宇宙戦艦ヤマト外伝 "BLACK BAD BUTCH"
作者:箕理 田米李

▼感想を書く

感想

岩波命自  2023年05月15日(月) 06:34 (Good:0Bad:0) 9話 報告

 ひとまずデザリアム編第一話まで読み進めたこれまでの感想を。
 普段の自分が読んでいる小説や自分自身の創作の文章の淡々とした語り口調や軍人キャラならそれ相応の落ち着きのある行動や言動に慣れた身として、地の文や同作オリジナルキャラクターのハイテンション(一部キャラを除き)な構成と展開と台詞に読んでいて「小説を読んでいるのか、目の前ではいふりの納沙幸子の一人芝居をそのまま書き綴ったものを読んでいるのか」分からなくなって眩暈と困惑すら感じる次第でした。
 正直元ネタが多すぎて頭が混乱すると言うのが早いところ。
 一方で宇宙戦艦ヤマトのPSゲーム、シナリオ集、旧作の没ネタ、パラカスの様な公式が忘れてしまったかのようなキャラやネタを拾ってそれを劇中に組み込む発想と着想の豊かさ、作者独自の科学考証、考察、オリジナル性豊かなメカの数々、それとネーミングセンス、外国語のボキャブラリーの豊富さには舌を巻くところが多々あり「なるほど」と思わさせられるところも多くこの点は高い評価点を付けるに値すると思います。
 正直本当に公式が敢えて戦死描写を明確に描かず余白を残したパラカスが当の公式が忘れてしまったのか、それとも生かす場を自分で殺してしまったのか出て来なくなってしまったのを上手い具合に理由付けをして再登場させたのは流石だと思いました。
 引き続き残る本編を追って行きたいと思います、長文失礼しました。

返信:箕理 田米李 2023年05月15日(月) 12:47

読了ありがとうございます。
読んでる人が飽きない様にわざとそうしています。私の頭の中に住んでるというか自分を「はいふり」キャラで例えるなら納沙さんなんです私w.仰る通りヤマト以外の自分の知りえるありとあらゆるネタはこれでもかと詰めてますね。流石にやり過ぎたという回がいくつかあったりします(汗)w.
ヤマトネタは新旧ファンも楽しめる様にと使える物を片っ端から集め精査しリメイクに準じたものにしてみました。また本作独自の要素もそれに負けない様目一杯設定を詰めて溶け込む様にしたのでそれを楽しんで頂けたのなら幸いです。オリジナルメカに関してはTwitter上で#ターベワールドのヤマト世界と艦船や#TWワークス、#ヤマト外伝BBBにて一部メカコレで表現していますのでそれとセットで楽しんで頂ければ尚幸いです。
パラカス殿については本当に残念で「出渕監督のお気に入り」とも言われたキャラなので活かされないのは嫌ですから本作はあぁいう風にしました。「2202」に出なかったのはアンサイクロペディア曰く「僕達は初代のリメイクしかやりたくないから」と出渕監督率いる「2199」製作陣の殆どが降りてしまったからというのが大きいのではないかと思われます。
「デザリアム戦役編」も楽しんで頂けるネタ満載でお送りしていますのでよろしくお願いします。感想ありがとうございました。


朱色の空☁️  2022年05月12日(木) 08:30 (Good:0Bad:0) 9話 報告

BBBグーーーーッドモーニング!(9話から引用w)

お楽しみの次話がやって来ましたね。時間を遡行させるような弾頭作っちゃった地球は恐らくその弾頭1つで地球を無かったことに出来そうですね
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコ ワイワァ

とにかく、ベテルギウスのハイパーノヴァは回避出来ました。デザリアムに一杯食わしてやった黒色不良艦隊(という名のバーサーカー部隊、特にアマテラス)の活躍が楽しみです
((o(。>ω<。)o))

返信:箕理 田米李 2022年05月12日(木) 21:11

読了ありがとうございます 
とんでもない艦を生み出してしまったなと自分でも思いますよw.
ですが、それなりに気に入っています。「時を操りし魔女」しかし決してその力を乱用せず。いずれこの意味が分かる時がきますわ。

デザリアムも我が新生BBB戦隊の精強さと恐ろしさを理解したと思います。ですがまだ足りません。「地球人はお前たちデザリアムもよりも腹ン中真っ黒なモノホンの悪魔なんだよ❗️」という事を教えてやろうと司令の多田部は企んでますwww.


青野いずも  2022年05月11日(水) 22:32 (Good:0Bad:0) 9話 報告

色々、新単語や一癖二癖もあるキャラクター達でお腹いっぱい寸前まで行っておりますが一つずつ噛み締めております。
一つ、プロメとエピメさんの再就職先が見つかって良かったと思いきややべぇチート能力を身に付けていてデザリアムのフルボッコが確定しました。いくら時間断層の研究してたとしても何かしらの兵器を時間逆行が出来る弾頭の開発は頭おかしい(褒め言葉)のよ。
後、その姿を見るまで気長に待っております。
2つ目、アマテラスさん。想像の何倍以上のやべぇキャラで草。後、同型艦はいないのかな?(時間断層工房にチラ見しつつ
そういえば、コスモパイソンの正式配備はあるかな?
あったら黒い塗装のコスモパイソンが見れてBBB艦隊の航空部隊の彩り豪華になると思います。
さて久しぶりの投稿、お疲れ様です。
今回のお話も楽しく読めました。
次回も楽しみに待っております。

返信:箕理 田米李 2022年05月12日(木) 10:24

読了ありがとうございます 話が長過ぎたのと新キャラが多かったのとあって「やり過ぎたかな❓」とも思いました 新キャラの詳細等はまた次回にで。
プロメとエピメはリメイクでは時間断層消滅後は所在不明なので当初は登場させるつもりとましてや新生BBB戦隊所属にするつもりもなかったんですが、劇中である通り「時空弾持ち」と「高性能AI」というそれぞれのチート級能力を手に入れて艦名を改めての復活をまたまた勝手に果たさせていただきましたぁ〜。「時空弾」に至っては「時間」に関するものなのでまだまだ種類がたくさんあります。物語が進めばまた出てくると思いますが、特殊な弾頭なのでそう乱発はできません。「高性能AI」は「銀河」に搭載された物とは違い、そこまで冷徹で冷酷で無機質ではありません。そこは艦長の本城が手を加えたからというのもあります。その早い計算速度は後の物語でも大いに役立つことでしょう。模型の方は細かい塗り分けなどまだまだやる事ありますが、少しずつやっててますでお楽しみに 
アマテラスの天伝雷艦長はまぁ戦ってる時はあぁですよw.自分の中でのアマテラスのイメージがそうなので、ですが平時は大和撫子で「主様」と呼び慕うタクローにベッタリです。同型艦は艦が艦なだけに完全には難しいので「準同型艦」という形で計画してます。
今回は艦対艦戦がメインだったので航空隊は出番なしでしたが、パイソンはいます。次回出るかも❓
長かった本話ですが、楽しんだいただけたのなら幸いです。次回をお楽しみに❗️


投稿話順全話感想

青野いずも  2024年03月04日(月) 21:43 (Good:0Bad:0) 26話 報告

遅くなってすみません。小論文の800文字を削る作業で大分時間を取られてしまったので笑 でもなんとか頑張って仕上げましたので感想を送ります!

タダ作戦後半戦ですが、まさかの地表スレスレでの飛行ですと!? 電子戦によるエスコートもあるとはいえ、トップガンのシーンを彷彿とさせる戦いですね〜 そしてSF作品特有の軌道砲撃という号令は痺れますね。
しかもネームシップのドレッドノートの主砲がアンドロメダの主砲に換装したり、ちゃんと強化されているのは良かったのですが、その後のデザリアム艦艇の地球連邦軍呼称のフリスビー呼びに笑ってしまった笑笑
それは置いといて、タダ作戦の成功おめでとう御座います! 
(18行省略されています)

返信:箕理 田米李 2024年03月04日(月) 22:35

お待ちしておりました。卒業おめでとうとお疲れ様でした。

レーダーに頼りきりな【デザリアム】には電子攻撃と合わせて効果抜群です。≪ドレッドノート≫はいずれメカコレで再現したいと思います。プレアデス級達のフリスビー呼びは最初は円盤型なのでアダムスキーにしようかと思いましたが、なんだか安直なのでフリスビーにしました。タクローの遊び心って奴です。

【デザリアム】の基地の生き残りに関してはタクロー達は基地を叩く際には相手が逃げれる様にある程度猶予を与えているので居ないんです。敵を下手に追い詰めると死に物狂いになって怖いですからね。

タクローさん鹵獲したフリスビーで遊ぶ準備はできてるようです。さぁ〜て何をして遊ぶんでしょうねw.❓

【ガルマン・ボラー】の名に関してはタクロー達が≪ラジェンドラ≫を助けた回である第15話で出てきましたが、仰る通り皆が皆聞き分けや納得が良い訳ではないです。ガルボラの位置は恐らくガルマン星から数光年離れた位置ぐらい❓ですかね、亡命とかそういう話がいつか書ける様に割と近くにその時に設定します。

【ボラー】は第一次デスラー体制崩壊後の【ガミラス】の混乱を突いて【ガミラス】勢力下の星々を次々と引き入れ勢力を拡大していてさらに【ゼニー】とも対立、ヴァルトム戦役やアガータ侵攻など史実のベトナム戦争やソ連・アフガン侵攻を参考にした話や松本零士作品の二大植物型異星人国家の【マゾーン】と【アルフォート】を加えるなど「ヤマト世界の冷戦は既に混迷を極めている」を表現しました。

≪マディノアルパⅡ≫の元ネタはスターキラー基地よりかは本家デススターか惑星メーテルや大アンドロイダ星な感じの見た目灰色で所々に内部構造が見える隙間があってそこに機械や配線が見え隠れしている様な感じです。"Ⅱ"のでもちろん"Ⅰ"も"Ⅲ"もいるんでしょうが、登場しないですねたぶん。

≪ヤマト≫他元々の65隊のメンツが強過ぎるせいで≪アマクサ≫と≪イセ≫の影がどうしても薄くなってしまうのでここで活躍してもらう事にしました。敵が≪ヤマト≫達ばかりに目を向けていたお陰ですね。第7艦隊の面々との活躍で惑星を吹っ飛ばしてファグリフォさんはチーンッ!しちゃいました。「波動融合反応」は元々は暗黒銀河での対ゴルバ型浮遊要塞戦の要素なんですが、承知の通りあのゴルバ達は連鎖爆発しなかったのでここでその要素を回収という形にしました。

【ガルマン・ボラー】のまさかの【デザリアム本星殴り込み艦隊】入りは書いた私自身も驚きです。色々起こるでしょうが、古代君達なら上手く纏めてくれますねたぶん。
長文で細かい所まで読んでくださる感想毎度感謝です!では次回また。


蒼本喜十  2024年02月06日(火) 22:27 (Good:0Bad:0) 25話 報告

遅くなりました!何分忙しく少しづつ読んでいましたから

暗黒ガスが充満する中での、戦闘を仕掛けられるという中々な危険!しかしここを突破しなればならない、デザリアム本星へは行けない!まさに壁!
それにしても刻崎艦長…本家を知っているからこそ味方の時の心強いの何の!雪とはこれを期に良き戦友になりますかな?

タクローたちも両駐留艦隊の安否とを確認出来たのもつかの間、地球奪還の第一歩して二面作戦!地球を奪還出来るかはこの成否によりそうですね!

タクローたちも!ヤマトたちも!ここが正念場ですね!次回が楽しみです!

僕の方も間もなく、3話が終わりますので、その際はまたよろしくお願いします 

返信:箕理 田米李 2024年02月08日(木) 21:37

読了ありがとうございます。読んでくださっただけでも嬉しいです。

この罠だけでなくこの後も様々な困難がヤマト達を襲うでしょうが、きっと全部跳ね除けますよ。ヤマトですから。
雪と刻崎艦長は良いコンビになると思います。最初はヤマト、そして艦長の古代君と雪の2人にも良い感情を持っていなかった刻崎さんですが度重なる戦闘で「単に理想主義ばかりで突っ走るおセンチな坊やとその艦」という考えを改め協力的になった証拠であります。きっとまだまだ頑張ってくれますよ。

タクロー達もようやく味方に再会できたのも束の間の二面作戦でのタイタン基地奪還戦、どうなるか!?

えぇ、その時はまた拝読します。ペコリ


青野いずも  2024年01月17日(水) 21:07 (Good:0Bad:0) 25話 報告

あけましておめでとうございます!!!(超激遅)
ちょっと色々と忙しかったり疲れて小説読む前に寝たりしてそのまま時間が大分過ぎ去ったことをここで詫びます。すみません。 言い訳タイムを終えた所で本文の感想に入ります。
通信が繋がっていないのに各々が繋がった会話をするのはお約束とも言える展開ですよね笑 まぁ旧ヤマトクルーで編成されている3隻なので阿吽の呼吸ならぬ亜空の会話?(語彙力0)をしていても不思議ではありませんが。
しかし…先手を打たれたとはいえ統合戦闘システムメティス(読み方合ってるかな)なんて凄そうなものを付与されていたとは…5年前の船とはいえAAAという特殊な名前を与えられ最新鋭の技術を詰め込んだアンドロメダ級は伊達ではありませんね。
さて同じ女性同士での見事なコンビネーションを披露してる裏で、とんでもない情報が公開されましたね。あの波動防壁弾を主砲サイズまで縮小した!?!? ヤマトの48サンチならともかくドレッドノート改級での30,5センチまで…絶対開発陣の中に例のアケーリアス文明の末裔人がいるって。
しかし、わざわざヤマトを足止めするだけなのにデザリアムハンマーを使い褐色矮星を爆発させるとは…最早スケールが桁違いの戦いですね…最も簡単に惑星を作戦に組み込める恐ろしい相手だと再認識したな。サーダ周りに新たな謎が出たり、無限β砲もといインフィニア・ベータ砲とかいうやばそうな兵器もあるし…ともあれヤマト艦隊とデザリアム本隊との戦いも引き続き注目ですね。
そして、BBB艦隊はようやく友軍でもあるエンケラドゥス・ヒペリオン艦隊との合流を果たしましたね。しかもここで尾崎艦長という土星沖海戦序盤でめちゃくちゃ働いた英雄も出てくるし…勝ったな。紅茶風呂飲んでくる()
それは置いといて…タイタン採掘基地奪還作戦開始ですね。ターベさんの言う通り防御側が不安ですしこちらの設備を逆に利用されるという酷い状態だが、タクロー達に歴戦の強者達の集結という士気爆上がりしてる艦隊ですからやれるかもしれないと思えますね。 
さて…3199の第一章PV公開という季節まできましたね。映画の方を楽しみつつ今でしか作れない本小説を楽しく読ませてもらいます。その本小説でのタダ作戦の全容、楽しみに待っています!!!

返信:箕理 田米李 2024年01月18日(木) 22:19

おめでとうございます。ちゃんと読んでくれるだけで充分ですよ。
冒頭の会話は原作ゲーム版では≪ヤマト ≫内での会話なのでそれを分けて各々喋らせるのは大変でした(汗)。
M.E.T.I.Sは「メーティス」と読みます。所謂ヤマト版イージスシステムみたいな感じで設定したものです。防衛軍総旗艦を担い尚且つ艦隊戦を戦略規模で指揮するアンドロメダ級がリメイクにあってもその手の指揮戦闘システムが設定されてないのはおかしいと思ったので勝手に書きました。≪マキナ改≫と≪ネメシス≫のオルケストラや≪シュンラン≫のM.E.T.I.S/Ⅱはこのシステムを基本に無人艦隊運用を付与した物です。
雪と刻崎さんのコンビネーション炸裂の中、地味に技術の進歩を書きました。防壁弾は強力ですがあの多目的ランチャーからしか発射できないのは流石に不便ですから2年もあれば弾頭の小型化くらい訳ないと思いまして書かせていただきましたw.
褐色矮星の爆発は原作ゲーム版にありましたが、そのままだとあれなのでリメイクで出てきたデザリアムハンマーを使ってやった事にしました。まだまだ多くを見せない語らない【デザリアム】ですが、これからです。そうこれから。
エンケラドゥスとヒペリオン、新旧土星沖前衛艦隊の夢の共演をさせました。尾崎司令もお久しぶりです。仰る通りこれだけ歴戦の猛者が集まったんです。きっとやれますよ。PVで盛り上がり、私もあれを見て新しい展開が頭に浮かんだところですからお楽しみに。


青野いずも  2023年12月31日(日) 23:28 (Good:0Bad:0) 24話 報告

まず初めにごめんなさいです。言い訳をさせてください。
大学面接で色々と忙しかったり押してた予定を消化させたり忘れたりしてたら、いつの間にか一ヶ月以上経ってしまいました。読むの遅れたのごめんなさい。では切り替えて感想に入りますね。
いわゆるまとめ回でしたが、私の方もデザリアムの謎について色々と確信する事ができましたね。
ただ驚きなのが聖総統がまさかそちらの存在だとは…李白もびっくりよ笑
そして原作にもPSもなかったサーグラスとミヨーズ達の共闘ですか…二次創作ならではですね。明らかに罠だと分かっていながら飛び込みヤマト艦隊とどんな戦いをやるのか楽しみですね。
そしてBBB艦隊の方は天王星と海王星で調整と演習した後にエンケラドゥスに向かうのか…ユキカゼ不時着星でしたがそれ以降全くと行ってほど出ていませんよね。艦隊と基地が無事かどうか心配ですね。無事合流出来ると良いけど…
それと新年お疲れ様でした!!! こんな私ですが引き続き付き合ってくれると嬉しいです! 今日も楽しく読めました。
ありがとうございます!!!

返信:箕理 田米李 2024年01月01日(月) 21:08

いえいえ、大学の件はツイートで見てましたからお忙しいのは分かっていましたよ。ですなら問題ナッシングです。改めて合格おめでとうございます。
今回は一休みということで日常及び伏線回に終始させました。私の世界観の聖総統はまさかの◯転換を果たしてしまっている❓という謎仕様です。旧作だと聖総統ってあんまり多くを語らずだった印象なので『3199』では色々語って貰いたいですね。しかし私は独自に語らせますw.
サーグラスとミヨーズのタッグは強力です。正々堂々と堅実に戦うサーグラスに権謀術数を巡らせる策士のミヨーズと正反対ですが、噛み合えば脅威になります。この2人を倒せるかヤマト⁉️です。
タクロー達は羽休めして次はエンケラドゥス。確かに『2202』では出てないんですよね。どんな基地が立ってるか分からずですが、恐らくあの採掘所付近に基地建ててるのかも❓
今年2024年も独自に勝手に書いてきますんで、どうぞよろしくです。


青野いずも  2023年09月26日(火) 22:51 (Good:0Bad:0) 23話 報告

ようやく夏風邪の症状が収まってなんとか生き返りました。恐らく、気温の急激な変化に加えてマスク無しで過ごした影響があの風邪の原因だと思いますのでターべさんも気をつけてくださいね。感想入ります。
ヤマト艦隊ではヤハギ等の犠牲を出しながらようやくゴルバ包囲陣を突破しましたね。流石にゴルバ全滅はしなかったか…いやあの7基全部連鎖反応だけで爆散した方がおかしいだけか笑 しかしこうして見るとミヨーズさんの有能っぷりと敵に敵意と無事を祈る心という人間として良くある心と部下とのコントがいいバランスになってますね。そして無事のヤマト艦隊が遂に二重銀河に辿り着きましたね。あれは見るもの全てを魅了する光景ですもんね。我々も一目でも良いから見てみたいですね〜
所変わってBBB艦隊の方は連戦による疲れや相手が無人機であるが故の執拗な攻撃によって歴戦の猛者ですら苦戦してますね。しかし…ショックカノンの対空戦仕様猛者できるようになるのはすごいですね。見た目的にどんな感じになるんだろう…ビーム状に飛んだらデスラー機雷みたいに爆散してパルスレーザーみたいな光線が飛んでいく方式なのか、砲身のライフリングからNノーチラスのホーミングレーザーみたいに出てるのかな? 良ければ教えください。
少し飛びますが、敵の光線を曲げたりヴェロニカさんが敵基地攻撃を敢行して成功したのに…特攻した敵機体や先の激しい戦いによって志摩戦隊が壊滅して艦隊の半数が大小の被害を被った…更にその志摩さんすらも…最後の最後まで戦った志摩さんやその仲間達に敬礼!!! 後、最後の曲ですが調べて聞いたら良い曲ですね。レクイエムとしてはぴったりな曲です。
さて、中盤戦が終わっていよいよ後半戦に突入ですか。双方が相対する敵さんも余裕が無くなり全力で向かうと思うのでそれぞれの奮戦を期待したい所ですね。
今回も楽しく読めました。次回も楽しみに待っています!
制作引き続き頑張ってください!

返信:箕理 田米李 2023年09月27日(水) 20:10

読了ありがとうございます。そうですねまたコロナも再襲来らしいですし早くてもうインフルエンザも流行し始めるという始末で気を付けざるを得ませんね(汗)。
ゴルバを見事に突破した≪ヤマト≫一行。仰る通り「あんなあっさり全滅は無いわ」なのであの様な描き方にしました。破壊は免れましたが、損害が酷く追撃も地球への再侵攻にも行けないでしょう。ミヨーズ司令も私情を抜きにして部隊を纏め上げる所は指揮官としての素養の高さが窺えますね。まだまだ戦って貰うので部下とのコントはまだ観れますw.
二重銀河到達シーンは外せないのでしっかりと描写させて頂きました。誘導役の≪ザフキエル≫と≪ラジエル≫は良い仕事をしてくれました。 
ショックカノンの対空拡散モードはそうですね、リメイク版デスラー機雷の様にある程度直線で進んだら拡散する仕様です。参考にしたのは『銀河鉄道物語』第2期の『〜永遠への分岐点〜』での<ビッグワン>搭載のコスモカノンの「三式対空榴散弾」です。カタピラスは有人機設定らしいですが、無人機仕様ももしかしたらいるかも知れませんね。この冥王星基地のがそうだったかも❓最終的に基地破壊に成功したものの、志摩戦隊壊滅に各艦隊に大小様々な損害と手痛いです。今年の6〜7月に土曜プレミアムで放送した『タイタニック』を観て見事影響された訳ですえぇ。
いよいよ後半戦突入です❗️ここから戦いだけでなく【デザリアム】の正体もチラホラ(オリジナル要素多め)と書いていきますのでどうかお付き合いください、ではまた。


青野いずも  2023年08月16日(水) 22:38 (Good:0Bad:0) 22話 報告

ようやく宿敵(小バエその他諸々)との戦いが終わりました…ターべさんもゴミ箱周り気をつけてくださいね…感想行きます。
ヤマトVSゴルバ型浮遊要塞7基の戦い…永遠に史上とんでもない戦法を繰り広げられますがまさかのミユーズさんと共闘ですか! PS版では仰る通りグローダスさんに嵌められて死んで自分がミユーズさんを気に入った要因の一つでもあるあの展開もありましたが…そんな二人が共闘か…って思ったら案の定明らかに双方を潰すような策略があって笑なんですわ。生き残れば軍事法廷案件よ()
そしてヤマト艦隊が例の試作兵器を積まれていて真田さんの本領が発揮してまいりましたね~でも艦長どころか艦隊司令官に報告せず搭載するのはやばいと思うけど…さては古代君説明の時に眠っていたな(そこまでの事はしないでしょ)
でも流石に連鎖反応で爆散し全滅しない分旧作よりも強化パッケージ修正が入ってますね…テンタクルズや要塞自体の強さのおかげか全艦奮闘虚しく初の轟沈艦が出てしまいましたか…ヤハギの仇をとる為にも彼女の奮闘にも報いる為にこの包囲網を崩さなくてはですね!
そしてBBB艦隊の方は冥王星で足止めを食らってしまっていますね…現敵が元敵の兵器を鹵獲して運用可能にしているシチュエーションは大好物ですね、衛星本体なら回収しきれず行方不明になったりしてそれを鹵獲されても不思議ではありませんね。…しかしなぜガミラスのシステムを使えるだろうか…そもそも地球のしかも冥王星にそいつが残っているかもしれないという考えに至ったのか不思議ですね…伏線になったりして?
色々と謎が出てきましたが敵の本領発揮に出くわした事で双方に戦いが起きていますが勝利を祈っています!今回も楽しめたので次回も楽しみに待っています!
頑張ってください!!!

返信:箕理 田米李 2023年08月17日(木) 22:31

読了ありがとうございます そうですね気をつけますw.
ゲーム版観てて「この2人共闘すれば良いのにな」と思ってやりたかったネタなんですが、やっぱりこうなります。ドサクサに紛れて消そうとしたのもそうですが、ゴルバが攻撃を受けやられて焦ってたのもあると思います。
波動カートリッジ弾の件に関しては急ぎだった事もあって単に開発したことも搭載したことも言う暇が今の今まで無かっただけだと思いますw.これに関しては扱いに迷って旧作みたく「戦闘中に開発/完成した」では不自然なので「2205年から07年の2年の間に開発し事前に艦隊に積んだ」という方がまだ自然かな❓という事でそうしました。
≪ヤハギ≫は残念でした第65護衛機動群初の戦没艦となってしまいました(先の中間補給基地では第7艦隊や第27戦闘空母打撃群の2艦隊でも戦没艦は出てましたが)。最期のシーンは『完結編』のオマージュでもあります。≪ヤマト≫達はきっと倍返ししてゴルバを火炙りにすると思います。
反射衛星は地球侵攻の際に調べたか、或いはいずもさんの言う通り事前に知っていたのか❓もしかしたら「大喪失」に含まれる情報の中に❓また謎ですね。次回をお楽しみに。


青野いずも  2023年07月12日(水) 23:36 (Good:0Bad:0) 21話 報告

暑さや学業で体力の大部分を持って行かれたので本小説を読むのが遅くなりました。もう嫌だこの暑さ〜!
本文の感想に戻ります。
ボヘミアンでラプソディの名曲気になって聴いてみましたが良い曲ですね。ですがこの歌詞の記載とかってガイドライン的にアリでしたっけ?そこら辺作っている人間ではないのでよく把握していませんがなんかこの状態での歌詞の記載はダメだったと記憶しておりますが、きちんとガイドライン通りの処置を施してから投稿しているのでしたら疑ってごめんなさい。でも名曲が奏でながら身支度整えるのそこにしかないかっこよさがあって良いですよね。
しかし…自分のお気に入りのアンドロメダでもあるアルフェラッツが2202のBBBと各AAAASと同様に艦底が抉られた状態であるのが痛々しいですね…しかも5年前と自分たちと同じやられ方をしているのも女性艦長達はさぞかし苦しいのが容易に想像できますね。しかも旧作と同じ重核子爆弾の効果で乗員達はもれなく全滅…不謹慎ですが仮に後に修復されてもクルーが一人も残らず全滅した艦に乗るのは気が引けるな…心霊現象が多発してそう()
それと黒異士さんの容体を見てヤマト世界の技術レベルならガンダムOOみたいに傷跡や臓器の損傷も治っていそうですが、流石にそこまでの医療技術発展はなかった…?それとも彼女達の負傷レベルが想像以上だから治療レベルがそこまでしかやれなかった? ともあれ5年前の戦いは激戦を超える激戦であった事が改めて認識しますね。
でも最後の膝枕対処術に不慣れな黒異士さんも良いですね笑
今回も遅れて読みましたがちゃんと楽しめた…?(シリアス場面がある本話に対して楽しめたや面白くという表現はあまりにも不適切ですね。まぁ最後の部分はクスッと笑えて読めましたので大丈夫かな?)
次回も楽しみに待っております!!!

返信:箕理 田米李 2023年07月13日(木) 12:26

読了ありがとうございます。私も参ってますねこの暑さに(汗)。
映画のOPと曲が気に入って入れさせて頂きました。最近こればっかり聴いてますねw.それはそれはご指摘ありがとうございましたそうとは知らずで(←ダメやん)。後程修正しておきますです。
「デザリアム戦役編」を構想してた時からアルフェはどうするか迷っていたんです。ほんとにほんと沈めたくなかったんですがあまりにも生き残りがい過ぎても不自然なので苦渋の決断でしたがそうさせていただきました。
いずもさんは黒異士さん達の正体が分かる方でしたか(嬉しい)。臓器に関してはそうですね酷い状態だったんだと思います。傷跡に関しては消す事は可能ですが4人は「あの戦いの事を忘れないため」と「艦長(タクロー)がそんな状態の私達を受け入れてくれたから」という事で敢えて消さなかったということで。
終わりまでシリアスじゃ後味悪いので最後はちょっと笑いで締め括らせていただきました。「シリアスの中にも常に笑いを忘れずに」、メタルギアシリーズで教わりました。ですから楽しんで読んでもらいたいです。次回もお楽しみに 



感想を書く
ログイン状態でのみ感想の投稿が可能です
内容 対象話:

0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。


感想検索
キーワード
ユーザー名 話数 並び替え
絞り込み