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kuraisu 2016年03月22日(火) 00:37 (Good:8/Bad:11) 116話 報告
>「それによ、魔法を求めるなら、魔法使いに教えを請うたほうが早くねえか?」
>「む、教えてくれるかはわかんないぞ」
>「それは令呪でなんとかするのさ。
魔法使いってそもそも召喚できるのかという問題がある。
明確に現世からいなくなってるって判明してるの第一魔法の担い手だけだし……
(第二は存命、第三はアイツベルンの関係者でどうなったか不明、第四は謎、第五は存命)
その第一魔法の使い手から話聞こうにも英霊の座に就くには最低でも人類史に名を刻めるような存在じゃないとダメだから、表の世界で名を売ってる暇があるような奴が魔法に至れるとは考えにくいし、更にゼルレッチの例を見ると、そもそも英霊になれない人外の可能性も……
それに魔術師の技術は門外不出、一子相伝だから呼ばれたキャスターが強制されて研究成果を自白するくらいなら周囲を巻き込んで自爆くらいやらかしそうな不安も……
……これもこれで不確定要素多くね?
ウルトラスパーク 2016年03月21日(月) 20:40 (Good:18/Bad:0) 116話 報告
ランサー兄貴はやりのタツジンなのは言うまでもなく
首狩り戦術という暗殺をし続けたアサシンでもあるし
ルーン魔術を極めたキャスターでもあるし
感情が昂ぶると変身して鬼神の如き形相で戦うというバーサーカーでもあるのだ!
ただの噛ませじゃないんだぞ!本当は強いんだぞ!
四味浅流 2016年03月21日(月) 05:56 (Good:2/Bad:0) 116話 報告
中世までと近代以降では戦争の実態が違ってますからねぇ
戦争ではなく決闘にしとけば良かったのか…
クラス分けが破綻するけど
Aitoyuki 2016年03月20日(日) 22:16 (Good:16/Bad:0) 116話 報告
聖杯戦争が200年前に開催されたことは知っててもそれだけでしたので、ヤンの解説は本当に目から鱗。
ここまで設定を考えなおかつ、ヤンというキャラクターに違和感なく語らせる白詰草さんの技量に脱帽です。
虹姫琴魅 2016年03月13日(日) 23:54 (Good:6/Bad:1) 115話 報告
そこそこのフェイクと本物としての価値で計算した財産とじゃ最終的な資産としては全然違いと思うのだが、しかも、全面核戦争で現代にある美術品の大半や焼けたと思われる世界で、
なんでも鑑定団で本物なら数百万の価値だが・・・・残念1万円みたいなシーン・・何度見たかw
ヤンが、大学に行けず士官学校に行く羽目になったのは、事故で宇宙船を失い、死んだ乗組員や家族への賠償や保証、受けていた仕事の賠償等があり無一文になり頼みの骨董品や美術品が,全て(この作品だとヤンの召喚の媒体となった壺以外)価値のない贋作だったためです。
ちなみのこの設定は(ヤン召喚の媒体以外)銀河英雄伝説の原作者、田中芳樹氏の設定ですね。
風凪五月 2016年03月13日(日) 19:07 (Good:6/Bad:0) 115話 報告
お金がかかる、か……坊っちゃん暮らしだったのに、事故で無くなった遺族への賠償やらなにやらで無一文になったヤンの言うことは本当に重いなぁ……
遺品の美術品もほとんど偽物だったらしいし、偽物とわかって買うような物好きもいないだろうから苦労したと思う。
今回の話を見て、いささかベクトルは違いますが、作中キャスターに言った"文無しだと確実に不幸です。私が保証します"を思い出してしまいました。
Aitoyuki 2016年03月13日(日) 18:19 (Good:6/Bad:0) 115話 報告
番外編読みました。
やっぱり古今東西戦いにおける一番いい方法は戦わないこと。
でも歴史上戦いがない時代がないっていうのだから、本当に「言うは易く行うは難し」ですね。
VISP 2016年03月12日(土) 22:28 (Good:3/Bad:1) 114話 報告
大変素晴らしい作品でした。
正直銀英伝とのクロスで敬遠していたのですが…実際は正に不敗の魔術師と言うか口先の魔術師と言うか、大変にヤンらしい作品で、夢中になって読んでしまいました。
完結おめでとうございます。