今より遥かに弱かった時代でさえ大陸一つを消し飛ばす術を行使可能。
アマノの件からこれらはサリエルが危惧するほどの破壊力に進化させられている模様。
更に爆発したら１００KM級の隕石を破壊できる爆弾を数千、起爆したら魔界の９９％を砕ける
魔力結晶を複数所持。

地獄へのお礼参りの時もこれらは一度も使ってはいない。
更に本当の意味での戦闘用の切り札の術を切った事もない。
何より大事なのは、今まで激怒したことはないということ。

月の民、純狐、ヘカーティアを纏めて消し飛ばしても尚おつりがくるレベルですね。

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ライオネル・ブラックモア：作中最古の知的生命体にして偉大なる魔法の探求者

神綺：ライオネルの相談役、魔界の神、ライオネルの願いと大いなる魔の力(原初の力？)によって誕生

神：生物の願いや想いの結晶もしくは神格化した物体、元になった願いによって特異な能力を持つ

奇妙な何か：神綺がライオネルの話を元に生物創造を行い誕生した生物？

ドラゴン：ライオネルが魔界の空が寂しい等の理由で製作に着手、
　　　　　恐竜を元に翼のマジックアイテム化魔術による不老不死により一応完成、アマノの下僕にして守護者

原始魔獣：アマノ死亡後発生した本能に忠実な力の集合体で形は定まっていない……穢れ弱→中

初期神族：本または他の神族の教え等により知性・理性の形成に成功した魔獣……穢れ弱または中→弱
後期神族：初期神族の子孫、穢れの無いまたは少ない霊魂が集合して誕生したもの……穢れ無～弱

初期魔族：魔獣が共食いを繰り返し神族を真似て人型をとりある程度の知性を手にしたもの理性はほとんど無い……穢れ弱～強
後期魔族：初期魔族が神族や同種を食い穢れが凝縮したもの、
　　　　　他に神族・魔族死亡後に発生する穢れを多く含む霊魂が集合しても誕生する
　　　　　神族が混じったためか初期に比べ知性も上がり集団生活可能なほどの理性も有する……穢れ弱～強

魔人：神綺による生物創造により誕生、サリエル(神族)を参考としている……穢れ無～弱？

穢れ：始めは魔獣の魔族全般の別称、後に霊魂（高次自由魔力）の中で神族に害をなすもので
　　　その原因となるものも穢れと言われる

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-追記-


誤字脱字↓

そして、それが類似猿だか爬虫人類などであれば説明も簡単で、
→類人猿

何をとは言わないが、あの女神は私を一時的とはいえ買い手に封じ込めた張本人だ。
→地の底に封じ込めた　/*？

老いた女神は仰向けに倒れ、切断された腕と胴体から夥しい量の地を垂れ流しながら、言葉のなき悲鳴を上げている。
→夥しい血
→言葉もなき悲鳴　/*？

元は、きっと違かったのだ。きっと私が最期に見た時よりも若く、美しかったに違いない。
→違った　or　若かった

とて、ビッグバンを好みに受けて死体らしくピンピンしている自信があるかといえば、全く無かった。
→ビッグバンをこの身に

なので、ついいま先ほどまで、魔界に様々な生物を大量に移住させようとか考えていたのだが、
→つい先ほどまで

百年。魔界では僅かな短い時間だが、
→僅かな時間　or　僅かで短い時間　/*？

ならば植物を燃して鉄鉱石や銅から金属を取り出せば良いじゃないか、と思われるかもしれないが
→燃やして

それは、原初の力を以ってしても成すことのできない、私の抱える大きな課題の一つであある
→一つである。

模様が違っているのは、そもそも表面が全然違かったからなんだね。
→違ったから

書物との邂逅。それこそが私という知的生命の創始であり、展開支配の始まりでもあったのである。
→天界支配の始まり

魔術の話とはなかなか神綺とはできないだけに、私にとっては貴重なのだ。
→魔術の話は

神綺の生物創造は様々な名状しがたい歴史を重ねてきたが、この日を堺に、彼女の力は一変する。
→この日を境に

いかに火属性を使わずに火を起こせるかを探求する課程で生まれた
→過程で

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