阿礼狂いに生まれた少年のお話
作者:右に倣え

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感想

おやぢ伝 ID:M6a6wVAc  2017年01月25日(水) 02:02 (Good:1Bad:0) 97話 報告

にとりとの別れの表現も、墓前の話も否応なく物語の幕が下ろされるという事を覚悟させられますね。我々が知るスペルカードルールが流布された幻想郷にはノッブの居場所はないんですよね。
連載開始時からずっと読み続けて更新を楽しみにしていた作品だけに、とても寂しく思いますが、同時に良い頃合でもあるな、と。このへんの匙加減は作者様は本当に絶妙ですね。
儚く可憐な御阿礼の子と彼女らを愛し狂った一族に明るい未来を望んで止みません。
……ん?ゆかりんと月の賢者なら即解決できry(スキマ送り待ったなし!!)

返信:右に倣え 2017年01月29日(日) 23:54

スペカルールが完全に確立されるためにも、遊びで済むか済まないかの二択しかないノッブはやはり存在してはいけない部類になります。

そして連載当初からとか一年半近くお付き合い頂きありがとうございます!(土下座)


言寺速人  2017年01月23日(月) 01:22 (Good:1Bad:0) 97話 報告

ああ、そろそろなのかノッブ。
文字通りガキの頃から見ていたことを考えると何とも言えない気持ちになるけどここまで見てきた以上最後をしっかり見たいとも思うジレンマ

ともあれ続きは楽しみにしております

返信:右に倣え 2017年01月23日(月) 22:01

メンタルは子供の頃からあんまり変わってないけど、それ以外の部分では色々と成長している主人公です。
ここまでお付き合い下さりありがとうございます。どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。


Zodiac  2017年01月22日(日) 18:28 (Good:0Bad:0) 97話 報告

墓前、か……。
どーしようもなく、『終わり』を意識しますねえ……。

残り少し。
執筆、お疲れの出ませんようにm(__)m

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:19

終わりを意識させるように墓前と書きました。もうほんの少し先の未来にノッブの姿は存在しない。


山のくまさん  2017年01月22日(日) 15:58 (Good:1Bad:0) 97話 報告

にとりが、まともなものを作った……だと……!?
天魔じゃないけど本当に槍でも降るんじゃなかろうか
いや、でもノッブの気質なら槍くらいは降りそうだな……

墓前かぁ……
もう、ついに、色んな思いがありますね
一読者としては「もう」終わってしまうのかと思いますが、「ついに」ノッブは阿礼乙女や幻想郷と別れを告げることになるといった感じで
少しばかり早いですが、数ある東方二次作品のなかでこの作品に出会えた事に感謝を
それぞれの作品にそれぞれの世界がありますが、その中でもこの世界はとても大好きです
幼い頃から阿礼乙女に仕え、様々なことを経験し、遂には英雄、人妖共存の立役者となったノッブのことが大好きです
残り少ない時間、後悔のないようにと思います

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:18

ノッブは気質としては逆に何か晴れの類になると思います。一点の曇りもなく狂っているという意味で。というか御阿礼の子が望む天気に気質を変えるくらいはやりそう(小並感)

ここまで火継信綱という主人公を長く書いてきました。
阿礼狂いという正真正銘の狂人でありながら、人と妖怪の姿を見てきて英雄へと変じていった彼の人生。その価値が語られるようになるまであと僅かです。
どうか最後までお付き合いいただければ幸いです。


魔王はなみず  2017年01月22日(日) 15:32 (Good:1Bad:0) 97話 報告

墓前…墓前かぁ…
今まで長い事追いかけさせてもらいましたが、ついに幕切れがきたのだなと思うと切ない気持ちが沸き起こってきて、ホロリと涙が流れてしまいました。

にとりとのやりとりも、これでおしまいかぁ…最後まで彼女が信綱と関わって行く中でどんな心境だったのか、想像するのが楽しく、別れの素っ気なさが彼女なりの別れ方なのかなと思うとまた涙が…

残り数話、最後まで楽しみに待たせていただきます。

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:11

まだ萃夢想の異変で顔を合わせる可能性はありますが、別れは今日済ませたという認識です。
話し友達として過ごした時間でしたが、にとりもノッブも互いに嫌いではない時間でした。


惰眠こそ至上  2017年01月22日(日) 15:30 (Good:1Bad:0) 97話 報告

そうか…残り時間的にノッブが守矢一家と関わることはないのか…

もし絡んでたら早苗さんはレミリア的なうざかわいいポジになってそう

この作品が好きだから、1つの物語として完結することは嬉しいけど、ノッブの終わりを見たくもないジレンマ…!

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:10

守谷一家と関わるとノッブのため息が増えていく流れでした。トラブルばっかり起こす二柱に頭を悩ませて、早苗さんには割りと普通に接する感じです。霊夢や魔理沙と同じ年頃の少女にそこまで辛辣にはなりません。
……まあその分、神様連中にはいい加減にしろとキレる可能性もありますけど。


銀羽織  2017年01月22日(日) 15:16 (Good:1Bad:0) 97話 報告

他の方も言ってますが、墓前というワードで終わりの実感が……締めは見たいけどずっと読んでいたくもあるジレンマ。

まあその、経営とか河童とか神社とか仕事満載な天魔さんには強く生きてほしい……なんだかんだ言って楽しんでるんでしょうが。

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:08

原作の流れ続けちゃうとノッブがマジ切れ不可避の異変もありますから(震え声)
おまけに蓬莱人と会っちゃうと色々アカンことになるので、物語としての区切りは付けます。

天魔はどんな状況になっても人生を楽しめる人です。力を入れるべき時と抜く時がわかっていて、何を優先すべきかも決まっている。


SCI石  2017年01月22日(日) 15:11 (Good:1Bad:0) 97話 報告

誤字報告:別れの時より

この勘の良さは博麗の巫女特有のものなのだろうか。思えば先代も妙に間が良かった時がある。

読み直していてなんとなく、間ではなく勘かな?と思いました

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:06

間が良かった、という意味であったのですが、たしかにこの文脈だと勘の良さとも受け取れるため、読みやすい流れに修正しておきました。
ご指摘ありがとうございます。


uni ID:TxKaBsXs  2017年01月22日(日) 14:58 (Good:0Bad:0) 97話 報告

>墓前

終わりを予感させるキーワードで一気に気が引き締まりましたわい。

ノッブがどんな風に人生にケリをつけるのかはともかく、死後の現世を見る機会があったら感想を聞きたい……とも思いましたが、多分蛇足になってしまうのでしょうね。
萃夢想編、楽しみにさせていただきます。

返信:右に倣え 2017年01月22日(日) 23:06

ぼちぼち入れても良いかなと思って付け加えました。物語の幕は本当にすぐそこまで来ている。

萃夢想もノッブが戦うわけではありません。ただ霊夢たちがいつ気づくかな、と思いながら萃香とくっちゃべったりしているだけになる予定です。


投稿話順全話感想

REOL  2022年06月01日(水) 09:40 (Good:0Bad:0) 117話 報告

東方ssで泣く日が来るとは思いませんでした...めちゃくちゃよかったです



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