キリト・イン・ビーストテイマー
作者:クジュラ・レイ

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零音 ID:Hfprzwnc  2018年07月23日(月) 00:54 (Good:1Bad:0) 306話 報告

執筆お疲れさまでした

誌乃の記憶を共有している和人だからこそ彼女の過去と現在の彼女の変化を我が身の如く感じ取っている彼から発される言葉は詩乃も安心して素直に言葉を受け止めることが出来るのでしょうね、素晴らしい関係だと思います。

改行の件ですが、本当に申し訳ありませんでした。 感想を受け取る側がこちらが書いた内容をどう受け取るかに気を取られていて読みやすくするにはどうしたら良いかに全く気を配ることが出来ていなかったです、これからの感想を送らせていただく際には改行はもちろん他の細かな部分も出来る限り読む側の負担にならない様に考えながら感想を送る様に努めます。

感想に対しての返信及びご指摘、誠にありがとうございます。
次回のお話も楽しみにしています。

返信:クジュラ・レイ 2018年07月28日(土) 10:24


 感想をありがとうございます。

 確かに和人の頭の中には詩乃の記憶も存在していますから、詩乃がどういった経緯をたどってきているかは全部わかってしまっているのです。なので詩乃も、和人の事をどこまでも心から信頼できるのですよ。それが伝わったようで、本当に良かったです。

 改行の件ですが、こちらこそ勝手な要望を聞いてくださり、ありがとうございました。あくまで私の意見ですから、無視しても構わなかったのですけれども、本当にありがとうございます。

 これからもバリバリ更新していきますので、どうかよろしくお願いいたします。


零音 ID:Hfprzwnc  2018年07月17日(火) 00:48 (Good:0Bad:0) 305話 報告

アイングラウンド編第2章執筆お疲れさまでした 原作とは違う道を歩むKIBTの世界線で明日奈と京子の対話にユピテルの存在をどう組み込むか気になっていましたが違和感等無く深みある内容で纏まっていたので驚きました 京子さんが自身の気持ちを吐き出しそれをユピテルとアスナが受け止めていく場面は母娘孫の確かな繋がりを作り出し本当の意味で家族として歩むことが出来るその一歩目を見ることが出来た気がします 第3章ゲームが初出故にゲーム内でも細かい描写がやや少なめのプレミアをKIBTで延いてはクジュラ・レイさんがどの様に書き上げ仕上げるのか楽しみにしております。

返信:クジュラ・レイ 2018年07月22日(日) 15:50

 感想をありがとうございます。
 先回のとまとめて返信させていただきますね。

 まず最初に、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。アイングラウンド編第2章の無事に書ききる事が出来たのは、零音様とその他の皆様のお声おかげです。感想を送ってくださり、本当に、本当にありがとうございました。

 内容ですけれども、アスナがユピテルを得た以上、どうやっても家族との接触は避けられないということで、上手く原作と合わせる必要がありました。なのでもしかしたら原作と比べて違和感があるかもしれないとは思っていたのですけれども、あまり目立っていないようで、良かったです。

 第3章からはキリトとシノンとプレミアを中心としたお話を展開していくつもりです。このKIBTならではのアレンジを利かせた話にしていくつもりですので、これからもよろしくお願いいたします。

 それと無視して構わないお願いなのですが、次から感想を書いてくださるときには、改行を使っていただけないでしょうか。まこと勝手ながら、ご助力願います。


鬼龍  2018年07月16日(月) 11:26 (Good:0Bad:0) 305話 報告

アイングラウンド編第2章お疲れ様でした。

ユピテルという女性を癒す存在がいてくれたおかげで、京子は原作以上に心が癒され、自分のエゴを娘に押し付けていたという過ちに気付けたようですね。

第3章は閑話でキリシノのようですね。確かにキリトやシノン、リランの活躍をそろそろ見たいなと思っていたところです。
第3章を楽しみにしています。

返信:クジュラ・レイ 2018年07月22日(日) 15:53


 感想をありがとうございます。

 今回はユピテルの存在意義を最大限に活かした話にしようと思って書いていたのですけれども、どうやらそのとおりになってくれたようで、よかったです。第2章もちゃんと読んでくださり、本当に、本当にありがとうございました。

 第3章からはたっぷりキリシノになります。やっぱりこの物語はキリシノがないと成り立ちませんからね。しかし、ただそれだけで終わる話にするつもりはないので、どうか楽しみにしていただけたらなと思います。


零音 ID:Hfprzwnc  2018年07月15日(日) 00:08 (Good:0Bad:0) 304話 報告

『子どもの事にはね、死ぬほど本気にならなきゃいけないんだよ、親は』とても深くこの言葉の本意はいかようにも捉えることが出来る言葉と感じました どこまで考えれば死ぬほどなのかその答えは誰も持たずその答えを親は妥協せず甘えず甘やかす事で言い訳を作らず目を逸らさず自身で考え自身を追い込み過ぎず自暴にならずその一歩手前崖っぷちでひたすら考え続けて取り組むべき親としての命題 だからこそイリス先生は生み出した親でもある自身にとっても辛いはずの言葉をアスナに伝えることが出来たのでしょうね


鬼龍  2018年07月09日(月) 23:26 (Good:0Bad:0) 303話 報告

「女性は男性と比べて異なる点をいくつも持っていて、その複雑さも桁違い」ですか。
以前私も本で男と女の脳は、大きく異なると読んだことがあります。
そこを踏まえてイリスたちもユピテルを作ったんですね。

特に興味深かったのが「疲労値が一定を超えると、疲労した人間のようになる。だからこそ、疲労を理解できて、疲労の苦痛を共感する事が出来る」というところです。
相手の辛さを理解するには、自分も苦しみをある程度理解していなければいけませんからね。辛さがわからない上っ面だけの言葉だけでは、癒されないでしょう。

アーガスの人達は身勝手というよりは柔軟性がありませんね。
そりゃ社会人は一定以上の結果を出さないといけないし、現実的に自分や家族の生活のためにもお金は無駄にできないとは思います。
しかし、完璧なシステムなんてこの世にない、どこかで不具合は必ず生じる。だから「保守運用」という作業が現実にもあるんですよね。ユピテルの使命で欠点が生じるならば、それを補う作業を加えるという発想はなかったんですかね。

返信:クジュラ・レイ 2018年07月14日(土) 20:15

 感想をありがとうございます。

 この女性の脳と男性の脳が異なっているというのは、元ネタで書こうと思っているゲーム作品が元です。そこではAIの話が出てくるのですけれども、その設定の作り方が凝っていて、本当に参考になるものだったんです。

 ユピテル達MHHPに疲労値が設定されているのも、やはり人間を理解させるためなんです。AIは疲労しない事が人間に勝っている点ですけれども、その人間の心を癒すとなると、人間を理解する力、共感力が必要になります。なので、MHHPには疲労値が設定されているという感じです。

 それらMHHPの詳しい話は最新話に投降したので、引き続き読んでいただけたらと思います。


◆jko8dfy9qE ID:.brr0wTc  2018年07月09日(月) 18:43 (Good:0Bad:0) 303話 報告

よかった、本当によかった。一時はどうなることかと思いましたけど、これからは仮想現実問わず、ユピテルはアスナとたくさん思い出をつくっていって欲しいです。


遅れましたけど、三百話おめでとうございます。
これからもよろしく、お願いします。

返信:クジュラ・レイ 2018年07月14日(土) 20:09

 感想をありがとうございます。色々ありましたが、何とか彼女達の問題は解決されました。
 第二章も残すところ一話なので、最後までよろしくお願いします。


零音 ID:Hfprzwnc  2018年07月09日(月) 01:32 (Good:0Bad:0) 303話 報告

素晴らしい話でした 親は子の全てを知ると言いますが、それは己が子を自分が見たいようにしか見ないある意味『子として見ても人としては扱わない』に他ならないのです 自分達が望む理想の子でいてほしい、故に親の愛情は時に子を見ていてもそこには自分達にとって見たくない姿や真実を認めない厄介さを秘めています けど今回の話の様に子が壊れ手遅れかもしれなくとも子と向き合おうと命を懸け子の言っていることがどれだけ目を背けたい事柄でも知ろうとし子が全てを吐露しそれを受け止め親自身の思いも伝えその上で本当の親子となる姿はとても美しく感じました 現実と仮想に区別なくアスナとユピテルには此度こそ偽りない親子としての幸せを歩んで行ってもらいたいものです

返信:クジュラ・レイ 2018年07月14日(土) 20:11

 感想をありがとうございます。

 第二章は親子というものがどうあるべきかというのを追求した話を目指しまして、最終的にどうなるのかは私自身も不安ではありました。

 けれども、ちゃんとした形になってくれたうえで、皆さんに伝わってくれたようで、本当に安心しました。読んでくださり、本当にありがとうございました。


0xFF  2018年07月09日(月) 00:43 (Good:0Bad:0) 303話 報告

本質的な意味で考えると、ユピテル型設計思想のMHHPが「適切休息を取らず無茶をして壊れてしまう」のは、人間の「過労死」問題と同じことなのかもしれませんね。(そう考えると、予算の問題があったにせよ本来は複数体で交代休息させる運用前提であるはずのユピテル型をユピテル1体だけにしたのかということが疑問になるわけですが…)

-追記-

(訂正)ユピテル1体だけにしたのか→何故ユピテル1体だけで運用したのか

返信:クジュラ・レイ 2018年07月14日(土) 20:13

 感想をありがとうございます。ユピテルの運用関係の話は最新話にて説明しましたので、そちらの方を読んでくださればと思います。ですが、結局のところ私から言えるのは、ユピテルたちを運用するのは、簡単な事ではないという事です。


Ryouma51  2020年07月11日(土) 20:21 (Good:1Bad:0) 302話 報告

投稿お疲れ様です!
ユピテルとツェリスカ…2年越しに無事に再会できてよかったです!
ツェリスカの今後にも注目してます!

次回も楽しみにしてます!

返信:クジュラ・レイ 2020年07月14日(火) 09:52

 感想をありがとうございます。
 はい、二人は二年越しの再会となりました。そして仲も変わっておらず、無事に済んでいると言えるでしょう。
 ツェリスカが今後どのような行動をとっていくのか、そもそも彼女にどんな役割があるのか、お楽しみに、です!


零音 ID:Hfprzwnc  2018年07月02日(月) 01:23 (Good:0Bad:0) 302話 報告

ユピテルに対しての意見はイリス先生と会社の上役共に正論でもあるんですよね 造ったAIに人情を持つか持たないかの違いだけで 感情が無ければ感情がある者を癒せず癒すために人の精神に極めて近い構造を持って作られたユピテルは限りなく人に近いAIです ただ人に欲に対しての執着から周りが見えなくなるのと同様に人の構造に近づけばその分欠陥とも呼べる部分が出来るのは自明の理 難しい物ですね 人に近く造ればただの人に より高次のAIを目指せば恐ろしい知性体に仕上がってしまう。 長く書いてしまいましたがこういった意見が湧き出る程この作品の感情関連は時に素晴らしく時に残酷で現実的で人への理解と恭順人への否定人への憎しみ等様々な要素が満ち溢れています だからこそ読み続けると心に響くモノがあってとても好ましい作品です これからの続きもこの作品の結末も終わる時までしっかり読み続けていたいと思っています これからも頑張ってください

返信:クジュラ・レイ 2018年07月08日(日) 19:58


 感想をありがとうございます。随分と良いところを突いてきましたね。

 実のところ、今回の話というよりも、この作品全体でやっている事の一つに、現実で起こりうる問題の発生を取り上げているんです。もしも現実でユピテルのような存在が作られることとなれば、それ相応の問題も発生します。

 その現実で起こり得そうなことを想定して解釈し、この作品で書いて、解決案も出しているといった感じなのです。だからこそ、時にリアルで残酷な描写もあれば、生々しい描写もあったりするわけです。

 この作品も結末がいつになるのか、作者である私にもわかっておりませんが、続けられる限り続けていこうというのだけは変わらないので、どうか最後までお付き合いお願います。



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