▼感想を書く
感想
シャーマン ファイアフライ 2015年04月19日(日) 09:05 (Good:4/Bad:1) 61話 報告
ランサーは本気で戦えばかなり活躍できそうだよな。
ランサーの願いはささやかな物なのにそれすら適わない幸運値の低さに絶望した
聖杯を使い過程を無視し結果だけを求め続けるアーサー王、どのような結末を迎えようとも民主義に誇りを持つヤン、水と油の関係なのかな。
NNN。 2015年04月19日(日) 06:43 (Good:4/Bad:1) 61話 報告
ランサーが活躍の予感!
色々と不憫でネタにされる事も多いですが、実際ランサーは強い、速い、かっこいい、と非常に優れたサーヴァントな上、ルーン魔術まで使えるという万能っぷり!
もし、マスターがヤンでサーヴァントがランサーなら余裕で聖杯戦争終わってたでしょうねw
ランサーの活躍、楽しみです。
虎猫 2015年04月18日(土) 23:49 (Good:7/Bad:1) 61話 報告
英雄は悲劇があってこその英雄
栄光と破滅のセットは古今物語を締めるのに欠かせないし
あと魔法使いでも完全完璧ではないしあのゼルレッチだからなあ…
分かっていて泳がせた可能性も捨てきれないから困る
kuraisu 2015年04月18日(土) 21:02 (Good:15/Bad:3) 61話 報告
聖杯戦争ってゼルレッチに風に言うと元々は病気かと疑いたくなるような超のつく善人達ユスティーツァ・ゾォルゲン・永人が自分たちの純粋な理想の為に始めた儀式なんですよね。
なのにアインツベルンは子孫が魔法を成就させることだけに執着して最強厨になり、ゾォルゲンは理想そのものを忘れて外道に堕ちる。
一番まともな遠坂は遺伝的にうっかり属性の持ち主と。
そして今では汚染された聖杯をそうとは知らずに願望器として奪い合う血みどろの戦いに。
(8行省略されています)
ハムエカ 2015年04月18日(土) 20:43 (Good:18/Bad:1) 61話 報告
>機動性に長けて、隠密行動も得意、それに必殺の宝具。
実質的にあなたがアサシンよね
ランサーが本気で殺しにかかって来たら全陣営死んでますよねこれ、バーサーカーはマスターを狙えばいいですし。その場合聖杯がどうなるか分かりませんが。
アーチャーの皮を被った魔術師()なヤン、ランサーの皮を被っt・・・というより暗殺者()として活躍できちゃうクーフーリン、アサシンの皮を被った弓兵(大爆笑)な紅茶。なんだ今回のサーヴァントは(白目
投稿話順全話感想
南田&終田 2024年01月20日(土) 11:35 (Good:1/Bad:2) 120話 報告
現界隈に疲れたので読み返しにきたら、旧設定の頃の二次だが 素晴らしいし面白いし 最高だな。
今となっては 受肉して 型月ユニバース銀英伝ルートの方が核戦争が起きても 人類も地球も生き残るという言峰への説得の言葉が逆に返ってくる事態。
その場合は状況コントロールの為に地球皇帝独裁者ヤン・ウェンリー爆誕になるのか 異聞帯化待ったなしだな。
NNN。 2023年03月20日(月) 12:17 (Good:12/Bad:1) 120話 報告
何年経ってもfate二次の最高峰はここだなぁ…と、読み返してしみじみ思います。
言峰とギルガメッシュが警察に追われるのとか、役所への書類で四苦八苦するキャスターとか最高ですw
また何年かしたら読み直しに来ます!
Mark-auto 2022年12月26日(月) 18:19 (Good:7/Bad:1) 120話 報告
オススメで見かけたので拝読しましたがこれはスゴい。
首から上だけが取り柄と言い切るヤン提督が本当に首から上だけで戦い抜いたのもそうだし戦略の天才が最強の戦術兵器である英霊達に対しイニシアチブを取り続けたのもスゴい。
聖杯戦争という大魔術をオシントやヒューミント、ソーシャルハッキングで解析していく手腕は圧巻の一言。
絶対、戦後の凛達はお役所への手続きに手を抜かなくなるんだろうなあ…
エイ 2022年12月03日(土) 22:16 (Good:8/Bad:2) 120話 報告
久しぶりに再読しに来ましたが、相変わらず、序盤からエピローグ、おまけに至るまで、全て最高です。
fate二次創作の最高峰の一つと評されてるのは、この作品を読み、理解する能力を持つ人間全員が正解と認めるところです。
特に言峰が警察に追われる展開は、非常に現実的な視点で、ご都合主義の矛盾をぶった切ってて、心憎い展開だったと思います。
fateに法律のメスを差し込む手法は、fateが面白いからという理由で心の隅にちょっと疑問が押しやって楽しんでいた人間にとって、疑問を晴らすことのできる本当にスッとする展開でした。
言峰に精神鑑定も言い得て妙です。彼は治療されるべき異常者だと思うんですよね。
ギル関連も読んでいて納得しかありません。
霊体化やアンリマユ、知名度補正、どこをとっても、きちんと丁寧に説明されており、白詰草様が非常に論理立てて、かつ、柔軟に思考された結果であることが分かります。
ヤンの頭の良さも際立っていますが、それに相対するfateの世界観と考え方、成長と変化も、非常にキャラ解釈が深くて、どちらの世界にも深い愛情を持っていらっしゃることは一読すれば、日本語が読めるなら誰にでも分かります。
何度読んでも色褪せることのない名作と呼ぶしかありませんし、これはfateアンチであっても読むべき神傑作であると思っています。
捧げた評価10点がまだ足りない、まだ加点したいと思うほどです。
紙媒体も続きをめちゃくちゃ楽しみにしています。
Harautho 2022年08月31日(水) 13:50 (Good:5/Bad:1) 120話 報告
読み始めて一気に読んじゃいました。結構面白かったです。
Fateの二次創作の中でも屈指の歴史と法の知識量とそれを元にした進行はほか作品では見られない要素でした。英霊の服装とかのツッコミなど他が見たことなかったですし...
受肉すれば問題になるって当たり前の事ですけどやっぱりもう少しマスター達と一緒にいて欲しかったですけどね。御三家とかアルトリアとかキャスターのその後とか気になる事は色々あるのですが更新は望み薄かな?fgoとかほか世界線にも行った話も読んで見たいな〜と。まあ気長に待ってます。
改めてこんな作品をありがとうございました!