斯斯然然　　2024年04月03日(水) 21:25 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

龍が如くファンであれば誰もが一度は脳裏によぎるであろう錦山関連IFとのことでここまで拝読、誇張抜きに感激しました……！！

発端の堂島殺しの時点での前提が違うこと、錦山と桐生の組内部での立ち位置、扱いの差異からくる細部の違い、二人の性格やスタンスの違いから何から作者さんのキャラ解釈と配慮が感じ取れて本当に凄いと思います。
錦山にもともと成長の原動力になり得る劣等感や嫉妬があるからこそ獄中で鍛え上げ、かといって身体能力一辺倒になるわけでもなく錦山本来の強さを引き出しながら戦うという差別化のされた強化が成されているというのがもう……もう……

そしてドキドキしながら今話を読んでいって、嶋野に勝利を修めた錦山に歓声を上げたりシンジの対応力に舌を巻いたりしつつ最後に松重を見た感想は「し、躾られてる……」でした　楽しい

宗兵キラー　　2022年10月16日(日) 15:20 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

錦ぃ！すげぇよ！桐生一馬みたいな化け物が化け物を倒すんじゃなくてあくまで冷静な分析と10年鍛えた戦闘力を掛け合わせて一瞬の隙を逃さない錦山彰らしい戦い方でした！で最後！おまえおぁう
IFの醍醐味がきたぁぁぁぁあ！

返信：1UEさん　2022年10月27日(木) 17:39

桐生ちゃんはピンピンして会場から離れていきましたが、人外へ未だ目覚め切ってない錦山が闘えばそうなるよねって所ですね。
それでも勝利をもぎ取った錦山に祝福を！

最後の部分は驚いて欲しくてついやっちゃいました

風凪五月　　2021年12月30日(木) 12:51 (Good:3／Bad:0)　17話　報告

原作の錦山と違って、桐生には信頼できる舎弟のシンジがいる。

たった一人で絶望に立ち向かうしかなかった錦山の悲惨な状況と違うのは大きいアドバンテージかもしれませんね。

つくづく思うのですが、錦山にもあの時に桐生やシンジみたいな腹の中全部ぶちまけられる友人や舎弟がいればきっと闇には落ちずに済んだろうに……

返信：1UEさん　2022年01月03日(月) 16:20

ありがとうございます

桐生は頭が回らず器用に立ち回れませんが、その分彼の人柄に惹かれて集った男たちがいます。
つらさや苦しさを分かち合える仲間がいる分、桐生の方がアドバンテージがあります。
だが、桐生はそういった仲間にこそ自分の弱みを見せません。それが桐生一馬というどこまでも不器用な男の生き様です。
頼りたくても頼れない錦山と、頼れるけれど頼らない桐生。
ここも二人の対比があって凄いですよね……

blackfenix　　2021年12月30日(木) 11:28 (Good:4／Bad:0)　17話　報告

関東桐生会、だとぉ！？　絶対強い。さながら万の軍勢と300で渡り合ったスパルタのように。

-追記-

あの、差し出がましい事を言いますが、スパルタクスは奴隷解放の英雄でスパルタ率いたのはレオニダスです…。

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 11:40

ありがとうございます

東城会総勢2万5000人を相手取ってなお潰されない……ホントにレオニダスの率いていた軍勢のようです
何せトップが桐生ちゃんだからほんとに有り得る……

追記
大変失礼致しました
ありがとうございます

花の右人　　2021年12月30日(木) 05:37 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

更新お疲れ様です。
<勝機！！>の後にQTEが見える。飛び膝蹴りからの全てを乗せたとどめのパンチ。秋山の軽やかさと冴島の力強さを彷彿させる戦いっぷり。
ジングォン派を潰して20年以上経って、衰えもあるのにこの強さの嶋野。原作の桐生は本当によくこんな怪物を倒せたなと改めて思う。
そして最後の松重。態度から見て、桐生の生き様と男気に惚れたとすぐわかる。やっぱり桐生は変わらなかったんだな。

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 09:19

ありがとうございます

錦山の晴れ舞台なので気合い入れて描かせて貰いました。軽やかさと力強さを併せ持ち、急所を躊躇いなく狙う度胸や胆力も持つ錦山の今後に是非ご期待ください。

あの巨漢から放たれるパワーは控えめに言って人間ではありません。まぁ、だからこそそれを退けられる桐生のヤバさが伝わる訳ですが。

そしてみんな気になる最後の松重。
彼がどのようにして光堕ちしたのか、次回の断章から描き始めますのでお楽しみに

彷徨う旅人　　2021年12月30日(木) 03:39 (Good:9／Bad:0)　17話　報告

更新お疲れ様でした

錦山、見事にあの嶋野を撃破！
これは真島にも目をつけられちゃいますねぇ…

(17行省略されています)

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 10:22

ありがとうございます

ついに伝説級の極道をこの手で仕留めました。
ここからが錦山伝説の幕開けです
異名については色々と考えています。しっくりくるものがあれば良いのですが……


松重さん。ああいう役回りなのでヘイトを集めるのは仕方ないことなのですが、やるべき事はしっかりやっていたので仕事はしっかり出来る男だったと思うんですよね。
彷徨う旅人さんの仰る通り、力でねじ伏せて躾られていれば結果は変わっていたようにも思えます。

なので柏木さんは、そう言ったチカラが必要な場面でしっかりチカラを見せ付けてねじ伏せると言う極道として重要な事を経験させようとしていたのでは無いかと思います。
しかし、錦山は腕っ節よりは立ち回りの器用さを得意とするタイプだったのでああいう結果になったのだと思います。
だからこその柏木のセリフは「(腕っ節に長けていた)桐生ならこんな事には……」こういった意味が含まれていたのでは無いかと個人的には考えます。

まぁ、錦山に降りかかった災いが松重の一件だけなら良かったのですが……日吉ェ……

今投稿した断章で最後です！
良いお年を！

釜玉うどん大盛り　　2021年12月30日(木) 01:44 (Good:1／Bad:0)　17話　報告

錦のスタイルが現在、喧嘩とボクシングで今回の嶋野戦で秋山系のシューティングスタイルを習得したのかな？
そして、松重が運転手って日吉の借金関係は赦されたのか？
まぁ、桐生だから許しちゃうかな。

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 08:59

ありがとうございます

錦山のバトルスタイルも今後増やしていくつもりです
バランス、スピードは揃っているのであとはパワーですね。どうしよう……

皆さんいきなりの登場で気になっている松重
彼の動向については断章で描き始めますのでお楽しみに

nataku　　2021年12月30日(木) 00:05 (Good:1／Bad:0)　17話　報告

松重...は？松重？？？(極追加ストーリー把握済み)
お前どの面下げているんだこのやろう...！

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 08:57

ありがとうございます

まぁ、極でのストーリーを見るとそうなりますよね……
彼がこうなった経緯については断章で明かすつもりで居ます。そこも注目して貰えると嬉しいです

翔々　　2021年12月29日(水) 23:37 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

相手の急所をためらいなく狙うのは錦山らしくて凄く良い。桐生ちゃんの場合、ヒートアクションはともかくストーリー上のQTEは正攻法メインでむしろ相手に仕掛けられる側だから（例：ハンジュンギ戦）、このあたりに二人の明確な違いが出てますね

キャラクターのスタイル名。カタギ勢は別として、桐生の『応龍』・冴島の『白虎』・兄さんの『般若』は背中の彫りから来ているので、錦山の場合は『緋鯉』でしょうか。意味は出世・繁栄……うん、錦山だったらカタギになっても社会的に成功するよ多分……桐生ちゃん最後まで苦労してたもの（アサガオ経営難）

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 08:55

ありがとうございます

桐生よりも実力の劣る錦山は、卑怯でもなんでも勝ちに行くしか無いのです。
故にこのような戦い方になったと考えられます。

緋鯉……まさに錦山の背負った墨そのものですね。
あらゆるものを喰らって成長し、龍へと到れるか……


あと錦山が後年アサガオを経営する事になったら、副業で何かビジネスでも初めているかも知れませんね
その辺は得意な男ですから

ふわとろオムライス　　2021年12月29日(水) 21:59 (Good:0／Bad:0)　17話　報告

やっぱり桐生ちゃんとは違い錦の戦闘スタイルはどこかスタイリッシュさを感じますね。

返信：1UEさん　2021年12月30日(木) 08:52

ありがとうございます

桐生と違い、錦山は自分の実力が桐生よりも劣っている事を自覚しています。そんな彼があまたの強敵達とやり合うには、最小限の労力で最大限の成果を叩き出す事が必要です。
故に彼は基本的には先手必勝を旨とし、雑魚相手は特に躊躇い無く急所を狙って一撃で仕留めます。
そこがスタイリッシュに映るのかも知れません。