Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた
作者:白詰草

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感想

リーライナ  2016年01月11日(月) 01:39 (Good:4Bad:0) 105話 報告

最近、最初から銀英伝のアニメを見てまして(^_^;)
丁度、ヤンが結婚するところまでは見たんですが、如何せん長いうえに受験勉強の合間で見てるので、見終わるのはいつになることやら、といった感じです。



-追記-

二つ名の「シャーウッド」繋がりで緑茶と絡めても面白そうですよね


リーアレイン  2016年01月11日(月) 00:39 (Good:5Bad:0) 105話 報告

戦死者……そうですよね、そうじゃないといけませんもんね。
すみません、イゼルローンが出たのでもしかしたら、ユリアンやフレデリカさん……大事な子供や最愛の奥さんと、ヤンが逢える情景が見られるのかと少しだけ期待してしまいました。
英霊として囚われている限り、ヤンは二人と出逢えないのでしょうか?


藤林 源太郎  2016年01月10日(日) 23:00 (Good:9Bad:0) 105話 報告

ついに登場、イゼルローン要塞。
以前の連載版でも思いましたが、原初の大英雄と遠未来の大英雄の激突。こみ上げてくるものがあります。

神の世界を引き裂いて人の世を生み出した剣と、
伝説の時代を象徴した鉄槌の激突、美しいと思ってしまうのがこまりものですね。

次回も楽しみに待ってます


虹姫琴魅  2016年01月10日(日) 21:52 (Good:8Bad:0) 105話 報告

ヤンやビュコック提督は、原作では、ラインハルトやその幕僚には、敬意をもたれていました、逆に同盟軍の上層部には、かなりの悪意が向けられていましたね。
今作品の中でも言われていましたが、ろくでもない結末ばかり進言するから疎まれ、ヤン本人に名声が高まると、上層部から足を引っ張られるし・・・
そのいい例として査問会(軍法会議ではなく同盟の法律上ないはずのもの)があります。まあ、逆に相手を論破して怒らせていましたがw

そんな、悪意の海の中を飄々としつつ自分の信念を曲げずに時には、言いたいこと言う(それで相手を真っ赤に怒らせることも多々ですが)まあ、常人の精神強度とは違うんでしょうね。鋼の精神と言いたいんだけど鋼ぽくないんだよなw

-追記-

銀英伝でもヤン提督の査問会って?方は、ニコ動で ヤン先生が教えるイヤな上司の難癖対策マニュアル というタイトルでまとめ動画?があるので参照しても良いと思います。


haki  2016年01月10日(日) 21:49 (Good:4Bad:0) 105話 報告

相変わらず、それぞれの瞳の色を宝石で例える描写はすばらしいです。


kagiya  2016年01月10日(日) 21:07 (Good:15Bad:27) 105話 報告

サイオキシン麻薬に汚染された地球教の放った暗殺者に殺されたヤンが
地球産のこの世の全ての悪のドロに汚染されないって意味がわからない
死因を考えたら一番効きそうな気がする
ヤンはラインハルトとの真正面からの戦争では常に負けなかったけど
内乱は防げなかったし簡単に暗殺されてるんだよな
原作では悪意には弱いんじゃないかな?


投稿話順全話感想

南田&終田  2024年01月20日(土) 11:35 (Good:1Bad:2) 120話 報告

現界隈に疲れたので読み返しにきたら、旧設定の頃の二次だが 素晴らしいし面白いし 最高だな。
今となっては 受肉して 型月ユニバース銀英伝ルートの方が核戦争が起きても 人類も地球も生き残るという言峰への説得の言葉が逆に返ってくる事態。
その場合は状況コントロールの為に地球皇帝独裁者ヤン・ウェンリー爆誕になるのか 異聞帯化待ったなしだな。


NNN。  2023年03月20日(月) 12:17 (Good:12Bad:1) 120話 報告

何年経ってもfate二次の最高峰はここだなぁ…と、読み返してしみじみ思います。

言峰とギルガメッシュが警察に追われるのとか、役所への書類で四苦八苦するキャスターとか最高ですw

また何年かしたら読み直しに来ます!


Mark-auto  2022年12月26日(月) 18:19 (Good:7Bad:1) 120話 報告

オススメで見かけたので拝読しましたがこれはスゴい。
首から上だけが取り柄と言い切るヤン提督が本当に首から上だけで戦い抜いたのもそうだし戦略の天才が最強の戦術兵器である英霊達に対しイニシアチブを取り続けたのもスゴい。

聖杯戦争という大魔術をオシントやヒューミント、ソーシャルハッキングで解析していく手腕は圧巻の一言。
絶対、戦後の凛達はお役所への手続きに手を抜かなくなるんだろうなあ…


エイ  2022年12月03日(土) 22:16 (Good:8Bad:2) 120話 報告

久しぶりに再読しに来ましたが、相変わらず、序盤からエピローグ、おまけに至るまで、全て最高です。
fate二次創作の最高峰の一つと評されてるのは、この作品を読み、理解する能力を持つ人間全員が正解と認めるところです。
特に言峰が警察に追われる展開は、非常に現実的な視点で、ご都合主義の矛盾をぶった切ってて、心憎い展開だったと思います。
fateに法律のメスを差し込む手法は、fateが面白いからという理由で心の隅にちょっと疑問が押しやって楽しんでいた人間にとって、疑問を晴らすことのできる本当にスッとする展開でした。
言峰に精神鑑定も言い得て妙です。彼は治療されるべき異常者だと思うんですよね。
ギル関連も読んでいて納得しかありません。
霊体化やアンリマユ、知名度補正、どこをとっても、きちんと丁寧に説明されており、白詰草様が非常に論理立てて、かつ、柔軟に思考された結果であることが分かります。
ヤンの頭の良さも際立っていますが、それに相対するfateの世界観と考え方、成長と変化も、非常にキャラ解釈が深くて、どちらの世界にも深い愛情を持っていらっしゃることは一読すれば、日本語が読めるなら誰にでも分かります。
何度読んでも色褪せることのない名作と呼ぶしかありませんし、これはfateアンチであっても読むべき神傑作であると思っています。
捧げた評価10点がまだ足りない、まだ加点したいと思うほどです。
紙媒体も続きをめちゃくちゃ楽しみにしています。



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