訳ではないので、問題ないですよ。


以上。不調がぶり返さないように体調管理には細心の注意を。

▲短縮する