王子との婚約を破棄され追放された転生聖女は庶民に“酔いどれ”と笑われている
作者:若年寄

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もちっとした猫好き  2021年04月14日(水) 01:19 (Good:0Bad:0) 4話 報告

神は人の心がわからない……
何処かの白くて契約を迫ってくるアレよりは人間味がありそうだけど

返信:若年寄 2021年04月14日(水) 20:30

 感想、ありがとうございます。

 ギリシャ神話とかでも、もうちょっと人間の事を汲めれば起こらなかった悲劇が多数ありますよね。
 そのアニメは不勉強ですが、その白いのは有名なので私でも分かりますw
 アレよりかは多分マシなんじゃないかと思いたいですね。


えのき茸  2021年04月14日(水) 01:18 (Good:0Bad:0) 4話 報告

無神経な神は人の心に気がつかない、何故ならそれが必要がないからだ。

返信:若年寄 2021年04月14日(水) 20:25

 感想、ありがとうございます。

 まさにそうですね。
 神々が人間を惟みる事はありません。
 それが物語の悲劇を生むことになるんですよね。


尿道に集散するシュウ酸塩  2021年04月29日(木) 02:23 (Good:2Bad:0) 3話 報告

「ファンタジーだから」と言われてしまうとそれでおしまいなのですが、普通「200石取り」の武士という場合、「200人を養える」という意味ではなく、「200石の収穫量がある領地をもつ武士」からつけられた給料の名前なので、実際の手取りは税率によって変わります。例えば4公6民の場合手取り年収80石、江戸時代の実態に近いと言われる3公7民の場合手取りは70石です。江戸での月の生活費が1両≒1石と言われるので、これで養える人数は馬を考慮の外にしても大体6~7人です。一家4人と従者二人くらいがせいぜいになります。軍役も主従2人くらいです。

 というわけで、実際の動員数は給料の名目からかなり少なくなります。まあ最初に書いた通りファンタジーなのですが、気になってしまったので

返信:若年寄 2021年05月02日(日) 11:20

 コメント、ありがとうございます。

 石高の仕組みを間違えてました、御恥ずかしい。
 ご指摘感謝です。馬廻りの役職も含めて、勉強しなおした後に訂正しておきます。

 このまま放置していたら後々に大恥を掻いていたと思いますので、ありがとうございました。


 訂正してみました。
 まだ甘いところがあるかもしれませんが、手に入った資料とご指摘を元に改訂しました。
 このままずっと恥を晒していたと思うとぞっとします。
 改めまして、御厚意ありがとうございました。


肉達磨  2021年04月08日(木) 19:26 (Good:0Bad:0) 3話 報告

こ、これは次の話が自分の予想だと鬱展開になってしまうのしか考えられん
面白い、いい作品に出会えました
次の話楽しみに待ってます

返信:若年寄 2021年04月09日(金) 00:42

 感想ありがとうございます。

 嬉しいお言葉をありがとうございます。励みになります。
 さて、どのような展開になっていくのか、楽しみにしていて下さい。


もちっとした猫好き  2021年04月04日(日) 12:52 (Good:0Bad:0) 2話 報告

どこをどうされたかいつの間にか投げ飛ばされてるやーつ!
立ち会いで達人が巨大化して見えるやーつ!
時代小説のお約束に読んでて顔がニヨニヨしてしまいます

別な話
コルボって名前からの連想で伊藤勢の名前出したんですが成程


-追記-

名前被りくらいならセフセフ

返信:若年寄 2021年04月04日(日) 05:59

 感想ありがとうございます。

 お約束ですよね。
 いえね、最初はもうちょっと背負い投げに移行する描写を書いてはいたんですけど、読み返したら意味も無く冗長に過ぎてテンポが悪くなってしまったので、今の完成稿になりました。
 時代小説であまり詳しく書かないのはそうおう事か、と膝を打った一幕でした。
 巨大に見えるのも時代小説にありますよね。
 実際、そんな幻視をしたことも見た人の話も聞いた事は無いのですが、強く見せるのにこれほど分かりやすい表現はないですよねw

 あー、そう云えばモンコレでしたっけ? コルボっていましたね。
 あまりに自然に思いついたのでそのまま使ったのですけど、そうか昔読んだ好きなマンガのキャラでしたわ。
 改名した方が良いですかね?


もけぴろ  2021年11月14日(日) 22:15 (Good:0Bad:0) 1話 報告

設定についてはむしろ流行りのヤツの方が無駄に制作上難しい気がするのでこちらの方が好きですw

返信:若年寄 2021年11月15日(月) 09:53

 コメント、ありがとうございます。

 私がひねた性格というのもあるのですが、普通(?)の裏切り者が制裁を受けて主人公がハッピーエンドという展開は必ず没個性になると分かっていたで一捻りしたのと半分筆の勢いに任せるところもあって(半分はプロット遵守)今の展開になっています。


kisuzu  2021年04月09日(金) 02:48 (Good:0Bad:0) 1話 報告

あらすじ? に書いてあるヒルダは誤字でしょうか?


 前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったヒルダは今夜も大酒をかっくらう。

返信:若年寄 2021年04月09日(金) 08:51

 報告ありがとうございます。

 完全に誤字ですね(汗)
 訂正しておきます。


もちっとした猫好き  2021年04月02日(金) 02:36 (Good:1Bad:0) 1話 報告

時代劇風味で良いですねぇ
元聖女様が秋山小兵衛風味で

キャラクターイメージが伊藤勢が描くイケメン美女で脳内再再生されました

返信:若年寄 2021年04月02日(金) 05:42

 感想ありがとうございます。

 そう云って頂けると筆者冥利に尽きます。
 池波先生を始め、時代小説が好きなのでこのお言葉は嬉しいです。
 伊藤勢先生も好きな漫画家の御一人ですので、そのようにイメージして頂いた事も重ねて嬉しかったです。


全部中途半端な自分  2021年04月01日(木) 21:03 (Good:0Bad:0) 1話 報告

面白い作品です。聖女追放物でも、中々ない聖女自身が滅茶苦茶強いのが良かったです。

返信:若年寄 2021年04月02日(金) 00:01

 感想ありがとうございます。

 婚約破棄された聖女や令嬢が別の有力者に溺愛されて幸せになる物語や追放された主人公が覚醒或いは優良パーティーで実力を開花させたり、実は追放したパーティーは主人公のお陰で最強だったという物語は既に多くの先達者によって開拓されていました。
 では新参者の私が目立つにはどうしたらと思案投げ首、枕を叩いた結果、ならば逆に追放はされて尚、絆で繋がっていて、いざという時は頼りにされている元聖女が生まれました。
 ただそれだけでは面白くないのでお酒に目が無く、みんなから“酔いどれ”と呼ばれながらも慕われているゲルダが誕生したのでした。



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