ランスIF 二人の英雄
作者:散々

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名も無きハニー  2017年03月03日(金) 01:27 (Good:0Bad:0) 196話 報告

雷爺戦決着!
原作だと雷爺に限らず4将軍相手はゲーム的に勝っても、
シナリオ上は引き分けだったり負けたりで消化不良だったので、
本作でしっかり決着を着けたのは良かったです。

(14行省略されています)

返信:散々 2017年03月03日(金) 01:57

ありがとうございます。

>雷爺戦決着!
なんとかかんとか決着まで書ききれました。私がカバッハーン大好きな事もあり、いつも以上に気合い入りました。そのせいで前後編併せて5万字越え。ド阿呆です。

>しっかり決着を着けた
物語の展開上、本作でも引き分けや勝負が流れる事は多々あります。
ただ、今回のVSカバッハーンに関しては完全決着を書くと最初から決めておりました。
その上でカバッハーンの格を落とさないように、と色々気を使いましたが、書いていて本当に楽しかったです。

>本気を出せば的な展開になるのかと心配しましたが、
>流石はカバッハーンよく判っていらっしゃる。
こうしていれば勝者は違っていた、というのもよくある展開。その方が展開的によくなる事もあります。
ですが、今回の話でそれをやってしまっては台無しも良い所。そう考え、マジックの意見はしっかりと否定して貰いました。
こうしていれば、ああしていればと言い始めるとキリがありません。こちらの行動が変われば相手の行動も変わる。そうなれば結局展開は一緒にはならない。
互いに最善と思える手を尽くし、結果負けた。これがカバッハーンの見解です。

>魔人との因縁
後々への下地作りをこっそりと。かなり先になりますのでひとまず忘れてしまって構いません。
カバッハーンにはまだ大きな見せ場が残っております。

>詠唱停止で停止出来る最大時間
オリジナル魔法であるが故、説明不足でしたね。申し訳ありません。
イメージ的には下記のような感じです。
・あまりにも長時間停止していると、魔力が四散し自然消滅する
・魔力の塊を抱えて行動しなきゃいけないため、日常生活を送るには若干億劫。なんかこう気になる感じ
・滅多にないが、暴発的な危険性も0ではない(別に伏線ではないのであしからず)
常時仕込んでおくのではなく、余裕があれば決戦前、なければ戦闘中に隙を見て仕込むのが通常の使い方となります。

>大正義有能スキルの詠唱停止の良さが分から無い
実戦経験が乏しいマジックは補助魔法的な詠唱停止を評価しきれていませんでした。
RPG初心者がバイキルトやフバーハの有用性が判らないのに似た感じです。

>本作では未熟さがクローズアップ
原作でもこの辺りのマジックは若さ・未熟さを顕著に描いていると考えておりますので、本作でもこの時点では未熟さをクローズアップしております。
弾倉の塔の警護時も、持ち場を放棄して部屋に戻りガンジーにブチ切れられたりしてましたしね。
才能は文句なしの傑物ですし、後々自覚を持って真の強者になる事は決まっております。今はそこに至るまでの下地作りの段階です。
出番も活躍も今後多く控えておりますので、長い目で成長を期待して頂ければと。


のり巻き  2017年03月02日(木) 06:26 (Good:0Bad:0) 196話 報告

マガジン編の次はジャンプ編ですね
仲間は次々脱落しだが敵は集合して間違いなく難しくなっていく

返信:散々 2017年03月03日(金) 01:07

ありがとうございます。

>マガジン編の次はジャンプ編
弾倉→跳躍。日曜と王者はひとまず後回し。どの雑誌も大好きですが、特に好きなのはやっぱり跳躍ですね。本作も跳躍の漫画に多大な影響を受けております。
日曜はルークと志津香の因縁的にも後々重要な場所になります。

>仲間は次々脱落
後々必ず書く事になる、いわゆる振るい落とし。魔人編までいったら最前線で戦えるのは限られたメンバーだけになります。
6章でこそいぶし銀な活躍をしてますが、魔人編までいってもタマネギが最前線で活躍していたらやっぱりおかしいですしね。勿論、適材適所という事で後方支援ならありですが。
今回ランス側で少しだけですがその辺りの障害にぶつかった、という感じになります。ガッツリ扱うのはまだもう少し先になりますが、ついて来られる者とついて来られない者、ついて来ようと必死にもがく者、その辺りの事はしっかり書いていきたいと思っております。
平然とした感じでついて来てるシィルやマリアなんかはやっぱり強者です。

>敵は集合
次回、無理ゲー。


とむなっぽー  2017年01月08日(日) 13:49 (Good:0Bad:1) 195話 報告

仕事始めで忙しい中の投稿お疲れ様です。

>「いや、シィル様は女の子だすから見ていてくださいだす。おらが代わりにやるだす。うう、なまんだぶ、なまんだぶ……」
最初はシィルに対してどこか余所余所しい態度をとっていたロッキーが悩みながらも温泉回で年長者2人の言葉を聞き、ゆっくり意識を変えてこういう発言をしたというのは立派だと思いました。これもルークがガンジーに言った下の人間の意識の改革の一つなんですかね。

(15行省略されています)

返信:散々 2017年01月09日(月) 01:16

ありがとうございます。

>最初はシィルに対してどこか余所余所しい態度をとっていたロッキーが
原作でも徐々に態度を軟化させていくロッキーは好印象でしたので、本作でもその辺りの心の移りようは大事に描くようにしております。
あまり話題になりにくいですが、このロッキーの態度の変化ってⅥを語る上でかなり重要な要素だと思ってます。

>温泉回で年長者2人の言葉を聞き
話数的にはそこまでじゃないのに、期間的にもう結構前になっちゃいましたね、ハニワの里の温泉。
思えばあの辺りから「あ、何気ない会話でタマネギ使いやすいわ」と思って徐々に出番が増えた感あります。

>回収! ゼス美少女名鑑は回収です!
初めに鬼龍コラを作った人は天才のそれだと思います。

>サイゼルの邪気
ここは10で扱われるか微妙なところですよね。わくわくしております。
本作では結構後半になりますが、ガッツリと扱う予定です。秘密を知る女こと某魔王様が出番を求めてアップを始めた。

>雷帝と呼ばれるのも納得の貫録
そう感じて頂けたのなら嬉しい限りです。カバッハーンの格は落としたくなかったので、色々と頭を悩ませながら強さ表現をしました。

>ディオ相手の時も一歩も引かずに戦った場面もかっこよかったですしお気に入りです
嬉しいお言葉に感謝。私自身、カバッハーンVSディオは短いながらもお気に入りの戦闘なんです。
カバッハーンに関してはとにかく「格を落とさない事」に注意して書いております。

>レベルではそこまで高くなくても経験の差で相手を圧倒できる
>レベルではほぼ同格のマジックが戦闘慣れしておらず未熟な面を見せる
こちらもこういった二次創作の醍醐味だと思います。
RPGの戦闘では数値で大体の勝敗が決まりますが、こういった読み物形式ならそれ以外の要素による逆転劇というものが表現出来ますのし、それこそが面白い箇所だと思うので。
数値だけで全部決まるなら人類に勝ち目はない訳ですしね。

>雷帝はルークのことを自分のように壊れた狂人だと見抜いている
ご指摘大感謝。流石です。
今話でさらりと触れましたが、雷帝はルークの歪さに若干ではありますが勘付いております。キース程何度も顔を合わせている訳ではない為、細かなところまでは察せていませんが。
若い頃に会い、ルークが行方不明になり、その後再開した際、「ああ、壊れてるな」と感じた、というような感じです。後々本編中でも触れる予定あり。
また、雷帝自身が壊れているという点についてもいずれガッツリ扱う予定。今回も大きな見せ場ですが、後々もっと大きな見せ場が雷帝にはありますので、下地をガシガシと作っております。

>紳士なあの人との戦いがどうなるか
ほんと、VS紳士との戦いは今から書きたくてうずうずしております。6章で書きたい戦闘トップ3の内の1つ。
プロットはそれなりに良く出来てるのではと自負しておりますので、後はどれだけ文章に落とし込めるかが勝負。ベストバウト候補に挙げられるよう頑張ります。

>他とは違う男扱い
ありがとうございます。200話近く掛けて築き上げてきた関係性という事で。
ここでいう『貴様』はカバッハーンとあの男のダブルミーニングとなっております。

>おっさん、爺キャラ大好きなので
私も大好物です。多分知っていると思いますがw
おっさん祭りである戦国武田編やヘルマン編を書くのが楽しみ過ぎる……


全自動読書マシーン  2017年01月07日(土) 19:18 (Good:0Bad:1) 195話 報告

ハニホー!
お疲れ様です。

いやはや、タイトルに恥じない雷帝回でしたね。
雷帝コワイ・・・(((゜Д゜)))
(21行省略されています)

返信:散々 2017年01月08日(日) 04:15

ありがとうございます。

>タイトルに恥じない雷帝回
VSカバッハーン。ずっと書きたい戦闘だったのでノリノリで書いてしまいました。
格上との戦闘はやっぱり面白い。

>魔人や魔物を少しでも食い止めるために数々の厄介な仕組みが作られた可能性
この辺は色々考えると面白いですよね。実際十分有り得ると思いますし。
今回はカットしちゃいましたけど、原作Ⅵでも遺跡内の看板に「魔農民」とか書いてあってⅣを思い出せます。
闘神都市についてはもうちょい掘り下げたい気持ちもあるんですよね。

>腐属性のキャラってろくにいない
これは多分時代背景的なものが大いにあると思います。
実際に腐女子は昔からいましたけど(キャプ翼ファンなど)、漫画やアニメにおける「腐女子キャラ」というのが流行ったのって比較的最近だと思います。げんしけんくらいから?
ランスは1996年発売の鬼畜王である程度のキャラは出てしまっておりますし、当時は「腐女子キャラ」というのが殆どいない時代でしたので、必然的にそういうキャラが少ないという事になったのかと思います。
(当時は腐女子というのはオープンにするものではないという風潮がありました。2000年発売のこみっくパーティーに登場した芳賀玲子(腐女子レイヤー)に対して、随分と珍しいタイプのヒロインだなと思った記憶があります)

>バァァナァァァァド!
雷帝の攻撃を1ターン引きつけたと思えばゲーム的には十分な活躍w

>リズナに対してカバッハーンのリアクション
私の記憶が間違っていなければ原作でも描写はなかったはずです。
初恋でもあり行方不明になった事をずっと気に掛けていたガンジーと違い、カバッハーンからしてみれば30年前に会った事があるかもしれない一学生。しかも何故か当時と同じ見た目のため本人とイコールで繋げにくい。反応がない方が自然かと思います。
今はやってますが、30年前から教職の手伝いをしていたかは分かりませんしね。今より若い(それでも50歳くらいですが)ですし、もっと最前線でぶいぶいいわせてたかもしれません。
あと、ちょっとネタバレになっちゃいますが、リズナに気が付くならアベルトにも気が付く可能性が出ちゃいますしね。それは色々とまずい。

>リズナの体質
いえ、こちらは原作通りです。割と忘れられがちですが、原作でもこの時期はあくまで魔法が効き難いだけでして、道中の戦闘でも多少はダメージを受けます。
リズナが魔法無効化を得るのはランスⅥ終盤のイベント。ハニーキングにハニー属性にしてもらい、魔法完全防御耐性になります。本作ではまだこのイベントをこなしていない為、あくまで効き難い止まりとなっています。

>まさかのアニス
ミスリーはサイアスとキューティの間を駆け回っているので、エムサまで読んだら過労死しちゃう。そんな事で死ぬ闘将じゃないけど。
という訳でアニスの出番と相成りました。まともな出番は長い事なかったので個人的にも楽しんで書けました。サイゼルもこりゃ撤退するだろうな的な感じで。
因みに本作ではミスリーでサイゼル撃退は無理となっております。魔法効かなくても魔人は魔人。負けません。
エムサの感じた秘密の回収は大分先になってしまうと思いますが、ガッツリ扱う予定です。

>実際マジックって強いですよね
無茶苦茶強いです。才能は志津香以上、大陸でも文句なしに最上位クラスの魔法使いです。
ただ、ゲーム中でその強さが発揮されにくいので、あまり強い印象持ってない人も結構いる気はします。
鬼畜王ではまあまあ強いけど仲間条件がちょい面倒。Ⅵでは強いけど終盤参戦だし後衛は割と余ってる。戦国は遅いうえにイマイチ、というかその前に来るウルザが畜生性能。クエストでは強いけど対抗馬の志津香が畜生性能で影が薄い。こんな感じで、「うおー、マジック強ぇ!」となった事がないんですよね。
一応設定的には先にも書いた通り強キャラなので、本作でもそのように扱っていきます。志津香級と考えて頂いてOKです。現時点では若干実戦経験に欠けますが、後々改善されます。

>戦闘ではそれを感じさせない
周囲にそれを常に見せ続けると女々しい感じになっちゃいますからね。パッと見は普段通り、でも根底ではやっぱり意識している、というような描写にしております。
次回はVSカバッハーン後編。中途半端な決着にはせず、しっかりと書ききるつもりです。

>爺キャラ
本当に格好良いです。バレスも大好きなんで、第30話で洗脳が溶けるシーンなんかは格好良い感じに仕上げたりしてました。
また格好良いバレスを書く予定はあるのですが、先になりそうですね。具体的に言うと9章なので。

>雷神雷光って魔法Lv2で撃てるんでしたっけ?
撃てます。元々高く見積もっても白色破壊光線やゼットンと同格。詠唱時間が短い事を考慮すると若干下とも取れるという解釈でした。
(本作では雷神雷光の詠唱が短い理由を今話で説明した通り、カバッハーンの特性によるものとしました。その方が雷帝っぽいかなと)

Lv3相当の魔法は殆どありません。明確にLv3じゃないといけないのは瞬間移動くらいかな。
火炎流石弾やゲートコネクト、迷宮生成なんかもLv3魔法ですが、数人がかりとか劣化版だったりすればLv2でも使えます。


Bullet  2017年01月07日(土) 11:58 (Good:0Bad:1) 195話 報告

更新お疲れ様です。

原作通りだったら瞬殺されても可笑しくないレベルなのに、ルークという存在によりゼスもレジスタンスもどっちも攻略度がルナティックになる不思議。でも本人はいないw
恋人の部屋のネタは面白い。これからもネタにされる事請け合いですわ。ipsの技術ネタも入ってるし!

(11行省略されています)

返信:散々 2017年01月08日(日) 03:14

ありがとうございます。

>どっちも攻略度がルナティック
ですね。今まで敵側の強化ばかりネタにされがちでしたが、味方側もしっかり強化されております。
特に長く出てる面子は必然的にレベルも高めに。シィル、マリア、かなみなんかはどこの大国に出しても恥ずかしくない戦力です。

>でも本人はいないw
5か月ぶりの更新で本編2万文字もあるのに主役出番なしとかうっそだろお前ww

>恋人の部屋
道中をじっくり書いても原作通りになるだけなので弾倉の塔道中は大きくカットしましたが、やっぱり恋人の部屋だけは拾っておきたいなと思い、会話の中で拾いました。
タマネギと殺はなにげない会話をさせるのに本当に便利で、当初想定していたよりも遥かに出番が増えています。
殺なんかは特典ディスクキャラなので当初は殆ど出さない予定でしたが、今回も普通に継戦メンバーに残ってますしね。残したからには次回結構活躍します。
その割食ったのはルシヤナ、インチェル、珠樹。本当はもうちょい出番多い予定でした。ドンマイ。

>サイゼルの秘密
流石に気が付いて頂けてますね。感謝です。
かなり先になりますが、サイゼルとハウゼルの秘密は本作でガッツリ扱う予定ですので、今の内にちょろっと下地を作っておこうかなと思いました。

>エムサが死んだ。この人でなし!
青っぽい人の宿命。流石仮面の戦士、エムサブルー。
というかエムサがこういう明確なギャグやるのは珍しい。ミリとの絡み以来?
あ、でも雷帝との麻雀もギャグか。実はエムサはギャグキャラだった?(名推理

>被害が魔人相手するよりは少ない
>ウスピラが居たら
原作ではここでウスピラがサイゼルと戦い、重傷を負います。そこからサイアスに庇われながらランスと戦ったり、魔人に囲まれてやられたりと繋がっていきます。
なので、実は地味に原作乖離が発生した回でもあります。サンキュー、アニス。
ここでウスピラの怪我を回避させたのは考えなしではなく、後々へと繋がる下地です。

>リズナとピッテンはガチで天敵
リズナのVS魔法使い描写はようやく書けたーって感じです。ずっと書きたかった。今後も都度活躍予定。

>ランスをパットンは更に気に入った模様
パットンはランス派だというのはルークとの決闘関連で描写しましたが、今回はその補強ですね。
私の中ではルーク←パットンではなく、ランス←パットンなんです(深い意味はない

>雷帝にここまで追いすがる
>雷帝もランスを認めた模様
ランスVSカバッハーン。ずっと書きたかった戦闘でしたが、蓋を開けたら難産でした。でも書いてて超楽しい。
あと、本当はこの戦闘の為の下地をもっと前に作っておく予定でした。それは、流れてしまった地下帝国との戦い。
第154話の後書き部、皇帝キアス・ティタラスのところにちらっと書いてますが、実は自己没にした5.5章の地下帝国編でランスとカバッハーンは再会し、共闘する予定でした。
んで、カバッハーンの強さをガッツリと描写し、ランスにもその強さを見せる。カバッハーンには終始「小僧」と呼ばせ、カバッハーン>ランスの下地を作った上で今話へ繋げ、壁越えの厳しさをより顕著にする、という予定がありました。
まあ流したもんは仕方ない。今話中でも十分雷帝のやばさは描写出来たと思うので、次回に繋げたいと思います。

>アレックス頑張って、超頑張って! 鬼畜王の時ぐらい頑張って!
もう心中自爆するしかないじゃない……


アイン  2017年01月06日(金) 18:59 (Good:0Bad:1) 195話 報告

更新お疲れ様です。それと明けましておめでとうございます。
ルークと決別したとはいえルークの言葉はランスに刻み込まれているようですね。
果たしてランスは雷帝を超えられるのか、次回の更新も楽しみにお待ちしてます。

返信:散々 2017年01月08日(日) 02:45

ありがとうございます&あけましておめでとうございます。。

>ルークの言葉
決闘後なので嫌でも意識してしまう感じですね。ルークの言葉に対してのランスのアンサーは次回書く予定です。
早めに更新出来るよう頑張ります。


のり巻き  2017年01月06日(金) 17:11 (Good:1Bad:0) 195話 報告

新年で今年初の投稿ですね
今回は特に戦闘描写が上手くランスがルークに勝利しようとしてる部分やふざけてる様に見えながら目的に最短で突き進む感じが出てて良い感じです
逆に雷帝は余裕を持ちつつもランスやマジックの成長、生かして捕らえるなど選択肢の多さから決めあぐねそれが数手の遅れになり徐々に追い詰められている感が面白いです

返信:散々 2017年01月08日(日) 01:59

ありがとうございます。
今年初投稿、といえば聞こえはいいですが5か月ぶりの投稿。
申し訳なさと共に、これだけ期間が空いたのに1日2日でこれだけ感想を頂けるのが本当にありがたく思います。

>戦闘描写
嬉しいお言葉に感謝です。今回は自分の中で納得がいかず、何度も書き直した難産回でした。
雷帝の格を落とさず、かといってランスの格も落とさない。余裕を見せつつも様々な要因で徐々に追い詰められていく雷帝、がむしゃらなれど着実に追い詰めるランス。
色々と塩梅が難しかったですが、書いていて非常に楽しい戦闘でした。
この熱を落とさず決着まで書ききりたいところです。
(個人的にカバッハーン関連の戦闘は結構ノリノリで書いている。地味で短いですが闘神都市でのカバッハーンVSディオは全編中でも割と上位に入るお気に入り戦闘だったりします)


(゚∀゚)  2017年01月06日(金) 05:11 (Good:7Bad:4) 195話 報告

更新キターーーーーーっ
あばばばば・・・先が気になってたまらない・・・

ランスはやっぱルークを強く意識してんだなぁとニヤニヤwww
はやくルークとランスの仲直りがみたいなぁ
(6行省略されています)

返信:散々 2017年01月08日(日) 01:48

ありがとうございます。
いやー、本当にお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
しかも今話は思いっきり「次話に続く!」って感じの締め方ですし。極力次話を早めに投稿出来るよう頑張ります。

>強く意識
あの決闘の後ですし、嫌が応にも意識は避けられません。
かといって終始それを周りに出し続けるともちょっと違うと思い、普段通り振る舞いつつ場面に寄っては見え隠れする、というような描写を目指しました。
が、これが結構な難産。やりすぎるとランスっぽくなくなっちゃう難しい塩梅で苦戦しました。
今話でいうとカバッハーンがやる気を出した際、一番最初は「ようやくその気になったかジジイ」という台詞をランスに言わせてました。その理由も、本気のカバッハーンを倒さないと越えた事にならない、という感じで説明を書いてました。
これで予約投稿までしてたのですが、投降時間直前になって「いや、あれはランスの台詞じゃない。ランスは本気の相手に勝たないと越えた事にならないなんて考えない。どんな状況でも勝てば自分が上と考える」と思い直し、投降取り消し&全体的に微修正と相成りました。
修正後は「なにやる気出してんだ、ジジイ。適度に手を抜いて楽させろ」という台詞になりました。私はこちらの方が遥かに『ランスらしい』と思っております。
原作キャラらしさ、というのは特に気を付けている箇所です。○○っぽくない、と思われたら二次創作としてはかなり痛手だと思いますし。飛影はそんな事言わない。

>マジックちゃんカップル
女マジック、自らフラグを立てる。
マジックはまあ、原作で「明確にランスに惚れているキャラ」なんでねw
しっかり書いていきたいとは思ってます。

>感想制限について
ご心配ありがとうございます。仰りたい事は本当によく分かります。
確かに私が本作内で表現している事、したい事が全く伝わっていない感想を頂くと心苦しい事もあります。
ただ、中には貴重なご意見もあるのも事実で、厳しいご指摘を受けた事で結果として本作をより良く出来ているとも思っております。
非ログイン感想でも「面白かった!ここがよかった!」といったご感想を頂ける事も多々ありますし、励みにもなります。
厳しいご意見でのモチベについてもご安心ください。無駄に面の皮は厚いですし、メンタル弱かったらこれだけ長期間連載は続けられておりませんw 4章くらいの頃はもっと厳しいご意見多かったんです。あれで「なにくそ負けるか」となり、より読みやすい文章を目指すようになりました。(移転時に改定したので多少読みやすくなりましたが、改定前の4章は確かにごちゃごちゃしてて読みにくかったんです。猛省。)

折角の投稿サイト。門戸を狭めるより、より多くの方に気軽に触れられるような作品を本作は目指しており、感想欄はこれまで完全オープン。どんな批判的な感想にもすべて感想返しをしてきました。この方針については、今後も変更予定はありません。
結果として批判的な感想が目につき、不快に思われてしまう事もあるかもしれません。ただ、どうかご容赦頂ければと思います。


そば殻  2017年01月05日(木) 23:23 (Good:0Bad:0) 195話 報告

更新お疲れさまです。それと明けましておめでとうございます!
肝臓がアレとのことでしたが、お体の方は大丈夫ですか? 
新年早々無理をしてはいけません。お節介かとは思いますが、どうかご自愛ください。
健康第一ですからね。

返信:散々 2017年01月07日(土) 19:03

ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。今年も「ランスIF」をよろしくお願い致します。

>肝臓
とりあえず今はなんとかなってます。今月は別件で検査があったりもしますが、まあなんとかなるかとw
ご心配おかけしてしまい申し訳ないです。
ひとまずは健康面を優先しつつ、無理のない範囲で執筆を続けていきたいと思います。


ロート  2017年01月05日(木) 22:44 (Good:0Bad:0) 195話 報告

まいったぁ!俺はまいったぁ!!
この小説はっ!!面白すぎるっ!!
犯罪的だぁーーー!自制など効かない!
俺はただこうして猿のように(新話を)読み続けるしかないのかぁ!?

(14行省略されています)

返信:散々 2017年01月07日(土) 19:00

ありがとうございます。

MOON.の高槻と鎖の岸田洋一は個人的レジェンド。
鬼作さんは普通に良い人なのでちょっとベクトルが違う。

>とりあえず復帰おめです。
本当にお待たせしてしまいすいませんでした。

>リズナと相対した時に
VS魔法使いにおいてリズナは圧倒的エース。その辺りの描写をようやく今話でガッツリ書けました。
今回あった「強力な全体攻撃をみんなで喰らいながらも、リズナだけ平然と反撃する」という描写は前から書きたかったんです。分かりやすい比較になりますし。
今後もVS魔法使いでは活躍増し増しです。主要キャラの一人といいつつこれまで若干活躍控えめなリズナですが、最終的には超活躍する予定なので長い目でよろしくです。

>主人公
5か月ぶりの更新なのに影も形も無い。なお、話の進行には問題ない模様。オリ主物として致命的に何か間違えている気はする。
まあ近々出ます。ランスパート中は完全に出ないという訳ではないので。
実はそういう予定(ランスパート中完全にルークを出さない)も当初あったのですが、再登場後に「実は出てない間こういう事してました」というのが長くなりすぎテンポが死にそうだったので、結局ところどころにルーク側の描写を入れ込む形となりました。

>カレンダー
個人的に超気になっているのは聖女モンスターの4人。カレンダーに出たという事は10に登場するのがほぼ内定?
聖女モンスターは好きなので凄く嬉しくはあるのですが、同時にちょっと冷や汗掻いてたり。
というのも、今後本作内でも聖女モンスターは全て登場予定で、特にその内の1人は滅茶苦茶重要なイベントに関わる予定のため、10での扱い次第ではこの辺のプロットを見直す必要が出てくるかもなのです。
いや、突っ張ってそのまま押し通しても良いんですけどね。極力最新設定には擦り合わせたいですし。少しガクブル。
影響出ない事を祈ってます。頼む……頼むぞセラクロラス……既に伏線張っちゃってるんだ……



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