最新話にて、シュピーゲルがステルス迷彩を使っているのに違和感が。
原作でシノンが死銃の使用する光迷彩を見た時、シノンなりの流儀に反するのかはわかりませんが、『光迷彩なんて文字通り隠れ蓑に頼ってるような奴』と光迷彩に否定的な意見を抱いていたようなので、てっきりシノンと同意見になりそうなシュピ君があっさりと同じ光迷彩を使ってしまったことに違和感を感じました。
そこら辺、シノンとシュピ君の違いなんでしょうか？ 使う物なら何でも使うというか。シノン大激怒しそうですが

-追記-

　ふわぁ～、そこまで深いところを考えているのですか。納得しました。出過ぎた上に細かな意見をすみませんでした。
　重箱の隅をつつくような言葉になってしまいましたがこの作品自体はとてもよく出来ていてSAO好きとしてはうれしい作品です。これからも執筆頑張って下さい応援してます！

返信：あぽくりふ　2016年01月15日(金) 07:37

そこは目的の違いによる差ですね。シノンが「本当の強さ」というものを求めてGGOにログインしているのに対して、シュピーゲルは半ば現実逃避気味にログインしているわけで、そこに強さを求める必要性などは感じていません。そもそもシュピーゲルは個人としての強さに重きを置くようなことをせず、集団戦だろうが奇襲だろうが「勝てばよかろうなのだ」という、現実的というかあくまでシビアな見方で戦っています。使えるものはなんでも使う、むしろそれをしなければ全力を出さないことお同義で相手側に失礼だ──という主張です。
過去にその意見の食い違いでシノンと口喧嘩になったこともありますが、その時は双方共に「そういう考え方もあるか」という妥協と納得で決着しました。あらゆる手段を尽くして勝つか、真っ向からの技術を駆使して勝つか。どちらに意味を見出だすかは、いわゆる価値観の違いという奴です。

主人公の少し歪なところとか、fate要素がぶちこんであるとか最高です······!

やっぱり銃での戦いは難しいな。
文章だけじゃなかなか頭の中で光景が描けない。
今までワクワクしながら読んできたけど大会が始まってから混乱して頭が文章を読むことを拒否し始めてしまった...
銃にも詳しくないから名前を見てもさっぱりわからないし一番大事な所なんだろうけど大会が始まる前までの次話を待つ楽しみがちょっと減ってしまった。
作者やこの話を批判するつもりはまったくなく、応援したいんだけどわけがわからないよ状態になってしまいます。すみません、こんな事書きたくないんですがちょっと難しいです。

返信：あぽくりふ　2015年11月15日(日) 19:22

多分自分の文章力の無さもあるんだと思いますすいません。なにぶん銃撃戦とか書くの初めてでもう超難産。そもそも何が有利で何が相性悪いのかもよくわからないので、頭捻りながら書きました。そのせいでごちゃごちゃしてよくわからなくなってるかもしれません。結構迷走しています。途中「もう銃とかイラネ。全員剣で無双しようぜ剣」とかいう意味不明な思考に飛びかけて消したり。これガンゲイルだから......。
次話こそは面白くなるように書きたいです......！