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感想
全自動読書マシーン 2015年03月24日(火) 21:08 (Good:0/Bad:0) 186話 報告
ハニホーーー!
前回忙しくて感想書けなかったから、今回はちゃんと書くぜぃ!
ルークさんやっぱ強いっすなぁ。単純なレベルやステータスじゃない強さってかっこよく感じる。ステータスといえばⅥってキャラクターに属性とかあった気がしたけど、ルークって何属性になるんでしょうね。ランスがたしか闇属性だかで「鬼畜戦士だもんね~」って笑ったのは覚えている。
(9行省略されています)
返信:散々 2015年03月26日(木) 02:02
ありがとうございます。
感想を頂けるのは本当に励みになります。この連載も遂に3年半。ここまで来れたのは皆様の感想があったからこそです。
お忙しい時などはご無理はなさらず、余裕のある時・気の向いた時に頂ければそれで十分です。
ルークの属性。
Ⅵには弱点属性なるものがありましたね。ランスは光属性が弱点(=本人は闇属性?w)でした。
ランスとルークは「基本的には正反対だが似た者どうし」という設定で書いているので、
そういう意味で設定するとすれば、弱点は闇属性(=本人は光属性)になりますかね。なんか光属性っているのも首を傾げるものがありますがw
割とオーソドックスな主人公像なのに、あんまり光っぽくないという。
単純にこれまでの話の流れだけで弱点属性を決めるとすれば、雷属性が弱点になるかなという気もします。
カバッハーンに苦手意識がありますし、自身の速さをも上回る雷速は苦手、みたいな感じで。
ポンパドール。そうですね、原作では能天気、うっかり、ギャグ要素なんかの面が強いですね。
ただ、彼女の過去話は結構重いですし、そのお陰もありジークへの信頼も使徒の中ではトップクラスに抜けている印象です。
本作ではギャグ要素だけでなくそういったシリアス面も見せたいと思っております。
今回の戦闘に関してはその下地作りも兼ねつつ、私が個人的に思っているポンパドール=脚力特化キャラという独自設定お披露目でもありつつ、といった感じです。
ルーク強化フラグも露骨に立てつつ。これからの戦いを見据えると、今のままでは厳しいですからね。
韋駄天速に対してのジルの助言なんかもそうですが、地道にフラグ立て&強化イベントを積み重ねていきます。
サイアス&アレックス。
サイアスは良い兄貴分です、はい。四将軍の関係は本当に好きです。
本作でのアレックスは4章で唯一参加出来なかった四将軍なので、ここまでの本作内での印象・活躍は他の三人に比べ一枚落ちると思います。
※もっと正確にいうとここまでの活躍は一枚どころか
サイアス>>>カバッハーン≧ウスピラ>>アレックス
くらいありそうですがw
四将軍は全員大好きなので、ここまでの活躍の少なさを取り返すべく、アレックスにはこの6章からしっかりと出番を増やし、見せ場を作っていきたいと思っております。
勿論、他の四将軍もこれまで以上に活躍する予定ですが。
コード。この話内でアップダウン激しい苦労人。多分同情してる人よりざまぁと思っている人の方が多そう。
嫌われ者の彼ですが、6章中では割と重要な役回りをする予定です。
ここまでのコードの出番は全てその時の為の下地であり、最終的に全てが繋がって来る予定です。
ダークランス。
フェリスは無事なので最終イベントはないですが、2回目以降の邂逅で原作でも色々と動きます。
ここまで不発だった爆弾も、爆発の時が近いです。
Bullet 2015年03月23日(月) 22:57 (Good:1/Bad:0) 186話 報告
誤字報告
109話
「目玉が一つついている人口生成物」→「目玉が一つついている人工生成物」
181話
「躱しながら剣で縦に振るうが」→「躱しながら剣を縦に振るうが」
(24行省略されています)
返信:散々 2015年03月24日(火) 02:25
ありがとうございます。
上記誤字、修正させて頂きました。一体何度体制と体勢を間違えているのか。進歩が無くてすいません……
VSオーロラ、ようやく書けました。
実はこのオーロラの脚力特化設定と、それをルークが参考にするのはずっと前から考えていた箇所でした。
大陸中を郵便配達&マジノラインを跳び越えた描写から脚力特化に繋げたのは、手前味噌ながら中々に整合性の取れた独自設定だと思っております。
お久しぶりの幻獣の剣。忘れてなんかいません、ちゃんと覚えてますw
こんな感じで皆様が忘れた頃にさらっと使っていきたいですね。
次の登場はいつになる事やら。
無慈悲な腹パン。かなり特殊な決着となりましたが、個人的には結構気に入っていますw
たまにはこういうのもありかなと。初期のシャイラ&ネイに描写としては近い感じか。
というか、血まみれ天使が書いていてますます気に入りました。
アレックスの勘違いはデフォですね。外せません。
仰る通り、アレックスは『良い人』過ぎるんですよね。損するタイプです。
韋駄天速対策。これまでほぼ初見殺しであった韋駄天速に対し、初めて対策してくる敵が出たという事になります。(アリオスは除外)
ドヤ顔ラガールの対策は成功するのか、失敗するのか。親子との対戦も徐々に近づいてきました。
ダークランスはかなり原作乖離ルートに入っていますね。カロリアと絡ませたのは、個人的にⅥをプレイしている時に「この二人って相性良い気がするなー」と思ったからです。
エミと絡ませるのも割と早い段階から決めていたプロットなので、丁寧に扱っていきます。
柾樹 2015年03月23日(月) 20:47 (Good:0/Bad:0) 186話 報告
継続的に安定した高速はポンパドール・一瞬の瞬発力ならルークか
ポンパドールも今回みたいな狭い場所でなく開けた場所だともっと違った結果になったんだろうな
攻めるにしても逃げるにしても……血まみれ天使はその…原作的に考えると十分脅威なんだが
異常者二名のせいで一段落ちて見えるw
ポンパドールやルークに対応できる身のこなし+手数とその速さを考えれば十分脅威なんだがなー
(16行省略されています)
返信:散々 2015年03月24日(火) 02:09
ありがとうございます。
そうですね。安定して速さを出せるのはポンパドールになります。攻撃を躱せているのは動体視力&実戦経験の面が強いです。
三つ巴の戦いにはなりましたが、血まみれ天使は明らかに一枚落ちてしまいましたね。戦闘シーンを改めて読み返すと終始ボロボロですw
もうちょっと脅威な面も描きたかったのですが、今回は相手が悪かった。
コード。前話でコードが来ているという描写を入れるか迷ったのですが、あえて今回は何も伏線を張らずに奇襲という書き方をしてみました。
実力ではルークは勿論、ポンパドールにも劣ります。暗躍・暗殺能力全振りです。それはそれで優秀かと。
アレックスは書いていて眩しいですw
ラガールについて。こちらについては今はまだあまり語れませんが、6章の大きなイベントの一つに向けて最後の下地を作っているところです。
対策が上回るか、あるいは韋駄天速のポテンシャルor仲間たちの強さが上回るか。
コード。今話だけでもジェットコースターの如く幸薄い彼。パパイアにどのように扱われるのか。
まだまだ色々と動いて貰います。
ダークランスの地雷を踏み抜いたエミ。彼女も幸が薄い。喜んでそうですが。
ここのカロリアのイベントをランスたちではなくダークランスが拾うのは結構前から考えていた事でした。
ダークランス、カロリア、エミ、ドルハン。とても原作では考えられない組み合わせですね。
のり巻き 2015年03月23日(月) 20:40 (Good:2/Bad:0) 186話 報告
ラインコックってレベル一桁なのにマジックとウィチタ相手に手こずる程度だった覚えがあります
人間とモンスターならモンスターが基本的に強くさらに才能限界が低く技能もないラインコックが人間としての才能が高いとも思えません
でオーロラがこれです、ここは使途の強さをどう定義してるのでしょうか、なる前からかなり強化されてはいるんでしょうが
返信:散々 2015年03月24日(火) 01:58
ありがとうございます。
流石はのり巻き様、お見事な原作知識ですと感嘆するご指摘。
個人的に嬉しいご指摘だったので、ちょっと語らせて頂きます。
◆使徒の強さについて
ご指摘の通り、ラインコックは現在Lv4、技能も魔法戦闘Lv1にも関わらず、マジックとウィチタ相手に殆ど対等に戦っているシーンが原作にありました(ちょっと押されてたかな、という程度の描写)。
これが基準となるのであれば、使徒はレベルが低くても圧倒的に人間よりも強いという事になります。何せゼスでもトップクラスの才能を持つマジックと戦えているのですから。
では、本当に使徒は低レベルでも圧倒的に強い存在なのか。
ここで他の使徒を見ていきます。
強い部類に入る使徒でパッと浮かぶのはユキ、七星、ザビエル四使徒(藤吉郎除く)あたりでしょうか。
ユキ、七星はレベルが判りませんが、ザビエル四使徒は40~50台という比較的高めの設定をされております。
同レベルの人間と比べて強いというのは勿論あるでしょうが、原作描写から考えても使徒だから圧倒的に強いというよりは、単純にレベルによる強さの面が大きいと思われます。
では、弱い部類に入るであろう使徒を見ていきます。
アイゼルの使徒、宝石三姉妹。彼女たちは3時点のランスたちで(描写は少ないので断言はできませんが)比較的簡単に倒せるレベルの使徒でした。
バークスハムの使徒であるアーシー(Lv1)も、パラレルですが闘神都市3で簡単にモンスターに殺されてしまいました。
ケイブワンとケイブニャン。Lv20の彼女たちも公式でお荷物の存在と言われております。(まあある程度の戦闘力はあると思いますが)
こういった公式でこれまで出た使徒の描写から鑑みるに、私は下記のように考えております。
・使徒は種族として人間よりも優れており、強い存在
・使徒の強さは使徒になる前の種の力が大きく関係する(例えば人間とドラゴンであれば、ドラゴン出身の使徒の方が基本的には強い)
・だが、圧倒的なレベル差をひっくり返す程の強さではなく、人間の強者であれば十分に倒す事は可能
今回のオーロラは、上記の考えに基づいて書かせて頂きました。
血まみれ天使には割と余裕を持って勝てるが、レベル差のあるルークには圧倒される、という感じです。
それでは、ラインコックの原作での描写はどうなるのか。
身も蓋もない事を言えば、どちらかというとこれがかなり特殊なケース、設定を描写が覆している場面というか、多少の矛盾が生まれてしまっているのではないかと思われる箇所です。
本作ではこのラインコックの強さ描写について多少無理矢理にはなりますが、『しっかりと理由付けた上で説明をする予定』です。その時が来るまで少々お待ちください。
なので、使徒についての強さは基本的に上記に書いた通りです。ラインコックが特殊なケースという事でお願いします。
マダラ 2015年03月23日(月) 16:43 (Good:4/Bad:2) 186話 報告
ダークランスというランスの女性関係における最大にして最悪のダイナマイトが、チラチラと近づいております。しかも、ランスはそれに加えてウルザのこと(例の男性隊員の大量解雇)とかおこして、さらに爆弾を膨らましてる。
これは自業自得な上に当たり前だけど、もっとも被害を受けるのはランス当人だろ、しかも、もう誤ってどうにかなる段階は過ぎてるし。爆発するタイミングや状況によってはランスの女性関係における信頼度が元々低かったのが、地に落ちるどころか奈落行き。どうなることやら・・・・・・ある意味楽しみです。
「超高速の移動術。これが奴の奥の手です」
「対策はいくらでもある。そう、いくらでもな……」
・・・・・・なんというか、仮にもあの魔王ジルの移動術で、所謂「壁の向こう側の技」。そして、コードどころかリックすら追いきれない移動術。それを本業ですらなく、しかも引き籠ってた魔導士のラガールがどうにか出来るのか?コードにしたってルークが「韋駄天速」を使用する状況ということはすでに一対一で戦ってる状況ということ、さすがにルークが相手だと「経験の差」は無いどころかタイマンの戦闘経験ならルークの方が圧倒的に上、しかもレベル差は40以上・・・・・・奥の手どころか、もう勝負にならんだろ。
ラガールもコードも「韋駄天速」を破った気になっているのが、滑稽すぎる。さすがに「韋駄天速」を舐め過ぎですね。
そして、ルークの「レベル63」が飾りじゃないところをもっともっと見たい、強さにおける重要な要素の一つに過ぎないとはいえ、ルークの戦闘の場合、レベル差が余りにも反映されていない様に感じます。しかし、今回のスピード対決は面白かったです。
次回の更新を楽しみに待ってます。
返信:散々 2015年03月24日(火) 01:31
ありがとうございます。
ダークランスイベントが徐々に近づいております。
多少賛否ある展開になると思いますが、ダークランスの議題はしっかりと扱うと覚悟して書いておりますので、逃げずに正面から書ききるつもりです。
仰る通り、「韋駄天速」は壁の向こう側の技であります。かなり初見殺しな技ですし。
勿論、ラガールはそこまでの技であるという事を知らないので優位に立ったつもりでいるというのもありますが、今回最も重要なのはラガールはナギに言ったように、
「私たちがそれを知った事。そして、奴がその事を知らない事」
という点になります。ルークはラガールたちが韋駄天速の事を知っているという事を知りません。
この事がどう戦いに影響を及ぼすのか。ラガール&ナギとの勝負も6章中でしっかり書いていきますので、その時までお待ちください。
そうですね。前にも書かせて頂いた通り、善戦マンになりがちなところがありますので。かといってあまり圧勝しすぎると俺TUEEEになってしまうジレンマ。バランスが難しいところです。精進せねば。
そういった意味では、今回は久しぶりに終始圧倒した形になったかと。
個人的にもただのワンサイドゲームではなく、ポンパドールや血まみれ天使の戦闘スタイルも書ききれたので、今回の戦闘に関してはそれなりに形にはなったかなと思っております。
次回更新も出来る限り早く投稿出来るよう頑張ります。
kimuchi 2015年03月23日(月) 15:04 (Good:0/Bad:0) 186話 報告
誤字報告
縁起でも人間の下につくなど考えられない
↓
演技でも
今回も面白かったです
潰れたトマトじゃなく、「魔」トマトって表現するところに原作愛を感じました。
結構余裕そうだったのに韋駄天速使ったのは勝負を急いだからですかね。魔人とのことを考えるとポンパドールが使徒だって気付けなかったのは痛いですね。
ダークランスだけじゃなく血まみれ天使も再登場しそうな雰囲気出てますし、ただでさえ原作以上に因縁が絡みまくってるのに、よりカオスなことになってきてますね。今後の展開が楽しみです。
返信:散々 2015年03月24日(火) 01:18
ありがとうございます。
上記誤字、修正させて頂きました。
魔トマトに気が付いて頂けて嬉しい限りです。隙あらばこういう小ネタは入れていきたいと思っております。
韋駄天速を使った理由は、仰る通り勝負を急いだからです。勝負を長引かせて治安隊と鉢合わせるのはよろしくありませんからね。
今回に限っては、韋駄天速を使わなくても十分押し切れました。逆に使ってしまった事により、コードに見られてしまい不穏な形となってしまうという。
自分から名乗りでもしない限りは、使徒って見抜くのは難しいですからね。アーシーやアトランタ、ジュノーといった面々も名乗らなければまず使徒とは思われないでしょうし。
血まみれ天使に露骨にフラグを立てていくスタイル。本当に再登場するのかは言及できませんが、まあ色々と考えてはあります。
粗製の渡り鳥 2015年03月23日(月) 14:49 (Good:0/Bad:0) 186話 報告
出来る男サイアス、そこに痺ry
そしてⅥはあまり知らないのですが血まみれ天使が中々魅力的なキャラに見えてきた
予想の斜め上の退場の仕方には吹いてしまったw
返信:散々 2015年03月24日(火) 01:12
ありがとうございます。
本作においてサイアスは結構美味しい役回りですね。今のところ格を落としていないというか、常に有能な立ち位置で立ち回っております。
血まみれ天使。原作のⅥではイベント2つ程に出るだけのちょいキャラなのですが、結構なインパクト&強さから印象には残るキャラでした。
私も結構気に入っていたので、今回はこのような形で出番を増やした次第です。魅力的に思って頂けたのならば幸いです。
退場の仕方もある意味今までにない形にしてみましたw