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幽姫兎 2021年08月03日(火) 03:33 (Good:2/Bad:0) 18話 報告
>>話し合いの結果、帝国の力を利用して平和な世を築いていこうとゼルドナルを皇帝にすると決め、ゼルダは権力争いの種になるからと身を引いたのだ。
ここ、ゲルダがゼルダになってますよ
普通の作品なら処女じゃないと聖女に成れなかったり、非処女になると聖女の力を失ったりするけど、この作品の聖女であるゲルダに関してはむしろ非処女の方が"らしい"って感じがします
それにしても皇后は悪役令嬢みたいな人やったんやなぁ・・・
政治的な事情で結婚するのはいいにしても、愛人として認めたりしたら帝国はもっと強くなってただろうに・・・
ただの恋敵としか思ってなかったんやろうな
返信:若年寄 2021年08月03日(火) 05:52
感想を頂きまして、ありがとうございます。
まずは誤字のご報告をありがとうございます。
以前と同じミスをしてお恥ずかしい限りです。
訂正しておきました。
ひとまずゲルダが非処女ではない事を受け入れるお言葉を頂けて安心しました。
ゲルダの力は元々彼女に備わっていた力ですからね。
それを神が目を付けて勝手に聖女認定し、世の人々も勝手に崇めているだけなので、処女を失っても力の喪失は無かったりします。
カイム王子との場合は策ですが、過去で実際に追放をされていましたw
これで聖女追放の看板に偽り無しという事で(おい)
少なくとも郊外に住む事を認めていれば帝国は伝染病などに悩む事はなかったでしょうね。
かなり悋気の強い人だったようです。まあ、ゲルダは追放程度で凹む人物ではありませんし、しっかりと報復をしていますので…
随分と身に染みたようで、ゲルダに老化を治療して貰ってからは友として恩人として懐いていたようです(苦笑)
木枯文雄 2021年07月30日(金) 23:59 (Good:0/Bad:0) 17話 報告
カンツラーさては嵐のように戦う人やな
返信:若年寄 2021年07月31日(土) 05:40
感想を頂きまして、ありがとうございます。
大貴族にカチコミをかけた際に屋敷を更地に変えてしまう人ですからねw
まさに嵐のような戦い方になるでしょう。
もし嵐が別の意味の比喩でしたら申し訳ありません(汗)
隆太郎 2021年07月30日(金) 21:08 (Good:3/Bad:6) 17話 報告
面白い作品ではあるのですが、主人公を回りが持ち上げまくるなろう系の兆しが見え始めています。
明確な敵が格下だけで、実力者や新キャラが皆信奉者だったりそれになっていくばかりではいずれ収集がつかなくなるかと。
あくまでも私見ですので御不快に思われましたら申し訳ありません。
返信:若年寄 2021年07月30日(金) 22:20
感想を頂きまして、ありがとうございます。
耳に痛いお言葉ですが、それも戒めとなりますので、ありがたく思います。
今は敵の動きが本格的ではない過去の話となってますので、そう思われるのは仕方ないと思います。
取り敢えずは今の所はゲルダの地盤作りの時期でもあるとご理解頂けると幸いです。
しかし隆太郎様のご意見もごもっともですので、やり過ぎないように調整していかねばという戒めとなりました。
もんが 2021年07月26日(月) 22:33 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
『出産経験』がないだけで、経験がないとは一言もいってないんだからこれはヤってますね。
むしろこれで皇帝以外に罠やら母者やらで破瓜してるんだと違和感が凄い
返信:若年寄 2021年07月26日(月) 22:56
感想を頂きましてありがとうございます。
実際にゲルダと皇帝に肉体関係があったかどうかは、敢えてぼかして想像の余地を残してます。
私は定期的にエロ小説を書きたくなる悪癖がありまして、どうせなら需要のあるものをとアンケートを実施した次第ですw
パラレルと思って気楽にお待ち頂けると幸いです。
幽姫兎 2021年07月26日(月) 04:33 (Good:0/Bad:0) 16話 報告
三百年生きてて、冒険者やってるなら実力者同士でパーティ組んでてもおかしくないし、それがそれぞれの出身国の皇帝やら王になっててもおかしくないよなぁ
長くパーティ組んでたら恋人になったり将来を誓い合ったりするよねぇ
今まで、あくまで師匠だったり武人だったり娘だったりの姿しか見れてなかったけど、なんとなく"女"の面が出てきてちゃんとTSしてるなって思った
返信:若年寄 2021年07月26日(月) 06:03
感想を頂きまして、ありがとうございます。
ゲルダは生まれて百年ほどは『水の都』の中で瘴気を浄化しつつ修行に明け暮れていましたが、しばしば『水の都』を訪れる冒険者達を観察したり、或いは魔物に殺されそうになっているのを助けたりしている内に、“冒険者、このような面白い生き方もあるのか”と外の世界に興味を持っていきます。
そんな折り、『水の都』の歴史を探る歴史家系の冒険者チームが王宮まで辿りついた事でゲルダの存在が初めて明かされました。
文武両道の達人にして治療のスペシャリストであるゲルダは冒険に誘われ、外への興味が抑えきれなくなっっていた事もあって旅に出る事になったという経緯があります。
以前にも作中で述べましたが、ゲルダの前世である吾郎次郎は若い頃に若殿様に見初められて衆道の世界にいた事があったので、男と沿う事に抵抗はありませんでした。
よくある精神が肉体に引っ張られるとか、友情の延長で親友に惹かれるとかでは無く、元々男性との恋愛に忌避感は無かったのですw
七瀬ナナシ 2021年07月11日(日) 02:00 (Good:0/Bad:1) 14話 報告
初見です。最近作品を見つけて、楽しみにさせてもらってます。
誤字報告ですがカイム王子に対して数々の事を言う場面、以下の描写でゲルダがゼルダになってます。
「数々だ。まずはお主を弟子としてしか見られぬというのは本当の事よ。時が立てばいずれは…となるやも知れぬが、他の理由がお主を男と意識する事を許さぬのだ」
(6行省略されています)
返信:若年寄 2021年07月11日(日) 05:36
コメントを頂きまして、ありがとうございます。
とんでもない誤字の指摘をありがとうございました。
訂正しておきます(汗)
応援のお言葉も嬉しく思います。
これを励みに更に頑張って更新を続けられます。
ありがとうございます。
もちっとした猫好き 2021年04月29日(木) 02:31 (Good:0/Bad:0) 8話 報告
>王妃と聖女
まあ権力者ですからね。不安要素は取り込んでおきたいですよね
監視と懐柔程度ならまだ有情
>触手を操り空を飛ぶ王子様(勇者)
目撃した国民がsanチェック案件じゃないですかー
ていうかだいぶ病んでいらっしゃる……
悲しみの向こうへちたどり着かないように気を付けないと
返信:若年寄 2021年04月29日(木) 09:43
コメント、いつもありがとうございます。
王妃ですが、まあ理屈ではゲルダを放置しておくのは危険としていますけど、実際は完膚無きまでにボッコボコにされた事で、私より強い女がいたのかと悔しい反面、世の中にはこれほど強い女がいたのだなと胸が高鳴ってました。用はレーヴェもゲルダに惹かれ始めていたんですねw
本来なら封印すべき力なのですが、ゲルダは“折角得た力なのだから使い熟さなければ損”という考えであり、力の使い方の訓練をさせています。
カイムの方も、ゲルダ先生が仰るなら、と忌まわしいと思っていた力が急に誇らしくなってたりしますw
まあ、病んでるというか、ゲルダを取られると思ったら急に目の前の両親が只の肉の塊に見えてしまっただけですね(人、それを病んでるという)
レロレロイド 2022年11月04日(金) 00:32 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
母者の体内に取り込めれば、民族浄化とかマネーロンダリングとかも出来るのかな…?
返信:若年寄 2022年11月04日(金) 01:55
コメント、ありがとうございます。
何でも取り込むセイラですが流石に生きた人間は取り込んだ事は無いと思います、多分(おい)
基本、彼女はゲルダとその家族、『水の都』が健在であれば外にどのような民族がいようとも知った事ではないでしょう。
仮にある民族がセイラの怒りを買って殲滅対象になったとしても怨霊の軍団を送り込めば事足りるのではないかと思います(苦笑)
また取り込んだ貨幣を体内で分子レベルに分解して、それを材料に新品の金貨などを創り出す事は可能ですが、それが資金の洗浄になっているかと問われれば首を傾げるしかないかとw
そもそもにして『水の都』は民族浄化もマネーロンダリングも必要としないし、もしかすると概念すら無いかも知れませんね。
異易 2021年04月17日(土) 04:31 (Good:0/Bad:0) 5話 報告
今のところ王子が悪い感じがしなくて、序盤語られる様なことが起きるとは思えない。
正直王子との関係性は、発展性があるのを含めて好き。
返信:若年寄 2021年04月17日(土) 04:48
感想、ありがとうございます。
婚約者であり師弟となってますからそう思われますよね。
婚約破棄をするに当たって誰が悪いかはあらすじを含めて明言していないところが味噌とだけw
王子との関係を好きと云って頂けて嬉しいです。
今後の展開も含めて本作を見守って頂けると幸いです。
もちっとした猫好き 2021年04月16日(金) 04:37 (Good:1/Bad:1) 5話 報告
そーいや直心影流でしたねこの聖女様
達人になると兜割りも出来るとか云う
そんなのがチートボデーとか無期限な鍛錬と実戦とか加わったら鉄くらい斬れるっていう説得力
返信:若年寄 2021年04月16日(金) 08:27
いつも感想、ありがとうございます。
やっぱり実在の流派は説得力がありますからね。
そこへ剣客物プラスラノベらしい外連味を加える事で娯楽性が出るものと思っています。
あとは稽古ですね。一早く竹刀を導入した流派ですのでそりゃもうバンバン実戦形式の稽古が出来ます。
刃引や木剣では時として重傷を負い、場合によっては死者がでますが、竹刀稽古はその確率がグンと減る訳ですから、これからカイム君は本当に血反吐を吐くことになるでしょう。
余談ですが、バオム王国も竹刀稽古を取り入れるようになり、今まで以上に武門の名家として栄えていくことになるとかならないとか。