なんだろ。最近この作品見つけて拝読させて頂いたのですが、あらすじのギャグ要素って何処ですかねぇ……ってレベル出ないの笑う。
あと、この作品のキャラってなんか、主人公の事良く見てないよね、恋に恋する乙女というか。まあ子供だからしょうがないのだろうけど。
っていうかこう、最初の方ルドルフが主人公にすごい噛み付いて『サイレンススズカにとって大事な時期だから』とか言っておきながら恋に恋してススズの気持ち微塵も考えてないのこれどうなの……？　仮に真剣に考えてたとして、そういう『大事な時期』のトレーナーに恋慕を寄せてるかもしれない担当バでもないウマ娘とか普通に……。
ぶっちゃけ主人公側がいっぱいいっぱい過ぎて精神的にボロボロだしそのメンタルケア要因もいないし、恋に恋する乙女しかいないしで重バ場どころか泥にしか見えん。恋愛するって段階じゃない主人公でここまでドロドロにしてると、なんて言うんだろうね、ヘイトが溜まる。
楽しいとは思うけど、楽しいと思うのと同じくらいフラストレーションが溜まるのが残念だなぁ。