ウルトラ5番目の使い魔
作者:エマーソン

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感想

バガン  2018年05月03日(木) 12:06 (Good:0Bad:0) 262話 報告

 お久しぶりです。しばらく感想を書きに来れなかったのは、名前に使うサブタイトルが思いつかなかったから。嘘です。本当は自分の事で手一杯だったためです。自分でも作品を書いてみて、その楽しさ辛さを少し理解できた今日この頃です。

 バイオリン超獣ギーゴン!相当マイナーもいいところですね。たしか!の最終1話の登場でしたっけ。無生物が怪獣になるパターンというと、ロボット怪獣を除けばこいつやグロブスク、ガゼラなんかがいますが、そいつらを怪獣にしてしまうマイナスエネルギーがすごいのか、それとも人間の怨念がすごいのか・・・。

 謎の宇宙人と、その元にいるタバサ、一体何を考えているのか。そして藤宮の考えることの意味とは?タバサがXIGにいた頃の話も気になりますね。最後の藤宮の持ってきたメッセージの主は、『体を鍛えろ』というところでピンときましたがはてさて・・・。

 過去にあった宇宙人の連合なんて、お互い腹の探り合い、利用し合いでまともなやつが無かったですね。ダークネスファイブは仲が良かったけど、それもベリアルの求心力あってのものだったし。オーブの惑星侵略連合も、多少まとまった組織ではあったけど、どこか抜けてたしなぁ・・・。

 ここ半年ほどの間、怪獣娘2期があったり、ジードの劇場版があったり、そしてつい最近は新シリーズのタイトルとデザインが公開されましたね。今度のウルトラマンは2人!融合が二回続いてまさか次も融合か?と思ったら、最初から2人でくるとは・・・。あとモミアゲが気になります。ビクトリーが子供人気高いのは、ひょっとするとモミアゲのせいなのか・・・?

 

返信:エマーソン 2018年05月11日(金) 21:08

お久しぶりです。自分も忙しい時はあるので、こうして来てくれるだけでうれしいですよ。

ギーゴンのマイナーさは自分でもそうだろうなあとは思いますが、いろいろ考えた末にこの話を作るうえで他にはいないと採用しました。
物が超獣化してしまうという点では異例な存在ですが、平成まで通してマイナスエネルギーは常識外れなことをしてくれていますからねえ。そういえばブラックサタンは、あれは超獣を像に偽装していたのか像に超獣の魂を吹き込んだのかどっちなんでしょうか。

タバサのXIG時代のこともそのうち書きたいですね。
一応答え合わせをしておきますと、タバサに伝言をしたのは順番に石室コマンダー、チーム・ファルコン、チーム・クロウです。

ウルトラシリーズでの宇宙人の寄り合い所帯は基本仲悪いですからねえ。ですが逆に言えば、ダークネスファイブほど濃い連中をきっちりまとめていたベリアル陛下はほんと偉大なお方です。

ジードは最初から最後まですばらしい作品でしたね。劇場版もDVDの発売が待ちきれないです。
次のウルトラマンについてはまだまだ不明な点が多いですが、ジードが個性抜群な見た目をしてましたから、次がインパクトで負けないようにとデザイナーが苦心したのが伺えます。
ビクトリーは最初奇抜なデザインだと思いましたが、なるほど子供にはあれくらいのほうがいいのかもしれませんね。その後のエックスが王道デザインに戻ったので唯一の個性は失われてませんし。ただモミアゲはわかりませんw


L田深愚  2017年09月08日(金) 21:14 (Good:0Bad:0) 262話 報告

貴族同士の政治的ドロドロなんて、ほんとやんなっちゃいますね。

それにしてもブラックキングを改造したのはいったい何者なんだ……
明かされる日を楽しみにお待ちしております。

返信:エマーソン 2017年09月17日(日) 00:29

ハルケギニアという人間社会を書く上で、こういうのも避けては通れない道ですからね。光あれば影があるという奴です

今回、暗躍していたやつは何者なのか? こちらも明かせる日を楽しみにして書かせてもらいますね。


ザウラー◆7w76kxZ/Nc ID:J/aU7Qtg  2017年09月08日(金) 18:55 (Good:0Bad:0) 262話 報告

ドリルカスタムってアレ、パッと見リーゼントみたいで付けられたブラックキング本人(獣?)はどう思ってるのかちょっと聞いてみたいですね~
『深淵のように美しく純粋で底のない邪悪』
この文で私はウルトラマンの中でもっとも哲学的でもっともぶっ飛んだ性質のあの『美しい終わり』の欲望と歓喜の名を持つ怪獣?を想像しましたが設定的に無理があるから違うと思いますが、『奴』自体は出る予定あります?
『奴』の存在の性質を表す言葉は正にゼロの使い魔のアレと同じですから出てきたら盛り上がりそうだと思うんですけど

返信:エマーソン 2017年09月11日(月) 22:48

ドリルカスタムは、アンバランスというか普通に重そうですよね。

とりあえず、敵の正体は逐次ヒントを出していくのでお楽しみに。ここで下手なヒント出してネタバレになったら本末転倒ですものね。


ナインボール77  2017年09月08日(金) 17:34 (Good:0Bad:0) 262話 報告

黒い怪獣って大体強いの多いよね(^_^;)
ブラックキングとか怪獣王とかベリアル陛下とか宇宙恐竜ゼットンとかカイザーギドラとか

返信:エマーソン 2017年09月10日(日) 07:28

黒は人間にとって夜の色、本能的に恐れの色ですからね。
黒を主体にしたヒーローや悪役はこれからも増え続けるでしょうね。一番シンプルでわかりやすい力の色、黒は色の王様ですから。


鮮魚帝95  2017年09月08日(金) 13:54 (Good:0Bad:0) 262話 報告

今回は第1章の夏休みの冒険以来のギーシュとモンモランシーの回でしたね。彼らのルビアナの愛・友情が永久に続きますように。(ルビアナは本作品オリジナルのキャラですか?)

しかしブラックキングを短時間で改造した『深淵のように美しく純粋で底のない邪悪』のは何者なのか、ヤプールかまたは描写的にノワール星人といった他の侵略者か、そして件の宇宙人が感情のエネルギーを集める目的とは?タバサとジョゼフとの取引にどう利用するのか?

次回の展開、非常に気になりますね。

返信:エマーソン 2017年09月10日(日) 07:21

ルビアナは本作のオリジナルキャラです。一応モチーフにしたキャラはいますが、だいぶん置き換えている設定もあるので早々気づきはしないと思います
もちろん、意味なく出したわけではありません。とりあえず、この回では久しぶりのギーシュのメイン回のゲストで立派に働いてくれました。

今回からの敵の正体は、最低限の伏線は張ってありますが、さすがにこのレベルで気づいたら予知能力者のレベルでしょうね。
これについては次回以降をお待ちください。とりあえず、よほど情報出さないとわからないようなマイナー系ではありません。
では、また。


投稿話順全話感想

島スライスメロン  2024年04月22日(月) 18:42 (Good:0Bad:0) 338話 報告

兄さんさえいなければ僕の人生はバラ色だったんだ?いいや超兄貴がいたからこそ美食戦隊薔薇野郎だったのさー。ノンケなシャルルをそっちの道に引きずり込むため、ジョゼフは漲る力を開放。加速する世界の中で、まるで天国への階段を上るかのように雷を突っ切ってシャルルをノックアウト。レベルを上げて物理で殴ればいいを体現したんだな、うん。裏ボスでも魔王でもないけどレベル99なんだ。

そしてそんなこんなで歪んだ歯車は歪みねぇく直ったものの、時が一巡することはなく、事態は破滅へと向かう。

くそみそな兄弟喧嘩の影響で、皮がズル剥けたと同時に肉体が腐り始めたハイパーゼットン。その余波でエネルギーがどぴゅっと漏れ出して、青い否あおおーっ!!い未熟なゼットンがむくむくっと元気になった上に、白色の光線をどぴゅっとゴルバーにぶっかけた。このぶんだとそうとうがまんしてたみたいだな。腹ン中がパンパンだぜ。
(11行省略されています)

返信:エマーソン 2024年04月21日(日) 19:57

何か悩みごとがあるなら無理せずに休んでください。感想はいつでも大丈夫ですので。


ナインボール77  2024年04月17日(水) 23:33 (Good:0Bad:0) 338話 報告

かの怪獣王も(;^ω^)メルトダウンして大爆発(地球消えるレベル)するかもしれなかったからなあ

あの兄弟も(;^ω^)殴り合い宇宙やって満足したし(意味深)昔の不良漫画みたく大の字にもなったし

このエネルギーもかなりのモノウルトラマンは如何するかですな(V)o¥o(V)

更新( ^ω^)おっデスラー総統

返信:エマーソン 2024年04月21日(日) 20:50

殴りあい宇宙、あれもアニメ化してほしいですね。

さて、次回この危機にウルトラマンたちはどうするのか?こうご期待ください。


L田深愚  2024年04月17日(水) 19:34 (Good:0Bad:0) 338話 報告

心剥き出しの兄弟喧嘩、さらば愛する弟よ……!

ゼットン及び怪獣兵器大暴走、どうなることやら……

返信:エマーソン 2024年04月19日(金) 01:34

敵はゼットン、そう簡単にはいきません。不完全とはいえ後に滅亡の邪神となる怪獣です。
ジョゼフとシャルルはどうなるのか? そしてハルケギニアの運命は? 次回、大きく動きます。


DANGO  2024年04月17日(水) 15:47 (Good:0Bad:0) 338話 報告

シャルルとジョゼフ、この二人ほど生まれた血統を間違えた兄弟はいないと言っていいでしょう。王族でなければ、魔法がなければ、
二人は互いに支え合うよき兄弟になれていたかもしれません。お互い策を出しつくし、杖も捨て長年に溜まりたまった鬱憤や憤りを
吐き出しあいながら愚直に殴り合う姿は、王族の威厳や誇りなどどこにもない、ただの見苦しい兄弟喧嘩以外の何物でもありません。

返信:エマーソン 2024年04月18日(木) 13:03

生まれの豊かや類まれな才能が必ずしも幸福につながるとは限らないわけですね。むしろ余計に互いを誤解する原因になってしまったと。
この兄弟が最後になにを見つけ、どんな結末を迎えるのか、次回からにもご期待ください。


島スライスメロン  2024年03月02日(土) 22:06 (Good:0Bad:0) 337話 報告

平行世界ではイクメンとして有名なアスカが見事チャイルドバルタンたちを救出という好調な出だしもつかの間、邪悪なるバルタン星人の執念が更なる苦難を物語に齎す。

グラシエから闇の力をお借りして、ゼットンバルタン星人にフュージョンアップ。底知れぬ闇の力を前にして、コスモス・ジャスティスも大苦戦。
ダイナが助っ人に加わり一旦体勢を立て直したものの、燃え滾る執念のダークパワーを滾らせる強敵の闘志は、消え果てる気配を未だ見せない。
果たしてミラクルタイプの折れない男、アスカは如何にこの危機を乗り越えるんだヌーン!は~いのは~いのはいのはいのは~~~い。
ウルトラ戦士が三人いるしここはひとつムリヤリフォーム、と、いくのはいかがだろうか?

一方ウルトラマンヒカリとゴルバ―もまた、青いゼットンに苦戦中。ヒカリの獅子の如き剣撃も捌き続ける青いクワガタみたいなゼットンはかなりの防御力で、ライバル的な赤いメカ生体のカブトムシとかもいない中、ヒカリ達はいつまで持ちこたえられるだろうか?

そしてラグドリアン湖でゼットンと激闘を繰り広げるダンと三体のカプセル怪獣軍団もまた、ゼットンの強固な防御を崩せず苦戦中。しかし光の戦士は絶対に諦めるわけにはいかない大きな使命を背負っている。それはきっと個人の栄光よりも大切なものなのだ。
だがカプセル怪獣を指揮するダンの視線を横切り、太陽が一瞬いつもと違う様子を見せた。はてこれは一体?まさか次元を超えてやって来たのか?銀色の流星こと最後の有人戦闘機のあの……ってそりゃ「栄光」違いだ。

返信:エマーソン 2024年03月22日(金) 01:33

ゼットンバルタン星人はウルトラ怪獣の中でも特に人気の高いゼットンとバルタン星人のフュージョンということにも関わらず、最後に登場したステージからかなり経っていて知名度が薄くなりつつあるので少しでも知ってもらえればとも思い、書いてみました。
その強さはステージのころから最強格。オーブをはじめとするウルトラ戦士の前に立ちふさがるラスボスでありましたが、残念ながらTVでの活躍は2024現在でもないのが惜しまれます。本作ではこれにどう対抗するのか?ウルトラマンが3人いても容易な相手ではありません。
ほかのゼットン軍団ももちろん強敵です。太陽の謎とは?次回もこうご期待あれ。



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