王子との婚約を破棄され追放された転生聖女は庶民に“酔いどれ”と笑われている
作者:若年寄

▼感想を書く  ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます

感想

もんが  2021年07月26日(月) 22:33 (Good:0Bad:0) 16話 報告

『出産経験』がないだけで、経験がないとは一言もいってないんだからこれはヤってますね。

むしろこれで皇帝以外に罠やら母者やらで破瓜してるんだと違和感が凄い

返信:若年寄 2021年07月26日(月) 22:56

 感想を頂きましてありがとうございます。

 実際にゲルダと皇帝に肉体関係があったかどうかは、敢えてぼかして想像の余地を残してます。

 私は定期的にエロ小説を書きたくなる悪癖がありまして、どうせなら需要のあるものをとアンケートを実施した次第ですw 
 パラレルと思って気楽にお待ち頂けると幸いです。


幽姫兎  2021年07月26日(月) 04:33 (Good:0Bad:0) 16話 報告

三百年生きてて、冒険者やってるなら実力者同士でパーティ組んでてもおかしくないし、それがそれぞれの出身国の皇帝やら王になっててもおかしくないよなぁ
長くパーティ組んでたら恋人になったり将来を誓い合ったりするよねぇ

今まで、あくまで師匠だったり武人だったり娘だったりの姿しか見れてなかったけど、なんとなく"女"の面が出てきてちゃんとTSしてるなって思った

返信:若年寄 2021年07月26日(月) 06:03

 感想を頂きまして、ありがとうございます。

 ゲルダは生まれて百年ほどは『水の都』の中で瘴気を浄化しつつ修行に明け暮れていましたが、しばしば『水の都』を訪れる冒険者達を観察したり、或いは魔物に殺されそうになっているのを助けたりしている内に、“冒険者、このような面白い生き方もあるのか”と外の世界に興味を持っていきます。
 そんな折り、『水の都』の歴史を探る歴史家系の冒険者チームが王宮まで辿りついた事でゲルダの存在が初めて明かされました。
 文武両道の達人にして治療のスペシャリストであるゲルダは冒険に誘われ、外への興味が抑えきれなくなっっていた事もあって旅に出る事になったという経緯があります。

 以前にも作中で述べましたが、ゲルダの前世である吾郎次郎は若い頃に若殿様に見初められて衆道の世界にいた事があったので、男と沿う事に抵抗はありませんでした。
 よくある精神が肉体に引っ張られるとか、友情の延長で親友に惹かれるとかでは無く、元々男性との恋愛に忌避感は無かったのですw


投稿話順全話感想

くらぅる  2022年03月09日(水) 12:07 (Good:0Bad:0) 52話 報告

まぁ性格上砲がありゃ使いますよな、キャラブレしているわけでもないしそこまで大物でもないのでこれで良かったんじゃないかなって。

返信:若年寄 2022年03月09日(水) 22:18

 コメントありがとうございます。

 ゲルダは剣客ですし強い者と戦ってみたい欲求も確かにありますが、今回は半グレの殲滅と兵器の破壊が目的なのでアームストロング砲をためらいなく使用しました。
 戦術家でもあるので態々敵がわんさかいる拠点に乗り込むよりも大砲で一網打尽にする事を選びますよねw
 ちなみにフェーと戦えば一刀の元に真っ二つにしていたでしょうから結局はあっさり退場していたと思います。


酒月 ID:.ch4TTtw  2022年01月21日(金) 19:57 (Good:0Bad:0) 39話 報告

ワロタ、きちんと人間として真っ当に育っててよかったじゃまいか(武士としてどうかは考慮外とする

返信:若年寄 2022年01月21日(金) 23:22

 コメント、ありがとうございます。

 封建社会ですから褒められた話ではないのは確かですが、新太郎が護衛を命じられた対象(地狐)が手籠めにされようとした為に幼いながらも持ち合わせていた正義感に従って宗春を打ち据えてしまいましたw
 しかし宗春の災難はまだ始まったばかりで、次回は地狐を救ってくれた新太郎に報い、残された母親を助ける為にゲルダが迫上邸に乗り込みます。つまりは宗春とゲルダの直接対決と相成りますw


幽姫兎  2021年11月07日(日) 04:28 (Good:0Bad:0) 22話 報告

そりゃ一家団欒をありもしない言いがかり(言いがかりじゃない)で邪魔されたら切れるやろなぁ・・・

それより白虎と将来を誓い合ったか・・・
鎖鎌の使い手の人か
誓い合ったのは心鏡流鎖鎌術の使い手であった転生武芸者の方なのか、前世の記憶を思い出す前の人なのかによって話が変わってきそう

返信:若年寄 2021年11月07日(日) 09:50

 コメント、ありがとうございます。

 ゼルドナルはカンツラーの幼少期にあまり一緒にいてあげられなかった事を悔いている部分もあったので、愛息との時間を邪魔されて怒り心頭です。
 相手は武術の心得は無くても喧嘩や出入りなど実践によって鍛えられているので侮るべきではありませんが、ゲルダ達からすれば敵ではありません。

 天狐と地狐は転生武芸者と積極的に交流しているという設定だったりします。
 白虎に限らず、転生後に性別が変わってしまって戸惑う者達へのケアもしていました。
 ある日の事、前世にあったモノが無くて性欲を発散できずに苦しんでいる白虎に地狐が処理の仕方を指導していたのですが、性欲が高まるばかりで発散する事が出来なくて発狂寸前となってしまい、緊急避難で天狐が抱いて事無きを得ました。
 それ以来、白虎は天狐を意識してしまい、天狐も抱いた責任を取るという体からの始まった付き合いでしたが、元々交流があり、剣友という事もあっていつしか自然と相思相愛になったという事情があったのです。


ヘタレ蛇  2021年10月28日(木) 14:48 (Good:1Bad:0) 21話 報告

これはお互いを幼女と認識してるパターンだなこれ。
薔薇のフラグ立ちます?

返信:若年寄 2021年10月29日(金) 18:37

 コメント、ありがとうございます。

 九尾はちゃんと(?)女の子です。
 ただ何故同性を覗くのかはそれなりの理由があったりします。
 それが前世の記憶がなく無邪気かつ残酷な理由でもありますので今後に注目して下さい。

 薔薇展開はミーケとクーアでがっつり書いているのでご勘弁をw
 まあ、今度もキャラ付けで男色家やそういった趣味の人も出る事はあるとは思いますが(ぇ


ヘタレ蛇  2021年10月06日(水) 11:22 (Good:0Bad:0) 19話 報告

面白くて一気読みしてしまいました。
聖女の経験値が色んな意味で高いなぁ。ある意味仙人なのでは。
一つ、引っ掛かるのは六人の聖女の話なのですが、転生武人と関係ありそうな。

後は一話一話が面白すぎて時系列が覚えれてられないですねw

返信:若年寄 2021年10月07日(木) 22:34

 コメント、ありがとうございます。

 おお、嬉しいお言葉ありがとうございます。
 一気読みして頂けたとは何よりの褒め言葉です。

 前世は六十歳以上生きた城仕えのお侍ですしね。
 結構、波瀾万丈の人生を歩んでましたし、転生してからは三百年以上生きてますので、やはり経験値は相当なものとなるでしょうw
 ただ仙人と名乗るには俗世にまみれていると思います(苦笑)

 他の五人の聖女もいずれは登場予定ですが、どうなるかは今後のお楽しみとして頂けると幸いです。 

 少し時系列が前後しずぎましたかね。
 その辺りはもう少し練ってみようと思います。


一風変わっていてオススメできる ID:tzLLWTDY  2021年08月30日(月) 16:40 (Good:5Bad:0) 19話 報告

内容はとても良いと思います。
ですが、タグはともかくタイトルとあらすじは詐欺っぽいですね。
「TS剣客聖女の人生譚」とかのほうがタイトルとしてあってそう。
あらすじも
これは長きを生きる聖女にして剣客が、外法により転生してきた武人や、国の思惑を相手に己を貫き通す物語であるーーー
(8行省略されています)

返信:若年寄 2021年08月30日(月) 19:44

 コメントを頂きまして、ありがとうございます。

 やはり内容とタイトルがそぐわなくなって来ていますね。
 私もタイトルとあらすじをどうにかした方が良いのかと首を捻っていたところでして、でも良い知恵が浮かばずに枕を叩く毎日でした。
 しかし、こうしてはっきりと詐欺レベルの違和感を覚えていると指摘されたからには真剣に知恵を絞る時期にきているのかも知れません。
 今まで鳴かず飛ばずだったのが、この作品で一気にPVやお気に入り数が増えて舞い上がっていたのでしょう。
 今日明日では善いアイデアは出ないと思いますが、考えさせられるお言葉を胸に精進していきたいと思います。

 厳しくも温かいご意見、ありがとうございました。


木枯文雄  2021年08月04日(水) 01:10 (Good:1Bad:0) 18話 報告

つまりカンツラーは威厳が欲しくて偉そうな振る舞いをしてるショタ男の娘だったわけか

返信:若年寄 2021年08月04日(水) 01:53

 感想を頂きまして、ありがとうございます。

 まあ、威厳は欲しいでしょうねw
 知恵を持ち、腕っ節が強くても結局人は見た目で決める生き物ですから。

 カンツラーにしてみれば、ショタは兎も角男の娘呼ばわりは遺憾でしょうなw
 ちなみにゲルダも定期的に従者が作った服のファッションショーをやらされています。


隆太郎  2021年08月03日(火) 22:45 (Good:1Bad:2) 18話 報告

帝国宰相がショタである必要有りますか?
術を解いたら角と翼がある竜人でよかったのではないでしょうか?

また、ゲルダの皇后への復讐は完全に嫉妬に狂った女のやりようです。
皇后もゲルダのやりようが恐ろしくて尻尾を振っているだけにしか思えません。
(9行省略されています)

返信:若年寄 2021年08月04日(水) 01:28

 感想を頂きまして、ありがとうございます。
 カンツラーについては長命のゲルダと半龍となったゼルドナルの間に生まれた子供なら寿命は人の十倍くらいかなと設定した結果、五十ちょいの年齢なら人間でいうと五歳くらいだろうって具合になってますw
 後は神経質そうなオッサンが実は滅茶苦茶強くて、しかも正体が半龍の子供だったというギャップを狙った感じですかね。

 ゲルダの復讐は当人も云っていたようにやり過ぎではありましたが、結婚しようと誓い合っていた相手を横紙破りに奪われています。それでも世の為ならと身を引いて庵を結んで隠遁しようとしていた矢先に棲み家を破壊されて帝国から追い出されたらゲルダといえどもそりゃブチ切れますわな。
 加えて云えば、怖くない復讐に意味ありますか?

 それとゲルダの女性化ですが、これは養母の『塵塚』のセイラによる教育の賜物ですね。
 そりゃあ転生して五年十年は女の体に馴染めなかったかも知れませんが、いつまでも「ワシは男だ」と現実を受け入れないのもそれはそれで女々しいのではないかとセイラの教育を受け入れるようになったのでしょう。
 まあ、三つ子の魂百までと云いますし、ジジイ口調はなかなか矯正出来ないようですがw

 一つお訊ねしますけど、必要ですか? その剣豪としての迫力って?
 ゲルダは武芸百般の達人ですが、教養も備えています。
 魔法も教養の一つとして一通り学んでますし、そもそもにしてゲルダが遣う治療魔法もセイラがあらゆる毒や病気の抗体をどかどかぶち込んだ結果、自然と体内で生まれたスキルだったりします。
 後ろ盾にしても昨今の剣客小説だって後ろ盾を持つ主人公は少なくないですよ。
 
 私の作品が貴方の好みでは無かったのは残念ですが、貴方の貴重なご意見は今後の私の糧となると思います。
 



感想を書く
非ログイン時のみ、名前と投稿キーを入力してください
名前  2~20文字
「名前#任意の文字列」と入力すると、「名前◆暗号化された文字列」と表示されます
投稿キー  投稿キー を入力してください)
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み