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もっち ID:iGexUN9Y 2014年04月13日(日) 22:14 (Good:2/Bad:0) 報告
ネギはまだ10歳なんだよなぁ
その癖に言っていることが臭いというかなんというか。
子供で責任なんて持てない(権限もなければ甲斐性もない)のになに言っちゃってるんだかというのが感想。
せめて責任者(セルヒコ?)に相談するなり報告しろよと!
何回も襲撃されているんだから、記憶を消して日常に還すのが当然のことでしょうに。
そこら辺がまだ子供なんでしょうかね?
はやくアスナのネタバレが見たいー
返信:子藤貝 2014年04月13日(日) 22:45
ご感想有難う御座います。ネギはまだ精神的に幼いところもあるため、
頼れる存在が少ない現状と、彼の生徒にも紛れ込んでいるかもしれない敵などからくる
ストレスによって、魔力暴走のような事態に発展しました。
だからこそ、自分のことをよく理解しようとしてくれたのどかのことを失いたくないと
心の何処かで思っています。また、彼女の恋心からくる行動力は、記憶を消しても
発揮されるでしょう。人が抱く強い感情からくる思いというのは、例え記憶を消しても
そう簡単には消えません。ならば、ネギはそれらをひっくるめてでも彼女を
守りたいと思っているわけです。まあ、仰るとおりネギには責任能力がまだ
ありませんから、そこら辺は彼の青臭さとも言えますね。先生だからといって
大人ぶっても、所詮まだまだガキということです。彼らの恋愛やいかに。
アスナも段々裏の部分で出番が増えてくるでしょう。彼女も普段は大人しいですが、
その素顔はエヴァンジェリンたちに引けを取りません。彼女もやはりバケモノですからね。
シャーマン ファイアフライ 2014年03月11日(火) 13:45 (Good:0/Bad:0) 報告
これって最終的に自分たちを殺してくれる英雄を育てるって事ですか?
そんなことをして何の意味が?
返信:子藤貝 2014年03月11日(火) 14:34
ご感想有難う御座います。そうですねぇ、仮にそうである場合、彼女たちが求めているのは
ある種の破滅願望なのかもしれません。悪徳というのは自分勝手からも生まれるものであり、
それを他人に求めるという点では非常に厄介で困ったちゃんです。あるいは、自らの
人生に退屈をしているのかもしれません。敵がいなければ張りのない人生というのは
つまらないから敵がほしいのかもしれません。一つ言えることは、彼女たちは決して
他人のためということはしないです。あくまでも自分たちを第一に考えており、他に
付随する全てはおまけ程度でしかありません。作中でのナギ達らとは対照的とも言えますね。
自分勝手で近しい人物以外のことを顧みず、やりたいことをやって悪行を何とも思わない。
人間が自制すべきことを平気で踏み越えている彼女らは、まさしく人の心とは何かが違うでしょう。
ただ、結局のところ彼女たちはただ寂しがりやなだけかもしれませんね。
私が今述べられるのはこれぐらいです。彼女たちの最終的な目的は、この先明らかになっていくでしょう。
陽真 2014年02月26日(水) 21:55 (Good:0/Bad:0) 報告
無いかなーっと思ってましたが見つけてしまいました。やったz…っと、残念ですぅ←
最新の三十話にて、
「木乃香がさっきから出てこないです。こ、このままでは……も、もるです~!」
(7行省略されています)
返信:子藤貝 2014年02月26日(水) 12:55
ご感想有難う御座います。もるです、じつは原作でも
登場していた言葉なんですよ。でも何かを盛るって意味も
確かに当てはまるなんて……夕映、恐ろしい子……!
月詠は私も大好きです、眼鏡っ娘いいですよね眼鏡っ娘。
同じ理由でパルとかも結構好きです。
鈴音との関係は段々明らかになってきます。彼女も
原作から素養ありまくりですからね、設定をつなげやすかったです。
ふぁ~ ID:M5syMVNA 2014年02月04日(火) 18:10 (Good:0/Bad:0) 報告
修学旅行が楽しみ過ぎる。
鈴音、刹那、月詠はどうなるのか。
タカミチが19話のラストから出てない。28話の学長室にもいない……
死んでないよね?無事だよね?
返信:子藤貝 2014年02月04日(火) 18:14
ご感想有難う御座います。その三人は京都編で
色々と深く関わってきます。ただ、月詠は書くのが楽しみ
なんですが、京都弁が木乃香や刹那だけでも大変なのに
これ以上増えたら大丈夫なのかと不安です。
タカミチは現在入院中です。彼は戦闘能力が高いため、
『夜明けの世界』の新人メンバーでは太刀打ち出来ないので
鈴音によって一時的にリタイアさせられました。
復帰は、恐らく学園祭の前後ぐらいかと。
ブータン ID:kPXfPAzs 2014年01月28日(火) 22:24 (Good:0/Bad:0) 報告
めちゃくちゃ面白いです。
こんなにドキドキするssは久し振りです。
悪堕ちしてるのがぞくりとします。
原作のエヴァは温い感じしますからね。この作品は正に悪の魔法使いって感じですかね。
返信:子藤貝 2014年01月29日(水) 00:10
ご感想有難う御座います。エヴァ様は原作だとあんまり悪い事してないですから、
この作品でおもいっきりさせてます。私は悪役に魅力を感じやすい質で、
ジャギのような小悪党から、フリーザやバーンのような大物まで
一貫してブレない悪党が大好きです。だからこそ、原作で誇りある悪なんて
名乗ってるエヴァ様が本気であくどい作品が読みたいなーと思い、
なら自分で書けばいいではないかと思い立ったわけです。
これからも、ばんばんとネギ陣営を苦しめてってくれることでしょう。
揚げたてポテト 2013年11月26日(火) 01:00 (Good:0/Bad:0) 報告
素晴らしい小説に巡りあえました!
エヴァンジェリンと絡む小説は、皆さんたくさん書かれていますが、
ナギ時代のお話もあって魅力的です
これからも更新楽しみにさせて頂きます
返信:子藤貝 2013年11月26日(火) 09:27
ご感想有難う御座います。エヴァ様は人気者ですよね、
かくいう私も大好きです。ただ、悪役としてのエヴァ様が
少ないと感じていたので自分で書いてしまおうと思い立ち、
本作品を執筆するに至ります。これからも悪役街道を
突っ走ってもらう予定ですのでご期待ください。
パンダ ID:snAeOXOE 2013年10月27日(日) 13:41 (Good:0/Bad:0) 報告
更新お疲れ様です
毎話楽しませていただいてます。
閑話のチャチャゼロの名前がが茶々丸になっています。
勘違いだったらすいません、この感想は削除してもらってかまわないです。
返信:子藤貝 2013年10月27日(日) 14:36
ご報告有り難うございます。確かにチャチャゼロではなく
茶々丸になっていました、修正させていただきます。
雨森透 ID:AV/9oigU 2013年10月22日(火) 17:18 (Good:0/Bad:0) 報告
初めまして、毎回楽しみにしています。
原作でも殆どの二次創作でも、エヴァの悪の魔法使い設定は殆ど死んでしまって、単なるギャグ要員に落ち着いていたので、この話のエヴァは新鮮かつ格好いいですね。同時にエヴァに限らず他の人物もその行動や信念に一本芯が通っているので、話運びがとても力強いです。ネギま関連でこれ程に登場人物全部が格好いい作品は、私の知る限りシルフェニアに掲載された「Thousandrain The Horn-Freak」ぐらいですね(もし未読ならば是非とも読んでみて下さい。これは傑作です!)。
また少年漫画的な力押しに依存せず、知的な駆け引きも多いところにも好感が持てますね。アスナ(ここまで格好良く描かれている作品はありませんね!)が悪側の策士と化しているという意外性もそうですが、どんな策を弄してくるのか、誰が仲間なのか等といった謎を絡めて興味を引いてくるので、牽引力が強くなっています。さらに原作の世界観をあまり壊さず独自のアイディアも繰り出してくるので、一本の作品として非常に「魅せる」作りだと思いました。
ただ気になったのは、他の方も述べていたことですが、オリキャラを出すに当たっての配慮が行き届いていないことです。読者もある程度設定を把握している原作キャラならばいきなり出ても構わないのですが、オリキャラを出すならば、その時点で僅かでもその人物についての説明を施し、然る後で徐々に背景を明らかにしていく、もしくは最初は殆ど登場しないが、背景が明らかになるにつれ徐々に物語の前面に出てくるというような工夫が欲しいところです。柳宮霊子のようにいきなり登場して出番が多かったりすると少々困惑してしまいます。一読者としてはその辺りが気になりました。
次回も楽しみにしております。完結目指して頑張って下さい!
返信:子藤貝 2013年10月22日(火) 21:00
ご感想有難う御座います。やはりオリキャラの登場は唐突過ぎたと
私も考えております。第二部を開始するにあたってオリジナルキャラの
人物についての説明を不足させてしまい、読み返してみると私からしても
設定を知らない読者様方を置いてきぼりにしているように感じられました。
やはり、一度それぞれの人物に触れるためにも一度閑話で第二部が始まるまでに
起こったことをある程度触れながらオリジナルキャラの説明をしようかと
考えております。まだまだ未熟な私でございますが、どうぞこれからも
拙作をよろしくお願いします。
ドア ID:QzuVSDdw 2013年09月15日(日) 22:56 (Good:0/Bad:0) 報告
読み始めたら最後まで一気に読みました。ひきこまれました。とても面白かったです。
続き楽しみにしてます。
返信:子藤貝 2013年09月15日(日) 23:19
ご感想有難う御座います。私の作品は基本的に
文字数がやたらと長くなって読むのに時間がかかると
自分でも思っているのですが、一気に読んでいただけるとは……。
これからも拙作をどうぞよろしくお願いします。
吉坊 2013年08月31日(土) 06:01 (Good:1/Bad:0) 報告
従者との一体化とか胸が熱すぎる展開。
肉体を魔法化して鈴音に取り込ませるとか、魔法吸収という独自設定とネギまの要素をうまく合わせてきたなと思いました。
超面白かったです。
近接最強、魔法最強、魔法吸収、肉体再生。弱点と言えば呼吸を乱して一体化を解除することぐらい?
ナギ達がこいつら倒せるビジョンが全く思い浮かばねぇ。どうすんだこれ……。
それはともかく個人的にはエヴァ達やナギ達の両陣営ともハッピーエンドを迎えて欲しいですね。
それとも二人の鬼が修羅の道を行くエンドなのか、ナギ達に殺されるバッドエンドなのか、そのいずれでもないのか。
どのような結末になるのか今から楽しみです。
返信:子藤貝 2013年08月31日(土) 15:58
ご感想有難う御座います。今のところ、融合状態の
二人を倒せる人物はいません。ただし今のところは、です。
魔法吸収という設定は大分初期から構想していたんですが、
それだけだと味気ないし、放出させるにはちょっと無理やり感が出る。
更に鈴音の村雨流がとにかく負担がでかいせいで、どうやったら
全力出させてあげられるかを考えてたんですが、エヴァ様の
闇の魔法使えばいいんじゃないか? と閃いたわけです。
それでなんとかエヴァンジェリンの長所を殺さずに鈴音を
活かすことができました。やっぱりエヴァ様は偉大ですね。
エンディングですが、戦争編が終わったらそこで一区切りとし、
続いて原作時期へと移行する予定ですのでまだまだ先は長いです。
これからもしっかりと更新は続けていくつもりですので、
なんとかエンディングまで到達したいです。