阿礼狂いに生まれた少年のお話
作者:右に倣え

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zak012  2018年10月24日(水) 07:52 (Good:6Bad:0) 111話 報告

あぁ……
良い……(語彙力ダウン)

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:54

色々書いたけど一番書きたかったのは本人が気づいてないだけでちゃんと霊夢の親をやっていたことです(真顔)


バ烏@(°∀。)ノウェ  2018年10月24日(水) 07:46 (Good:0Bad:0) 111話 報告

終始鳥肌テラエゲツ……
朝から涙でテラワロス……
投稿感謝のありがとナス!

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:53

拙作を読んでいただきありがとうございます。


AZAZERU  2018年10月24日(水) 07:41 (Good:1Bad:0) 111話 報告

彼は大切なものを遺していきました。
それは物であったり、思い出であったり、目標であったり、愛であったり。
彼は阿礼以外は余分としながらも様々な縁を繋ぎ、人は彼のことが忘れ去られるまで。
妖怪は自身が消えるその時まで、忘れることなく思い続けるのでしょう。
そんな彼に対して私は感謝と尊敬を送りたいと思います。
どうか安らかにお眠りになられるよう願っております。

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:53

余分であったけれど、切り捨てなかった。単純に時節が噛み合ったのもありますし、彼自身の才覚が何かを捨てることを選ばせなかった部分もあります。

ただ、選択肢として常に傍らにあったそれを最期まで選ぶことはなかった。彼に向けられる多くの感情はその集大成とも言えるものです。


マラカス0107  2018年10月24日(水) 07:23 (Good:0Bad:0) 111話 報告

3周年投稿ありがと!

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:50

拙作をお気に入りから外さないでくれてこちらこそありがとうございます(土下座)


caocao  2018年10月24日(水) 07:20 (Good:0Bad:0) 111話 報告

涙が…涙が止まりません
本当に、本当に良いものを読ませて頂きました

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:47

拙作を読んでいただきありがとうございます。泣くほど感情を揺さぶられたのなら冥利に尽きます。


ナナシ ID:CGnrxasw  2018年10月24日(水) 06:53 (Good:0Bad:0) 111話 報告

なんちゅうもんを読ませてくれたんや…
なんちゅうもんを…
朝から目が腫れたままで仕事に行かなきゃならないやないか…

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:46

拙作を読んでいただきありがとうございます。感情を揺さぶられたのなら冥利に尽きます。


ゆう太郎  2018年10月24日(水) 05:37 (Good:0Bad:0) 111話 報告

涙腺緩なるで
こういう話ほんとすこですわ。狂ってたとしても、なあ

もう一年経ってたのか…お疲れ様です。

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:46

狂っていたけれど、彼は人間として生きた。狂気に抗うでもなく、狂気に身を委ねるでもなく、狂っているという前提を持った上でまっすぐ歩んだ。

……三年前の私は何を考えていたんでしょうね(真顔)


あたなたな  2018年10月24日(水) 03:17 (Good:0Bad:0) 111話 報告

まさかの更新きたと思ったら期待を裏切らない内容で久しぶりに泣きました。
なんだよノッブちゃんと親してたんじゃないか…

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:40

精神的に未熟な子供がまっすぐ成長できるように色々と手を尽くしただけだぞ! それは親の行動と何が違うのか? 何も違いません()


slayer  2018年10月24日(水) 01:45 (Good:0Bad:0) 111話 報告

なんて物を見せやがる…
忘れた頃にこんなものを見せるなんて…
私にできることは…最初からもっかい読んできます。
何周目だっけ?

普段なら椛と言うとこですが今回は霊夢の話が一番好きでした

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:37

どれも力を入れてますが、どこに一番力を入れたかと言われると霊夢のところになります。
ノッブは最後まで彼女を弟子として扱いましたが、それはそれとして懐かれていることを理解していたし、彼女に何かしら遺そうとも思っていた。

でも何を遺せばいいか正解が浮かばなかったので数撃ちゃ当たる方針にしたのです。全部当たりましたけど。


逸楽主義者  2018年10月24日(水) 01:19 (Good:1Bad:0) 111話 報告

右に倣えさんとタイトルを見て、驚きを隠せない事態でした。

そして、ただただ、今までの物語が紡いできた絆を思い返しながら目頭が熱くなりました。
彼は、彼が紡いだ物をきっと理解はしないのでしょうが...

良いお話でした。

返信:右に倣え 2018年10月24日(水) 21:25

多くの人妖と付き合ってきた自覚はありますけれど、彼は少し妖怪の時間を甘く見ていました。彼女らが決して絶やさないと決めた絆は彼の死後も続いてくものになります。



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