ヴァルゼライドの邯鄲英雄譚
作者:ヘルシーテツオ

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感想

さんがる  2017年02月04日(土) 18:12 (Good:6Bad:0) 2話 報告

トリニティのギルベルト曰わく、ヴァルゼライド閣下ならやったぞ?をセージ戦で実践していて笑えます。

-追記-

ヒロインを光が正論でへし折ったり、隣では甘粕がまだだしたり、ノッブがセイファートを予言したり、ヘルシーテツオさんには先見カがあると思います。


藁は♪ ID:zlTyvndY  2016年04月24日(日) 17:38 (Good:3Bad:0) 2話 報告

うぉぉ。素晴らしすぎる

言いたい事が多すぎてどうすればいいかわかりませんが、まずひとつ。結末がすごく良かったです

原作ではそのまま宿敵と進み続けて光に分解されました総統閣下でしたがこの作品では敗北を受け入れて人間として生きていくのが二次創作ならではですごく良かったです。
(11行省略されています)

返信:ヘルシーテツオ 2016年04月24日(日) 19:06

感想ありがとうございます。

原作では最後まで孤高の道を貫いて、ある意味で救いが無かったように思えたので、このSSでは未来に繋がるようなエンドを目指してみました。
自分なりに考えた終わり方だったので、そう感じてもらえたなら嬉しいです。


じゅすへる  2016年02月03日(水) 22:18 (Good:6Bad:0) 2話 報告

セージVS総統は完全に相性ゲーでしたねww
やはり万能型は一極集中型に負ける運命なのか()
しかし魔王と英雄が戦ったら、最初は甘粕優勢→まだだ!!→総統優勢→諦めなければ(ry→甘粕優勢→まだだ!!→無限ループって怖くね?

ってなりそう(盧生並感)

返信:ヘルシーテツオ 2016年02月15日(月) 01:41

遅れましたが感想ありがとうございます。

まあ物語やゲームでも、一極特化の方が役割がはっきりしていて活躍させやすいですからね。
むしろ一極特化型が活躍できる、そういう場面で戦ってしまったのがセージの敗因とも言えるでしょう。

魔王VS英雄もやるつもりなので、どうなるかは本編の方をお待ちください。


名去ヨシヤ  2016年01月25日(月) 23:54 (Good:7Bad:0) 2話 報告

多分、勝敗の決定打は、気合と根性のベクトルの違いだと思います。

クリスは、勝利の為に自分の身命すら燃焼させて挑むが故に、戦闘に於いて無理を通して道理を押し潰すという判り易い主人公的ヒートアップな精神論ですが
セージは、生存の為に脆い血肉を引き摺って、頭脳のクールダウンへ全霊を振り絞ってる故に、計算機めいた対策を立てる為の精神論。

(17行省略されています)

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月26日(火) 14:14

そうですね、その通りだと思います。
精神論の無茶ぶりではどっちもどっちですが、ベクトルはまんま真逆ですし。
むしろそうして警戒しなければならない事自体が、前編でのセージの激烈な憎悪の理由です。

自覚あり、全てを承知で尚も挑む。だからこその英雄。
もしも単なる盲目的な信念で突き動かされてるだけだったら、ここまで魅力的なキャラにはならなかったと思います。


名去ヨシヤ  2016年01月17日(日) 05:06 (Good:3Bad:0) 2話 報告

セージとクリス。
勝敗は別れたけど、優劣は別問題って感じで良かったです。
セージは徹頭徹尾、強靭な意思を以て鬼畜のまま。
クリスは乾坤一徹、邪悪であろうと、強さは尊び、敬意を示した上で断罪する。

(16行省略されています)

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月17日(日) 14:42

感想ありがとうございます。

セージもヴァルゼライドも、善悪の違いはあれどもそれぞれのベクトルに傑出した意志狂いなのは間違いないですから。
別にどっちの意志が強いのかと、そういうのは結論付けたくはなかったので。
そして書いてみると、やっぱり悪って正義と相性悪いんだなって改めて思いました。

千信館戦は、確かにチトセルートが一番近いでしょうね。
弱さや醜さを許せないのはどっちかというと甘粕のような。まあクリスも似たとこあるけど。


rinden◆7w76kxZ/Nc ID:I0prlm9Q  2016年01月15日(金) 11:29 (Good:3Bad:0) 2話 報告

対セージ、実に熱い戦いでしたね。

精神論で逆十字を超える閣下はまじ鋼の英雄、邪悪の極みを正しきで倒す様は、鋼の救世主という感じすらしました。


勝手に殴りに現れる、大天使ハゲも流石にセージを護るために出現しませんでしたが、総統閣下が周回を重ねるごとに成長するように、セージも根性で憎悪を記憶して、総統閣下に通用するような<夢>を開発しそうですが、本当に熱い戦いで読んでいて楽しかったです。

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月16日(土) 12:38

感想ありがとうございます。

残念ながら、この場で大天使ハゲこと剛蔵さんが出てきても斬り棄てられるだけなんですよね。
友だろうが聖女だろうが、己の正義のためなら容赦なく手に掛ける。そこがヴァルゼライドの怖さですから。


曼陀羅  2016年01月13日(水) 19:47 (Good:4Bad:2) 2話 報告

凄まじいクオリティと話の密度に圧倒されながら読ませていただきました。

鳴滝の破段:間合いに入れず破壊特化の無限光に耐えきれず。
栄光の破段:対価も想いも英雄の光を消せるまで及ばず。
鈴子の破段:斬線諸共無限光で薙払い。
鈴子の急段:英雄は怪物であっても獣ではないので協力強制に嵌まらず。
歩美の破段:極限の戦闘経験と戦場勘で回避
水希の急段:英雄は常に前へ邁進しているので協力強制に嵌まらず。
水希の解法(物理):体術ではヴァルゼライドに軍配が上がる為通用せず。

軽く対戦真館を考えて見たらどれも通用しなさそうで笑ってしまった。歩美の急段がワンチャンありそうだけど仕留めきれないとダメージで覚醒するし、四四八の急段も発動したら覚醒して追いすがってきそうだし、もうどうせぇと……

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月16日(土) 12:23

感想ありがとうございます。

対千信館戦は次回。
確かに通常で考えれば英雄に勝てそうにありませんが、彼らとて主人公。
絶対不可能を覆す勇気の義憤の持ち主たちです。

その結末がどうなるか、次回をお待ちいただければと思います。


白樺  2016年01月13日(水) 18:36 (Good:9Bad:0) 2話 報告

逆サ磔はRPG風に言うと「毎ターン:状態異常てんこ盛り&永続ダメージ&能力剥奪」という効果ですから、考えてみればそりゃヴァルゼライドに通じないのも無理ないんですよね。
なにせ総統閣下ってば、公式設定で「時間経過によりレベルアップ」「ダメージ食らうたびにレベルアップ」「相手が自分より強いとステータス1.5倍」というアホみたいなぶっ壊れ性能してますからw
いくら輝きが欲しくても逆サ磔だと、どうしても勝負が長引いてしまうわけで……実は考えれば考えるほど切り札の相性が詰んでいましたね、この組み合わせは。

マジでゼファーみたいな一撃必殺特化型が天敵だったんだぁ、と再確認した次第です。
おいちょっと、誰かスフィアレイザーつれて来い。

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月16日(土) 12:14

感想ありがとうございます。

逆サ磔は普通に考えれば盧生以外には必殺のチート技なんですが、ヴァルゼライドにとってはフラグ建設にしかなってないっていうね。
改めて考えても、互いの相性が悪すぎたんだと思います。


青色一号 ID:GSIWmaE.  2016年01月13日(水) 17:29 (Good:2Bad:0) 2話 報告

なんという無限光……ヴァルゼライドかっこよすぎますわ。
そしてそれを書き上げるヘルシーテツオさんもすごい。

セージ戦、これがラストバトルと言われても納得できるレベルでしたw

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月16日(土) 12:10

感想ありがとうございます。
ヴァルゼライド閣下のカッコ良さが伝えられたなら幸いです。

今後も期待に沿えるよう頑張ります。


トリック  2016年01月13日(水) 16:13 (Good:0Bad:0) 2話 報告

気合いで幾多の困難を乗り越えたのが閣下です。

返信:ヘルシーテツオ 2016年01月16日(土) 12:09

まさにその通り。
これまでも、そしてこれからも英雄は前進あるのみです。



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