Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた
作者:白詰草

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感想

オリバー・アドウッド  2015年09月02日(水) 15:21 (Good:21Bad:9) 89話 報告

うーむ…
ヤンのこれまでの采配が、それぞれのサーヴァントの能力を考察しつくしたものだった分、ここ何話かのギルガメッシュに対する考察が甘いような気がします
無数の剣や槍や斧を飛ばすことが判っているのに、盾やヴィマーナを一つ破壊した程度で足を潰せると考えているのはどうなんでしょう?
実際CCCでは、数万光年を一瞬で移動する宇宙船を使ったりしてますし、ヴィマーナと同格の移動宝具や、アイアスと同格の防御宝具だって沢山持ってると考えるべきでしょう
魔力を回復する秘薬や致命傷を治癒する秘薬なんかも持ってるでしょうし、真面目に考察すれば英雄王の慢心が無くなった時点で詰むんですよね…
ヤンのことは自分で殺すでしょうが、それ以外のサーヴァントを本気で殺そうと考えれば、魔力を回復する秘薬で補給しながら防御宝具の大量展開、さらに数千の攻撃宝具を四方八方に飛ばし続ければ勝てますし


sirataki  2015年09月01日(火) 07:16 (Good:12Bad:3) 89話 報告

そういえば、ギルガメッシュのcccやfakeの設定はありなんでしょうか?
あれがありだと、地球系人類の技術で作られた未来のものも王の蔵にあることになります。光の船とか核兵器とか。
召喚された時代に合わせた武器を使うとか言われてますがなまじ、ヤンの持つ銃を見て光学兵器とか出しても良い相手だと認識されたら...

つか、cccやfakeで追加された設定がとんでもすぎてfateやzeroはなんだったのかと。
そんなにおっさんに召喚されたのが嫌だったのか、と。
更新お疲れ様です。


やまゆき  2015年08月31日(月) 14:00 (Good:1Bad:0) 89話 報告

セイバーの想いにグッと来た所に、追撃で魔術師還らずなんて…
電車の中で涙腺が決壊しました
(´・ω・)


haki  2015年08月31日(月) 09:21 (Good:4Bad:1) 89話 報告

この世界の時計塔の封印執行者が、バセットなのかダメットなのかが気になるが、
はたして未だに生きてるのか?
(執行者なら1週間ぐらいは万全の状態なら飲まず食わずでも大丈夫だと思うが)


黒鷹商業組合  2015年08月31日(月) 05:47 (Good:2Bad:0) 89話 報告

ヤン提督の言葉には何時も身に沁みます。理想ともいわれるかもしれないがそれでもなお、イイと思う。そして着々と包囲網を狭め中。権謀術数。流石です。


ぷろぱー  2015年08月30日(日) 21:40 (Good:3Bad:0) 89話 報告

セイバーと円卓の消滅は歴史に大きな歪みを生むかもしれない。
なんかグランドオーダーにありそうだなと、ふと思いました。


投稿話順全話感想

南田&終田  2024年01月20日(土) 11:35 (Good:1Bad:2) 120話 報告

現界隈に疲れたので読み返しにきたら、旧設定の頃の二次だが 素晴らしいし面白いし 最高だな。
今となっては 受肉して 型月ユニバース銀英伝ルートの方が核戦争が起きても 人類も地球も生き残るという言峰への説得の言葉が逆に返ってくる事態。
その場合は状況コントロールの為に地球皇帝独裁者ヤン・ウェンリー爆誕になるのか 異聞帯化待ったなしだな。


NNN。  2023年03月20日(月) 12:17 (Good:12Bad:1) 120話 報告

何年経ってもfate二次の最高峰はここだなぁ…と、読み返してしみじみ思います。

言峰とギルガメッシュが警察に追われるのとか、役所への書類で四苦八苦するキャスターとか最高ですw

また何年かしたら読み直しに来ます!


Mark-auto  2022年12月26日(月) 18:19 (Good:7Bad:1) 120話 報告

オススメで見かけたので拝読しましたがこれはスゴい。
首から上だけが取り柄と言い切るヤン提督が本当に首から上だけで戦い抜いたのもそうだし戦略の天才が最強の戦術兵器である英霊達に対しイニシアチブを取り続けたのもスゴい。

聖杯戦争という大魔術をオシントやヒューミント、ソーシャルハッキングで解析していく手腕は圧巻の一言。
絶対、戦後の凛達はお役所への手続きに手を抜かなくなるんだろうなあ…


エイ  2022年12月03日(土) 22:16 (Good:8Bad:2) 120話 報告

久しぶりに再読しに来ましたが、相変わらず、序盤からエピローグ、おまけに至るまで、全て最高です。
fate二次創作の最高峰の一つと評されてるのは、この作品を読み、理解する能力を持つ人間全員が正解と認めるところです。
特に言峰が警察に追われる展開は、非常に現実的な視点で、ご都合主義の矛盾をぶった切ってて、心憎い展開だったと思います。
fateに法律のメスを差し込む手法は、fateが面白いからという理由で心の隅にちょっと疑問が押しやって楽しんでいた人間にとって、疑問を晴らすことのできる本当にスッとする展開でした。
言峰に精神鑑定も言い得て妙です。彼は治療されるべき異常者だと思うんですよね。
ギル関連も読んでいて納得しかありません。
霊体化やアンリマユ、知名度補正、どこをとっても、きちんと丁寧に説明されており、白詰草様が非常に論理立てて、かつ、柔軟に思考された結果であることが分かります。
ヤンの頭の良さも際立っていますが、それに相対するfateの世界観と考え方、成長と変化も、非常にキャラ解釈が深くて、どちらの世界にも深い愛情を持っていらっしゃることは一読すれば、日本語が読めるなら誰にでも分かります。
何度読んでも色褪せることのない名作と呼ぶしかありませんし、これはfateアンチであっても読むべき神傑作であると思っています。
捧げた評価10点がまだ足りない、まだ加点したいと思うほどです。
紙媒体も続きをめちゃくちゃ楽しみにしています。



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