そんで？　ヤバいくらい魔力が高まって高まって？　

『対処しようと身構えたのが馬鹿らしくなるような光景』

ああ、あれね。原作ラストバトルでもあったような気がするあれね。
異様に的確な表現でいらっしゃる。自分ら凡人がそんな状況に立たされようもんなら「うん、どうにでもなれ」となる事間違い無し。
なーんだこれ。もしゲームなんかに出てきたならアレか、それまでの攻撃は技術磨けば避けられるけども、これに限っては体力が8割くらい残ってること前提で出される、不可避の技だったりするんだな、クソゲーですね、ハイ。

……おおお、ベルゼブブさんの「現状の霊格では無理」宣言。まあ今のって発言にちょっと現実と絶望を思い出した気がしますがそれは置いといて、とりあえず一言。
やったな男鹿！

まとめ。名勝負でした‼

▲短縮する

　男鹿とのした修行の五日間だけ→男鹿との修行の五日間だけ

-追記-

おっと、言い忘れました。
明けまして、おめでとうございます!
今年もオモシロイ話期待してますので!!

▲短縮する

やっぱりあれか。男鹿辰巳という人間の、ベル坊いなくても素で発揮するあの異様な強さは、父から受け継いだゲザリング力は戦闘に極振りして、恋愛方面は無振りどころかけずりとってまで戦闘方面を強化したという所もあるのか。

対消滅の奴にかっこいい名前がついたのは良いんですが、聖域............魔王が、聖域かあ......いや、貶しているというわけでは全然全くこれっぽっちもないんですけど。

縛紋を直接使おうとすると無効化されるから、けっつまづかせるって方向に使う、か。わりと面白い案だな。
ただこの話を読んで改めて考えたんですが、十六夜の、恩恵関連の効果をあらかた無効化する恩恵って、いったいどういうメカニズムで無効にしているんでしょうね。
作中では少なくとも十六夜自身に直接害をもたらす恩恵は、例外なく無効にしてきましたけど、どういう仕組みかは未だに明らかになってないんですよね。
この設定は扱い方を間違えると、詳細が明らかになった時に原作と矛盾が発生しそうなので、あまり使いすぎない方が良いかと。

とまあ、偉そうになってしまいましたがご容赦を。そして次回、後編待ってます。

▲短縮する

って、

ジャ・・・
ジャバジャバ・・・ジャバ―――――ッ‼‼

・・・がふたたび。
そんな状況になったにも関わらず、古市がようやく正面戦闘に参加できる、そこで止まっちゃいますかー・・・。まあ、そりゃそうですけど。

そしてさらっとレヴィさんがすごいの使ってきよる。本当に相殺するか地の防御力で耐えるしか無さそうな感じのひっどい技ですね・・・さすが悪魔。
で、威力はかなり劣化している、と。

全力、見たくなってきた。


そんでもってそんなのを涼しい顔して切り抜けるベルゼブブさんって・・・・・・。
たしか箱庭において雷ってのは、人類を調伏させられる最後の自然エネルギーだったかで、旧く長い信仰を得られる物でしたねえ。
罪源ベルさん素だとそういう意味での霊格も積み上げられているのかな。

そしてついに合流！　勝負の行方やいかに！

▲短縮する