真・恋姫†無双〜李岳伝〜
作者:ぽー

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感想

いりや2351  2018年11月13日(火) 17:29 (Good:1Bad:0) 128話 報告

 更新お疲れ様です。成程、イカの仕業じゃったか(´-ω-`)。それはそれとして、恋達も大分追い付いて来ましたねぇ~。あとは合流ないし奇襲のタイミング次第ですが、それだけだと一手足りない気がしますし、だからこそ李岳という鬼札が効いてくる。色んな意味で山場ですね。
 多勢に無勢、大敗からの撤退戦、勝つ為では無く上手く負ける為の逆撃、そんな状況なのに「もしかしたら勝てるのでは?」と思わせる無双っぷり、やはり三国志の主役は武将達であり恋姫無双の主役は恋姫達なんですね。そしてそんな一騎当千、万夫不当の恋姫達の煌きを少数の伏兵のみで吹き消してしまう田疇さん用兵術。それぞれの陣営にいる魅力的なキャラクター達の活躍、葛藤や苦悩、そして負ける所をちゃんと描写しているのが凄いですね。
 それにしても『太平要術の書』が如何にチートアイテムなのかが分かる描写でした。「外史における中華大陸の情報を網羅し、担い手の目的に対して必要な情報を開示する」、この力を戦術戦略レベルで有効活用されると多少強かったり賢かったりといった程度の『個人の力』など簡単に飲み込まれてしまう。原作知識(三国志知識)持ちのオリ主が居て初めて勝負の土俵に上がれるレベル(それでも劣勢)なチートっぷり、必死に生きる人間達を単なる駒に貶めてしまう様は、正に魔書ですね。
 とはいえ田疇さんにしても本来であれば此処まで大々的且つ直接的に書の力を活用する予定では無かった訳ですし、後が無いのはお互い様な両陣営。冀州軍VS幽州軍の勝敗はほぼ決している様に思えますが、田疇VS李岳の戦いは正に鉄火場にして修羅場、まだまだ予断を許さない状況でワクワクします。
 次回の更新も楽しみにしています。鳳と龍の軍師対決が決着し、遂に状況はプレイヤーVSプレイヤーの戦いに移行、といった様相ですね。ドキがむねむねします。


⚫︎物干竿⚫︎  2018年07月30日(月) 14:56 (Good:1Bad:2) 128話 報告

劣勢からの逆転劇。これこそ戦記モノの醍醐味よ…!
ただ、諸葛亮よ。龐統ばっかに注意向けてると足下ひっくり返されるぞ?

きっと、この山場のどこかで故あって名前伏せてる(大方の人物にはバレてるけどw)人が「覚悟はよろしいですね?」とイイ笑顔を見せてくれるはず。そうなってからが勝負だ。大丈夫。今回は匈奴来ないから!ちゃぶ台返しにはならんよ。たぶんきっとめいびー

返信:ぽー 2018年11月18日(日) 13:45

なかなか進んでおりませんし、ピンチも続いておりますが…!
逆転の時はくるのか…!


atale  2018年07月28日(土) 12:07 (Good:2Bad:1) 128話 報告

お疲れ様でっす!

展開熱くて好き。今後の展開が気になる気になる。

ちなみに歌詞は結構ストーリーに合わせてたつもりですが、最終的に見てみたら沙羅の歌っぽかったことは内緒。

返信:ぽー 2018年11月18日(日) 13:44

読み返して見たら沙羅感とてもありましたし全然登場させてなくて罪悪感マックス…


ふたみ心  2018年07月27日(金) 05:39 (Good:4Bad:0) 128話 報告

こういう戦術対戦術の描写の二次創作は個人的に頭がごちゃごちゃしてNGだったのですが、李岳伝を読んでいると、戦いのイメージが頭の中に描かれてとても良いです。
李岳伝のおかげで戦記物を読むようになり、人生の楽しみが増えました。今後もどういう展開になるか期待です。

最新話で気になった用語なのですが、
太平要術、が大平要術になっていたので気になりました。
誤字ではなく態とであったならすみません。

返信:ぽー 2018年07月27日(金) 20:23

戦の描写はノリと勢い重視ですので、スッと読んでいただけたのなら本当に嬉しいです。拙作に限らず色んな戦記物を楽しんでください!

誤字は修正いたしました!!


MOTO_24272  2018年07月27日(金) 02:08 (Good:9Bad:11) 128話 報告

更新乙です!
最終局面が楽しみです!

孔明が戻ってくるにせよ田疇に始末されるにせよ、一度は曹操と同じように完膚なきまでに李岳に打ちのめしてほしいですね。

なんというか、内心からにじみ出る上から目線がすごい。
あって当たり前の袁紹陣営の陰謀か、見抜けなかった劉備の裏切りでこんな状況になって、
匈奴出身の李岳を名乗るものが所属している公孫賛陣営が連環使ってきても。

自分に勝てるのも連環思いつくのも、自身に匹敵する英知をもつ鳳統のみという考えが前提にあるあたり、他を見下しているのが感じられますね。


kiera  2018年07月25日(水) 21:45 (Good:0Bad:0) 128話 報告

鳳統の生存を確信した諸葛亮。
さて、ここからどうやって合流するのか。
そのとき田疇は李岳から逃げ切れるのか。


nasuB  2018年07月25日(水) 17:27 (Good:6Bad:1) 128話 報告

確率五分の問題に結論出すためだけで戦争準備してたってことか…?
生きてるか確かめるだけで屍山血河を築き上げ、朋友と再会すること夢みてたって言うのか…
業が深いし愛が重いなこれ…


北国から  2018年07月25日(水) 14:39 (Good:5Bad:5) 128話 報告


 お疲れ様です!

 犠牲になる兵たち云々の件のように、一般兵にしてみればたまったもんじゃないですね。

(12行省略されています)


おいの  2018年07月25日(水) 09:19 (Good:0Bad:0) 128話 報告

最新話拝見しました
竜は脳漿を駆動させ熱をまき散らし
切なさに凍える門下の友を癒さねばならぬ
だがその熱で、仇敵を墓の下に貶めることも厭わないだろう
しかし、有朋自遠方来。ここから朱里は同門の輩の下へどう飛ぶのか

そしてイメソンがガチのロックになるとは思わなんだ
冬至のテーマと見せかけて
歌詞は冬至を特に慕う恋と如月の内心モロ出しと来たもんだ
一方は槍働きで敵を血の海に、もう一方は智謀で政敵の胃腸を血の海にする
双方とも立派な武器っぷりですわ





trantam  2018年07月25日(水) 08:53 (Good:0Bad:0) 128話 報告

騎馬の爆発力は騎馬隊の質に将の才覚が前提だから良く生かしたというべきか
恋姫呂布ばりのマジキチスペックでもなければ数の理の前には豪勇はかすむだろうし
それを鳳統の戦略戦術+隠し味の李岳を相手に良く我慢した諸葛亮を褒めるべきでもあるかな
キクギは特化してたり欠点もあったりで付け入る隙があるだけにあらゆる補填ができそうなチョウコウを排除どころか獲得出来たのが大きすぎるね



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