しかし、降りるや否や、厄介な敵たちと、ボス敵との連戦に。
今回のボス敵三連戦は、いずれも本来の対処専門ではない部隊・チームによって討伐が行われましたね。
大神さんが特に、連戦で力使いすぎで心配してしまいました。
JAMのスプレッドニードル、学園島の戦いでねじるを負傷させたあのトラウマ攻撃ですが、芳佳のシールドと、ハルトマンの固有魔法で、倍返し決まりましたね！
しかし、ノイズ、恐ろしすぎですね。
シャーリー&ルッキーニがウィッチ世界で遭遇しておらず、本当に初見だったら、犠牲者が出た可能性があると考えるとぞっとします（そんなことになると、作品変わってしまいますね）
別の意味で、ノイズの元々の世界での専門の対処方を見たら、みんなどう思うか、そっちも気になりますが。
最終的に三連戦も勝利しましたが、3ボスも、中ボスに過ぎないと考えると・・・。
そしてついに地下への突入！
エイラとサーニャが本来の専門である空戦じゃない潜入作戦に参加するのは意外と思いましたが、前作でアイーシャともっとも関わったことを考えると納得しました。
他に突入するのは、雰囲気からおそらくユナたちだと思いますが、他に誰が、あるいはどのチームが参加するのか気になります。
そして、地下で待ち受けるものは？
次回が大いに気になります。

誤字・間違い報告
誤字や間違いと思われる箇所ですが、
49話の
「分かったエイラ！ シュナウファー大尉！」
ですが、ハイデマリーは劇場版時点で少佐でした。

49話で、おケイさんこと圭子の名前が、何箇所が「景子」になっています。

同じく49話終盤でハルトマン（エーリカ）が
「芳佳、それそのまま！」
と言っていますが、エーリカが芳佳を呼ぶ時は
「ミヤフジ」
だったと思います。

追伸
ブラウザ版艦これと、艦これアーケードの両方で、初めてカッコカリしました。
ブラウザ版第1号は、瑞鳳（改ニ乙）。
アーケード版第1号は、瑞鶴（改ニ甲）です。
長話、失礼しました。

▲短縮する

・ビビオペ世界での話
いきなり鳥かごに閉じ込められたミズキの箇所を読んで「情報渡されておらんのかーい！」と思わずツッコミ。
反体制派であると分からなかったのはマスターに選ぶ基準がそこではないからですよね。
幸いあかね達の所にFAGが派遣されているのでNORNもそっちから接触するでしょう（FAGを送り込んだのはFAFですから）。
今更ながら、ビビオペ世界の場合はFAG送っているのがある意味で保険になるのかな？と思ったり。

・上陸作戦とノイズの大量投入
島への降下・上陸を開始しましたがここでノイズを投入してくるとは驚きました。
シャーリー達が事前にノイズの特性を知らなければ犠牲者が出ていた可能性があったでしょうね。

大神隊長が言ってるグノーシスというのはゼノサーガシリーズに出てきた敵ですね。
ここでPXZの時の話が出てきて「そういえばこの作品の大神達はPXZの世界で戦ってたな」と忘れかけていた設定を思い出しました。
ちなみにゼノサーガシリーズというと未だにネタとされる邪神モッコス様……（ﾏﾃ

ノイズが地下から湧いてくるってのはかなり厄介です。
対抗手段があるからどうにかなるものの、常にバリア展開しないといけないなら降下したメンバーの消耗は早まりそう……大丈夫か？
あと、艦娘からの攻撃が通用するのとコンゴウがノイズの特徴を見抜いたのは援護や第二陣を送る時にすぐ参考とされるでしょうね。

そして、陸戦型のJAMやら走行列車型ネウロイまで送り込むとはJAMの能力である「短時間での対抗手段構築」がよく表れてます。



続いてEP50の感想です。

・大神の飲んでいた回復ドリンク
この部分だけ読むと、前作でもっさんが使ったサイキックブースターとか芳佳が飲んでたドリンクを思い出すのですが、今回の場合はちょっと心配が……。
おい、それまさか束特製の怪しいドリンクじゃないだろーな？
ゴキブリの体液とかカブトムシの幼虫の絞り汁とか入れてねーだろうな？
飲んだ後に暗闇で目がよく見えるようになるとか、トイレに行くと尿が光るとか放射能汚染されるとかないだろうな？
戦闘の途中でオーバードーズの副作用出たりしたらピンチだぞ？

・合体ネウロイにノイズ、こいつらへの対抗手段
走行列車型ネウロイが合体型だったとはまさかと思いました。
思わずヱヴァンゲリヲンに出てきたイスラフェルが浮かびましたよ（こいつみたく二体同時にコアを撃破しないといけなかったらかなり苦戦したでしょうね 汗）。
というかコアが露出しても体の一部をシャッターとして攻撃遮断するとは生物の血管や臓器にバイパスが出来るのに近いですね。

大型ノイズについても頭脳戦を仕掛けてくるってのが恐ろしい。
まぁ、今回の場合は霧のメンタルモデルや妖機三姉妹や艦娘がいたからなんとかなったのと共に対抗手段を繰り出せたのもありますよね。
ただJAMがこの戦いを分析してより凶悪な敵を送り込む可能性も捨てきれませんが……。
あと、もう一つ懸念があるのですがこれはまたメッセージででも。

そしていよいよユナ達が地下へ突入することになるわけですけど、地上でこれなら地下もえげつない存在が潜んでいるでしょう……。
前の感想でも書きましたが要塞を作る概念など無いJAMがわざわざ「そういうモノ」を用意するというのはやはり何かありそうですから。

では、今回はこれにて失礼します。



追伸
実はJAMだろうがノイズだろうがネウロイだろうが深海棲艦だろうが焼き払ってしまう凶悪な火炎放射器が登場する作品があるんですよ。
未登場作品ですし、ロボッコと言うにはかなり微妙ですが。

あ、それからドリンクの箇所についてはちゃんと元ネタがありますので（笑）。

そして少々間が空きましたが、また後日メッセージをお送りします。

▲短縮する

そして、溶解液？を蒸発させてしまうコンゴウさん、ぱねえです。
そんな乱戦の中、現れた艦娘は、まさかと思いましたが、そのまさかでしたね。
如月が、ハイテク化して帰ってきた！
一体、何があった！？

ますます、次回が楽しみです。

追伸
コロナウイルス騒ぎでゲームセンターが一か月近く閉店した為、艦これアーケードがプレイできず、やむをえず自宅でブラウザ提督に集中した結果、それまで改どまりだった多数の艦娘が改二に成長しました。
思わぬ収穫でした。
しかし、今後もウイルスには互いに用心して参りましょう。

▲短縮する

復ッ！活ッ！
如月復活ッッ！如月復活ッッ！
如月復活ッッ！如月復活ッッ！
如月復活ッッ！如月復活ッッ！

如月完全復活ッッ！
　　　

次は睦月との再会だ！


追伸
また、後日メッセージをお送りします。

▲短縮する

そして、あおちゃん、まさかの実戦レビュー。しかし、入隊した理由は爆笑しました。
スカイガールズの母艦、攻龍が一部改装の上、久しぶりの登場！
今回も大忙し（という言葉ではすみませんが）になりそうです。
ソニックダイバー隊とIS組の出撃シーンですが、エリーゼとラウラのドイツ語のやり取り、良かったです！
そして、地下の人質ですが、もう一人の正体が、ついに正式に判明しましたね。地下50メートルって、サラッと読みましたが、かなり深いところですね。
救出作戦は、どうなるのか、そして、さらなる敵は！？
気になりますね。ワクワク半分、戦慄半分です。

追伸
1、クリスマスSSとバレンタインSSも読ませていただきました。どちらも爆笑しました。クリスマスSSですが、多分、伯爵（クルピンスキー）も撃退されましたね、これ。バレンタインSSですが、料理ネタは武装神姫のアニメでもありましたが、自分の身体をカタにしてチョコ作りは、やりますね。

2、アニメイトにて、先日発売されました、島田フミカネ先生の12年ぶりのイラスト画集「島田フミカネART WorksⅡ」を購入しました！
ウィッチーズシリーズとスカイガールズ、武装神姫、FAG、その他、フミカネ先生のイラストが満載です。
スカイガールズのイラスト集には、ソニックダイバーレスキュー隊候補戦たちのその機体のものや、小説版のみ登場もしくは初期設定のみに終わった幻のキャラクターのものも入っていました。
武装神姫も、フミカネ先生デザインの神姫が事細かく描かれています。
FAGは、アニメ版とは微妙に違う、より際どいデザインもあります。
いずれにしても、資料として、物すごく役立つと思います。

▲短縮する