スズ・クラネルという少女の物語
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はじめまして!そして、更新お疲れ様です!!
あまりの尊さに一気読みしてしまいました!!……そして、自分の薄汚さを実感しました……ちょっと穴掘って埋まって来ますね……。
これからも、応援しています。
返信:へたペン 2018年07月13日(金) 08:01
月城悠人さん一気読みとご感想ありがとうございます!
『少女』達に尊さがあるものの作者はベル君の英雄願望を光らせるので私も一緒に埋まっておきましょう。
どうぞこれからも『少女の物語』を見守って下さると幸いです。
応援ありがとうございました!
更新お疲れさまです。
テェックするのが遅れたら二話も上がってた、オゥフ。
>Chapter04『自己嫌悪の仕方』
みんな良い子なのに、相手の事を思い遣っているのに、ちょっとした勘違いやすれ違いで連鎖してしまう自己嫌悪に切なくなりますね。
(81行省略されています)
そんな中で安定のタラシぱぅわーを発揮するベル君はさすがだと思います。
ところでスクハさん
>あの子は優秀だけど、どこか抜けているところがあるから。
>浮かれるとよくミスをするのよ。
随分と大きなブーメランですね。
Chapter05『喜びの分かち合い方』
魔法を考察するロリっ娘達が有能過ぎる。
「本日の萌えスポットはお昼の露店から夕方のギルドに移ります」
兎猫兄妹&ロリ巨乳のお食事シーンから、子供達が無邪気に喜んではしゃいでるシ−ン(ペロリもあるよ)です。
ロキ様はまたきっとニアミス。
しかしスズちゃんの装備はエプロン、ディフェンダー(包丁)、盾(フライパン代わり)、耐熱グローブ(ミトン?)な感じで、むしろ台所に居そうですね。
誤字
Chapter04『自己嫌悪の仕方』
>りっちゃんのおかげで倍稼げたんだよ。だから『半分個』が一番かなって。ベルもそう思うよね?」
『半分こ』です。
>そうなれば一生【ソーマ・ファミリア】で生き地獄を『味わなければ』いけなくなるだろう
『味わ「わ」なければ』です。
> 今抱いた感情は実に【ソーマ・ファミリア】の『構成』らしい醜い心だと、
『構成員』ですね。
>スクハもスズも人のために自分をないがしろにしすぎだろうと、『ヘスティ』は大きくため息をついてしまった。
>パルゥム複数犯による『冒険者の窃盗』も死者は出ていないし、
これだと「冒険者」を盗むことになります。誘拐?
>そういえばスズ君も最初出会った時は『感情だけに』敏感だったけど、
スズちゃんは聡いから感情以外に鈍感だった訳でもないと思いますが。
『感情には特に』ですかね?
>『『鑑』なら化粧台よ
『鏡』ですね。
>スクハのことを、体が一つしかないことを『懸念』していた。
『懸念』→気にかける、心配する
『失念』→うっかり、ド忘れ
>優しく譲り合おうと互いにして、
ちょっと単語の順番が変です。
互いに優しく譲り合おうとして、
の方が良いかもしれません。
Chapter05『喜びの分かち合い方』
>リリのおかげでベルはバックパックを『背負わなくすみ』、
『背負わずに済み』か『背負わなくなり』のどちらかです。
>魔物の死骸を戦闘の邪魔にならない場所にてきぱきと運んでくれるリリのおかげで快適に『狩』が出来る。
『狩り』 送り仮名が必要です。
>【付着魔法(エンチャント)】をしながら武器が『震える』ようになり、
『震える』→振動、バイブレーション。
『振るえる』→振り回す。スイング。
>『18秒間』だけだが【魔法】が一切使えなくなってしまうのだ。
>冷却時間(クールタイム)は『30秒固定』だと思っておいた方がいいだろう。
設定がブレてます。どっちですかね?
>リリはスズ様のお世話をするので、少しの間ベル様お一人でお守りいただけない『の』でしょうか?」
この文章だと「要請」ではなく「疑問」になってしまうので、『の』はいりません。
>「私や『アンティーク』は水を被っても大丈夫だけど、鎧や髪飾り『 』大丈夫かな?」
>砂糖を入れてかき混ぜ『た』てほぐしながら熱したジャラジャラ卵
>リリは酔いすぎないように気を付けながら、『胸を締め付けながら』、
この場合『締め付けられ』だと思います。
長くなってすいません。
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返信:へたペン 2015年07月28日(火) 00:43
暇人さんいつもご感想と修正個所のご指摘ありがとうございます。
Chapter04
女の子は繊細なので傷つきやすい物なのです。なのでベル君に任せるべき。ハーレム最強論!
得意げに投げたブーメランが戻ってきて、頭にこつんと当たり、頭を痛そうに押さえながらうずくまるスクハを見かけたら、そっと枕を差し出してあげましょう(笑)
Chapter05
幼女が有能すぎて、ベル君が完全に黙々と魔物を倒す脳筋のように見えてきますね。
本日の萌スポットの変更に気付かずにロキ様が真昼のジャガ丸くんのお店で立ち尽くす。
ヤケ酒まったなし!
スズの装備は完全に台所装備ですね。
内側の鎧は見えませんし、ディフェンダーの清潔ささえ保てていればそのまま台所へ入っても問題ありません。
調味料と日持ちする素材をダンジョンに持ち込めばあら不思議、【ソル】の熱でちょっとした料理の出来上がりです。特に触れられていないところから魔物の肉で自給自足は出来なさそうですし、やっぱり物資が心もとなくなったら安全地帯に行かなければいけませんが。
そして冷却時間は効果時間の十分の一なので最初に書いた18秒が正しいです。
おそらく私の頭の中で、十分の一…3分…30秒?といった具合に、ものすごく頭が沸騰していたのでしょう。
これは恥ずかしい(爆)
そして長くなったなんてとんでもない!
むしろ長くしてしまいこちらの方が申し訳ないですよ。
これからもご感想とご指摘して下さると、いつも通り飛んでよろこびます。
こんな天使に出会いたい、そして癒して欲しい。
一家に一人は欲しいですね。
返信:へたペン 2015年06月30日(火) 16:28
コメントに加え、家が子(キャラクター)を好いて下さりありがとうございます!
膝の上に乗せてなでなでしてあげたくなるような子を表現できるようにこれからも頑張りますよ。
三の丸 2015年06月29日(月) 16:53 (Good:1/Bad:1) 3話 報告
Chapter01『はじめての冒険』
と嬉しさのあまり抱き着いていた。
と嬉しさのあまり抱きついていた。
(10行省略されています)
私達が冒険を楽しませんじゃないですか。
私達が冒険を楽しめないじゃないですか。
また誘って下さると嬉しいね!」
また誘って下さると嬉しいです!」
神様にお見上げ話とお金を持って
神様にお土産話とお金を持って
さすがにまともな武器だよね、までは
さすがにまともな武器だよね、とまでは
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返信:へたペン 2015年06月29日(月) 17:14
二度にもわたりご報告ありがとうございます!
ちょこちょこっと手直ししてた個所がほとんで私ってやつは本当に誤字脱字王(吐血
また読んで下さったことを含めて感謝感激です。
なるべくお手を煩わせないよう脱誤字脱字王目指して、これを励みにこれからも頑張らせていただきますよ
読み返して読了。楽しい時間をありがとうございました。のんびり待ってます
久しぶりに読み直し「やっぱり超面白い……」ってなって、ひたすら次話次話と毎日連打して読み進めてたら最新話まで一週間かからず到達して体がウズウズしてきた
白猫ちゃんかわいい……かわいい……
アポロンはまんまと利用されて、ファミリアが悲惨な事になってる。カサンドラの心労も相当だろうなあ。一体、どういう事態になるのやら。こっから戦争遊戯ってのは無理がありそうではあるけど
-追記-
成る程、どういう展開になるか楽しみにさせて頂きます
返信:へたペン 2018年08月22日(水) 07:57
デスイーターさんコメントありがとうございます!
カサンドラさんは泣いていいと思うくらいの大惨事。
事情や理由はかなり違ってきますが戦争遊戯は起きますのでゆっくりとお待ちください。
はい、第6部、行きまーす
Chapter06『バランスの壊され方』
>今度はリリとヘスティアにダンスを誘われている最中
(100行省略されています)
おい、エスコートされんな(笑)
>さてはアポロンやな、『白猫たん』が『レスクヴァの里』の住人だって密かに周りに広めとったんは
あぁ……こいつにそんな頭あるかな?
>もちろん私だ。『レスクヴァの里』出身の冒険者なんて重大な情報を独り占めはよくないだろう。楽しみは共有するべきだ。それとまだ謝罪中だから意見なら後で言ってもらいたいんだがね
そんな頭があった、だと!?
>それについては私よりも適任なゲストを用意した
ほう、気になるな
>なんでも所属している【ヘスティア・ファミリア】は人員募集をスズ様が入られてから直ぐに取り消しているそうですね。神ヘスティアは本気でダンジョンを攻略する気があるのですか?
ドチビの失態じゃねーか!?
>い、いや、それはだね。ほら、ボク達のホームは狭いからあまり人数が居ると寝る場所もなくなってしまうし、もう少し3人暮らしを満喫したいかな~なんて……ベル君とスズ君に変な虫が寄ってくるのも嫌だと思ったんだよう!?
い、言い訳になってねぇ……
>リリとロキはフォローのしようがなく頭を抱えているが、悩みの種はまだ投下され続けられた
まだくんのか……
>それに加え、詳しい事情は聴けませんでしたが神ヘスティアは子供が心配だという理由でダンジョンに潜ったと冒険者から聞き及びました。神がダンジョンに入るなんて何を考えているのですか? 破滅願望でもあるのですか? 管理能力が皆無な神ヘスティアにこのままスズ様をお預けになってよいのか不安しかありません
ドチビの失態その2ぃー!言い訳のしようがなぁーい!
>どうしても行き場がなくなった時は『豊饒の女主人』というお店で働いてくれるとみんな喜んでくれるのではないかしら?
うん、何気に一番良い落とし所だな……さすがフレイヤ様
>駄目じゃないか、ヘスティア。こんな可愛い子達を独り占めしちゃあ
てめぇの本音はそこだろ!?この変態!
>それはスズ様がいながら、神ヘスティアの【ファミリア】は【アポロン・ファミリア】に勝てないから勝負をしない……ということでよろしいでしょうか?
いや、数の暴力って知ってる?
>それで、ずっと我慢していたベルの感情が爆発した
わ、ついに
>そう言う問題じゃないです! そういうことじゃなくって……皆してスズを物みたいに所有権の話なんてしないでください! スズは物じゃない。一人の女の子なんですよ!? 確かに僕とスズは血のつながりも何もないけど、大事な家族で大切な妹なんです! スズの気持ちを無視した賭け事でのやりとりなんてできる訳ないじゃないですかっ!!
正しいよなぁ……ホント正しい……見習え、太陽神
>スズ様のことを大切に思ってくれていることは伝わりました。やましい気持ちがあるのだったら考えものでしたが、その真っ直ぐな気持ちは美徳です
この白兎、当の巫女からも結構アレな扱いされてるからねぇ……下半身の英雄願望以外疾しくないよ(笑)
>そうね……ミツバチを想像してもらうのが一番簡単かしら。お母様……レスクヴァが人工精霊『巫女』を育てて、『巫女』が人が育つ手助けをする。育った『巫女』はレスクヴァの血が途絶えないよう独立して、新しい地でまた新たな人を鍛える。もっとも、女王蜂に似た役割のレスクヴァを除けば『本里の巫女』にしか人工精霊を作る程の適正値はないから、そこまでコロニーは広がらなかった訳だけれど
ふむ、場所か、血か……狭い里なら血の濃さが濃厚かな?多分近親婚とかあっただろうし
>『モス・ヒュージ』のクセに生意気ね。これ、討伐報酬出してもらえないかしら
ねぇそのモス・ヒュージ宿り木放たない?
>『原因を作った彼方の為に怒るだなんて寝言は寝てから言いなさい。入団希望者が居ないと思ったら主神が原因だとは思いもしなかったわ。まあ、『私』の説明も大変だから助かってはいるのだけれど』
ホントにねぇ!まさか取り下げてるとは思わなかった……
>色々な派閥を集めて先に謝り、溜まったヘイトをヘスティアに押し付けようとしたアポロン様の明日はどっちだ!
アポロン様の明日はブチ切れスクハさんによるミョルニル・チャリオットだ!追撃にクロッゾの魔剣を叩き込んでも良いぞ!そしてとどめにリミットオフフルチャージでアルゴ・ウェスタだ!
ここまでイベントフライングしたならアルゴ・ウェスタもフライングしていいと思うの(笑)
て言うかヘスティアが割とマジでアウトだった件……借金王でグータラでドデカイ失態2つもあるなんて……(頭おさえ)
Chapter07『日常の壊され方』
>えっと、文字での【伝言魔法】かな。すーちゃんが手を動かして、【魔法制御】もすーちゃんがやってるから私はただ流れていくログを見てるだけだよ
あの、これパソコンと同じなんじゃあ……?
>リド、初めて聞く名前の冒険者だ
ウンソウダネ
てかリドさん里生まれなの!?
>ちょっとマッチポンプになっちゃったけど
ちょっとじゃねぇ(笑)
>本当にスズ様をこのような場所で寝泊まりさせているのですね
キャーデター
>まさか。私は生涯消えるまでレスクヴァ様が譲って下さった土地をお守りするつもりです。『初代巫女』様がお忙しく、代わりに私の里のミードを『迷宮都市オラリオ』に納品しに来たところ神アポロンに声を掛けられました。本家に劣るミードで評判を悪くしなければよいのですが……
姉さん、出てこれる状況にあるのか……?
>そのまま【ヘスティア・ファミリア】の情報を断片的に聞かされ、スズを任せてもいいか心配になってしまったようだ
そりゃ聞いただけだとね!
>一番なのだが、信仰する神であるヘスティアが少しでも疑われるのはベルにとって心苦しかった
自業自得です……
>鞘に収まった精霊の剣と盾
あ、戻ってたんだ……てっきり向こうに行ったかと……
>鬼気迫る表情のスズに男は腰を抜かすが、スズが胸倉を掴み自分の目線に合わせて問い詰める
あ……スクハさんじゃなくスズがブチ切れてる……
>各員『白猫』と『白兎』を守れ! 神ヘスティアもだ! アポロン様の顔に泥を塗るような真似は許さんぞ!!
え、好感度アップしたところで最底辺が底辺になるぐらいなんですが……?
>なおカサンドラさんは既に頑張って2度運命を変えておきながらこの大惨事だった模様
うん、がんばったね……ただ、貴女には絶望的なまでに運がないですね……
ところで、これプロローグで言ってた状況に近いんですが……裏で何こそこそやってんですかねぇ……?
と言うことで、溜まってた分一気に大量に行きました。そしてこれがないと私の感想ではない。
太陽神さん ホウセンカ:せっかち、燃えるような愛
太陽の光寵童さん ブーゲンビリア:薄情、あなたしか見えない
今回もネタっぽい発言・荒れた文章、更には長文感想でお目汚し失礼しました。今後も頑張って下さい。
ぐーぱん……ドロップキックよりマシ。そして誰のぐーぱんなんだ……?
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返信:へたペン 2018年08月17日(金) 13:30
Chapter06『バランスの壊され方』
引き抜くためなら頭を使うアポロン。結果は……まあ、うん。
大体ヘスティア様の失態でぐうの音が出ない件。
だけどベル君が真っ直ぐだった為『別里の巫女』は様子見をしてくれました。
そしてちゃっかりいい落としどころを用意するフレイヤ様である。
宿り木飛ばして来たり、隠れたり、冒険者の道具を利用したりする『モス・ヒュージ』さんがさらりと登場。
Chapter07『日常の壊され方』
イメージしやすいようにパソコンと同じように表現しました。未来に生きていますねレスクヴァ様。
リドさんは里生まれではなく、事態解決の為にウラノスからかりた臨時戦力ですね。
スクハが【伝言魔法】を送っている一匹をリーダーとした、ダンジョン内の異端児と里の異端児による混同精鋭部隊ですね。
人知れず闇派遣と異端児達による大決戦の末勝利をもぎ取ったようです。
そしてやって来る『別里の巫女』。
何だかんだでベルの評価は高いですが、ヘスティアの自業自得の評価は中々元に戻らないご様子。
【アポロン・ファミリア】は【ヘスティア・ファミリア】だけでは『巫女』を守れないという事実を作りたくて、周りをある程度焚きつけて、それで動くようなしょぼい格下を倒す予定だったようです。
思った以上の大物が釣れて全て台無しな訳ですが、アポロン様の計画だから仕方ない。
カサンドラさんは泣いていいと思う。
はーい第五部
Epilogue『お別れの仕方』
>何よりも精霊が英雄の為にその命を削る光景は儚くとも美しく感じる
(188行省略されています)
おい、どういうことだヘルメス様
>いから遠ざかり、本家本元の魔境『レスクヴァの里』とは違い、分家した里のほとんどが無茶苦茶な修行風景などない穏やかな暮らしを送ることになったのだ
レスクヴァ様はどう思ったのだろうか……がっかりなのか納得なのか……
>今『巫女』は肉体という器の枷を外す為に『魂いのち』を剝き出しにして限界を突破し、その『魂いのち』を削って【魔法】を行使している
ねぇこれ絶対あとでヤバいって!?
>むしろこの一回で壊れるのなら出し惜しみなどせず『メギンギョルズ』を使用していた筈だ
ふむ……つまりメギンギョルズはレスクヴァ直系だけが使えるスペシャルスペルなのか……いや他に使えないだけだろうけど……
>ヘルメスはそんな神々を代表するかのように「この地に下りてきてよかった」と興奮に身をゆだねるのだった
ホント神々は……
>怪物に取り込まれた部分はほんの僅かで、在り方が変異してしまっているにも関わらず、娘を思う一心だけでお母様はここまで迎えに来てしまったのだろう
ホント理不尽な精霊ですわぁ……
>犯人はヘルメス。娯楽神注意。後は任せた頑張って。そんな『私』でない誰かの箇条書きの遺言をサルベージし、誰にも気づいてもらえないまま消えてしまったであろう子の冥福を祈る
え、この消えたのって……仮想人格(仮)?想像通りだとしたら……
じゃあせめて、スイートピーを
スイートピー:「門出」「別離」「ほのかな喜び」「優しい思い出」
> 魔力:i0
いろいろ放出しすぎじゃないかなぁ!?
>神の力に反応したのではなく、ただただ娘の泣き声を聞き、理屈を蹴っ飛ばし、繋げた先の媒体で自我もないまま暴れ回った女型の巨人のお話でした
あぁ、やっぱりそんな感じだったのね……つまり、ベルはいつでもスズをお嫁にもらえるのか……!?
ところで家宝どうなった?
Prologue『物事の告げ方』
>リリルカ、【スキル】が発現した。こういう時におめでとうと言ったらまた怒られてしまうのだろうか?
トラウマになっとる(笑)
>こんなの全然平気だよ、と重症の身で笑って見せ、純粋にスズのことを思ってくれるティオナは実に頼もしかった
おう、カッケェ
>ベルも女型の巨人を倒すのに力を使い果たし死人のような顔色をしていたが、翌日には自分の足で心配している人達にあいさつ回りをし、ここ三日間の休養ですっかり元気を取り戻してくれた
なんだかんだベルも理不尽である……
>『戦場の聖女』の腕のおかげか、スズも寝たきりになることもなく、ベルと一緒に心配してくれた人達に顔を出して回っている
なんで動けてるんですかねぇ!?
>魔導士達が喉から手が出る程欲しがる『精癒』を仲間に与えるなんてとんでもない一文が付け加えられている
……ヱ。スズの面倒見すぎなのと何度かベルがマインドダウンしたからかなー?
>空想女神
スキルに女神って認められた(笑)
てか信仰って(笑)
>ダンジョンの階層を『呪い』で汚染し変異させるほどの異変を漏らしてしまったと自覚があるのだから当然と言えば当然だろう
自分のケツは自分で拭く、と……あれ、全部解決しないと素直にならなそうなのに解決したら消えそうだぞー?
>『27階層の悪夢』
おう、繋がるのか……リューさん一気に当事者にされちゃったよ……
>ぜひここにベルも混ぜて大いに物語を盛り上げてもらいたいと、不謹慎ながらヘルメスは心の内でニヤリと笑ってしまうのは娯楽を求めてしまう神の性というものだろう
大丈夫、きっといつの間にかド真ん中にいるから
>この日、なんの疑問も持たずに放たれた一言によって、『敵』が怪物を外に持ち運んでいた『人造迷宮』の存在が別の可能性ものがたりより早く判明してしまうのだった
あっれぇー!?なんかすっごいことになってるぞー!?
え、なんかすごいことに……太陽神様、流れ弾で退場してもいいのよ?
Chapter01『おかえりの言われ方』
>相変わらずだなリリスケ。ベルもそんな捨てられた兎みたいな顔するな。用が済んで、じゃあサヨナラ、なんて男が廃るだろ? 俺は『鍛冶師スミス』だ。それと同時にもうお前らの仲間だ。違うか?
原作よりはっきりばっちりだなー……まぁ、
>ランクアップした後も鍛冶以外の時間はお前らに割くと約束する。
って言っちゃってるから来なかったら契約違反なんだけど(笑)
>『雷甲鈴Mk-Ⅲ』のことは気にするな。むしろ俺の力量不足だ。だけど『鍛冶』を手に入れたからには今度こそスズの力に耐えられるよう何とかしてやる
積層構造、積層構造を!
>何度も心配掛けさせやがって、もっと俺達を頼れっての
土壇場でスタンしやがって、もっとベルたちに楽させろよ!(笑)
>次回、ルアンの運命は如何にっ
予想:ルアンだった墨……いや、さすがに可哀そうなルアンぐらいかな
とりあえず、スクハさんは何をやっているのか……?ゼノスも使って……あれ、もしかしてしかるべき素体があればスクハさん独立できる?いや、その場合戦闘能力なさそうだな……
Chapter02『物事の変わり方』
>ベルは何事かと驚き目を見開き、リリとヴェルフは何かを察したように「バカがいらしたようですね」「そうだな」とあきれたように溜息をつく
辛辣だけど何も言えねぇ……てか直で来たのか……
>静かなその声により酒場は完全に静まり返り、その怒りの感情に射抜かれたパルゥムの男は腰を抜かして身をガクガクと震わせながら怯え切った瞳でベルのことを見上げている
か、かっこわるぅ!(笑)
>そんな中、ベルがパルゥムの男に掴みかかる前にヴェルフが先に足蹴りをしふてぶてしくもそう呟きベルを庇ってくれた
やっぱヴェルフはお兄ちゃんだなぁ……ルアン、このままだとヘファイストス・ファミリアと喧嘩だよ?
>そうかよ
ベートさんカッケェ!てか、ベルとの言葉少なで伝わる雄同士の関係がやっぱいいなぁ!ヘルメス様!やっぱり凶狼×白兎本出すべきだよ!
ところで、ここまで衆人環視の中でやらかしてうまいことヘスティア・ファミリアに言いがかりつけられるんですかね?それにスクハが出ないのはスズの成長なのか別件で処理能力を割きすぎたのか影響力が弱まったのか……何があったのやら?
Chapter03『強がりの仕方』
>全員自然体のまま、それぞれ落ち着くところに腰を下ろし、出入りが最近のヴェルフもまるで自分のホームのように馴染んでいる様子だ
なんかアジトに集まってる感……いい!
>例えベル様とスズ様が血の繋がっていなかったとしても、リリ達の関係は変わりありません。ですが他の神々の前でもそのような態度ではリリはとてもとても不安です
もう気にならないぐらいの付き合いだしねー
>ヴェルフがLV.2になったとはいえリリはまだLV.1のままであり、漆黒のミノタウロスに追われ続けたせいで『攻略した気がしない』という気分的な問題もある
まぁアレ攻略じゃなく逃走だからね……しかも正規ルートほぼ通ってないし
>はいはい、ダンジョンダンジョン
取り合い方がひどい(笑)
>『スズ・クラネル』がベルのことを異性として好きだと宣言したのなら、一つの幸せの形として喜ばしいことだわ。けれどそれは『私』には関係ないことであって『私』はベルのことを異性として好きだとは一言も言っていないのだけれど。嫌いという意味ではないけれど、今後『スズ・クラネル』が異性としてベルに接する機会が増えるとなれば、自然と感覚共有している『私』にもその温もりがいってしまうのは不可抗力であって、望んで得ているものでは断じてないわ。喜んでもいないのだからその辺りを勘違いしないでもらいたいのだけれど。その辺りをちゃんと理解しているのかしら貴女は
訳:合法的に触れられるヤッター!
かな(笑)
>18階層から戻って以来0から変動しない魔力の数字
ねぇホントに何がどうなってるの?
>そして何か夢を見て必死に頑張ったカサンドラさん次に見る夢はどっちだ
怒りの兎が精霊を従えて太陽を消し飛ばす夢じゃないかな(笑)
とりあえずパーティーメンバーにはついに血が繋がってないのをはっきり理解されましたが、まぁもともと似てるし妹魂兄魂だから何も変わらなかったね!ところでベルくん里出身じゃないのは理解してもらえたの?
Chapter04『見送りの仕方』
>ベル様で目の保養をしたところで真面目な話に戻りますが
目の保養て(笑)
>【ソーマ・ファミリア】にも招待状が届いておりますので、リリはソーマ様と共にフォローに回ります。
おぉ、頼もしすぎる……でもマダオなソーマ様が不安すぎる……
>両手両足だけなら『スズ・クラネル』の意識を眠らせず動かすことができる
……作りかわったから、なのか?
>リリルカに説教され中ナウ
ツイッターかなんかかっ(笑)
>ソーマ様の準備におそらく時間が掛かると思いますので少々遅れてしまうかもしれませんが
おいマダオ不安すぎるぞ……礼服の店をアポロン・ファミリアに抑えられて何もできないとかやめろよ……
>もしもアイズさんが会場にいたら、頑張ってお誘いしてね。私、応援してるから
正しい応援なんだけど爆弾すぎる(笑)
さて、リリが追加された現状、どうなるか……ベルくん、その館は無傷で残してくださーい
Chapter05『ダンスの踊り方』
>「似合う?」なんてスカートを両手で摘み首を傾げるナァーザにベルは首を縦に大きく振るう
なんか近所のお姉さんっぽいやりとりだなぁ(笑)
>特に【イケロス・ファミリア】の主神は自分の眷族が亡くなっても笑う趣味神。【ファミリア】自体も黒に近いグレーだから関わったらダメ
あそこはねぇ……でも関わりそうだなぁ……
>ソーマが来ただとおおおおおおおおおおおおお!?
来ただけでこの言われよう(笑)
ある意味フレイヤ様よりレアキャラなのか(笑)
>完全にダメ親父と出来た娘だこれ。おいソーマ、そこかわれ
あ、やっぱどっから見てもそうなんですね(笑)
>【ヘスティア・ファミリア】と『迷宮都市』の事情が大きく変わることになる宴が始まる
不穏、めっちゃ不穏
>命様、それはリリを買いかぶり過ぎです
果たして本当にそうだろうか……?
>今度はドレス着てて安心したでドチビ。ドチビに礼を言うのは癪やけど、『白猫たん』がおらんなら代わりに言うしかあらへんな。なんでドチビのとこに行ってまったんや、『白猫たん』
ん?この駄女神挨拶行かなかったのか!?礼儀知らず!
>何がどうしてそうなったのか、ベルとアイズが一緒に踊っているではないか
ホントに何がどうしてそうなったぁ!?
>僕と、踊って頂けませんか?
男らしく決めていたぁ!
てか返答が
>するとアイズは頬をほんのりと染め「喜んで」と微笑みベルの手を取ってくれた
なにこれめっちゃいい雰囲気!
>下半身の【英雄願望】は幸い反応していないのは自覚できているので、ひとまず安心である
安心ポイントそこ!?
>文字数が12000字を突破してしまった為、アポロン様は次回にまわされました
作者からの扱いも微妙なんじゃが、じゃが!(笑)
それにしてもこの作品ではリリとソーマ様のやり取りがやっぱ面白いわぁ……ところでリリ、団長もしくは幹部っていう風に外堀固められてない?
はい第6部ー
▲短縮する
返信:へたペン 2018年08月17日(金) 13:09
Epilogue『お別れの仕方』
絶対に使ったらやばい奴を見ても考察して興奮するヘルメス。これだから神様って奴は。
お母様の欠片が大暴れするお話でしたが、ベル君になら安心して『少女』を任せられるでしょう。
もっと距離を縮めてもいいのよ!
解き放った家宝セットはしっかり回収されております。
Prologue『物事の告げ方』
リリのスキルがパワーアップしてついでに名前まで刻まれたよやったね!
勇者が喜んで飛びつきそうなスキルです(他のファミリアも喉から手が出るくらい欲しがるでしょうが)
精神的に参っている仲間のケアを大量に行った事で功績が認められスキルがバージョンアップしたようです。
戦場一つを立て直した功績は伊達ではなかった。
『人造迷宮』が早期発見されて闇派遣涙目。
どうなる闇派遣!
Chapter01『おかえりの言われ方』
ヴェルフとの距離感がなんだかんだで近い。この調子で届け積層構造!
鍛冶屋に戦闘面で無理を言ったらいけないのです(笑)
Chapter02『物事の変わり方』
そして無茶ぶりをされたルアンのメンタルはもうボロボロよ(笑)
ベートはいい兄貴分。
もっと絡ませてあげたいのにベートが意地を張って中々会いに出向いてくれないジレンマ。
これは薄い本で出すしかありませんね(笑)
Chapter03『強がりの仕方』
すっかりヴェルフも馴染んだ教会。とても自然体です。
こうやって話し合えるのはいい仲間の証拠ですね。
そしていつものスクハと、上がらない魔力。
『幸せ』を感じさせてあげられているのか不安になる数値がしばらく続きます。
Chapter04『見送りの仕方』
頼もしすぎるリリからの不安要素ソーマ様。
『少女』の意識を保ったまま動かせる両手両足については想像の通りですね。
万全な状態、さらにはアイズへのアプローチを後押しされた状態でどうなる『神の宴』!
Chapter05『ダンスの踊り方』
引きこもりのソーマ様は間違いなくレアキャラですね(笑)
そして世話になったにもかかわらずベル君と『少女』に付きっ切りでロキへの挨拶をすましていないヘスティア様の駄女神っぷり。
後押しもありベル君とアイズさんは雰囲気よく踊ることが出来ました。
珍しいソーマ様とリリが仲の良い物語となっております。
そのおかげでリリが今【ソーマ・ファミリア】の中核に……果たしてどうなる移籍!