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感想
かすが ID:sAdeCIS6 2020年12月09日(水) 18:56 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
完走、お疲れさまでした。
8年前から楽しませてもらっている作品が終わってしまったのは悲しくもありますが、それ以上に胸が感動で一杯です。
本当に楽しい作品でした。感動をありがとうございます。
ぜろさむ 2020年12月07日(月) 19:34 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
なんということだ。感想を文字にすることができない。
いくつもの場面で、いくつもの種類の感情を味わわせてもらいました。緊迫、憧憬、恐怖に驚愕。思い出すだけで鳥肌が立つようなカッコいいシーンから、つられて笑ってしまうようなギャグシーンまで。あまりに受け取った感情が多すぎて、この作品の終わりに際して差し上げるべき感想コメントが全くまとまりません。それぐらい凄まじい作品でした。ラスト10話くらいは溜めてから一気読みしましたが、衝撃の余韻は今も続いています。李岳伝が終わってしまった、という事実が心にぽっかりと穴を開けているようです。
魅力的なキャラクター、巧みな表現、力強いプロット、賞賛したい要素は無数に挙げられますが、それらのどれにも増して、ハーメルン内だけでも八年以上の歳月をひとつの作品に注いでこられた作者様の情熱に敬意を。素晴らしい作品による素晴らしい読書体験を、本当にありがとうございました。
ふわ ID:id4XqZVo 2020年12月06日(日) 04:28 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
まずはお疲れさまでした。
第1話の後書きで自称された『チンケな物書き』という盛大な嘘から始まった物語、感無量です。
全編を通ししっかりとした文章で語られる一人の、そして一人を通して描かれる一つの時代の様相はどこまでも胸を熱くしてくれました。
次の更新はいつだろうと、楽しむ日々が終わってしまうことは寂しくあります。しかし、これだけの大作を最後まで書ききったことに、ただただ感謝を送らせて頂きたいと思います。
ハラハラし、感動し、興奮し、涙し、この作品から多くの物を頂きました。つらいこともあったでしょうに、こんな素晴らしい作品をしっかりと最後まで世に送り出して頂きありがとうございました。
本当に楽しかったです!!!!
JORGE 2020年11月19日(木) 09:50 (Good:2/Bad:1) 1話 報告
相変わらず前線病な総大将
返信:ぽー 2020年11月19日(木) 22:12
相変わらずです。
ただの気合いなのか裏があるのか、次回をご期待ください。
aryarya 2020年07月17日(金) 20:07 (Good:7/Bad:0) 1話 報告
陳寿は興奮した、探していた李岳の事が分かると。でも彼女は多分困惑する事になるだろう。時代を揺るがした英雄、李岳はここにいない。いるのはちみっちゃいナリのなんか口が上手い、友達と飼っているヤギとの生活が大好きな青年しかいないはずだから。
歴史の偉人達を、お隣の気安い知り合いの様に話す人たちがいる土地が好きですね。そういうのが本当に好かれている、土地に馴染んでいるみたいで。お湯に李岳の名を付けている時点でそんな想像してしまいます。
返信:ぽー 2020年07月19日(日) 09:31
陳寿がそうしているように、作者も彼の人生を追ってその記録を綴っているような気になっています。どういう人生を歩んだのか、想像を膨らましながら書くことは大変楽しいです。それを少しでもお伝えできれば、なんて。
goldMg 2020年03月14日(土) 00:02 (Good:5/Bad:0) 1話 報告
ローマを思う李岳はマジで切ないな
彼にとっては過去に、彼以外にとっては遥か未来に世界地図なんてものがあって、歴史があって、一人で歴史の中に飛んで、どんだけ孤独かマジで想像もできねえや
シベリア送りの人 2018年12月05日(水) 00:50 (Good:0/Bad:0) 1話 報告
まさに冬来たるといった感じですね(七王国戦記風に)
返信:ぽー 2018年12月06日(木) 00:16
全然関係ないんですけどゲーム・オブ・スローンズ見たくなっちゃいました。