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オムカレー ID:VroQzqTo 2016年10月17日(月) 01:10 (Good:0／Bad:1) 31話 報告
アンズも←急にカタカナになってどうした?
加蓮と奈緒のアルバムは一言で表現するなら自身の生き様である
片や自身の歩んできた今までの人生、辛い思い出も多いが逃げずにアルバムに全てを詰め込み
片や自身がひた隠しにしていたオタクな一面、その内面を見せたらイメージを損なったり周りが離れていくという事を恐れいた、けど今回のアルバムで自身の内面を見せる覚悟を選んだ(自分の最大の武器になると結論に至ったし)
(18行省略されています)
返信：ゆうと00 2016年10月18日(火) 21:22
誤字修正しました。ご報告ありがとうございます。
奈緒も加蓮も過去の嫌な思い出を糧にして自分なりの表現を見つけた訳ですが、この作業ができたのも２人が346プロで出会い“トライアドプリムス”としてデビューした経験があるからでしょうね。
第２３話『過去』でも書きましたが、互いの出会いによって過去の出来事から無意識に抱えていた負の感情が和らいだからこそ、今回の“過去を見つめ直して表現として昇華させる”という作業が可能だったと思います。
これをきっかけに、２人もアイドルとして大きく成長できたのではないでしょうか。
>こずえが登場してからの流れがちょっとエンドレス(笑)
実は今回に限らず、過去に書いたシーンと同じような場面（キャラの再登場など）のとき、そのときに書いた文章を引用することが結構多いのです。
自分の書いた文章だったら、どれだけパクっても怒られませんし。
劇場のアニメは、ぷちますみたいな数分間のミニアニメって感じですかね。
デフォルメされたキャラがちょこまかと動き回るのは実に可愛らしいので、とても楽しみにしております。
ダラグダ 2016年10月17日(月) 00:22 (Good:0／Bad:0) 31話 報告
敵側からの物理的妨害とか、それを止めるのが幽霊なあの子なこととか、それの裏をかいて行動しようとする超ロリスパイ?とか、よくよく考えるととてもカオスな状況になってますねｗ
基本的に、アイマスの闇要素といえば、ライバルとのぶつかり合い、仲間との仲たがい、個人的な絶望・悲観とかなんで、確かにこういった営業側からの妨害ってのは二次創作でもほとんど見たことないですね
私は、珍しいタイプのアイマス小説だなと楽しんで読ませてもらってます
奇跡の10人の中でも、一人だけアイドルに対する視点が違う感じがする杏ちゃんはこれからこの問題にどのように対処していくのか、楽しみに更新待ってます
返信：ゆうと00 2016年10月18日(火) 21:11
アイマス（特に原作のゲーム）はプロデューサーとアイドルとの遣り取りが主題になるので、乗り越えるべき困難がアイドル自身に起因するものとなるケースが多くなるのは、ある意味必然なのかもしれません。
なのでアニメ（765プロの方）を観たときは、他の事務所の妨害に遭ったり裏取引を持ち掛けられたりという描写が新鮮に見えたものです。
奈緒と加蓮も無事にソロデビューし、物語もこの辺りで１つの転換点を迎えたように作者は感じます。
何かが起こりそうな雰囲気漂う中、双葉杏Ｐがどのような動きを見せるのか楽しみにしていただけたら幸いです。
大山伯 2016年09月26日(月) 14:37 (Good:0／Bad:0) 30話 報告
「胸糞悪い夢」ですか・・・
私も高校のある学年で言葉のいじめにずっと遭ってきて、今でも夢に出てきてしまいます。
でも、それ「も」バネにして2人は頑張ったのかなと思いました。
返信：ゆうと00 2016年09月27日(火) 00:08
この物語を書くにあたって１つのテーマとしたのが「ステージの上で輝くアイドル達の“陰の部分”を描写する」というものでした。
彼女達が苦悩したり負の感情を抱えたりする姿を描くことで“人間性”がよりリアルになり、なおかつ苦悩を乗り越えた彼女達が放つ光がより鮮明に際立つと考えたからです。
執筆ペースはけっして早くありませんが、これからも彼女達の苦悩する姿をじっくりと描いていけたらと思っております。
焼肉帝国 ID:LhUcmTHs 2016年09月25日(日) 16:59 (Good:0／Bad:0) 30話 報告
更新お疲れ様です、
茜さんの言葉から２人とも何か掴んで、どうやら一歩先に進めたようですね。ソロアルバムの完成が楽しみです。
しかし御三方の過去の少々つらい話ですか・・・
人は「自分」が普通であることは自分で嫌がるくせに、「人々」であるときは普通であることをさも正しいとして他人は普通でないものを拒否する、自分たちが正しいのだ、と思い込むことで安っぽい自尊心を満たすのだと、そういった文章を思い出しました。
だからこそ、お二人、さらにはかの奇跡の１０人のように、「人々の枠組み」の中の薄ぺらな交友ではなく、「自分と、相手」として気負わず、自分にとって心から心地よいと想えるような友好は、大切で、大事なものなんだなぁとそう感じました。
そう感じました。
返信：ゆうと00 2016年09月25日(日) 20:12
本文にも書きましたが、茜からの言葉でアイデアが生まれたというよりも、無意識の内に抵抗していたものに対する覚悟が定まったという感じですね。
わざわざ346プロを一時的に抜けてまで208プロにやって来た意味を、２人はファンの人々に示すことができるのでしょうか。
家と学校以外に世界を知らない学生時代において「他の人と違うことで人間関係を絶たれる」というのは、それこそ“世界からの隔絶”と同じくらい大きな意味を持つと思われます。
だからこそみんな、自分が浮いた存在にならないように必死になるんでしょうね。多かれ少なかれ、誰にもそのような経験があるのではないでしょうか。
yock 2016年09月25日(日) 01:51 (Good:0／Bad:0) 30話 報告
何とも、私には身につまされる話でしたね。
208プロには、杏の元にはこういう子達が集まる定めがあるのか、と何かの力が働いているような気がしてきました。
こずえちゃんはどうなるんでしょう…？
そして以前、みくと幸子の話に出てきた不幸体質なあの子ももしかしたら…。
返信：ゆうと00 2016年09月25日(日) 20:05
家族や友人などの人間関係に難有りの少女達（代表含む）が集まる208プロ。
強すぎる個性を持つ者の宿命なのかもしれませんが、それにしたってアイドル事務所とは思えない様相ですね。
この中で一番まともそうなのが自称ウサミン星人というのが何とも……。
今はまだフィーチャーされていない子が何人かおりますが、はたして彼女達が今後どのように物語に関わってくるのか、のんびりとお待ちいただければ幸いです。
オムカレー ID:VroQzqTo 2016年09月25日(日) 00:45 (Good:0／Bad:1) 30話 報告
活動報告読みました、此れからも感想を書いて支えますので最後までやり遂げてください!
オタクは無い···ねぇ······俺も前まではオタクと言われるのは嫌だったさ
だがビートたけしの名言集の中に、世間一般ではアニメオタクやフィギュアオタクとか、秋葉原をうろついてるやつらを何か差別的に指してるみたいで困るんだけど、ひとつのことにこだわって情熱を傾ける人たちをオタクと呼ぶとしたら、オタクになれるのは実にすごいことだと思うよ という名言を見て、あのビートたけしがすごいことと評するからオタクというのは悪くないと思うようになった
大勢の友よりも、少数の心の底から信じられる友···ですね
将来はこういう道に進め言う親←それは自身の理想を子に押し付けているだけのエゴですよ、MGSのスネークが言っていたぞ自分の名前は自分で決めろ、自分の進む道もって
返信：ゆうと00 2016年09月25日(日) 19:54
自分の実力不足でなかなかペースを保つことができませんが、作品を完結させたいという想いは第１話を投稿したときとまったく変わっておりません。何より自分自身が、この物語の結末を見たいので。
これからも自分なりのまったりペースで進めていきますので、読者の皆さんもまったりと読んでいただければ幸いです。
感想欄を見たところ、奈緒の過去に関して皆さん色々思うところがお有りのようですね。
自分も世間一般で見れば“オタク”の部類に入るのかもしれませんが、特に「この知識だったら誰にも負けない！」というようなものが無いので、むしろオタクと呼ばれる人達が羨ましいです。
杏のように成績優秀な子を持つと、親としても何かと期待の目を向けてしまうのかもしれません。
押しつけるのは駄目だと頭では分かっていても、「子供には辛い人生を歩ませたくない」と思うあまりついつい口が出てしまうのは、どこの親でも多かれ少なかれあることだと思います。
蒼百合 2016年09月25日(日) 00:31 (Good:0／Bad:0) 30話 報告
更新お疲れ様です。
手のひら返しされるのも、人の醜い部分を見ることになるから、仲良くしたいとは思わないよね……。
アニメの３４６がどうかは解りませんが、奇跡の１０人の所属する（一人はしていた）この作品の３４６プロでの争いはかなり激しそうですね。太眉可愛いんだから候補生に昇格間違いなしなのにね！ そんな目を向けるなんて……。
次回は遂に新曲発表ですかね？ 楽しみにしてます
返信：ゆうと00 2016年09月25日(日) 19:33
この物語での芸能界は空前のアイドルブームであり、346プロではその中でも最大手に数えられる事務所ですが、だからこそ水面下での競争が著しくなっております。ほとんどの少女はデビューすら叶わず諦めていきますし、念願叶ってデビューした後も壮絶な競争に晒される訳ですから、本当に厳しい世界だと思います。
奈緒が可愛いのは自明の理ですが、彼女が売れたのも可愛い以外の強みがあったからですしね。
次回はいよいよ２人の劇場デビューとなります。楽しみにしていただければと思います。
五十番 ID:OcmQefKo 2016年10月23日(日) 23:50 (Good:0／Bad:0) 29話 報告
あのクズプロデューサーもただの逆恨みの為によくそこまでやりますね。
そんなことしている暇があるんなら真面目に仕事をしろって思います。
返信：ゆうと00 2016年10月25日(火) 22:38
本人としては、仕事をきちんとこなしたうえでやっているつもりなのでしょう。
周りの人間から見ても同じことが言えるかどうかは、また別問題ですが。
棚方仲太郎 2016年09月04日(日) 09:42 (Good:0／Bad:0) 29話 報告
ふみあかは俺たちを照らす太陽と月……
一気に10人目まで公開されるとは思ってませんでした。
茜ちゃんは可愛いなぁ、Paの直進以外しないスタイル本当好きです
そして蘭子の標準語ぉ、緊張でガチガチになった笑顔が容易に想像できてついつい吹き出してしまいました
返信：ゆうと00 2016年09月04日(日) 22:17
色々と頭の中で考えながら慎重に行動するインドア趣味の文香と、考えるより先にとりあえず行動する運動神経抜群の茜。
作中でも善澤が言っていましたが、だからこそ２人は互いのことを尊敬できる間柄なのかもしれませんね。
そういえば今回の話、終始蘭子が出ていたはずなのですが、普段の熊本弁が一言も出てきませんでしたね。
これは蘭子としては由々しき事態のはずなのですが、書いていてまるで違和感を覚えませんでした。
やはり彼女は、単なる“中二病キャラ”ではないということですね。そういうことにしておきましょう。
ディアーチェ 2016年09月04日(日) 07:03 (Good:1／Bad:0) 29話 報告
茜ちゃんと文香ちゃんの生活が想像出来る位に書き込まれてて、自分も書斎を持ちたいな～って思いました。
「それにボクにとっては、文香さんよりも君の方がずっと魅力的に見える」
アカン！！！ こんなんホレてまう(´；ω；`)
真っ赤になる蘭子ちゃんマジ堕天使♪
返信：ゆうと00 2016年09月04日(日) 22:03
“あのキャラは普段どのような生活をしているか”というのは昔から妄想していたことですが、こういう物語を書くようになって尚更考えるようになりました。
特に今回は文香の家を舞台にしていますので、ここぞとばかりに詰め込ませていただきました。
自分としては、大変満足しています。
>「それにボクにとっては、文香さんよりも君の方がずっと魅力的に見える」
おかしいな、最初に飛鳥を登場させたときは、こんなキザな台詞を吐くようなキャラじゃなかったはず……。
と思ったけど、今読み返してみると蘭子に対しては結構年相応にからかったりしてましたね。
じゃあ大丈夫ですね。この台詞もきっと彼女を緊張から解すための悪戯でしょうし。
…………悪戯でしょうし。